ギアパワー

Last-modified: 2020-11-23 (月) 07:41:46


概要

 ギア(アタマ、フク、クツ)に付与される、バトルのときに発揮される効果のこと。
 インク効率を上げたり、復活時間を短縮する…などさまざまな効果がある。

 

 ギアパワーには、「基本ギアパワー」と「追加ギアパワー」の2種類がある。
 基本ギアパワーギアごとに決められているギアパワーのことで、変えることはできない。また後述のように、追加ギアパワーにはならないアタマ専用ギアパワーフク専用ギアパワークツ専用ギアパワーなど特別なギアパワーがいくつかある。イカリング2と連動させればショップに売ってあるものとは違う基本ギアパワーをもつギアを手に入れることができる。
 追加ギアパワーは後から追加されるギアパワーのことで、広場のスパイキーに頼めばクリーニングギアパワー復元、スーパーサザエなどを使用して付け替えることができる。また追加されるギアパワーの種類は、ギアブランドによって付きやすさが異なる。

 

 基本ギアパワーの方が追加ギアパワーよりも効果が大きい。
具体的には基本ギアパワーの効果を10としたときに追加ギアパワーの効果は3となる。
以下の項目でもこの効果倍率を用いた表記が出てくる場合がある。表記法について詳しくはこちら

自分にあったギアパワーの構成を見つけ、勝利につなげよう!

ブランドギアパワー対応

ブランド別のギアパワーの付きやすさは→ブランド

参考: ブランドによる付き易い/付き難い追加ギアパワーの循環

今作でも無印「Splatoon」と同じくブランドによるギアパワーの付き易さ付き難さは2つのグループで循環し、1つのブランドで間を取り持っていると考えることができる。

組み合わせを覚える際に役に立つだろう。

ブランドタタキケンサキエンペリーバトロイカジモンロッケンベルグクラーゲスシグレニ
付き易いメイン性能アップサブ性能アップ相手インク影響軽減インク効率アップ(メイン) ヒト移動速度アップイカダッシュ速度アップ爆風ダメージ軽減・改
付き難いサブ性能アップ相手インク影響軽減インク効率アップ(メイン) ヒト移動速度アップイカダッシュ速度アップ爆風ダメージ軽減・改メイン性能アップ
ブランドアナアキ
付き易いメイン性能アップ
付き難いスペシャル減少量ダウン
ブランドヤコフォーリマホッコリーアロメアイロニックホタックスエゾッコ
付き易いスペシャル増加量アップスペシャル性能アップインク効率アップ(サブ)インク回復力アップ スーパージャンプ時間短縮復活時間短縮スペシャル減少量ダウン
付き難いスペシャル性能アップインク効率アップ(サブ)インク回復力アップ スーパージャンプ時間短縮復活時間短縮スペシャル減少量ダウンスペシャル増加量アップ

効果量の検証

ギアパワーをいくつ積むとどれくらいの効果があるのかといった情報は→検証/ギアパワー

ギアパワーの種類 

ギアパワーの効果と一覧。全部で26種類ある。

通常ギアパワー

アタマ、フク、クツのどれにでも付く。
追加ギアパワーとして付くこともあり、クリーニングでかけらを集めることができる。

インク効率アップ(メイン)

インク効率アップ(メイン)説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
メインウェポンの消費インク量が少なくなります。ジモンバトロイカ

解説

メインウェポンの弾(インク)切れを起こしづらくなるギアパワー
そのため継戦能力がおのずと上がる。
シューターではさほど効果は実感できないが、チャージャーなど、一発にかけるインク消費が大きいブキほど効果の恩恵が大きくなる。
攻撃からインク回復までのディレイが長いダイナモローラーヴァリアブルローラーでも大いに役立つ。更にマニューバーのスライドにも適用される上マニューバーは攻撃や回避にスライドを多用する。また、ひたすらチャージャーを撃ちまくったりローラーで転がしまくったりするのにもいいだろう。これらのマニューバー系ブキにも欲しいギアパワー
ちなみにブキによって効果量は違う。

インク効率
グループ
ブキ最大軽減%
グループ1プライムシューター ノヴァブラスター H3リールガン リッター4K 4Kスコープ ダイナモローラー キャンピングシェルターハイドラント最大50%軽減
グループ2グループ1以外のすべてのブキ最大45%軽減

グループ別軽減%

種別GP10GP20GP30GP57
グループ120.7%32.2%40.3%50.0%
グループ213.6%24.8%33.6%45.0%

インク効率アップ(サブ

インク効率アップ(サブ)説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
サブウェポンの消費インク量が少なくなります。ホッコリーフォーリマ

解説
Rボタンで使用できる、サブウェポンのインクの消費を減らす。
これによりサブウェポンを使った後でもメインで長く戦えるようになったり、またサブウェポンの連投が可能になり、通常では取れない戦略が生まれることも。
インクタンクを目一杯使い切るような立ち回りで効果を発揮しやすく、インク回復力アップと比べると瞬間的な火力重視といえよう。

サブウェポンそれぞれの連投数を増やすために必要なギアパワーの個数(GP: 57表記)は以下のとおり(Ver.4.8.0現在。)
詳しい計算式は検証/ギアパワーを参照。

 

インク回復力アップ

インク回復力アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
インクタンク回復速度がアップします。アロメホッコリー

解説
イカ潜伏時と、ヒト状態で射撃していない時のインク回復が早くなる。
(インクロックの時間は軽減されない)
ver3.0.0にてヒト状態でのインク回復速度が約6%向上した。
ギアパワーを最大まで付けるとイカ潜伏中なら約1.5倍、ヒト状態なら約2.7倍までインク回復速度が早くなる。

このギアパワーが効果を発揮するのはインクの回復時。一回一回のインク回復にかける時間を短縮できるため、その分戦える時間が長くなるのが強み。牽制合戦になった場合も、サブウェポンを投げる周期を早めることができ有効。
一方でインクを回復している暇がない混戦時の強さはインク効率系に軍配が上がる。

なお、先述の通りインクロックは短縮されない。
今作ではメインウェポンのインクロック時間が全体的に延びたため、このギアパワーを付けていようがいまいが関係なく回復が間に合わないという状況も多くなっている。
この辺りは立ち回りでなんとかするか、そもそも回復しなくてもいいようにインク効率アップの方を積むという手もある。

メイン性能アップ

ギアパワー-メイン性能アップ.png説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
メインウェポンの性能がアップします。アナアキタタキケンサキシグレニ

メインウェポンの性能をアップさせる。Ver4.3.0で追加されたギアパワー
何が強化されるのかはメインウェポンによって異なる。
前提として、

  • 与ダメージが上がるブキは確定数が減る前に最大ダメージが頭打ちになる。(例として4確のブキで1発33.3が最高値となっている)*1
    又、曲射による最低ダメージは頭打ちにならない。(最大ダメージが頭打ちになっても上がり続ける。)表の上昇値上限%はこれが元になっている。
  • 射程が伸びるチャージャーは弾速が上がるわけではないので射程端の着弾は遅くなる。(ジェットスイーパーは弾速自体が上がるので関係ない。)
    ノンチャージは伸びない。
  • 塗り強化は半径を強化する。効果量を二乗したものが実際の強化幅である。*2
  • ジャンプ撃ちのブレ軽減は立ち撃ちの時よりもブレが小さくなることはない。又、全てのこの効果のブラスターは空中のブレが0°になることはない。
  • スピナーの射撃継続時間増加は、増加した分そのまま次のチャージ開始が遅れる。つまり、中途半端に積むと無駄に射撃時間が長くなり弱体化となる。リチャージ機能のあるノーチラス47はともかく、他2種はよく確認すること。特にバレルスピナーの3積みは一切効果がなく、無駄でしかない。
ダメージアップ
ボールドマーカー ボールドマーカー上昇幅上限25%
シャープマーカー シャープマーカー上昇幅上限25%
プライムシューター プライムシューター上昇幅上限20.5%
.96ガロン .96ガロン上昇幅上限25%
L3リールガン L3リールガン上昇幅上限23.5%
H3リールガン H3リールガン上昇幅上限24%
ボトルガイザー ボトルガイザー単発モード30%
連射モード20%
カーボンローラー カーボンローラー上昇幅上限15%
スプラローラー スプラローラー上昇幅上限15%
少量効果大
ダイナモローラー ダイナモローラー上昇幅上限15%
ヴァリアブルローラー ヴァリアブルローラー上昇幅上限15%
少量効果大
14式竹筒銃・甲 14式竹筒銃・甲上昇幅上限19%
スプラチャージャー スプラチャージャー
スプラスコープ スプラスコープ
上昇幅上限20%
ソイチューバー ソイチューバー上昇幅上限15%
ハイドラント ハイドラント半チャージ上限10%
フルチャージ上限20%
クーゲルシュライバー クーゲルシュライバー上昇幅上限10%
スパッタリー スパッタリー上昇幅上限20%
スプラマニューバー スプラマニューバー上昇幅上限16%
少量効果
ケルビン525 ケルビン525上昇幅上限20%
デュアルスイーパー デュアルスイーパー上昇幅上限20%
クアッドホッパーブラック クアッドホッパーブラック上昇幅上限20%
最大ダメージ範囲拡大
バケットスロッシャー バケットスロッシャー高低差減衰が軽減される。
近爆風範囲拡大+空中で爆発した際の床への塗り範囲増加
ノヴァブラスター ノヴァブラスター近爆風でダメージを与えられる範囲が増加する。弾自体は大きくならないことに注意。
少量効果大
塗り性能アップ
わかばシューター わかばシューター系統最大20%飛沫拡大
少量効果
プロモデラーMG プロモデラーMG系統最大16.7%飛沫拡大
少量効果大
ヒッセン ヒッセン系統3方向に分散するインクのうち中央の塗りを強化、最大25%増加
少量効果大
スクリュースロッシャー スクリュースロッシャー系統着弾点塗り強化
最大15%強化
オーバーフロッシャー オーバーフロッシャー系統直線塗り強化
最大20%強化
エクスプロッシャー エクスプロッシャー系統直線塗り強化
最大30%強化
塗り性能アップ+地上での射撃中のブレ軽減
N-ZAP85 N-ZAP85最大14%飛沫拡大
6°→4.8°
少量効果大
ジャンプ撃ちのブレ軽減+地上での射撃中のブレ軽減
スプラシューター スプラシューター地上:6°→4.8°
ジャンプ:12°→6°
少量効果大
.52ガロン .52ガロン地上:6°→4.8°
ジャンプ:12°→6°
少量効果大
ジャンプ撃ちのブレ軽減
ホットブラスター ホットブラスター10°→6°
ロングブラスター ロングブラスター8°→5°
クラッシュブラスター クラッシュブラスター8°→4°
ジャンプ撃ちのブレ軽減+爆風範囲拡大
ラピッドブラスター ラピッドブラスター8°→4°
約6%爆風強化
効果量特殊(爆風)
Rブラスターエリート Rブラスターエリート8°→4°
約6%爆風強化
効果量特殊(爆風)
射程がわずかに伸びる+地上で射撃中のブレ軽減
ジェットスイーパー ジェットスイーパー約8.5%初速強化
3°→2.1°
少量効果(射程)
少量効果大(ブレ)
射程がわずかに伸びる+塗り性能アップ
スクイックリンα スクイックリンα最大0.3本分射程増加
最大24%塗り強化
リッター4K リッター4K最大0.3本分射程増加
最大17%塗り強化
少量効果大(塗り)
4Kスコープ 4Kスコープ最大0.3本分射程増加
最大17%塗り強化
少量効果大(塗り)
射撃継続時間が伸びる
スプラスピナー スプラスピナー最大35%増加
少量効果大
バレルスピナー バレルスピナー最大24%増加
ノーチラス47 ノーチラス47最大30%増加
少量効果大
塗り進み速度がわずかに上がる+塗り進み時の塗り性能アップ
パブロ パブロ最大5%速度増加
最大48%塗り進み拡大
少量効果大
ホクサイ ホクサイ最大12%速度増加
最大60%塗り進み拡大
少量効果大(速度)
カサの復活時間が短くなる
パラシェルター パラシェルター最大約46%短縮
少量効果大
スパイガジェット スパイガジェット最大44%短縮
少量効果大
カサの耐久力アップ
キャンピングシェルター キャンピングシェルター700~1000

ヒト移動速度アップ

ヒト移動速度アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
ヒト状態の移動速度がアップします。ロッケンベルグジモン

解説
ヒト状態での移動速度が速くなる。
チャージ中や射撃中にも適用されるため、より身軽に立ち回れる。
ただしローラーフデの塗り進みには効果がないので注意されたし。
基本速度はブキの重さによって3パターンに分かれている。
一部のブキは射撃中の移動速度にも影響する。
前作よりも大幅に弱体化しており、前作では射撃中・非射撃中問わず1.5倍まで移動速度が上昇していたが、
今作では射撃中の移動速度は1.25倍までしか上昇しないようになってしまった。
ただしクーゲルシュライバーを除いたスピナーはさらに移動速度が上昇可能。(ノーチラス47は1.3倍、バレルスピナーハイドラントは1.35倍、スプラスピナーは1.4倍)
非射撃中は最大で1.5倍まで(中量ブキ基準で)上昇する。
射撃中ヒト速は他のギアで補正可能な部分と比べると優劣の差が大きく、ブキによっては短所を克服する用途では力不足な場合*3がある。注意されたし。
中には全く適用されないカテゴリーまである。採用する前に各ブキのページを見ることを強く推奨する。

イカダッシュ速度アップ

イカダッシュ速度アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
イカダッシュ時の移動速度がアップします。クラーゲスロッケンベルグ

解説
イカダッシュ時の移動速度を上げる効果がある。
イカセンプクになる機会が多いこのゲームでは非常に多様性が高いギア
バトル開始の前線制圧から逃走まで用途が見込める。

基本速度はブキの重さによって3パターンに分かれているが、だいたいヒト状態の2倍程度の速度。
最大で1.25倍まで(中量ブキ基準)イカ速度を上昇させることが可能。
イカニンジャを装備してない場合、中量級は9(サブ3つ)で軽量級と同等のイカ速度になり、
重量級は6(サブ2つ)で中量級、10(メイン一つ)で軽量級と同等のイカ速度になる。
また、イカニンジャイカニンジャのギアパワーによって速度が下がる。

  • 通常時のイカダッシュ速度アップ効果
    ブキ種別GP:0(DU/f)GP:57(DU/f)最大効果量(%)
    軽量2.02約2.420%
    中量1.92約2.425%
    重量1.74約2.438%

重量ブキほど速度上昇量が大きい。
いずれのブキも約2.4という値に収束していくものの、微妙に差があるらしく
長距離を走る場合は軽量>中量>重量という結果になっている。

スペシャル増加量アップ

スペシャル増加量アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
スペシャルゲージの増加量がアップします。ヤコエゾッコ

解説
塗りによるスペシャルゲージ増加速度を増やす効果がある。
そのためより少ない塗り面積でスペシャルゲージを貯められるようになる。
塗った時に得られるスペシャル必要ポイントが最大で1.3倍まで増加する。
180ptから、10pt減らすには約6、20ptは15程度、30ptは25程度必要。
同じ必要ptを減らすには、元の必要ptが多いブキの方が要求されるギアパワー数がわずかに少ない。
軽減率(つまり増加率の逆数)で表すと、ギアパワー数が6で5%、13で10%、22で15%、36で20%までスペシャル必要量が減らせる。
塗りが弱いブキや必要Pがかなり多いブキの弱点のカバーや、スパイガジェットパブロなどの必要Pが少ないブキの長所をより引き立たせてくれる。

メイン性能アップとの併用について

メイン性能アップの塗り強化と併用する場合は、増加率に塗り強化の効果量をかけてから逆数にすること。
例として、オーバーフロッシャーで10%塗りを強化して、かつ15%スペシャル増加量をアップした場合のSP量の目安は、

180×{1÷(1.1×1.1×1.15)}
=180×(1÷1.3915)
≒180×0.719
=129.42

となる。
大半のブキは一部分の強化であるため(例としてわかばシューターは飛沫部分のみ)、あくまで目安である。例えばエクスプロッシャーも同じように適応できるかと言われると厳しい。
また、スクイックリンとリッター4K(スコープ)の場合は射程増加率も掛ける必要がある。スクイックリンαで12%塗り強化、同時に15%スペシャル増加量をアップした場合、さらに約4.5%射程が増加するため、

170×{1÷(1.12×1.12×1.15×1.045)}
=170×(1÷1.5074752)
≒170×0.663
=112.71

となる。
なお、ここでの効果量は、真ん中の効果量に近いGP18のものである。ご覧の通り、スペシャル増加量アップガン積みするよりも低コストで高い効果量を得られる。


搭載にあたっての注意事項(特に大量積みを考えている場合)

このギアパワーを搭載する上で気をつけたいのが、スペシャルを貯めやすくなるのでスペシャルを貯めてからそれを使う為に戦線に向かうという行動が常態化し、「貯めることにこだわり過ぎてスペシャルが貯まりきらない限り肝心の戦線に向かわなくなる」行動パターンが固定された結果、味方の足を常に前線の人数不足という形で引っ張り続ける状態に陥る事である。

特に「必要SPが低いか塗り能力が高く」、「戦闘力がそこまで高くなく」、「戦線に近づかなくても効果を発揮するSPを持つ」ブキを握っていてこのギアパワーを搭載しているプレイヤーはこの症状が慢性疾患化しやすい。
スペシャルを乱発する事を前提とした戦法もあるにはあるが、それがスペシャルを使う事が目的にすり替わってしまい肝心な時に戦場に居なかったり戦線が崩壊して押し込まれている等では折角のスペシャルも意味が大きく薄れる。
スペシャルが貯まっていない限り戦線に出ないのであれば、それ以外の時間は居ないのと同じになるので相手に同じ様な行動をするのが居なければほとんどの時間で1人人数が減っている事にもなる。

何よりイカ速ヒト速で得られる機動力や各種インク効率アップ等で継続戦闘力を上げられている相手には通常の状態では相手にその分の有利を押し付けられるのでより引きがちになりやすく、それでは押し込まれるばかりで何にもならない。オマケに相手のSPが既に貯まっているのであればどうやっても不利である。

この辺りの事態はスペシャル増加量アップを大量積みしているプレイヤーが特に陥りやすい。
基本的には積めば積むほどギアパワーの効果の乗りは悪くなるので、このギアをガン積みするぐらいなら戦力補強用のギアパワーを積んで少しでもSPが溜まっていない時の戦闘に於いて力となるようにしたりスペシャル減少量ダウンや各種時間短縮等を採用してもし戦闘になってやられてもリカバリーが早くなるようにした方が得策である。要は戦闘だけでなくギアパワー選定の段階から始まってあらゆる方面で「スペシャルを使う事以外避けてばかりにならない事」である。

スペシャル減少量ダウン

スペシャル減少量ダウン説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
プレイヤーがやられた時のスペシャルゲージの減少量が少なくなります。エゾッコホタックスアナアキ

解説
やられてリスポーンする際に、スペシャルゲージの減少量が減る。

通常は手持ちの50パーセントを失うが、このギアパワーを付けることで減少量を抑えられる。
「せっかくスペシャルを貯めたのにやられてしまった!」…という状況はかなり勿体無い。前線で敵とよく戦うプレイヤーは是非とも持っておきたいギアパワーである。
なお、メイン3つ、サブ9つ全てにつけると一切減少しなくなり、リスポーン直後にスペシャルがそのまま使用可能な状態になる
ハイパープレッサースーパーチャクチを持っているなら、そのままカウンターを狙うのもアリ。
また、復活ペナルティアップをつけている相手に倒された場合、ギアの数がある程度打ち消されて計算される。

スペシャル性能アップ

スペシャル性能アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
スペシャルウェポンの性能がアップします。フォーリマヤコ

解説
必殺の切り札、スペシャルウェポンを強化する。
効果時間が伸びたり、攻撃範囲が増えたりといった恩恵がある。
性能アップの効果はスペシャルウェポンごとに異なる。
イカ、参照されたし。

* Ver.4.7.0以降

復活時間短縮

復活時間短縮説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
相手を一人も倒せないまま連続でやられた時、復活時間が短くなります。ホタックスアイロニック

解説
相手を倒せずに、2回以上連続でやられた際に復活する時間を減らしてくれる。

相手を一人も倒せないまま連続で敵にやられた時限定なので、一度目のデスでは発動しない。

いわゆる「相打ち」でも必ずどちらかが先にデスしている為、それにより効果が発動するかどうかが決まる。
例えば復活後に「自分が先にデスした相打ち」をした場合、「デス→デス→キル」となる為、効果が発動する。ただし次にキルを取れないまま再びデスした場合でも、復活前のキルが残っており「デス→キル→デス」となる為、効果は発動しない。
逆に、復活後に「敵が先にデスした相打ち」をした場合は「デス→キル→デス」となるため、この時は効果が発動しないが、次に誰もキルできずにデスした場合に効果が発動する。
発動条件を満たしていても落下や水没には復帰時間短縮効果が無い。敵の攻撃によるデスのみ効果あり。
また、落下や水没で倒れた場合は倒された回数としてカウントされないので注意。
なお、キルアシストの場合はカウントされないため問題なく発動する。
なかなか限定的な条件であるが、劣勢時において活動時間を増やすため、逆転の切り札となるだろう。
ただ、これだけは断っておくが、発動までの2デスまでに1キルもせず、その間は味方への負担が大きいので、この効果を意図的に発動させるのは避けておきたい。そもそも発動しないに越したことはない。
復帰にかかる時間(復短なし)
・敵の攻撃:約8.5秒
・落下:約5.5秒
・水没:約7.0秒
また、復活ペナルティアップをつけている相手に倒された場合、ギアの数がある程度(厳密には85%)打ち消されて計算される。

 

効果的なシチュエーションを詳しく説明すると以下のようになる。

  • ヤグラ、ホコのルールにおいて、自分がリスポーン直後に、あともうちょっと攻め切ればリードできるという場面で、危険なジャンプであることを承知で飛ぶ。死んだ場合は連続デスになるので、効果が発揮される。したがってジャンプのリスク低減になる。
  • ルールを問わず、打開の難しい状況での特攻の試行回数を増やす。前衛ブキが身につける。
  • 主にガチマッチで負け筋を減らす方向のギア。発動機会は限定的で効果もたった数秒だが、敵がカウントを最も進めてくるのは「纏まった長時間の」前線不在の時。そのタイミングで効くこのギアの数秒は大きい。
  • キルよりは継続的な塗りに重きを置く後衛ブキにも相性がいい。エクスプロッシャー系統やクーゲルシュライバー・ヒューヴァリアブルローラーフォイルなどである。キルが少ないという特徴をイカし、このギアにより倒されたあとの後衛不在時間を少なくすることができる。

スーパージャンプ時間短縮

スーパージャンプ時間短縮説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
スーパージャンプの時間が短くなります。アイロニックアロメ

解説
スーパージャンプにかかる時間が短くなる。
サブに1コある場合とギアパワーなしの待ち時間の差が割と大きめ。そのため少しだけ積んでも恩恵を感じやすい。
スーパージャンプの着地と同時に起爆するようにボムを仕掛けるテクニックがあるが、このギアパワーで着地のタイミングをズラせば無効化・低減できることも多い。

スタート地点から戦場へと向かう使い方以外にも、前線への復帰から緊急脱出したり、ビーコンで戦場を飛び回ったりと、使い方は様々ある。
条件がないため、場合によっては復活時間短縮よりこちらが前線復帰しやすいだろう。

サブ性能アップ

サブ性能アップ説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
サブウェポンの性能がアップします。エンペリータタキケンサキ

解説
サブウェポンの性能をアップさせる。効果はサブウェポンごとに異なる。

相手インク影響軽減

相手インク影響軽減説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
相手のインクをふんだ時のダメージや移動速度の減少が少なくなります。バトロイカエンペリー

解説
相手インクを踏んでいる時に発動するギアパワー。移動速度の低下やじわじわ受けるスリップダメージを減らしてくれる。

前作の「安全シューズ」とは異なり、アタマやフクについていることがあるほか、追加ギアパワーとして付加されることもあるので、複数つけることが可能。
ただしひとつひとつの効果自体は減少しており、ギアパワー単位あたりの効果自体は前作の半分以下である。
具体的には前作では安全シューズ1個でインク踏みダメージを50→30にできたのに対し、今作では相手インク影響軽減を20付けても40→29にしかならない。
また、敵インク内での移動速度を前作の安全シューズ装備時と同等にするには(57表記で)20付ける必要がある。*4
ただし敵インク内移動速度や受けるダメージについては前作よりも影響が小さく、アップデートによって更に別の効果が付いた(後述)ので、一概に弱体化したとは言えない。

ver3.0.0にて、相手インクを踏んでいる時の最大ダメージを減らす効果が強化され、新たに相手のインクを踏んでいることによるダメージの速度を遅くする効果が追加された。何もつけていない時が1fごとに0.3ダメージ、57表記で3~25つけてる時に1fごとに0.2ダメージ、26以上で0.1ダメージとなる。

さらにver4.3.0にて、相手インクを一瞬踏むだけならスリップダメージを受けないようになった。またこの効果は、このギアを重ねれば重ねるほど「一瞬」の時間が伸びるようになっている(具体的な時間は要検証)。
このため「メイン性能アップで攻撃力を底上げしている(疑似確)ブキへの対策」として唯一無二のギアパワーとなった。空きがあれば積んでおくと吉。

スリップダメージ無敵について

安全靴のギアの数に応じて一定fの無敵時間が付与されるが以下のような特徴がある。
・ダメージを食らっていた際に敵インクを踏んだとしても無敵fの分スリップダメージは食らわない
・一度敵インクを踏んだ後スリップダメージ無敵fがリセットされるのは有志の検証によれば45f必要。45f立たない間に敵インクを連続して踏むとその都度スリップダメージ無敵fは減少していく。
小ネタとしてまたサブ1だと相手インク踏んですぐジャンプしてもスリップダメージが入るが、サブ2では相手インク踏んですぐジャンプしてもスリップダメージが入らない。この際のスリップダメージをもらわない時間はギア枠を全てこのギアにした時よりも長い。
サブ2以上積むとスリップダメージを受けない範囲そのものが増加する

爆風ダメージ軽減・改

爆風ダメージ軽減・改説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
メインウェポン以外の爆発で受けるダメージと、位置を発見してくる攻撃の効果を軽減します。シグレニクラーゲス

Ver4.3.0より前に存在した「爆風ダメージ軽減」と「マーキング時間短縮」の両方のギアパワーを兼ね備えたギアパワーとして、Ver4.3.0で追加された。

爆風ダメージ軽減効果
サブウェポンの各種ボム、ジェットパックのランチャー、スーパーチャクチイカスフィアバブルランチャー、インクキャノン(ミステリーゾーン限定)の爆風のダメージを減らす。
注意点として、100以上の爆発ダメージに効果はない。また、ブラスターエクスプロッシャーの爆風ダメージを軽減することはできない。直撃も対象のクイックボムを除き、あくまで軽減できるのはサブウェポンスペシャルウェポンの爆風だけである点には注意。なお、このギアで新たにカーリングボムの100を超えないダメージを軽減できるようになった*5
マーキング時間短縮効果
ポイントセンサー ポイントセンサートラップ トラップによるマーキングの効果時間を短くする。また、サーマルインク サーマルインクリベンジ リベンジおよびハイパープレッサー ハイパープレッサーによる位置を探知する効果に対して、こちらの位置が見えない範囲を広げる*
メイン1コ程度では効果を実感しづらいが、マーキングされた状態では動きを制限されがちなので、余裕があればこれを積んでおくといいだろう。
  • ちなみに全てこのギアパワーで埋め尽くすと、トラップポイントセンサーでマーキングされても0.5秒~1.6秒ですぐに消える。ちょっとだけ状態異常無効のボス敵気分を味わえる…かもしれない。
    当たり前だが、ハイパープレッサーポイントセンサーなどの該当するブキが相手に居なければマーキング時間短縮効果は一切意味をなさない。マーキング時間短縮が独立したギアパワーだった頃は、試合相手によってはそのスロットに何もつけないのと同じ状況で戦うことを余儀なくされる、ややストイックなギアパワーとなってしまっていた。

Ver.4.3.0以前に存在したギアパワー

次のギアパワー2種は「爆風ダメージ軽減・改」導入に伴い廃止された。

爆風ダメージ軽減

爆風ダメージ軽減説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
サブウェポンスペシャルウェポンの爆発で受けるダメージを軽減します。シグレニクラーゲス

解説
サブウェポンの各種ボム、ジェットパックのランチャー、スーパーチャクチイカスフィアバブルランチャー、インクキャノン(ミステリーゾーン限定)の爆風のダメージを減らす。
注意点として、100以上の爆発ダメージに効果はない。また、ブラスターエクスプロッシャーの爆風ダメージを軽減することはできない。
クイックボムを除き、あくまで軽減できるのはサブウェポンスペシャルウェポンの爆風だけである点には注意。

3(サブ1つ)積むだけでダメージが100になる組み合わせ(ジェットパック近爆風2発、スプラッシュボムスプラシューターコラボ2発)を耐えることができる。
9積みでジェットパックの遠遠近を耐え、16積みでクイックボム直撃2発耐えとなる。

マーキング時間短縮

マーキング時間短縮説明追加ギアパワー
付きやすいブランド
追加ギアパワー
付きにくいブランド
相手のポイントセンサーなど位置を発見してくる攻撃の効果を軽減します。アナアキタタキケンサキシグレニ

~Ver.1.3.0

相手のポイントセンサーなど位置を発見してくる攻撃の効果時間を短くします。

解説
ポイントセンサー ポイントセンサートラップ トラップによるマーキングの効果時間を短くする。
また、サーマルインク サーマルインクリベンジ リベンジおよびハイパープレッサー ハイパープレッサーによる位置を探知する効果に対して、こちらの位置が見えない範囲を広げる*6

メイン1コ程度では効果を実感しづらいが、マーキングされた状態では動きを制限されがちなので、余裕があればこれを積んでおくといいだろう。
ちなみに全てこのギアパワーで埋め尽くすと、トラップポイントセンサーでマーキングされても0.5秒~1.6秒ですぐに消える。ちょっとだけ状態異常無効のボス敵気分を味わえる…かもしれない。

当たり前だが、ハイパープレッサーポイントセンサーなどの該当するブキが相手に居なければ完全に効果が無い。
一切のギアパワーのないストイックなバトルは不可避である(ある種のウデ試しにはいいかもしれないが)

アタマ専用ギアパワー

アタマのみに基本ギアパワーとして付く。
追加ギアパワーとして付くことはない。

スタートダッシュ

スタートダッシュ説明
追加ギアパワーには
つかない。

対戦開始から30カウントの間移動に関する効果がかなりアップします。

~Ver.1.3.0

対戦開始から30カウントの間ヒト状態とイカダッシュ時の速度がかなりアップします。

解説
バトル開始から30秒の間
ヒト移動速度アップ ヒト移動速度アップ
イカダッシュ速度アップ イカダッシュ速度アップ
相手インク影響軽減 相手インク影響軽減
ギアパワーが、なんとメイン3つ分発動する。また、効果時間中に相手をキル(アシストキルも含む!)するたびに効果が7.5秒ずつ延長される。
その特性上、ボールドマーカーノヴァブラスターなどの前衛でカチ合うことの多いブキとの相性がいい。
アシストを取りやすいスパイガジェットとも相性はいい。
開始から前線維持が大事になるガチマッチではこれの恩恵が大きい。
当たり前だが効果が切れてしまえば、完全に死にギアに成り下がる。
相手をキルできずやられてしまっているうちに効果が切れてしまうと意味がない。ウデに自信のあるプレイヤー向けである。

ラストスパート

ラストスパート説明
追加ギアパワーには
つかない。

対戦終了の30カウント前からインク効率とインク回復速度がかなりアップします。

解説

終了30カウント前からインク効率アップ(メイン) インク効率アップ(メイン)インク効率アップ(サブ) インク効率アップ(サブインク回復力アップ インク回復力アップの効果が、サブギア8個分アップする。
Ver.4.7.0より、ガチマッチでは相手のカウントが50を切ると、残りカウントが小さくなるにつれて、効果が徐々に発揮されていき、カウントが30になったときに効果が最大になる。
こちらは時間によらず常時発動となるほか、延長中も効果が継続する。
発動中はインクの管理がかなりラクになり、逆転を狙いやすくなるだろう。
ただし「こちらがカウント優勢の状態から終盤に敵が逆転してくる」という展開に対応できないので注意したい。残り30秒を切れば発動するが、ガチマッチでは時すでに遅しとなることが多い。
またナワバリバトルなら、終了ギリギリにボムを投げて悪あがきもしやすい。

逆境強化

逆境強化説明
追加ギアパワーには
つかない。

自チームの人数が相手チームより少ない場合、少しずつスペシャルゲージが増えます。

解説

自チームの人数が相手チームの人数より少ない時に自動でスペシャルゲージが増えていく。
そのため、スペシャルを使うことで不利な状況下においても打開を狙いやすくなるメリットが生まれる。
ただしせっかく貯めたとしてもやられてしまえば意味がない。やられにくい後衛ポジションのブキで真価を発揮するといえよう。
自チームのメンバーが回線落ちでいなくなったり、プライベートマッチで初めから人数差がある場合でも発動する。
なお、スペシャル増加量アップを着けても、自動的にゲージが増えるスピードは変わらない。
増加するポイントは前作と同じ2.16P/秒・人のようだ。

カムバック

カムバック説明
追加ギアパワーには
つかない。

プレイヤーがやられて復帰後、しばらくの間、一部の能力がかなりアップします。

解説
敵に倒されてから復帰後20秒の間、
・インク効率アップ(メインサブ両方)
インク回復力アップ
ヒト速度イカ速度アップ
スペシャル増加量アップ
がメイン1つ分上昇する。
バトル時間が3分や5分という中で20秒というのは結構大きく、効果もなかなか強力。高速で戦線復帰ができる他、復帰と同時に戦況を切り返せる可能性も秘めている。デスの避けられない激しい前線戦闘をする人におすすめ。

なお、池ポチャや場外に落下した場合には発動しない。

フク専用ギアパワー

フクのみに基本ギアパワーとして付く。
追加ギアパワーとして付くことはない。
(フェスの時は、フェスTを着るためフク専用ギアパワーは使えない事に注意!対処法はこちら)

イカニンジャ

イカニンジャ説明
追加ギアパワーには
つかない。

地面をイカダッシュした時にインクが飛び散らなくなるが、移動速度が少しダウンします。

解説

地面をイカダッシュ時にインクの飛び散りがなくなり、相手から見つかりにくくなる。ただしイカダッシュ速度は10%遅くなる。
飛沫は消せてもほんの僅かなインク跡の変化はあり、イカダッシュ時の移動音は全く消えないため油断は禁物。
移動速度の減少はブキの重さによらずイカニンジャがついていない時の90%の速度となる。
忍者という名前の割に足が遅くなるというのは、ちょっと違和感があるかも知れない。どちらかといえばシノビアシか。

ver3.0.0より、自分自身のイカダッシュ速度アップのギアパワーの効果を約20%打ち消すように弱体化された。
重量ブキは9、中量ブキは21、軽量ブキは29ほどイカ速を積むことで速度が元に戻る。又、重量ブキは25積み、軽量級は13積みでイカ速0イカ忍無しの中量ブキのスピードになる。
このギアパワーガチホコを持っている際にもしっかり発動する。想像以上に遅くなるので留意されたし。

 

このギアパワーを採用する上でのさらなる注意事項

 

まず誤解しないでいただきたいのは、「イカニンジャをつけているからといって相手に見つからなくなるわけではない」という事である。
あくまで「イカ移動が遅くなる代わりにイカ移動の軌跡が見えづらくなる」というだけの効果なので、甘えた立ち回りをするとすぐに狩られる。

更にイカニンジャはイカダッシュ時にしか効果を発揮しないので、自インク上でなければ役に立たない。
そのため、効果を最大限活かすためには自分も塗り拡げなければならない

そしてイカニンジャをつけてるからといって奇襲専業となって良いわけではない。センプクからの奇襲にこだわりすぎると、塗り不足や前線での戦闘に於いて足並みの乱れによる戦線の慢性的な人数不足によってチームメイトの負担が大きくなってしまうので柔軟に動こう。
また基本ギアパワーしかない(フク)専用ギアパワーの宿命として、マップを開くか一度倒されればイカニンジャの利用が相手にもバレるので過信は禁物。相手のギアパワーをチェックする癖のある人には予め対策を練られやすい。

 

見つかりにくいという強みをイカさなければ移動速度低下のデメリットだけが残ってしまうので、塗り広げなどの他の行動とのバランスを取りつつ、機を見て奇襲も狙っていきたい。
寧ろ積極的に他のイカの戦闘に乱入した方が効果的とも言える。人数差を押し付けることは有利状況を作りやすいが、自身が発する情報量が少ないためより相手を討ち取れる確率が上がる。
太陽がなければ月は輝けないのと同じように、他の要素もあってこそ奇襲も輝くのだ。

 

お気づきの方やもう知ってたという人も居ると思うが、このギアは奇襲や暗殺、戦闘中の撹乱など攻撃要素には向いても寄られた場合の脱出などの逃げ行動にはあまり役に立たないのである。
まず脱出用の逃げ足が遅くなるというデメリットがあるので逃げ用途で使おうとするとそこで足を引っ張られる。
逃げ足を確保しようとイカ速を積もうとするとイカニンジャは積んでいるイカ速を打ち消すので更にギアパワーを割かれ、結果としてイカニンジャを積んでいない場合と比べて大きく戦力が落ちる格好になってしまう。
オマケにその場から離脱しようと全力逃走すると音が発生するのでそもそも隠れられていない格好となる(イカニンジャ使用がバレている場合は特に音に警戒される)。
このギアを逃走補助への用途として扱おうとすると厄介な事態を招くので注意されたし。

リベンジ

リベンジ説明
追加ギアパワーには
つかない。

復活したとき、直前に自分を倒した相手の位置が遠くから見えるようになります。

解説
自分をたおした相手にサーマル効果を付与。さらにそのサーマル状態の相手をたおすと、復活ペナルティを付与する。
効果時間はその相手がやられるまでずっと。(ver4.6.0より以前は、効果時間は自分がやられてから30秒間だったため、大きく強化されたと言える。)
対象の敵を仲間が倒してしまった場合は効果は消えてしまうが、その場合はむしろ仲間がキルを取ってくれたことを喜ぶべきで、大きなデメリットというほどでもない。この点で、単に自分がやられただけではなく、仲間がキルを取ってくれないような状態でこそ真価を発揮するリスク低減特化型のギアだと言える。

サーマル状態は、相手が壁などの障害物の裏にいても見える。倒した相手にはサーマル状態であることがわからないため、あらぬ場所からリベンジキル+復活ペナルティのカウンターをブチ込んでやろう。
ただしこれはヒト状態のみ見え、イカ状態で潜伏している場合は見えなくなってしまう。また、敵に近づきすぎると、障害物の裏にいても見えなくなってしまう。

残念ながらこの視認効果は自分のみで、味方にはサーマル状態のイカは見えず、味方が倒しても復活ペナルティはつかない。通話ありならば、相手の位置をチームメイトに逐一報告するのも手ではあるが。
爆風ダメージ軽減・改 爆風ダメージ軽減・改ギアパワーで効果範囲が減少するので注意。

前作で言う「うらみ」枠*7だが、センサーを付与したあちらと比べると壁裏でもはっきり視認できる代わりに効果が自分のみである点で異なる。

復活時間短縮の発動条件とは異なり、相打ちの場合は死亡した順番に関わらずペナルティアップもサーマルインク効果も発動しないものと思われる(要検証)

サーマルインク

サーマルインク説明
追加ギアパワーには
つかない。

メインウェポンの弾を直接当てた相手が、しばらくの間、遠くから見えるようになります。

解説
メインウェポンの攻撃を当てた相手に、少しの間サーマル効果を付与。効果時間は16秒(ver4.3.0にて4秒間延長された)。
サーマル効果を付与すると、相手が遠くにいてもカベのウラにいても見えるようになり、動きを把握しやすくなる。壁裏とは自分も壁として判定されてるようで自分の姿越しにサーマルインク状態の敵も白く見える。
さほど長いとはいえないが、あと少しで仕留められなかった際に追撃し易くなる。長い射程の連射ブキにオススメだ。

イカ潜伏してる敵は見えないがイカ状態になっている敵は見える。塗り無しの所でイカ状態になっている敵やイカ状態でジャンプしている敵は見える。
薄い壁の裏側など至近距離では効果が表れず、試し撃ちライン2.5本から徐々に効果が表れて3本目以上の距離ではっきりとした姿が確認できるようになる。

なお、ブラスタースクリュースロッシャーエクスプロッシャーは直撃のみしか効果が現れない。そのためホットブラスターロングブラスターノヴァブラスターであればインクアーマー中の相手に直撃を当てたときにしか効果がない。
ver4.7.0でサーマルインクのギアパワーを装備中、相手がまとっているインクアーマーをメインウェポンで壊したとき、ダメージを与えていなかった場合サーマルインクの効果が発揮されないようになった。

視認効果は自分のみ。味方にはサーマル状態のイカは見えない。
位置情報共有ができない代わりに、外からはサーマル状態が付けられている事が一切分からないので、ギア構成がばれるまでは不意打ちが可能。(マップを見れば味方と相手のメインギアパワーが表示されているのだが)
ただし相手が爆風ダメージ軽減・改 爆風ダメージ軽減・改ギアパワーを持っていると、見えない範囲が広がる。

復活ペナルティアップ

復活ペナルティアップ説明
追加ギアパワーには
つかない。

自プレイヤーと倒した相手のスペシャル減少量と復活時間が増えます。

解説
ハイリスクハイリターンな上級者向きのギアパワー
倒した相手のスペシャル減少量を15%*8、復活時間を45F(0.75秒)増加させる。さらに、相手が装備している復活時間短縮ギアの効果を85%*9スペシャル減少量ダウンギアの効果を30%打ち消す。
ただし、自分が倒された時のスペシャル減少量が22.5%*10、復活時間が70F(約1.16秒)増加してしまう。
(相手も復活ペナルティアップを使用していない限り、自分のギア効果が打ち消されることはない)
復活時間短縮ギアを大量に積んでいる相手に対してそのギア効果の大半を打ち消すことができるので、特に復活時間短縮ギア構成の敵が多くなるガチヤグラでは真価を発揮してくれる。
また、キルを沢山狙えるプレイヤーや、やられることの少ない後衛ブキ(ジェットスイーパー リッター4K etc…)、ジャンプビーコン持ちで復活時間延長をある程度帳消しにできるブキ(クーゲルシュライバー・ヒューなど)はこれを使うのもオススメ。

自分が直接キルしたときのみ有効で、アシストでは効果を発揮しない点に注意。

お互いがこの復活ペナルティアップのギアを装着している際、その効果は重複する(自分自身へのペナルティと相手から付与されるペナルティ)。
この場合のペナルティは復活時間が115F(1.91秒)長くなり、スペシャル減少量が37.5%増える(SPゲージが12.5%しか残らなくなる計算)上、これらを軽減するギアパワーの効果も少なくなる。*11
尚、このギアパワーをつけている敵に倒されたときよりも、自分がこのギアパワーをつけていてやられたときの方が復活時間が長く、スペシャル減少量も多くなる。
素の状態では使用中に相討ちになるとこちらのディスアドバンテージになってしまう点に注意すること。

ちなみに、チームキル*12してしまっても味方に対して発動しなくなった。

追加ギアパワー倍化

追加ギアパワー倍化説明
追加ギアパワーには
つかない。

このギアについている追加ギアパワーを1つで2つ分の効果にします。

解説

フェスT(及びそのレプリカ)専用の基本ギアパワー。追加ギアパワーが3つついていると3×3枠×2倍=18で、通常の10+3×3=19に僅かに及ばないがほぼ同等になる。追加ギアパワーが無い場合は完全なゼロとなり最弱ギアになってしまう。

合計値としては下がってしまうが、「ぴったり小玉2つ分の効果が三種類(以上)ほしい」という場面に限り、最も効率のいい選択肢となる。
つまり理想を言うなら、追加ギアパワーには「アタマにもクツにもついていないパワーをバラバラに3種」つけるのが好ましい。アタマとクツに関してはそちらを調整したほうが早いので、基本的には、バラバラの小玉が3つつくようにすればOK。
一種類でも「アタマとクツまで合わせて小玉3つ分」になると、元からメインにそのパワーがついているフクで調整したのと変わらなくなる。そして二種類を越えるなら効率面は悪化する。

ただしフェスTに関しては、フェス中に強制着用となる都合上、普段の装備に近い感覚で動けるような調整を目指した方が、むしろ無難。ほぼ間違いなく、普段の劣化になってはしまうが。
またそもそも、追加のギアパワーはランダムでつくため、狙った形にすること自体が難しい。理想の形でそろわなくても、ある程度まで動きやすい構成になった時点で割り切ろう。
フェス終了後に回収されてしまうことを思うと、かけらを投入してまで調整するというのもためらわれる。

なおフェスT特有の性質(後述)から、かけらを集めることに関しては適性が高い。そのためフェスT着用中は、チケットに余裕があるならロブの店で、ドリンクを飲んでおくといい。
追加ギアパワーが早くつくようになるので、理想に近い形へ仕上げるまでの試行回数も少なくて済むようになる。もちろん、かけらの回収効率も上がる。目当てのパワーがつくかどうかは結局のところ運しだいだが。

以前は「クリーニング価格が安い」というフェスTの仕様上、追加ギアパワーが埋まったフェスTはすぐにクリーニングしてしまうことが多かったため、このギアパワーの恩恵を受けることは少なかった。

しかしVer.4.0からは仕様変更により、フェス中にギアパワーが3つ埋まっている状態でも経験値を貯める事でギアパワーのかけらが貰えるようになったので、埋まってから即クリーニング…という事をする必要性は少なくなった。
もっとも、この恩恵はあくまでフェス限定であり、告知期間中には適用されない。開催日までの間は結局、クリーニングを繰り返すことになりがちである。

そしてフェス中は他のフク専用ギアパワーが使えないことの方がポイント。
特にイカニンジャが使えなくなるため、奇襲型のブキは戦略を変える必要がある場合も。

ちなみにフェスTレプリカの場合、フェス開催中は着用できなくなるため、かけらが落ちる恩恵も得られない。また開催中や告知期間中であっても、クリーニング代が割引になる恩恵はない。
こちらは純粋に、ギアパワー数の微調整か、お祭り気分を楽しむ目的として使う形になるだろう。
バラバラの小玉3つをつけるのが最適解となる関係上、いっそ、かけらを投入して埋めてしまうというのも悪くはない。

クツ専用ギアパワー

クツのみに基本ギアパワーとして付く。
追加ギアパワーとして付くことはない。

ステルスジャンプ

ステルスジャンプ説明
追加ギアパワーには
つかない。

スーパージャンプの着地点を示すマーカーが、はなれた場所から見えなくなります。

解説
スーパージャンプのチャクチ先のマーカーが、遠くから見えなくなる。
その範囲は試し打ちライン1.4本分ほど。
タイミングに関係なく、単に近づけば現れて遠ざかれば消える。
その特性上、相手チャージャースピナーに着地狩りされにくくなる。また、味方のチャージャーにジャンプする場合にも多少だが安全性が生まれる。
ジェットパックの着地点マーカーには効果が無い点に注意。ジェットパックの着地狩りリスクを減らしたいのなら受け身術のギアを使おう。

スーパーチャクチと組み合わせるとなかなか強力。というのも、スーパーチャクチでダメージを与えられる範囲とこのギアパワーの範囲はほぼ同等だからだ。

対物攻撃力アップ

対物攻撃力アップ説明
追加ギアパワーには
つかない。

プレイヤー以外の物体に対して攻撃したときのダメージを増やします。

解説
プレイヤー以外でダメージを与えられるオブジェクトに対するダメージが上昇する。
前作の攻撃力アップのような感じだが、対象となるオブジェクトが無ければ効果発動しない。
相手のバブルランチャーイカスフィアナイスダマへの対抗策として採用するのはアリ。
インクアーマー対策にもなる。1発のダメージが30未満のブキに積めば、アーマーを1発で割れるようになる(わかばシューターN-ZAP85など。距離減衰を考えてジェットスイーパークーゲルシュライバーにも)。
ただし、メイン性能アップにより1発のダメージを30以上にできるブキの場合、そちらを採る方が良いことが多い(デュアルスイーパー、クアッドホッパー、シャープマーカーなど)。
また相手が爆風ダメージ軽減を少し積んでくることを想定し、キューバンボムスプラッシュボムなどの遠爆風ダメージ(もとは30)を上げることで、そのような相手のアーマーを爆風1発で割れるようになる。マルチミサイルの爆風にも同じことが言える。
インクレールやスポンジにはインクショットの効果がより現れ、インクを補充しやすく、またふくらませやすくする。
スプリンクラージャンプビーコンも少ない弾数で破壊できるため、より快適な動きができるだろう。
他にも、このギアを積むと自分のバブルランチャーの爆発ダメージそのものにも補正がかかるので、連鎖爆発がやりやすくなる。特にver4.3.1で250ダメージ範囲が小さくなったこともあり、このギアがないと自力での連鎖が非常にやりづらくなっている。
また、同アプデでハイパープレッサーの対インクアーマー性能が弱体化したため、これを含めてハイパープレッサーでヤグラを止めたい場合は対物攻撃力アップを積む必要性が高くなっている。
対象となるオブジェクトは以下の通り。

 
 

例外として、パラシェルタースパイガジェットキャンピングシェルターの傘自体に効果がない。間違えやすいので注意したい。
メインウェポンが対象外というのは爆風ダメージ軽減(・改)とも共通している。

受け身術

受け身術説明
追加ギアパワーには
つかない。

スーパージャンプ着地時にスティックをたおしておくと着地と同時に前転します。

解説

スティックを倒しておくと、スーパージャンプの着地時にスティックを入力した方向へ素早くローリングし、着地狩りを回避しやすくなる。無敵判定はない。

ジェットパック終了後に初期位置へ戻る際にも効果アリ。
転がり距離は試し撃ちライン1本分。

前転入力受付のタイミングはスーパージャンプ中の落下開始時に行動可能になるタイミングとほぼ同じ。ただし着地直前の入力はできない。
入力受付時間内に一定時間スティックを倒しておけば、その後着地するより前にスティックを離しても前転する。必ずしも着地の瞬間までスティックを倒し続ける必要はない。
また、スティック入力前後に射撃やイカ状態になる等の別の行動をしてしまうと前転できなくなる。
逆に言えば、スティック入力後に別の行動をすることで前転のキャンセルが可能。

さらに、受け身術を発動してから3秒間、ヒト移動速度アップ・イカダッシュ速度アップ・相手インク影響軽減がそれぞれメイン3個分上昇する。
これ(転がった後の加速)の利用方法の一つにリスポーン地点へジャンプした場合、転がって距離を伸ばして、3秒間のイカ速ヒト速アップでさらに徒歩の前線復帰を大きく助ける。
又はリスポーンでは転がらずにすぐにまた前線手前にスーパージャンプ、といったようにどちらにせよ素早い前線復帰パターンを選べる強みがある。

バトルにはあまり関係ないが、Ver.4.1.0で効果音(オクトエキスパンションの3号がスライドするときの効果音と同じもの)が再生されるようになった。

コメント


*1 前作のギアパワー「攻撃力アップ」と同じ仕様。
*2 例として、一辺が2cmの正方形の面積は、一辺が1cmの正方形の面積の(2÷1)^2=4倍である。
*3 素のヒト速が遅いブキは上昇量が控えめ。
*4 それ以上つければ、前作の安全シューズ以上の効果が得られる。
*5 それまでカーリングボムの爆発ダメージが軽減されていない問題があったことが明らかになった
*6 Ver1.4.0以降
*7 自身がたおされると発動するフク限定ギアパワーであることが共通する上、英名が「Haunt」のまま
*8 スペシャル減少量ダウンのギアが無い場合の減少量を50%とする。ver1.4.1以前は5%
*9 ver3.0.0以前は80%
*10 ver1.4.1以前は7.5%
*11 当初は"付けている人自身が倒された"時のペナルティにギアパワー打ち消し効果が加わるのみだったが、ver3.0.0で修正されて全て合算されるようになった。
*12 所持中のガチホコが時間切れで自爆した際に味方を巻き込む