ブランド

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目次

• 概要
  • ブランド別付きやすい/にくい追加ギアパワー
  • ブランドによる付き易い/付き難い追加ギアパワーの循環
• ギア厳選の際の注意点
• ブランド紹介
   

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概要

ゲーム内のギアにもブランドが存在し、それぞれ個性のある製品を展開している。

このブランドによって、追加ギアパワーに付きやすいギアパワーが決まっているので、厳選には非常に重要なものだ。

ブランド別付きやすい/にくい追加ギアパワー

ブランドによる付き易い/付き難い追加ギアパワーの循環

今作でも無印｢Splatoon｣と同じく、ブランドによるギアパワーの付き易さ、付き難さは2つのグループのブランド（シグレニ～タタキケンサキ、エゾッコ～ヤコ）で循環している。また、1つのブランド（アナアキ）で間を取り持っていると考えることができる。

組み合わせを覚える際に役に立つかもしれない。

ギア厳選の際の注意点

基本的にはどのブランドもアタマ・フク・クツの3部位全てを出している。
なのでゲソタウンで入手できる物も含めれば、ごく一部を除き好きな部位に好きなブランドの好きな基本ギアパワーを持つギアを装備することができる。
ただこの「ごく一部」が問題で、それに気付かないままでいると何ヶ月もギア探しに翻弄させられる羽目になる。ここではそれを2つ挙げておく。

エスカベースに売っていない上ゲソタウンになかなか出ない

待てば良いと思うかもしれないが意外と大問題である。
特に厳しいのは「基本ギアパワー＝付きやすい追加ギアパワー」の物で，エスカベースでは1つも売っておらず，ゲソタウンにもこれまでに６個（2018/1/15時点*1）しか出ていない。

ホタックスの罠

実はホタックスのクツは存在しない。
よってクツの部位に追加ギアパワーが復活時間短縮になりやすいギアを装備することは永久にできない。

ブランド紹介

バトロイカ

ナワバリバトルの公式ブランドである。
初心者から上級者まで使えるギアを広く展開する世界的企業で、トッププロの育成や会場の運営など、バトルのサポートにも力を入れている。
Ｖネックにリフレクタープリントを施した新作のＴシャツは、キラキラしたものに夢中なイカの若者に大人気。

アイロニック

総合スポーツウェアブランド。ロゴの形状からモチーフは恐らくアディダス。
様々なスポーツシーンに対応したウエアやシューズを取り揃えており、シンプルで飾り気のないデザインは、ファッションアイテムとしても人気が高い。
中でもシューズのシーホースシリーズは、ストリートファッションの定番となっている。

クラーゲス

老舗シューズメーカー。
そのブランドを活かしたナチュラルでベーシックなウェアも展開している。
キャンバス素材のシューズは長年変わらぬデザインで、世代を超えた多くのイカに愛好されており、古い年代に製造されたものは、ヴィンテージとしてコレクターの間で人気が高い。

ロッケンベルグ

フットウェア専門ブランド。
レザーブーツで名を馳せた老舗ブランドだが、その品質の高さと抜群の履き心地で、根強い人気を誇る。
近年は、ブランド力と技術をイカしたアパレル展開にも力を入れている。
ここのブーツはちょっと値が張るが、大切に使えば一生物だ。

また、バンドTの取り扱いも非常に多く、シャケだけからなるω-3を除いたバンドのTシャツは全てこのブランドである。

エゾッコ

ストリート系、サーファー系のアイテムを展開するカジュアルウェアブランド。
スタジアムジャケットからビーチサンダルまで、取り扱うアイテムは幅広い。
ボタンダウンのシャツにベースボールキャップを合わせるなど、ちょっとハズしたコーディネートもイカしている。

フォーリマ

マニア心をくすぐる数々のギアを展開するブランド。
本格ミリタリーファッションから高機能ヘッドフォンまで、取り扱うアイテムは幅広い。
一説には多趣味な社長が、自分が本当に欲しいものを商品として企画・開発しているとか。
そんな企業の姿勢もファンからの支持を集めている。

ホッコリー

ストリートブランドの王道。
定番スタイルに欠かせないパーカーやキャップだけでなく、オールドスクールなヒップホップスタイルにイカせるベルハットやサンバイザーなど、数あるストリートブランドの中でもちょっと粋なモチーフセレクトが特徴だ。

ホタックス

ヘッドギアの専門メーカー。
もともとはベースボールキャップが中心だったが、ニットキャップやストローハットなどのファッションアイテムのほか、近年はヘルメットなどの本格的なスポーツ用ヘッドギアも開発している。
ブランドロゴをあしらったTシャツもファンに人気だ。

ジモン

ハイセンスでちょっと大人なイカ達に人気のブランド。
カジュアルでありながら高級感のある洗練されたデザイン、肌触りにこだわったマテリアルと丁寧な縫製は、目の肥えたイカたちにも定評がある。
トップスだけでなく、アイウェアやシューズなど幅広くアイテムを展開している。

シグレニ

本格アウトドアブランド。
最先端の素材を使用したウェアは、どんな過酷な環境下でも抜群の機能性を発揮する。
一方で着心地が良く、ファッション性も高いため、普段着としても人気が高い。
デイキャンプやボルダリングなどのアクティビティ用アイテムも多数展開している。
爆風ダメージ軽減が付きやすい。

アロメ

ハイテクスニーカーで一世を風靡したスポーツブランド。
ファッション性と、最新のテクノロジーを取り入れた機能性を両立し、洗練されたブランドに成長した。
多くの一流アスリートにギアを提供しており、着用モデルは軒並み完売するほどの人気ぶりだ。
スプラシューターコラボのステッカーはこのブランドのもの。
最近クアッドホッパーブラックを開発し、ブキ業界にも参入した。さらにハイカラニュースの会話から「アロメコーラ」なる物の存在が伺えるなど、多方面に進出しているようだ。
2になってから人気のウミウシシリーズのHiカットモデルが発売された。

ヤコ

スニーカーを中心としたスポーツギアを取り揃えるブランド。
独自開発のテクノロジーで作られたウェアやシューズはデザインも独特で、ファッションアイテムとしても人気が高い。
他のイカとはちょっと違う、個性を主張したいこだわりのイカに愛好されているブランドだ。

アナアキ

カウンターカルチャーとして、パンク要素を取り入れたアパレルを展開しており、
手刷りのTシャツをはじめ、手の込んだカスタムを施したギアたちは独特の雰囲気を醸し出している。名前の由来はアナーキー(無秩序)だろうか。
熱狂的なファンも多く、今後の展開が楽しみなブランドである。

エンペリー

スポーツカジュアルを中心としながらも、アートや音楽など様々なカルチャーを融合した、新世代のストリートファッションブランドだ。
コロコロコミック版の「Splatoon」のキャラクター、エンペラーとその仲間が使っているギアのブランドはすべてこのエンペリーだ。
なお、一部クツの「エギング」とは、魚型の疑似餌(餌木)を用いるイカ釣り漁法のことである。何とも恐ろしい。

タタキケンサキ

デザイナーが自らの名を冠したブランド。
モノトーンを中心にした、シンプルながら構築的なデザインが、都会の若者に受け入れられ、数多くのセレクトショップで取り扱われている。
他のブランド*2とのコラボレーションで別注ギアを発売するなど、話題性も人気の秘密だ。
コマーシャル映像も作っている。
ハイカラスクエアのデジタルサイネージでヘビーローテーションされており、街を行く若者の注目を集めている。

Ver.4.0より「ベッチューコレクション」としてブキのサブ・スペシャルを変更したブキをリリース。
同ブランドらしくモノトーン配色に赤い洗濯バサミが特徴。
アロメに続く、ブキ開発に携わっているブランドでもある。

クマサン商会

運送業者のドライバーが着るようなポロシャツやガソリンスタンドの店員が着るようなジャンパーから溶接用のマスクや防塵マスクまで、労働者の制服・作業着・作業用装備をモチーフにしたようなギアが多いが、最近ではアタリメ司令が前作で被っていた帽子など一見アタリメイドで出そうなギアもある。全て非売品かつ★3。「BBシャツ プレミアム」を除き、サーモンランの報酬でのみで入手可能で、メインギアパワーが固定ではないので、バイトの回数をかけさえすれば希望のものを入手可能。以下は実装順に並んでいる。

*通常ギアパワー（インク効率アップ（メイン）,インク効率アップ（サブ）,インク回復力アップ,メイン性能アップ,ヒト移動速度アップ,イカダッシュ速度アップ,スペシャル増加量アップ,スペシャル減少量ダウン,スペシャル性能アップ,復活時間短縮,スーパージャンプ時間短縮,サブ性能アップ,相手インク影響軽減,爆風ダメージ軽減・改）からランダム

アタリメイド

ヒーローモードやオクト・エキスパンションの装備品のレプリカやタコをモチーフとしたギアを扱っている。また、センニュースーツ(コロコロコミック限定)もこのブランドである。劇中にてアタリメ司令がゴーグルたちにセンニュースーツ一式を渡していたためか。

amiibo

名前通りAmiboを読み込む事で貰えるギア群は全てこのメーカーに属する。甲冑やパワードスーツなど他のメーカーには無いイロモノなギアが揃う。