プライムシューターコラボ

Last-modified: 2023-06-16 (金) 14:21:24

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使用イメージ画像

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▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年9月1日のツイートより。

 
 
 

ブキ紹介

プライムシューターのフォーリマとのコラボモデル。
スペシャルバブルランチャーを持つ初のブキ。
メイン以外に直接的な攻撃手段を持たない無印に比べ、高い攻撃力・制圧力を持つ高級ブキ。

サブキューバンボムは直撃キルは狙いにくい反面、射程外の相手に対する攻撃や牽制の手段となる。
スペシャルバブルランチャーは味方と共に前線を押し上げるキッカケや、相手への牽制にもなる。

メイン

プライムシューターのページを参照。

サブスペシャル

キューバンボム

投げた場所に張り付き、一定時間で爆発するボム。
直接キルは狙いにくいが高台への対応や逃げなどの牽制、死角からのあぶり出しなどに向く。
また、起爆まで時間の長さから投げてからバブルランチャーに繋ぐことで効率よくバブルを割ることも可能。

バブルランチャー

攻撃によって炸裂するシャボン玉を放つ。
相手が消滅させるにはかなり耐久性が高いため、長時間プレッシャーを与えられる。
これ単体ではあまり解決力はないが、爆発までに時間のかかるキューバンボムとの相性は抜群。
バブルランチャーは発動中もサブを投げる事ができるため、連携を意識して使おう。
お世辞にもメインの塗りはよくないため、出来るだけデスをしないような立ち回りが必要になった。

運用

ボムがあるとはいえ積極的に攻めていけるものではなく、加えてメインのインク効率が非常に悪いため、無印同様、冷静な立ち回りが要求される。
キューバンボムは相手が死角に逃げ込んだ時のあぶり出し用としても使え、死角にボムを落として奇襲対策にも使えるため相手の射程に入る必要が無いのが強み。(インク管理に気を付ける必要はあるが)
バブルランチャーは広い範囲の相手への牽制に向く。行動を制限しつつ、長い射程で撃ち落としていこう。
バブルランチャーの泡は発射後一呼吸置けば対物を積んだキューバンボム1発で割れる。

ギアパワー考察

  • インク効率アップ(メイン)、インク効率アップ(サブ)、インク回復力アップ
    前作と同様、とにかくインクのドカ食いを何とかしたい人向けのギアパワー
  • イカ移動速度アップ、ヒト移動速度アップ
    ギリギリ届く所で戦えることがこのブキの真価であるため、これがあると間合いの管理がしやすくなる。引き撃ちもやりやすい。
  • 対物攻撃力アップ
    ver1.4.0の修正で泡への自インク攻撃のダメージが20%上昇したことにより、キューバンボム1発で泡を爆発させられるようになる。
    バブルランチャー発動中にもボムは投げられるため、不用意に近づいて来た敵を容易に屠れる。
  • メイン性能アップ
    プライムシューター系列はこのギアをメイン3個+サブ4個(もしくはメイン2個+サブ8個)付けて49.9ダメージにすることで真価を発揮する。
    特別な理由がなければ採用するべきギアパワーであるが、3本のプライムのなかでもコラボは劣悪なインク状況やバブルランチャー関連に振り分けるギアも必要になるため、思った以上にギア枠が厳しくなる。
    必要なギアパワーを残ったサブギア5つで補い、それでも足りない部分は自身の技量でカバーしなければならないことを踏まえた上で、自分の立ち回りをよく考えた上で採用したい。
     
    もしもバブル用に対物攻撃アップのギアも採用するのであれば残るギア枠はたったのサブギア1個分である。立ち回り強化用のジャンプ短縮やイカ速度、インク補助系どころかバブル自体の強化もままならないようになってしまうため、立ち回りがかなりシビアになる。そもそもコラボの要求SPポイントは控えめの塗り性能に対してやや高く、死にやすい前衛として働くことも考慮すると、メイン性能とバブル関連を同時に強化するというのは何か策でもない限りは基本的には諦めた方がいい。

備考

アップデート履歴

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