Top > 元ネタ一覧


元ネタ一覧

Last-modified: 2019-10-21 (月) 23:29:18

ゲーム内に登場する様々なものの名前や形の元ネタと思われるもの。
あくまで推測なので実際に元ネタとなっているのかは不明。

前作からデザインが変わっていないものについては前作のwiki参照。


メインウェポン Edit

シューター Edit

ヒーローシューター レプリカ Edit

前作から大幅に見た目が変更された。
10181076466064.png

見た目のモデルはほぼ間違いなく『FN P-90』というベルギーのファブリック・ナショナル社が製造している実在の銃。見た目が突飛なことと、その特異な性能から、創作作品においては人気がある。一方、性能は非常に高いものの専用弾を使うせいでお金がかかるので普及はあまりしていない。ごく一部の特殊部隊に採用されている程度。

近年のアーマー技術の向上により、ピストルやサブマシンガンで使われる弾では威力不足によりアーマーを貫通できなくなることが懸念されたため、新弾丸と共に開発された。
(ライフルの弾は?と思ったイカはいるかもしれないが、アレは威力が高すぎて壁に浅い角度で入ると「跳弾」と呼ばれるものになりやすくかなり危ない)

対テロ部隊用に開発されており、「室内での撃ち合い」を想定して設計されている。そのため、ブルパップ方式の採用による全長の短縮による取り回しの向上と命中精度の両立や、人間工学に基づいた握りやすいデザイン、狭いスペースに大容量の弾丸を格納できる独特なマガジン、そして何よりは専用に設計された5.7ミリ弾。ライフル弾をそのままスケールダウンしたようなその弾丸は、小口径高初速で、硬い壁や防弾装備には高い貫徹能力を発揮しながら、人体などのソフトターゲットに進入した場合には回転して体内に留まり、貫通してしまった場合の人質などへの二次被害を防ぎながら、高いマンストッピングパワー(≒人が死ななくても行動不能になりやすいか、の度合い)を発揮する。

ちなみに、マガジン部分がプリンタのインクカートリッジになっている。

ボトルガイザー Edit

10181106172241.png
見ての通りスパークリングワインの瓶。
スポンと抜けたボトルの栓に当たると怪我をするレベルで危険。スパークリングワインの説明書きにも、開栓時に十分注意するよう書かれている。
一発目が強い武器性能はこれに倣ったものであろう。
ガイザーとは間欠泉という意味で、炭酸飲料など振った後勢いよく中身が吹き出るあの光景が同じく地中から勢いよく水が吹き出す間欠泉と似ているということだろう。
名前だけは飲料水「クリスタルガイザー」の影響もあるかもしれない。
ガイザーの綴りは「geyser」だが、誤って「ゲイザー」と読まないように。

銃把はソムリエナイフがモチーフと思われる。

なおボトルガイザーの英名は「Squeezer」。「絞り器」、意訳で「ジューサー」に相当する。

マイナーチェンジの「フォイル」は薄い金属シート「箔(はく)」のこと。金なら金箔、アルミならアルミ箔である。
日本語で「箔をつける」といえば、金箔をつけるようにモノ本体へ何か付加価値をつけることのたとえである。
ヴァリアブルローラーフォイルと同メーカーのネーミングであり「箔をつけたボトルガイザー」という意味なのだろうか。
このブキは実際に、開封前のスパークリングワインの姿さながらに銃口付近が金属箔で飾られている。

クラッシュブラスター Edit

10181108740874.png
射出口付近は鉛筆削り器
銃弾はクレヨラのクレヨン。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Px8HlIo9L._SL1000_.jpg
下の方はステープラーか一穴パンチ

ローラー Edit

ヒーローローラー レプリカ Edit

10181311376186.png
カーボンローラーがベース。それでいて性能はスプラローラーと同一。

ヴァリアブルローラー Edit

10181321467452.png
元ネタは万年筆か付けペン。
ヨコ振りとコロコロしている時はローラーの形状だが、待機状態や縦振りの時にはペンの部分が見える。

胴体の赤い部分は、プリンタの廃インクを溜めるメンテナンボックスを模しているものだと推測される。
最も近似していたのはEPSONのEWMB1。

ちなみにヴァリアブルとは、「変化できる」という意味である。

マイナーチェンジの「ヴァリアブルローラーフォイル」はボトルガイザーフォイルよりも先に登場したが、実際にフォイル(箔)で飾られたボトルガイザーフォイルと異なり、本ブキは箔ではなくシールで飾り付けられている。
たとえとして「箔をつけたヴァリアブルローラー」という意味なのかもしれない。

チャージャー Edit

リッター4K Edit

10181577935588.png
インクタンクの部分のモデルが前作リッター3Kのタンクローリーから鉄道のタンク車に変更されている。
JRF_tk43000_243752_20070812_001.jpg

ソイチューバー Edit

10181611968392.png
形は石油ポンプが元ネタ。
1024px-Siphon_pump.jpg
名前の「ソイ」はドクター中松氏の実用新案「醤油ちゅるちゅる」から。(醤油=英語でソイソース)
名前の響きだけは「ユーチューバー(youtuber)」にも触発されているかもしれない。

なお、現在では氏がプラスチック製の石油ポンプを発明したと勘違いしている人やそれを事実として語る媒体も多いが、氏が登録した実用新案(≠特許)は「サイフォン」という登録名で、一升瓶に管を差し込んで上部のバネ仕掛けのボタンを押す事で醤油を移し替えられる道具、という物。
この発明に際して、氏も「一升瓶から移し替えるのに苦労している母の姿を見てポンプを改良した」と語っておりサイフォン式の液体ポンプ自体を氏が発明したというわけではなく、裏付ける特許記録はない(サイフォン式ポンプの特許登録は確認できる限りで1907年が最古)。
現在売られている石油ポンプと同形のものの特許を最初に取得したのは1950年代に製造販売を開始したエムケー精工で、現在は他メーカーからもチューブポンプ・ホースポンプという名称で製造販売されている。

ちなみにドクター中松氏本人もネーミングとして引用されている事は知っている模様で、自らTwitterでネタにしている

スロッシャー Edit

ヒーロースロッシャー レプリカ

10181617494201.png
ベースはは前作のバケットスロッシャー。同じデザイン性はブキチセレクションにも見て取れる。

エクスプロッシャー Edit

10181619737814.png
「爆発」を意味する英語"explosion"「エクスプロージョン」+「スロッシャー」から。

射出口はスポットヒーターに見える。

本体は軍事用の燃料容器であるジェリカン
スクリーンショット 2019-07-09 15.18.45.jpg 500px-Jerrican_sur_v%C3%A9hicule_militaire_France.jpg

ちなみに、イカタコ共に勝利時にインクの発射口を塞ぐように地面に設置し、上に座ったり手を置いたりしている。流石にこんな事をリアルでする者はいないだろうが、
スポットヒーターの熱風口を塞ぐと、もしも床が木材などの可燃性素材で出来ていた場合、火災のもととなる。また、密閉されたことにより内部で高熱のガスが充満し爆発する可能性もあり、大変危険な行為なので、絶対にしないように。

オーバーフロッシャー Edit

10181622728143.png
名前の由来は、「溢れる」という意味の英語「オーバーフロー」(overflow)+「風呂」+「スロッシャー」と思われる。
略称が「オフロ」になる点も意識されている可能性がある。
海外ではバスタブに石鹸を入れ泡風呂へ入る習慣が一般的。
この溢れ出る泡がブキのモチーフになったと思われる。
オーバーフロッシャー」の文字を入れ替えると「オフロバッシャー!」と読むこともできる。

デザインは、サーモスタット付混合水栓と、手すり付ジェットバスが組み合わさったもの。
サーモスタット付混合水栓は、ツマミで温度調整が可能な浴室用水栓
手すり付ジェットバスは、TOTOの「スーパーエクセレントバス」のような、高級浴槽そのものである。
7106wtMCQrL._SL1500_.jpg pht_mv_seb.jpg

スピナー Edit

ヒーロースピナー レプリカ Edit

10181679116767.png
ベースは前作のバレルスピナー。同じデザイン性はブキチセレクションにも見て取れる。

クーゲルシュライバー Edit

10181682700460.png
Kugelschreiber:ドイツ語でボールペンの事。
Kugelが玉でschreiberが筆記具という意味なので、単語的には日本語のボールペンと構造は全く同じだがとにかく長くて呼びにくいので口語では縮めてKuliと呼ばれる場合が多い。このブキの独名も「Kuli-Splatling」(Splatlingは英・独語でスピナーという意味)となっている。

デザインは多色ボールペン。2色以上の色が使えるボールペンを最初に発売したのはドイツのヴァルドマン社だが、本体をねじる事で色を切り替えるツイスト式だった。
これにヒントを得てこのブキのような形状の3色ボールペンを1964年に発売したのが日本のゼブラ株式会社。
ただしこの頃はまだ透明ボディーではなく、中のインクの減り具合が見えるボールペンは同社が2年後に発売した1色ボールペンの「クリスタル S-4100」が最初。
本ブキのようなカラフルな部品+透明プラスチックのボールペンが実際に流通したのはそれより後と思われる。

ドイツHauser社のH6055という4色ボールペンの筐体と、同じくドイツLAMY社のSafari/AL-starというボールペンのクリップとを切り貼りしたような外観となっている。
91WIUmuJ7TL._SL1500_.jpg 51jXg2SY-NL._SL1000_.jpg
なお、本来なら色も4色のはずだが、インクは単色のため1つの色が4本入っている。
パイロットの「コレト」というボールペンは自分でインクを選んで付け替えできるため簡単に実現可能。
http://www.pilot.co.jp/products/pen/ballpen/gel_ink/coleto/

また、最初から3色とも同じ色のボールペンも存在する。
https://www.shop.carp.co.jp/shop/i81102.html

ノーチラス47 Edit

10181684708457.png
「ノーチラス」 nautilus は英語でオウムガイのこと。ギリシャ語の「水夫」という意味があったそう。
イカやタコと同じ軟体動物であり、古代から姿を変えず生きてきたとされる、いわゆる「生きた化石」。
足はイカよりはるかに多く45~47対ほどある。
ただし47という数字はのちにマイナーチェンジである79の実装により銀の元素番号が由来であることが確定した。銀と金という点では他のカンブリアームズ製のメインの法則に一致している

オウムガイは体内のガス室を使って潜水艦のように潜る深さを変えることができる性質があり、1800年にアメリカで同名の潜水艦が設計された。これをモデルに1870年にジュール・ベルヌが人気SF小説「海底二万里」にてこれまた同名の潜水艦を登場させたことをきっかけに、以降実在・創作を問わず多数の潜水艦に「ノーチラス」の名がつけられている。

公式に「様々な機能」と言及されている通り、多数の種類が組み合わさったような複雑で独特な造形をしている。
タンク部分は、柑橘絞り器と、アルコールランプの一種である「パイトーチ」を合わせたような独特な形をしており、全体でオウムガイを模している。 
31MT-ARh3KL.jpg 353888710.jpg
また、動力とゼンマイユニットの間の造形はポンポン蒸気船(水の入った管をロウソクなどで加熱することで進む船のオモチャ)の動力部のようである。
Knatterboot_unten.jpg
有名な所では、崖の上のポニョで主人公が持っていたのがこれ。
加熱された水蒸気が排出され動力となるだけでなく、気圧の変化で水が再び管の中に入り、延々と動き続ける仕組み。
スプラトゥーンでのインクの再チャージを彷彿とされる。
また、この気圧の変化の際に金属容器が発する軽い音がチャージ中の音の由来なのではないかという意見もある。

タンクと砲身の間にはゼンマイ式ユニットが装着されている。
実際にゼンマイ駆動のガトリングガンのプラモデルが玩具メーカーのナカバヤシより発売されている

マニューバー Edit

マニューバーとは - 航空軍事用語 Weblio辞書

スプラマニューバー Edit

10181711122943.png
全体的に霧吹きのヘッドのように見える。
61NCIQ9Bb3L._SL1500_.jpg

スパッタリー Edit

10181713929763.png
名前は絵の具の飛沫を撒き散らして描く絵画技法の「スパッタリング」から。
スパッタリングに使われる歯ブラシが形の元ネタ。
歯ブラシに、塗料を吹き付ける機械である電動スプレーガンが組み合わさっている。
2005000005251.jpg

糸部分は歯ブラシつながりでデンタルフロスが元か?
なお全体でアーチェリーの弓のような形となっており、スタビライザーのようなパーツがついている。

デュアルスイーパー Edit

10181716679780.png
前作ではジェットスイーパーの色を変え、ノズルを短くして2基にしたようなデザインだったが、今作では電動ドライバーにも近い形になった。
743c9fa282ee8465d2e020391605f5a2.jpg

ケルビン525 Edit

10181718787412.png
業務用グルーガンがモチーフ。
樹脂の塊をグルーガン後部に差し込み、それを熱で溶かしグルーガンのトリガーを引くことで溶かした樹脂を塗りつけ接着剤として使用する。
熱で溶かすことからホットグルーガンとも呼ばれる。
TR80LCDimg.jpg

ケルビンは熱力学温度(絶対温度)の単位のこと。我々が常用するセ氏温度に273を足した値におよそ相当する。
「525」という数字(525K ≒ 252℃)は業務用グルーガンの温度にしては少し高い。

また「525」はダメージ量52.5とも合致している。ちなみに.52ガロンも52.0ダメージ。

クアッドホッパーブラック Edit

10181721776389.png
クアッドは英語で4の意味。
ホップは小さくジャンプするという意味の英語。
なので、4回跳ねる者→4回スライドできるブキというニュアンスだろう。

銃身部分のモデルは実在する小型拳銃レミントンデリンジャー
掌に収まるくらい小さな拳銃で携帯しやすく、映画や小説などでも比較的登場する機会の多い拳銃らしい。

 

銃以外の要素については、スポーツ関連のものが多く含まれている。
クアッドホッパーの製造メーカーである「アロメ」が、スタイリッシュなハイテクシューズを展開し、ドリンク分野へも参入しているスポーツ系ブランドであることに由来しているのだろう。

スライド機構の丸い部分はスポーツ靴のクッションに似ており、中でもナイキの「ショックス」というシリーズがほとんど同じデザインの機構を有している。
41asJxs6olL._SL160_.jpg

銃口にはスポーツドリンクを入れるスクイズボトルのキャップのようなものがつけられている。

前面部の特徴的な輪っかはこのキャップを留めておくループにも見えるが、靴つながりではプルストラップと呼ばれる靴後部にあるヒモがモチーフにも見える。
引っ張りながらはくことで靴ベラがなくても靴の形を崩さず履くためにある。
この武器もメンテナンスなどする際はここを引っ張って銃身パーツとスライドパーツを切り離したりするのだろうか…?
あるいはスクイズボトルのようにフタが開いて弾を発射しているのだろうか…?
様々なパーツを組み合わせまとめあげた、動作原理の想像が膨らむ良いデザインである。

シェルター Edit

逃げられる場所のこと。
核兵器から避難できる空間を「核シェルター」などと言ったりもするが、
軍事訓練などサバイバルの状況において洞穴やテントなどを利用して作られる、風雨をしのいで安全に野営できる場所のことでもある。
キャンピングシェルター(無印およびカーモ)を見る限り後者の方が元ネタとしてはしっくり来ると言える。

パラシェルター Edit

10181755384347.png
横に幅広い形状はツインアンブレラが元ネタ。
二人が並んで入れるよう傘が楕円形状になっている、主に介護用に使われている傘。
71L1gbZbrjL._SL1500_.jpg

派手なデザインはレーシングパラソルが元ネタか?

キャンピングシェルター Edit

10181759532278.png
簡単に設営できるワンタッチテント
まさに、サバイバル領域における「シェルター」設営用の道具である。
t5_674_kh_product_img_05.png

銃部分はトレッキングポール(登山用ステッキ)になっている。
2309000009241_1.jpg

ブキチセレクション版のカーモ(camo)は英語で「迷彩柄」のこと。
そもそもはフランス語の「カモフラージュ(camouflage)」に由来している。
迷彩柄でツタをまとっており、無印以上にサバイバル色の強い「シェルター」の原点そのものと言えるブキである。

スパイガジェット Edit

10181761215352.png
スパイ映画「キングスマン」に登場する特殊弾を撃ち出す傘型の武器から。
また、このブキが実装された時期は「キングスマン」の続編「キングスマン: ゴールデン・サークル」の公開1週間前であった。
o0480021213430349443.jpg
Debvz8jUQAEj-YM.jpg
公式Twitterの使用イメージ画像も明らかにそれを意識した物となっている。

 

 

サブウェポン Edit

カーリングボム Edit

カーリングボム.jpg
そのままウィンタースポーツ「カーリング」のストーン
1920px-Curlingrock.jpg
ロボット掃除機っぽいようなそうでもないような。

ついにUFOキャッチャーの景品として、カーリングボムを模したクリーナー(掃除機ではなく床拭き)が登場。
https://www.taito.co.jp/gc/item/0470354810

ロボットボム Edit

ロボットボム
深海探査艇しんかい6500に似ている。
しんかい6500

公式Twitterアカウントにて実際にモデルにしていたことが明言された。

しんかい6500はロボットボム以外にもいくつかの場所でモデルが使われている。
デボン海洋博物館ガチエリアガチヤグラでガラス天井の上に飾られているほか、
オクト・エキスパンションのステージ入り口部分で外を見ると沈んでいる鯨骨の周りを
動き回りながら調査しているしんかい6500のような探査船の姿を見られる。
後者は鯨骨生物群集(鯨の死骸を中心に形成される生態系を持った生物たち)の調査をしている模様。

タンサンボム Edit

DnH2hBUU4AA6uk6.jpg
通常状態では、自転車のボトルケージらしきものに入った炭酸飲料の缶を思わせる。
プルトップから謎のパーツと輪っかが繋がっているが、これの元ネタは手榴弾の安全レバーと安全ピン。
振って缶が膨らむと手榴弾に近い見た目になる。

トーピード Edit

Dq4OgINVYAATjb0.jpg
先端は調味料ボトル
変形後の本体は醤油鯛(魚型のタレ瓶)
00000003404466_A01.jpg Shoyu-Dai_Diversity.jpg

 

 

スペシャルウェポン Edit

マルチミサイル Edit

マルチミサイル.jpg
ビール瓶ケースとコーラのペットボトルロケット。
被ロックオン表示もボトル型。
mono86275497-140124-02.jpg WaterRocketLaunch.jpg

 

一方で、その形状や肩に担ぐ箱型の連装式ランチャーというレイアウトはM202ロケットランチャーからの引用かもしれない。
『コマンドー』や『バイオハザード』で非常に有名。
手元の5つ目の箱の用途は不明。発射機と同じデザインでさらに余計に撃てそうだが、ミサイル誘導のための機構を入れるために使われているのだろうか?
手元含めて箱が5つある事からも分かるように、最大で5対象ロックが可能。試し撃ちやヒーローモードで確認する事ができる。
ただし、ガチホコバトルを除くバトルではロック対象が4つ以上に増える事は無いのであまり意味は無い。

ハイパープレッサー Edit

DByb3CpUQAE-Daz.jpg
消防署で使われている、ドアや障害物の切断に使われるウォーターカッター
火災現場においてはドアの向こうの部屋に可燃性ガスが充満していて、エンジンカッター等での切断は火花で引火する可能性があるが、これは超高圧の水流で火花を散らせずに物を切断することができる画期的な工具。
kidoukyukyu_car7-2.jpg

ジェットパック Edit

ジェットパック.jpg
実在するジェットパックから。
jetpack-keystone1.jpg

元々は『007』『ロケッティア』等で描かれた空想上の道具だったが、宇宙開発や軍事利用に際して1950年代ごろから盛んに研究されるようになった。
実際にはタンクの過酸化水素から発生する水蒸気を噴射しての飛行になるため、姿勢制御が非常に難しい事や使用者が被弾した時の危険性、数十秒程度しか飛行できない事などから地上での軍事用途では放棄され、ショーやレジャー用の道具という方向に進んでいった。

イカの使うジェットパックがインクを噴射しながら飛んでいるのはホースで水面から組み上げた水を勢いよく噴射する事で浮き上がるレジャー用のジェットパック(フライボード)が元ネタ。

スーパーチャクチ Edit

スーパーチャクチ.jpg
いわゆる「三点着地」が元ネタ。

映画「デッドプール」では「スーパーヒーロー着地」と言われたポーズで着地を決めるスペシャル

タワーレコード渋谷店で開催されたSplatoon展でのコメント曰く、開発関係者のヒーロー像が集まって出来上がったスペシャルらしい。

インクアーマー Edit

DEam7MEUMAA3maX.jpg
これと言った元ネタは無い。
元々「攻撃を少しだけ防ぐ」というスペシャル案があり、そこに「インクを纏わせる」というビジュアルを合わせた形。
ちなみにインクを纏わせただけだと地面のインクにまぎれて非常に見づらかったために目立たせる表現を色々加えて今の状態になったらしい。
目はかっこよさだけで光らせているワケでは無いのだ。

ボムピッチャー Edit

DEfvDIbUMAAozLW.jpg
任天堂の玩具である「ウルトラマシン」が元ネタ。
manual_1_l.jpg

紹介ツイートの画像でもメーカーは「Nintendo」となっている

なお、セガが後発で「ロボピッチャ」という玩具を発売しており、名前もこちらが近いものの、次弾の装填用レールが真上に向いているためデザインに関してはウルトラマシンで間違いないと思われる。
https://twitter.com/SEGA_OFFICIAL/status/732025800581505024

アメフラシ Edit

DBtRLOvWsAIIYns.jpg
「雨を降らせる」と海洋生物の「アメフラシ」をかけたもの。
というかアメフラシの名前の由来が色のついた液体を放出する姿から。

 

スペシャルウェポンアメフラシ本体も、良く見るとヒダがあったりずんぐりしていたり触角の位置にノズルのようなものが4つ付いていたりと、海洋生物のアメフラシのようなデザインをしている。
アメフラシは自分の身を守るために、赤色や紫色の不味い(味?臭い?)液体を吐いて、害敵を引かせる煙幕にしている。
スペシャルウェポンアメフラシは文字通り降雨(雨ふらし)風のエフェクトになるが、スリップダメージが発生する効果範囲からは相手チームのイカも逃げざるを得ない。その点ではある程度ネタとしても共通していると言える。
色の付いた煙を出しながら打ち上がっていく様子は、信号弾のようである。

 

パッケージはゴキジェットプロ(緑版)に似ている。

 

Ink Storm.jpg 0025682T_4901080210210_01.jpg

イカスフィア Edit

DEVhsOoUMAAlfeD.jpg
おそらくはセガのゲーム「モンキーボール」シリーズが元ネタ。
猿の入ったボールを転がすアクションゲーム。
how_chart_2.jpg
元はアーケードゲームだが、ゲームキューブではローンチタイトルを含む複数の作品が提供されており、任天堂と関係の深い作品。
中のサルの前傾姿勢など、本作のイカスフィアと挙動がよく似ている。

ゾーブ (Zorb)、ハムスターボール、ウォーターボールとの説もある。

バブルランチャー Edit

DEk6WmkVoAAQabK.jpg
わっかに石鹸で膜を張って空気抵抗でシャボン玉にする「ポイ」。金魚すくいでも知られている。
それにホッケーやテニスラケットの意匠をミックスしたデザイン。
41BUvAVtZIL.jpg
DElFo82VwAEZsJQ.jpg DElKSz4VYAAhx8P.jpg

ナイスダマ Edit

DoFrdCrVsAE3mif.jpg
ドラゴンボールの元気玉をイメージしていると思われる。
「オラにナイスを送ってくれェ!!!」的な。

ウルトラハンコ Edit

DqqfSGeU8AAssJn.jpg
ピコピコハンマー、足踏みポンプ、ポリタンク。
2nky73005_2.jpg mono31007463-161005-02.jpg
mono09216225-190625-02.jpg
ハンマーを振り下ろしながら歩くモーションはドンキーコング。任天堂つながりである。

※ハンマーの使用シーンは2:07あたりから。

 

 

ステージ Edit

バッテラストリート Edit

「バッテラ」とは、関西のサバの押し寿司のこと。
ステージ中央にある石橋はバッテラを思わせるアーチ状になっている。
名前の由来は福井県小浜市と京都府京都市を結ぶ「鯖街道」をもじったものであろう。鉄道や自動車がなく冷凍技術も発達していない時代、若狭湾で獲れたサバは塩サバに加工されたのち、この鯖街道を通じて京都まで運ばれたという。
また、このステージのスタート地点裏にあるシートには琵琶湖をかたどったロゴが描かれている。これは、複数ある鯖街道のルートの多くが滋賀県を経由するということにちなんでいるのであろう。

フジツボスポーツクラブ Edit

海辺でおなじみのフジツボ。実はれっきとした甲殻類、エビカニのお仲間。
あんな岩みたいなののどこがエビやカニの仲間なんだと思うかもしれないが、実は幼体の頃は甲殻類の姿をしていて自由に動き回れるのだ。成長したアレも中身を引っ張り出して調理すれば美味なスープの出汁が得られるが、棲息地域が地域なため水質の影響を受けやすく、あまり食用にはしたくないそうな。
ボルダリングのホールドがどことなくフジツボに見える。
名前は「フジスポーツクラブ」に由来するとの説がある。

ガンガゼ野外音楽堂 Edit

名前は宮ヶ瀬野外音楽堂か?

「ガンガゼ」とは、鋭く細長いトゲを持つバイオレンスな見た目のウニの仲間で、漢字では「岩隠子」すなわち岩(ロック)のウニという意味である。
そのトゲは容易に人の皮膚に突き刺さり、トゲの表面には「かえし」が付いていて簡単には抜けず、無理に抜こうとすると容易く折れて皮膚に残ってしまう。おまけにトゲは有毒という危険なウニ。
そんな厄介者の一方、イシダイという超高級魚の好物でもあり、釣り餌となることも。

ガンガゼロックフェスのロゴはフジロックフェスのにちょっと似ている。

コンブトラック Edit

コンブとは、もちろん海藻の昆布のことで、トラックとは室内自転車競技の競技場を指している。ニュースでも言及している通り決して大型自動車の一種ではない。

通常自転車競技のトラックは傾斜の付いたカーブ(バンク)を擁する楕円形状であるが(要するに競輪場のような形)、コンブトラックは海中でうねる昆布のような室内トラックというイメージなのだろうか。

海女美術大学 Edit

名前

名前は多摩美術大学が元か。同校はSplatoonのアートディレクター井上精太氏の出身校である。
そして「5美術大学」と呼ばれる私立芸術系大学の権威である。

ハイカラニュースのステージ紹介では「ウチらの衣裳のデザイナー、ここ出身らしいぞ」という発言もある。
多摩美術大学は三宅一生氏など著名衣装デザイナーを輩出しており、生産デザイン学科テキスタイル専攻で被服デザインの勉強が可能。

ハイカラニュースでのテンタクルズのステージ紹介では「アマダイ」という略称が発言されている。
ステージの名称は海洋生物またはその加工品が多いことから、実は海女だけでなくアマダイ(甘鯛、尼鯛)にもかけてるのかもしれない。なおアマダイは刺身や蒸し物などで美味。
ちなみに多摩美術大学の略称は「タマビ」。

デザイン

元ネタの可能性があるものとして、芸術に関わる国内の様々な場所が指摘されている。

  • ステージ中央の広場に設置された案内の標識も筑波大学内のものに酷似しているとの報告がある(本作の方はイカ型となっている)。
    筑波大学は、国立総合大学のうち数少ない芸術学部を有する大学。もしかしたらデザインチームの中に出身者がいるのかもしれない。

チョウザメ造船 Edit

チョウザメとは三大珍味の一つであるキャビアの取れる魚のことである。
一方、海運業で「キャリア」と言えば「貨物船」を意味する。そして「造船所」は「貨物船の親」と言える。これになぞらえて「"キャビア"の親」は「チョウザメ」ということで「チョウザメ造船」とネーミングされたのではないだろうか。
ちなみにチョウザメは軟骨魚類であるサメの仲間ではなく硬骨魚類で、なおかつその中でも古代からの姿を維持している魚である。
「蝶鮫造船」の漢字に似たデザインのロゴがリスポン付近にあしらわれている。

ステージ中央にぶらさがっている物体はキャビアの缶に似ている

マンタマリア号 Edit

マンタ+サンタマリア号と思われる。

マンタはオニイトマキエイの通称。大きいものは横幅8メートルに達する世界最大のエイであり、スキューバダイバーには人気の存在。
ちなみにオニイトマキエイは他のエイみたいに裏側が顔っぽくなっていない。
細長い通路を抜けると幅広の主戦場へ至るステージ構成は、細長い尻尾と大きな胴体を有するマンタのようである。

サンタマリアは、世界最大級の水族館「海遊館」の海側を発着する観光船で、天保山ハーバービレッジが4~10月の休日を中心に観光客対象のクルージングを行っている。
この観光船はコロンブスが大西洋横断の際に乗っていた船サンタ・マリア号を2倍の大きさで復元したもの。なお「サンタ・マリア」はスペイン語で聖マリアを意味する。

ステージ自体のサイズ感と(コロンブスの船は全長がおよそ23.5mしかない)、海遊館との繋がりから、モデルは天保山の方のサンタマリアではないかと思われる。

ちなみに英語版でもそのまま「Manta Maria」である。

エンガワ河川敷 Edit

寿司ネタで定番のエンガワ。
ヒラメやカレイのヒレ付近からとれる希少な筋肉で、コリコリした独特の食感と魚油の濃厚な味わいをあわせ持つ。
ちなみにそのエンガワの由来は日本家屋の縁側(庭に面した通路)からきている。
ステージ名はおそらく「エン川」という川の河川敷、ということなのだろう。
地形としてはロサンゼルス川が元ネタか?

他に多摩川、江戸川、淀川、鴨川などの説がある。

カレイやヒラメのエンガワは左右対称に縦長に分布しており、本ステージの陣地の分布はまさにエンガワである。
主戦場となるダンボールの置かれた橋脚下は、昔ながらの決闘の場である。

ザトウマーケット Edit

ザトウとはマーケット内にもあるシンボルから推測するにザトウクジラのことだろう。
なお、ザトウクジラのザトウ(座頭)とは、江戸時代における盲人の階級の一つ。
海外ではMako martというステージ名となっている。
あちらはマッコウクジラということだろうか?
因みにハイカラニュースでの会話によると、ザトウクジラ自体は既に古代の生物となってしまっている模様。

あるいは、盲目の侠客が主人公の時代劇、『座頭市』を意識したネーミングともとれる。
「ザトウ(前述の「座頭」)」「マーケット(主人公のお市→市場)」というシャレである

ステージの地形は明らかにウォルマートやコストコのような倉庫型の大型ショッピングセンターを意識している。

アジフライスタジアム Edit

鯵(アジ)フライと東京都調布市に実在する「味の素スタジアム」を掛けたネーミングだろう。
ちなみにアジフライスタジアムはバスケットコートだが、味の素スタジアムはサッカー場である。

スメーシーワールド Edit

福岡県北九州市に存在した遊園地「スペースワールド」、もしくは神奈川県横浜市に存在する遊園地「コスモワールド」か。
名前だけは水族館「鴨川シーワールド」もかかってるかもしれない。
「スメーシー」はそのまま「酢飯」である。
英語名である「Wahoo World」は、鰆の一種であるwahooと、ヤッホー!という歓声のWahoo!と、「和風」をかけたトリプルミーニング。

ホテルニューオートロ Edit

実在するホテルチェーン「ホテルニューオータニ」からか。
オートロはもちろん、言わずと知れた寿司ネタの帝王「大トロ」である。

ムツゴ楼 Edit

ムツゴロウとは干潟に生息する目玉の飛び出た魚のこと。このステージでも、通常の神社では狛犬に当たる位置に二体のムツゴロウの像がある。
実在のモデルとしては清水寺か?追加された時点で工事中だった。奥のイカとタコの阿吽像もそれらしきものがある。

デボン海洋博物館 Edit

壁の模様やガラス張りの天井、天井に吊り下げられたクジラの模型から、ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館がモデルになっていると思われる。
「デボン」は魚類が繁栄したことから魚の時代とも言われるデボン紀からだろう。

ミステリーゾーンフェス Edit

テレビドラマ「The Twilight Zone」(邦題:ミステリーゾーン)が元ネタ。
https://twitter.com/SplatoonJP/status/891946780765470726

 

ミステリーゾーンの名前は80~90年代の少女漫画などが元ネタとなっている。

ステージ名元ネタ
1追憶のスライド橋本多佳子の漫画『追憶の首飾り』、もしくは長崎さゆりの漫画『追憶の花火』?
2ハンサムなスポンジ吉住渉の漫画『ハンサムな彼女』
3ウィンドミル・キス矢沢あいの漫画『Paradise Kiss(パラダイス・キス)』
4約束の丘で会いましょう坂井恵理の漫画『鏡の前で会いましょう』
5バーの一族萩尾望都の漫画『ポーの一族』
6トランスペアレント・ボーイ吉住渉の漫画『ママレード・ボーイ』
7ヒメちゃんのキャノン水沢めぐみの漫画『姫ちゃんのリボン』
8トジトジさくらももこの漫画『コジコジ』
9イタズラなヒキヨセ多田かおるの漫画『イタズラなKiss』
10あしたはデンデン浅野いにおの漫画『おやすみプンプン』?
11(第2回のリバイバル)
12(第3回のリバイバル)
13天秤ラヴァーズ村崎翠の漫画『未成年ラヴァーズ』
14たこあし注意報!猫部ねこの漫画『きんぎょ注意報!』
15ヌリとスイッチの吐息つづき萌重の漫画『真夏の濡れた吐息』
16ジャンプマットの詩竹宮惠子の漫画『風と木の詩』
17キミのハートにライド・オン!?
18カンケツセンのばら池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』
19恋はダッシュ×3?
20ドーザームーン武内直子の漫画『美少女戦士セーラームーン』
21クイックバスケット高屋奈月の漫画『フルーツバスケット』
22ヌリヌリトゥナイト池野恋の漫画『ときめきトゥナイト』
23ビッグ=パネルが止まらない?
24思い出コロガリウム持田あきの漫画『おもいで金平糖』?
25ピロピロなんかじゃない矢沢あいの漫画『天使なんかじゃない』
 

 

サーモンラン Edit

サーモンラン」とは産卵を控えた鮭の遡上のこと。各ステージは鮭のふるさとなのか…?
鮭の卵であるイクラを集めるということで「サーモン卵」も掛けているのかも。

サーモンランの設定全般が、明らかにブラックバイトを風刺したものである。
自己啓発をやたらと強調した綺麗な理念、声しか聞こえてこない責任者、落書きだらけのざっくりした内容のマニュアルを各自読んでおけといわれ、一回のチュートリアルで「もうできるだろう」と実践へ突入し、簡単なお仕事といいつつ命を賭けた戦場へ送り込まれ、仕事終わりには「もう少し頑張ってくれても」という声がどこからともなく聞こえてくる。
更に報酬受取所の位置やデザインは明らかにパチンコ屋の景品交換所(三店方式で検索)を意識しており、違法感満載だ。
ただし賃金(報酬)は相応に出るので一概にブラックと言い切れないのが非常に厭らしい。
テーマ曲の「カガヤクンデス・マーチ」は過酷な労働環境による健康影響を表す「デスマーチ」ともかかってるほか、輝く=Shine、デス=Death、つまり「社員デスマーチ」や「死ね死ね行進曲」との解釈もできてしまう。

クマサン Edit

北海道の民芸品の木彫りの熊が由来。
作中の喋るクマサンもまさにこの形をしているが、これが本体かは不明。
背中にラジオのロッドアンテナがついており、本体が別のところにいて、無線で通信しているように見える。

 

なお、英語版でのクマサンは日本語版とは異なり露骨に威圧的な雰囲気であり、「イクラの事しか考えておらず、他のことはどうでもいい」という考え方の持ち主なのか口が悪くなっている。恐らくこれは「明るく楽しい職場」「見つけよう、新しいジブン」といったあからさまな美辞麗句を並べる日本特有の表現では「ブラックなバイトを皮肉っている」というイメージが通用しないせいもあるだろう。
あるいは、戦場に人材を送り込む仕事=PMSC(平たく言うと傭兵会社)をイメージしているのかもしれない。こちらは国際問題も絡む危険な仕事である。
カガヤクンデス・マーチ冒頭の不気味な高笑いがそのイメージなのかもしれない。

海外版でのクマサンの発言比較

ザコシャケ Edit

「雑魚」には商品価値の低い魚、特に小魚の総称の意味がある。
そこから転じて、魚だけでなく人などに対しても価値の低いさまを指して「雑魚」「ザコ」と言うようになった。
ちょうど「大物」の対義語である。
ゲームの雑魚敵なんかにも「(経験値的に)価値が低い敵」「(小魚のように)弱っちい敵」と後者の意味で「雑魚」が使われている。
もちろん蔑称なので多用はしないように。

ドスコイ Edit

相撲甚句における掛け声「どすこい」と「鯉」を掛けたダジャレ。シャケなのに鯉とはこれイカに。あくまでシャケである。
シャケ図鑑で「ドスコイ同士が集まり稽古をつける部屋がある」と記載されているのは、相撲からの連想だろう。

オオモノシャケ Edit

言わずもがな、釣りの世界でお目当てとする、釣る価値の高い、サイズの大きい魚を「大物」という。
ちょうど反対が「雑魚」である。
キンシャケ以外のオオモノシャケの造形は基本的にアウトドア用品がモチーフになっている。

カタパッド Edit

両脇についている箱は、キャンプや庭・ベランダなどで汎用されるストッカー
飛んでくるミサイルは、こちらの使うマルチミサイルと同様にペットボトルロケット。
K201793.jpg

名前の由来でもある肩パッドは、肩の形を整えて肩幅を大きく見せるためのもので、バブル期のファッションに広く取り入れられたことで有名。
アメフトで着用される防具も同じく肩パッドと呼ばれる。

カタパッドの場合、これに「投石機」という意味の「カタパルト」も掛かっていると思われる。

コウモリ Edit

洋傘の別名、コウモリ傘。和傘に対して、広げた傘の形状がコウモリに似ていることからこの名がついた。
言うまでもなく、傘は雨を凌ぐことができるアウトドアの必需品。

発射された弾の挙動は、遭難時などに使われる信号弾がモチーフと思われる。

 

雨を防ぐはずの傘が「アメフラシ」を撃ってくる矛盾である。

『ドラえもん』のひみつ道具に「さすとあめがふるかさ」というものが存在する。
普通の傘は開いた場所の下を濡らさないためのものだが、「さすとあめがふるかさ」は開いた場所の下をビショビショにしてしまう
若干似ている気がしないでもない。ただの偶然かも。
ちなみにこの道具は飲み水を確保するのに用いる。

タワー Edit

アウトドア用ガスコンロにたくさんの鍋やアルミ缶が積み重なっている。

テッパン Edit

バーベキュー用のフタ付鉄板
因みに、前面はタテタコトルーパーの盾と同じ形である。
bbq-futaset-06.jpg
半壊したときに鳴るラッパの音はいわゆる「3連ホーン」。

ヘビ Edit

背骨の部分が灯油タンクになっており、そこからインクを噴出している。

モグラ Edit

動きは、頭に着けた餌のような突起で餌の魚をおびき寄せて捕食するチョウチンアンコウという魚のオマージュと思われる。
モグラは突起の部分がウキのついた釣り針になっていて、自分で自分を釣るような格好になっている。
体には飯盒その他のキャンプ用品を身につけている。

ハコビヤ Edit

母艦は漁などで獲った魚を入れておくコンテナ。
sub_image1.jpg

シャケコプター Edit

ドラえもんのひみつ道具のタケコプター。
シャケコプターが次々と運んでくる箱は、魚釣りで釣った魚を氷冷するためのトロ箱とも呼ばれるクーラーボックス。

グリル Edit

Weber社のOutdoor Gourmet 18 in Round Charcoal Grillというアウトドア用グリル
10604502.jpeg
グリル(grill)」とは英語の意味通り金属製の網、およびそれで焼かれた網焼き料理のことを指す言葉であり、
元ネタは間違いなく「グリル」なのだが、サーモンランのそれは中身が明らかに煮込み料理であり、謎である。
中を見ると、シャケと一緒にトマトやキュウリらしきものが回っている。なんだかよくわからないモノも。闇鍋か?

キンシャケ Edit

シャケ図鑑にある「1万匹に1匹の割合で生まれる」という説明から、1万匹に1匹くらいの割合で獲れる鮭児が元ネタ。
一般的な鮭に比べて鮭児の鱗は簡単に剥がれるらしく、キンシャケ探しにおいて「攻撃されるとキンシャケのウロコが剥がれる」のはこれを意識していると思われる。

浮き輪についているアンテナ Edit

浮き輪についているアンテナは「ケミホタル」という夜釣りや深海釣りに使う棒状の発光体が元ネタ。
ケミホタルはウキやエサ等の視認性を高めるために幅広く用いられる。

そしてサケ釣りにも用いられることがあり、その餌にはイカが使われるという。
一方イカ釣りの疑似針であるエギにもセットされることがある。

服装 Edit

胴付長靴という水中作業用の服装。現代では長靴とのつなぎ目部分を熱溶着し完全防水仕様とするのが一般的で、股上程度まで水に浸かっても問題なく作業ができる。
つまり段差などでの水没は足を滑らせて胸の上まで水に浸かってしまったためということなのだろうが、なんか釈然としないものがある……

クマサン印のチャージャー Edit

クマサン印のチャージャー2.png
(竹水鉄砲 +) 自転車の空気入れ。
71mHC-6mUIL._SL1500_.jpg

サーモンランのステージ Edit

シェケナダム Edit

単純に「シャケなダム」のシャレともとれるが「シャケ」と「shake(シェイク=振る)」とし、「シェケナ(shake it up=急げ)」や「シェケナベイベー(shake it up baby=踊ろうよ)」とひっかけたシャレなのだろう。

難破船ドン・ブラコ Edit

大きな物が水面を上下しながら流れてくる様子を表す「どんぶらこ」+首領(ドン)。
ほかのステージ名は全てサケ関連の言葉とかかっている。本ステージはかかっているとすれば「ドブ漬け」か「バラコ」あたりかもしれないが、若干無理がある。
題材がサーモンランすなわち川の遡上であること、日本人が「どんぶらこ」といえば桃太郎の桃のように川の下流へ流されるイメージであること、このステージが難破船であることなどを考えると、遡上後に力尽きた鮭が下流へと流される様子の隠喩なのかもしれない。

海上集落シャケト場 Edit

北海道・東北地方のおつまみの「鮭とば」から。
なお、「ト場」に「屠場(とじょう)」「賭場(とば)」と漢字を当てることができるが、意図されたものかどうかは不明。
ネーミングはNHK教育(現在のEテレ)で過去に放送されていた番組「真剣10代しゃべり場」を意識してのものか。
ちなみにコロコロのファンブックではシャケト場の「場」に「じょう」と誤ってルビが振られている。
ちなみに「ト場」に家畜を食肉に加工していく「屠場」(とじょう)と漢字を当てると、なんともおどろおどろしくもぴったり?な雰囲気になる。(「屠場」は「屠畜場」の略語)

トキシラズいぶし工房 Edit

鮭の旬から外れた、春から夏にかけて海で漁獲された鮭を「トキシラズ」と呼ぶ。時鮭ともいう。秋鮭よりも脂が乗って美味。

ステージ周囲でグルグル回っているインパクトのある物体は漁港で見かけるイカ干し機である。

前作Splatoonで行われた佐賀県コラボイベント「Sagakeen」ではクリスマスツリーをイカ干し機に見立て、外周にイカを結びつけツリーをグルグルさせるという非常にシュールな「イカすクリスマスツリー」というものがあった。

朽ちた箱舟 ポラリス Edit

「箱舟」(方舟・箱船とも表記する)とは直方体形の船のこと。
旧約聖書の「ノアの方舟」の物語になぞらえ、居住不能となった母星からの脱出・新天地の開拓を目的とした宇宙船の類を「箱舟」と呼ぶことも多い。ステージの外側にスペースシャトルらしきものが沈んでいるが、関連性はあるのだろうか…

ステージ自体のデザインとしては、カゴ周りの金属板はどことなく深宇宙探査機のメインエンジン周辺を思わせるもの。広場四隅のちいさな物体は宇宙機の姿勢制御装置(ただしノズルの方向が足らない)、壁の塗れない部分にかかった金色のシートは宇宙用の熱遮断シート……と、明らかに宇宙技術がモチーフとして散見される。
塗れる部分の白いタイルも、宇宙空間で太陽から受ける熱を最小限にするためのもので、他ステージのコンクリート製のものとデザインが違う。
実はステージの下部にロケットのノズル?が埋まっていることからステージ自体が墜落した、又は建設中だった何かの可能性がある

干潮時地形は円状になっているが、その縁部分にも同様に円状のくぼみが多数みられ、まるでクレーターのようにも見える。円状の干潮地形そのものが同様の衝突孔である可能性もあるかもしれない……

「ポラリス」とはこぐま座α星*1の名前。2018年時点では「天の北極*2」に最も近い星、「北極星」を兼ねている。
「時点では」と表現したのは、数千年たつと地球の歳差運動*3などが原因で天の北極がずれ、その影響で北極星も移り変わるため。イレギュラーな地軸の動きが無ければ、軟体歴2000年頃(≒西暦14000年頃?)はベガ(こと座α星)が少しずれた位置で北極星になるらしい。

余談だが、各所に貼られた標識は英語で『立ち入り禁止』『私有財産』『クマ出没注意』。干潮時の地面には魚の骨と、尋常ではなく大型の獣の足跡がある……。

ω-3 Edit

青魚などに多く含まれるDHA・EPAで有名なω-3脂肪酸から。サケよりも青魚・タイ・マグロのトロの方が含有量が多いのは内緒である。

クマサン商会のギア Edit

主にネタがあるものを解説する。

ダストブロッカー2.5防塵マスク。2.5は粒子状物質の一種であるPM2.5からか。
一方で英名は「Dust Blocker 2000」。一応名前の候補となったと思われるものがなくはないが、あまりにも関連が薄く、普通にただの商品名かも知れない。
レジェンドのぼうし誰がどう見てもアタリメ司令の帽子。前作ではランク50に達する事で入手出来た。破れた跡があるため、実際にアタリメ司令がつけていて、それが破損したため破棄したものかもしれない。
ガーディアンアーミーハット蜂よけハット。ガーディアン(守護者)でアーミー(軍隊)とは随分物々しい名前である。
オーシャンズヘルム登場時期が被っているため、海洋研究開発機構(JAMSTEC)とのコラボ企画の一環と思われる。
アセストップソシナ粗品(ソシナ)とは、他人への贈り物を謙遜して呼んだもの。主にビジネスシーンで使われる言葉であり、贈り物として代表的な物に社名入りのタオルなどがある。
ゾネスティクスコープ1のタコゾネスギア
アートブックでは「シャケとタコは貿易を交わしている」という設定が語られていたが、それに関連した物だろうか。
レコヤルックEPスプラトゥーン展が開催されたタワーレコード社の制服か。
名前はレコ()+ルック(ス)+日本でシングルレコードを意味するEPだろう。
イカテンくんポロ運送会社「イカテン急便」の制服、イカテン急便はハコフグ倉庫を管理する会社でタチウオパーキングのステージ外にも関連ビルが存在する。ポロシャツのデザインから「佐川急便」の制服を意識したものと思われる。余談だが、恐らくこの運送会社は韋駄天とイカ天を掛け合わせたものと思われる。
アゲアゲ・10・プラーXXL前作の靴屋を勤めていたロブが運営する「ロブス・10・プラー」の移動販売車とロブの後姿が描かれたシャツのXXLサイズ。
フロムキタグニ87テレビドラマ「北の国から'87初恋」から。さむ~い北海道が舞台である。
ちなみに英名は「North-Country Parka」。
デベロッパーズワークウェア追加時期的にアンチョビットゲームズの会社の物だと思われる。
アカシックコートイカ研究員のコート(のレプリカ)。中のイカTも本人が着ていたことがある。
名前の由来は「アカシックレコード」か。意味は一言で言えば「地球記憶」。ちょっと複雑なので詳しくはWikipediaを参照。
チギリノヒモミサンガ。ミサンガとはポルトガル語でビーズの意で、紐自体はミサンガとは呼ばない。又、手首や足首につけて、自然にちぎれると願いが叶うとされているが、ポルトガルではそんな意味はない。このの風習の元はブラジル由来で、元の名前も全然違った。日本では1993年に始まったプロサッカーリーグであるJリーグから広まった(ミサンガ呼称もここから)。
名前のチギリは「契り」と「千切り」のダブルミーニングか。「契り」とは古文で約束・願いのこと。これまた上記のミサンガと掛け合わさっている。実は「契り」にはもう一つ意味があるが…
 

ハイカラスクエア Edit

テンタクルズ Edit

「触手」を意味する英語「テンタクル(tentacle)」の複数形。
触手の複数形(tentacles)は本来濁らず「テンタクルス」と発音するが、彼女らのユニット名の語尾は何故かモズクの「ズ」
前作の「塩辛」と異なり必ずしもイカに限定されない、配慮を感じるネーミング。

ヒメ Edit

姫+ヒメイカから。生物の和名で「ヒメ」と付いた場合は基準よりも小さい事を指す。
ヒメイカの大きさはイカの中では最小クラス。
フルネームは「ホウズキ ヒメ」。ホウズキというのはあのダイオウイカに匹敵する程の巨体を持つ「ダイオウホウズキイカ」からだろう。
見た目は小さくてもビッグなラッパーのソウルと地位を持つ彼女に相応しい名前である。
ちなみにホウズキイカ科はダイオウホウズキイカばかり有名だが、小型な種類も多くその中に「ヒメホウズキイカ」というイカもいる。
頭に乗っている王冠のような物体はイカの吸盤にある歯だと思われる。
http://www.pref.mie.lg.jp/suigi/hp/71593017646.htm

イイダ Edit

イイダコ+下の名前の「マリネ」はフランス料理のマリネ(タコのマリネ)から。
なお、英語版ではMarinaという下の名前は当初から明かされていた。
日本人はマリネ(mariné)と呼ぶが、これは動詞の過去分詞形で仏語・英語圏ではmarinadeと呼ばれるため、おそらく意味は一緒である。

イイダコは腕の付け根に目玉のような模様があり、これがヘッドホンの丸い模様の元ネタと思われる。

イイダの目の瞳は実際のタコの目の様な形をしている。
http://free.gatag.net/2010/10/03/050000.html

なお、イイダコはたこわさの原料になったりする。

エスカベース Edit

地中海料理のエスカベシュ
魚を南蛮漬け風にしたスペイン料理。
前作の「ブイヤベース」からの類推とみられる。

ミウラ Edit

造形はウミウシ。名前はウミウシの種類が豊富な三浦半島が元ネタか。
なお「シンデレラウミウシ」という、帽子のような形と蛍光色の縁取りでミウラと似た形のウミウシが実在するが、この「シンデレラウミウシ」を逆から読むと「ミウラ」という言葉が含まれている。

エビィ Edit

ウミウシと行動をともにする実在のエビ、ウミウシカクレエビ

エボシ・エボシ Edit

平安時代から江戸時代まで男子の正装として使われた帽子「烏帽子(エボシ)」。
カツオノエボシという大型の毒クラゲがいることとも関係あるか。

ビゼン Edit

ビゼンクラゲ。備前は岡山県に属する。
前作で服屋の店主をやっていたエチゼン(越前:現在の福井県周辺)がエチゼンクラゲに由来したことの類推だろう。
食材としては、ビゼンクラゲの方がエチゼンクラゲよりも重宝される。

フエール・ボン・クレー Edit

海水浴場でのクラゲの発生が盆の終わり頃に見られだすことから「増える・盆・暮れ」か。
ただし「盆暮れ」と言うとお盆と年末年始の休暇の総称であり、単に「盆に増える」+「盆暮れ」の語感合わせや、「盆くれぇ(盆くらい)に増える」かもしれない。
前作「サス・オ・ボン」が、お盆になると海水浴場でクラゲに刺される事故が起こるのに由来しているのと同じ着想。
大量発生で有名なのはエチゼンクラゲだが、ビゼンクラゲもしばしば大量発生がみられる。

シガニー Edit

おそらくタカア「シガニー」。
パッと見は判らないかもしれないがゴツゴツした見た目と長い足はタカアシガニのそれである。
口元についている黒い粒はカニビルの卵。

ドゥーラック・シューズ Edit

かに道楽

ロブズ・10・プラー Edit

ロブ's 天ぷら
「10」を「じゅう」ではなく「ten(テン)」と読ませる。

イカッチャ Edit

ボウリング場を中心としたアミューズメント施設「ラウンドワン」のスポッチャ

ガチアサリ Edit

貝のアサリと、潮干狩りをするように戦場を「あさる」ゲームの内容とがかかっていると思われる。
ただそもそも貝の「アサリ」自体が「あさることで採取する貝」に由来するという説もある。

ガチアサリの物品は、ラグビーではなくアメリカンフットボールがモチーフと思われる。

  • アメフトのボールは単色 (革の茶色) で両端に白い帯がある。ラグビーのボールは白などがベースで模様が入っていることも多い。
  • アメフトのボールには大きな縫い目 (レース) がある。ラグビーのボールにも昔は縫い目があったが近年は縫い目がないのが主流。
  • ガチアサリのゴールは支柱が1本のY字型。アメフトのゴールはY字型が主流。ラグビーのゴールはH字型。

ガチホコバトル Edit

ガチホコ.png
言わずもがな、「シャチホコ」と「ガチ」をかけて命名されたもの。
出てくるあのブキも見たまんまそれである。
Nagoya_Castle_Golden_Shachi-Hoko_Statue01.jpg

ちなみにシャチホコのシャチ(鯱)は可愛らしくも凶暴なあの哺乳類のことではなく、魚の外見で頭は虎である空想上の生物のこと。
ホコは「矛先を向ける」で知られるように薙刀の前身的存在の矛(鉾)のことで、背中の鋭いトゲを表していると言われている。
火事の際には口から水を吐いて火を消すことから、火除けの守り神としてお城のてっぺんに対になるように置かれた。
なお本ゲームにおいては口からインクを吐き出す。

ヒーローモード Edit

コロガリウム Edit

形状、およびこれを吐いてくるタコリバーサーの椅子にそれらしきものが吊り下がっていることから、おそらく棒状サイリウムと思われる。
いうまでもなく折ると夜中にぼんやり光るあれであり、イカ世界においても一部のギアフェス中の広場、またヒーローモードのとあるステージなどで使われているのを見ることができる。

ピロピロ Edit

そのまま、笛の先に縦に巻かれた紙の筒が息を吹くと広がる玩具の一種。正式には『吹き戻し』と呼ぶ。
ちなみにイカ世界にも存在しており、前作の第5回フェスイラストにてボケ陣営だったアオリが鼻眼鏡およびブラーエフェクトと組み合わせて使用している。
ボケ vs ツッコミ

 

 

オクト・エキスパンション Edit

深海メトロ Edit

名称の元ネタは「東京メトロ」もしくは「大阪メトロ」からか。

 

全体的な雰囲気の元ネタとしては、ニューヨーク市営地下鉄。
実際のNY地下鉄も怪しく治安の悪い雰囲気が有名で、ゲームに合わせ多少アレンジはされているが、車両へのひどい落書きや点滅して不安定な車内照明も演出ではなく元ネタの段階から。車両間の移動はとても危険に見えるが、実際危険で落ちて亡くなった人もいる。
ただしこれらは過去の話で、近年のNY地下鉄は改善傾向にある。

 

一方車両外観の元ネタは、旧ソ連で製造され、現在も東側諸国全般で運用中の地下鉄車両「81-717/714*4」。中でも特徴的なヘッドライトの配置から、おそらくはモスクワ地下鉄のもの。まさかの東西折衷である。
ゲームとしての設計の都合上か別物な連結部まわり、行先表示板などの設備類、および板金ペンキ塗りの車体をピカピカのステンレス製に改められている以外は、外見はほぼそのもの。
ステンレス車特有のビード加工に国内車両ではおなじみといえる戸袋窓を欠いた側面レイアウト、貫通扉がない代わりに一昔前の四輪駆動車のようなゴツいパーツにヘッドライトをずらりと並べた先頭面などなど、「なんとなくレトロに見えるのに、なぜか見たことがない」無機質で近代的ながらも決して現代的ではないデザインが、イカにも『ガイコクの地下鉄』を感じさせる。そしてその上から強引に塗り重ねられた無秩序なグラフィティたちが、初めて深海の底に降り立つ8号に、そしてその後ろにいるプレイヤーたちにも、ハイカラスクエアや現実の街並みとはまるで在り方を変えた、アンダーグラウンドな世界への旅の始まりを予感させるだろう。

 

洋の東西にもとらわれず、ネタ元となった国それぞれでもそれぞれに味わえる異国感を見事に引き出してみせたイカ研のミックスセンスとネタの引き出し量にはまさに感嘆の他ないと言える。

NAMACOカード、NAMACO端末 Edit

アルファベット表記の名前やカードデザインは交通系ICカードがモデル。
http://www.pitapa.com/area/zenkoku.html

「ナマコ」が「NAMAKO」ではなく「NAMACO」なのはnanacoカードに似せるためと思われる。

端末の形は潜水艦「しんかい2000」。
DiRpE7zUwAAQP0k.jpg
DiRpE76UcAEdWbr.jpg

アナログスティックはNINTENDO64やゲームキューブのものに似ていなくもない。

深海の住人たち

  • ナマコ車掌:センジュナマコ。名前の通りたくさんの脚のような突起物が体から生えているのが特徴。
  • グソクさん:ダイオウグソクムシ。海底に生息するダンゴムシの仲間。大王+具足という名前から分かる通り巨体と硬い甲殻を持つ。
  • ぶよぶよした体の乗客:ダイオウカジカ(ブロブフィッシュ)。高圧低音、餌の少ない環境でじっとしていても生きていられるようにこのような姿に。
  • そこら中から生えてくる大口の乗客:オオグチボヤ。名前の通り大きな口のように見える取水口でプランクトンを濾し取って食べるホヤの一種。
  • 樹木のような頭のお姉さん:ピンポンツリースポンジというカイメンの仲間。ちなみに一般的なカイメンと違い、小動物を捕食する肉食性。
  • サラリーマン風の乗客:ヘラツノザメ。くちばしのような尖った口吻を持つサメの仲間。
  • 三角形の頭をした乗客:フクロウナギ。餌の少ない深海で捕食の成功率をあげるために口を大きくしたと考えられている。
  • 体育会系の乗客:クリオネ。流氷の天使という愛称があるが、肉食性でバッカルコーンという器官を伸ばして凶悪な形相で餌を捕食する。
  • コギャル風の乗客:ヒカリキンメダイ。名前の通り目の下に発光体が付いており、これを動かす事で自在に光らせたり隠したりできる。
  • 輪っか状に連なったクラゲ:ヒノオビクラゲ。一粒(?)ずつの個体が集まり、それぞれが役割を分担して一体の大きな生物のように振る舞う。
  • 頭が長いクラゲ:おそらくウリクラゲやアミガサクラゲの仲間と思われる。シンカイウリクラゲという深海に住む仲間も居る。
  • 頭がひっくり返した徳利型のクラゲ:おそらくトックリクラゲ。座席の上に寝転がっているのは徳利=お酒という事で酔っぱらっているのかもしれない。

駅名元ネタ Edit

駅名元ネタ

オープニングの俳句

蛸壺や はかなき夢を 夏の月

松尾芭蕉が詠んだ、実在する俳句。
人間が漁のために仕掛けた蛸壺の中で、何も知らずに眠る蛸の儚さを詠ったもの。
本作「オクトエキスパンション」では、8号に待ち受けている運命を示唆するとともに、物語の真相につながるヒントにもなっている。

ステージ浮遊物元ネタ

ステージ浮遊物元ネタ
 

ヒメとイイダの新コスチューム

ヒップホップ界の伝説的アーティストのノトーリアス・B.I.G.(ヒメ)と2パック(イイダ)の衣装。
プライベートでも親交があり、先んじて成功していた2パックは後輩としてノトーリアス・B.I.G.に目をかけていた。
しかし、レコーディング現場に向かっている最中に襲撃を受け、5発もの銃弾を受けた2パックは
そのスタジオにノトーリアス・B.I.G.も居合わせた事から彼が所属するバッド・ボーイ・レコードが自分を襲わせたのではないかと疑うようになり、次第に両人を擁している西のデス・ロウ・レコードvs東のバッド・ボーイ・レコードという形で対立が煽られ険悪な仲となった。

元々ビーフ(=dis)でお互い口撃しあう事の多いジャンルだった事もあり、対立陣営のアーティストを批判する曲が次々と発表される、俗に言う「東西ヒップホップ抗争」が始まる事となる。
これだけで済めばよかったのだが、度々ヒップホップの題材にされていた東西の反社会勢力も絡みはじめた事で事態は更に深刻化し、2パックは1996年に再び銃撃を受けて死亡。
翌年にはノトーリアス・B.I.G.も銃撃を受けて死亡するという最悪の結果に終わった。

この事件の真犯人は現在でも明らかになっておらず、2人の偉大なアーティストが周囲の人間たちの金や欲望の為に命を落とし、その才能が永久に失われる事になった悲劇的事件として知られている。
なお、この事件により両レーベルからは次々とアーティストが離脱。
2007年にはかつて両陣営として対立したアーティストらによる共作アルバムがリリースされ、長い対立に終止符を打った。

イイダボム

アウトドア用のバーナー+キューバンボム
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/products/stoves/p153.html


 

その他 Edit

ゲソタウン Edit

ZOZOTOWN

コメント Edit






*1 星座を構成する星の中で最も明るい星
*2 地球の地軸と天球が交わる位置の北側
*3 地軸が円を描くように振れること。ちなみに地球の歳差の周期は約25800年
*4 ※717が先頭車両、714が中間車両の番号になる
*5 マリリン・モンローが出演していた「七年目の浮気」のワンシーンをパロディにした丸善石油(現コスモ石油)のCMで小川ローザが口にした言葉。