▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年8月25日のツイートより。
概要 
総面積:2332p
2017年8月26日午前11時より追加。
港に浮かぶ帆船が舞台のステージ。
船上に作られたステージの上が戦場で、ステージから船に飛び降りるとデス判定。
イイダ曰くこの船は現在既に引退しているので、その理由でバトルのステージにされたのだろう。
MAP解説 
高台右にあるスペースはイカジャンプで飛び移る事が可能。
中央の金網の上では一見するとインクを回復できなさそうに見えるが、マストを塗って壁に潜伏すればインクを回復できる。
縦長+塗れる壁の多いステージであるため、ハイパープレッサーが効果的になることが多い。キルを取った後の残りを雑にぶん回すだけで敵の壁を汚すことも出来たりする。
マップ外の洋上を見ていると、たまに保安船*1が航行しているが、この保安船の模型が、デボン海洋博物館の屋根上にガラスケースに収まって展示されている。
2018年4月、スプラトゥーン2と海洋研究開発機構(JAMSTEC)とのコラボ企画の一環として、同機構が保有する地球深部探査船「ちきゅう」がマップ外のオブジェクトとして実装された。
▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年4月3日のツイートより。
各ルール考察 
ナワバリバトル 
中央のみ制圧しても奪い返されやすく、いかに敵陣まで進軍するかが焦点となる。
相手リスポーンまで侵入可能であり、中央を完全に抑えていたと思ったらジャンプルートから一人抜けていて自陣が大変なことに…というパターンも頻発するため、マップはこまめに確認しておこう。
ガチエリア 
2エリア制のバトル。
相手側のガチエリアを長く確保するには、必然的にその横にある少し高い場所を確保する必要がある。逆に、自陣と敵陣の少し高い場所を確保することができたら、大幅にカウントを進めることができる。
リッター4Kは中央マスト裏から敵左高台まで届くため、全ての侵入ルートを射程圏内に入れることが可能
ガチヤグラ 
中央のマストが無く、金網下にヤグラが設置されている。金網上にマストと同じ太さの塗れない円柱あり。
このステージは各関門ごとに抑えなければならないポイントがあり、そこを制圧しない限りまともにヤグラが進まないステージとなる。
第一関門突破には左広場、第二関門突破には敵左高台&敵中央高台…といった具合にじわじわと戦線を上げていくステージとなる。
ヤグラの周りで塗って動いたとしても大した圧力にはならないので護衛役は素早くこれらの場所に侵入し、制圧することを目的に動きたい。ジェットパックがあれば強引にイカ返しを突破して該当場所を制圧できるため、出来ればブキ選びの段階で意識して持っていきたい。
ガチホコバトル 
ホコゴールへの道のりは左を通るルート、中央左の通路を通るルート、右の足場をイカジャンプで飛び移るルート。
左は距離は長いが、比較的高所から攻撃されづらい。
中央左は混戦になりやすい場所。
右ルートは敵に見られていると無理だが、カウントを一番進められる。
ガチアサリ 
- マークは大まかなアサリ発生位置であり、実際の発生場所は多少ズレる。
- アサリ総数制限のため、全位置に一度に発生するわけではなく、また必ず4つ揃って発生するわけでもない。
- 初期配置のアサリはある程度は場所が決まっているが、戦略的に活用するには不確定すぎるためここではマークしていない。
- 全ステージのページを巡回しきれないので、間違いやマーク漏れがあった場合はガチアサリのコメントまで。
ゴールルート 
- メインルート(赤矢印)
中央高台、および敵リスポーンから続く金網から飛び移れる小高台が防衛拠点。ここを潰したことを確認して侵攻したい。
中央高台が手薄で敵がリスポーン側へ寄っているようなら、途中で中央高台のてっぺんまで上るのも有効。 - サブルート(黄矢印)
壁を塗り隙間をジャンプするルート。
登った先で待ち伏せされることもあり、距離は短いがゴール周辺の敵から妨害を受けやすい。
敵が中央にいる場合には有効だろう。
このルートを通ってシュートに向かう場合、ゴール隣の1段高い通路よりも、ゴールのある台(黄色矢印で言うと末端やや手前付近)まで下りてしまい、左側の壁に接するように位置取りする方が敵の妨害を避けやすくなる。 - 裏取りルート(白矢印)
防衛をかき乱すのにこの裏取りルートも選択肢に挙がる。
中央高台の防衛が激しく接近すらままならないようなときは、こちらから忍び寄るのも一手。
ただしその間に中央を突破されないよう状況はよく見ること。