▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2018年1月18日のツイートより。
関連ブキ一覧 | 中射程モデル | 長射程モデル |
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無印 | .52ガロン | .96ガロン |
マイナーチェンジ | .52ガロンデコ | .96ガロンデコ |
ベッチューコレクション | .52ガロンベッチュー |
ブキ紹介 
.52ガロンをラインストーンでデコったシューター。
見た目の美しさとはウラハラに相手を追いつめられるカーリングボムと
ハイパープレッサーで相手を攻め立てる。
ガロンシリーズにおいて構成の全てが攻撃に特化したキラーブキ。
メイン性能 
.52ガロンのページを参照。
サブ・スペシャル 
カーリングボム 
段差は登れないものの、通った跡をキレイに塗りながら滑っていくボム。
塗りの弱さ、間合い、射程による牽制力の低さ、ブレ、連射速度などのあらゆる欠点を補って余りある。またプレッサーを打つ時の間合い調整に使用することもできるなどこのブキの要。しっかり使いこなせるようにしよう。
前作のチェイスボムのような挙動なので、前作でもこのブキを使っていれば更なる力を引き出せる。
ハイパープレッサー 
壁や床・天井すら貫通する射程無限の遠距離攻撃スペシャル。
メインの射程で届かないチャージャーなどの長射程ブキへの対策の他、戦線への援護から打開にも使え、用途は広い。
しかし、メインサブが前衛での立ち回りに有利な物の反面こちらは後衛での使用が推奨されているスペシャルなため、使うタイミングはしっかりと見極める必要がある。考えなしに使うと何もすることができないまま逆に不利な状況を作ってしまうこともある。
しっかりと状況を見極めて使うこと。
運用 
メイン性能は無印同様。若干の連射力のおそさはあるものの、キルタイムは非常に速い。
このブキセットの強みとして攻撃力と機動性を兼ね備えたカーリングボムで得意な間合いを持ち込みやすい点にある。
「精度は悪いため1発外すだけでリスクが大きくなってしまう…」という弱点も、これによりカバーできる。
さらにカーリングボムによる裏取りも得意であり、背後からのバックスタブで奇襲もやりやすい。
また、一発先に当てることによるアドバンテージが非常に大きいこのブキで、相手に気づかれずに先制できる点は大きな魅力である。
さらにスペシャルは無限射程の攻撃ができるハイパープレッサー。
使うにはある程度後退する必要があり技量もある程度要求されるものの、使いこなせればイカソーメンやタコのカルパッチョの山を作ることも容易い。
またメインを1発当てて逃げられた場合のダメ押しにもたいへん有効。
ただしハイプレ使用時はスキが大きいため、失敗した場合に備えて退路がある状態が望ましい。
またハイパープレッサーはガチマッチにおいて「ヤグラやホコを止める目的やヤグラやホコの進行方向の死角上の敵を処理する目的以外は抱えたまま…」ということもあるが「メインとサブでは届かなかったかゆいところに手を届かせられる」という用途で十分なのだ。
基本的には前線で敵をケシズミにする役割となる。…が、スペシャルは基本的に前線ではマトにしかならないので、一概に前線に立っているだけではイカしていない。
かといって前衛ブキであるため、リスポンプレッサーはガチホコやヤグラを止めるときを除いてはあまり適切とは言えない。
全体的な構成を踏まえれば扱いにくく、使いこなすには的確なエイム力と高い状況判断力が求められるブキだ。
ギアパワー考察 
人の好みは千差万別、ギアパワーも人や戦い方の数だけ組み合わせがある。
イカはほんの一例、是非とも自分に合ったギアパワーを見つけてほしい。
なかでも.52ガロンデコは強襲ブキにもなれるため、本来のガロンシリーズとはひと味ちがった運用も見出す必要がある。
- ジャンプ撃ちのブレを軽減する。
- 精度の悪さからジャンプ撃ちが実質使えない.52ガロンだが、これを積めば実用的な精度になり撃ち合いでの選択肢として使えるようになる、ジャンプで相手の攻撃を回避しながら攻撃できる。
- 素の精度の悪さから、多めに積んでも遠い間合いでは歩き撃ちでちゃんと狙った方が当たる…というケースが多いので過信は禁物。
- 基本的には「地上で先手をとらなければいけないブキ」だということを忘れずに。
- 相手のインクをふんだ場合のデメリットをへらす。
- 前線で戦うブキであり塗り性能は最低限あれど上書きに弱い事から有用。
- 相手インクに足を取られにくくなり、スリップダメージを受けるまでの時間も伸ばしてくれる。激しい撃ち合いをするには欠かせないだろう。
- また擬似確対策にもなる。0.3(サブ1コ分)は確保しておきたいところ。
- イカダッシュ時の飛沫が出なくなる。
- 打ち合いで回り込んで撹乱だけでなく、カーリングボムを道として活かして強襲するためのギアパワーでもある。
- しかしイカ移動速度が低下する副作用があるため。イカ移動速度アップと併用したいところ。撃ち合いにおいて移動速度が下がるのは致命的なため、採用する場合は無闇な打ち合いを避けるなど多少工夫は必要。
- 打ち合いよりも背後からのバックスタブを狙いたい場合に採用するといいだろう。
- 上と同じく、カーリングボムによって直線塗りができるため相性が良い。
- .52ガロン系統は足が同射程と比べ非常に遅い上確定数が小さいため、打ち合いの時もイカ移動を絡めた立ち回りをした方がいい場合が多いため上記の理由含めて必須級。
- イカニンジャの副作用によるイカ速低下を緩和する使い方もある。
- インクショットのインク消費率が減る。
- 特にカーリングボムを放った後のインクロックの長さは馬鹿にできないため、十分インクを回復できずにカツカツになることもある。
- せっかくの奇襲もインク切れで失敗してしまってはセツナイ。それを防ぐために役立つぞ。
インク効率アップ(サブ)
- カーリングボムのインク消費率をへらす。
サブ性能アップ
- カーリングボムの射程を伸ばす。
- といってもその距離はメイン1個積み(57表記で10)でも試し打ちライン半分程度しか伸びない。
- 走行距離が延びたことによるスピードやスペシャルの貯まり具合の増加量も非常に微々たる物なので、他のギアパワーを差し置いてまで採用するかどうかはよく考えたほうがいい。
相性の悪いギアパワー 
ヒト移動速度アップ
.52ガロン系統は前線ブキでありながら射撃中の歩行速度に難を抱える。足回りを標準レベルに強化する事で正面切った撃ち合いに強くなるが、この標準レベルに達するまでメイン3つ分ほど必要。
本モデルは得意の接近からの強襲によりおのずと近距離戦になりやすいので相性は52系列でも特に良いがやはりコストの重さが課題。
アップデート履歴 
Ver.1.4.0 | 全部 | 1発の威力が50.0を超える距離を変えないまま、弾の飛距離を約6%伸ばしました。 |
無印 | SP必要ポイント180→190 | |
Ver.2.2.0 | 無印 | SP必要ポイント190→180 |
2018/1/20 | デコ | 追加 |
Ver.2.3.0 | 全部 | 1発目の射撃のブレを軽減するとともに、射撃を続けることによりブレが最大になるまでの時間を遅くしました。 |
Ver.3.1.0 | 無印 | SP必要ポイント180→170 |
Ver.4.0.0 | 全部 | 弾の飛距離は変えないまま、最大ダメージを与えられる距離を約14%延ばしました。 |
Ver.4.2.0 | 全部 | 射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。 |
2018/12/5 | ベッチュー | 追加 |
Ver.4.4.0 | 全部 | イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。 |
Ver.4.5.0 | 全部 | 相手のパラシェルター、パラシェルターソレーラ、ヒーローシェルターレプリカのカサに与えるダメージを約21%増やしました。 相手のスプラッシュシールドに与えるダメージを約10%増やしました。 |
Ver.4.6.0 | 全部 | 最低ダメージを26.0から30.0に増やしました。 |
Ver.4.7.0 | 全部 | 「メイン性能アップ」のギアパワーを付けているとき、これまでの効果に加えて、地上での射撃中のブレを軽減する効果を追加しました。 |
Ver.4.9.0 | 全部 | 発射時に足元に発生する塗りの半径を約4%大きくしました。 |
Ver.5.0.0 | 全部 | 相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約17%増やしました。 |
Ver.5.2.0 | 全部 | これまでより足元に塗りが発生しやすくしました。 |
Ver.5.3.0 | 全部 | 射撃を続けることで増すブレやすさが最大になるまでの時間を長くしました。 射撃を続けることで増したブレやすさが、元の状態に戻るのにかかる時間を短くしました。 |
Ver.5.4.0 | 全部 | 遠くに着弾させたときの着弾点の塗りの半径を約27%大きくしました。 |
Ver.5.5.0 | 全部 | 遠くに着弾させたときの着弾点の塗りの半径を約5%小さくしました。 |
ベッチュー | SP必要ポイント180→190 |