キャンピングシェルターカーモ

Last-modified: 2023-06-19 (月) 16:12:29

D28u3rxU8AASscH.jpg

使用イメージ画像

D28u5OgVYAA0_6h.jpg

▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2019年3月31日のツイートより。

 
関連ブキ一覧元ブキ
無印キャンピングシェルター
マイナーチェンジキャンピングシェルターソレーラ
ブキチセレクションキャンピングシェルターカーモ
 
 

ブキ紹介

今作から追加されたブキチセレクション。迷彩柄とネットと葉っぱによるカモフラージュを施したキャンピングシェルター

戦場にまるで地雷の如くトラップを仕掛けてパージの隙埋めや近距離戦での迎撃をこなし、
パージの防御力で攻撃をものともせずに前進し、ウルトラハンコで付近の敵をなぎ倒し、さらに重大砲の如くハンコを投げつけて遠距離の敵も葬り去る。
パージとスペシャルの防御力&制圧力の合わせ技による重戦車の如き戦闘スタイルが身上のブキ。

メイン性能

キャンピングシェルターのページを参照。

運用

サブトラップを得た事でメインの不安定なダメージに補助を入れられるようになり、スペシャルウルトラハンコを装備した事で能動的なキルを取りやすくなった。
パージとトラップの組み合わせは相性が良い。まっすぐ突き進んでくるパージされたシェルターは相手を動かす力が高く、トラップは相手が動かなければ掛けられないからだ。そしてトラップにかかって足を取られてしまえばたちまちメインの一撃で葬りさる事ができるだろう。
スペシャルウルトラハンコの側面から後方の弱点も、パージを組み合わせる事で回り込みを防止する事もでき、ハンコ投てきの隙もパージに隠れれば他のブキよりも安全に投げる事ができる。
ただし相変わらずブラスタースロッシャー、シールド判定に触れると即爆発するボムには弱く、また傘が開くまでの時間も遅くその上重量級なので、トラップを仕掛けようと前線に出たら敵がいた、といった事のないように慎重に状況を見て行動しよう。
メインによるキルだけでなく、その太い塗りとパージによって相手の移動を制限、操作し、戦場を自分色に塗り替えていこう。

サブスペシャル

トラップ

相手が踏むかインクを当てると爆発し、ダメージとセンサーを付ける地雷を仕掛ける。
かかった相手をメインやスペシャルで撃破するのはもちろん、前もって相手が通りそうな場所に警戒用に仕掛ける等様々な使い方ができる。
非交戦中に仕掛けておけば相手との交戦中はインクに余裕をもてるのが重量級のこのブキにとってはうれしい。
またパージ中のカサで移動中にこっそり設置するという独自の仕掛け方もできるが、最低でもメイン発射→パージ→トラップという一連の動き方をする際にはかなりのインクを消費してしまうため注意。

ウルトラハンコ

相手の攻撃をある程度防ぎ、シールドだろうが傘だろうが(こちらも傘だけど)問答無用で叩き潰す巨大なハンコで攻撃する。
詰められた際のカウンターで使ったり、前述したようなメインのパージを盾にしながらの攻撃、さらにはトラップとの連携などメインやサブと合わせれば攻撃方法はまさに多種多様。


パージに投げてきたボムをハンコで薙ぎ払うことができる。キャンプのパージはボム投擲を誘発させやすく、シールドボムを狙おうとする相手にはハンコでボムを消し飛ばし、そのまま一気に追い詰めよう。


一度限りではあるがハンコ投てきはキャンピングシェルターにとっては念願の遠距離や高台への攻撃手段であるため、今まで手が出しにくかった相手にもプレッシャーを与えられる。
ただし必要ポイントは210Pと重め。ハンコ投げオンリーの運用は他のハンコ持ちほど気軽にできないだろう。ここぞというタイミングで使用して豪快に戦場を荒らし回ろう。


またこのカーモのハンコのみver4.6.0時点ではハンコ発動中に慣性キャンセルが可能であった。ver4.7.0では全ブキ可能にアップデートされた。

ギアパワー考察

効果の高いギアパワー 

  • 一部ギアには主な調整数とその理由を記載。ギア考察の参考にされたし。

インク効率インク効率アップ(メイン)メインインク効率アップ(サブ)サブインク回復力アップインク回復力アップ

  • メインインク効率
    メイン効率の伸び幅が他ブキよりも多いので特におススメ。
    メイン1つ分を積むと、インク100%の状態からショット⇒パージ⇒ショット⇒トラップまでをインク回復なしで連続して行える。
  • サブインク効率
  • インク回復力アップ
    少なくともハンコを投げるまでメインを使用できないため、スペシャルによる即インク回復が使えないこのブキでは重宝する。
    トラップにはインクロックがないことも追い風。

ヒト移動速度アップヒト移動イカダッシュ速度アップイカダッシュ速度アップ

  • ヒト移動速度アップ
    サブ2個積むとパージとほぼ同じ速度で移動可能。
    それ以上積む場合はパージよりも前に出てしまわないよう注意。
  • イカダッシュ速度アップ
    重量級に属するため素のイカ移動が遅い。サブに一つ入れるだけでも劇的に速度が変わるので余裕があれば積むべし。サブ2でイカ速無積みのスプラシューターよりもイカ移動がはやくなる。
    アウトレンジもしくは確1可能な距離での戦闘が基本なので機動力は大事。

その他

  • スペシャル増加量アップ
    他のハンコ持ちより必要ポイントが多いのでハンコを多用したいならこのギアパワーで回転率を上げておきたい。積むほどパージやトラップで大幅にポイントを稼げる。
  • スペシャル減少量ダウン
    210Pという必要ポイントから抱え落ちしたときの損失が他のハンコ持ちよりデカい。メインの塗り性能があまり高くないこともあり、再度溜め直すのに苦労する。なるべくこのギアパワーを積んで損失を軽減したい。サブスロット1つでも効果は高い。
  • サブ性能アップ
    ダメージ量が不安定なメインの補助が可能。
    キャンピングシェルター種で唯一のダメージがあるサブ
    パージした状態でカサ越しの相手の位置を把握しやすくなる。
  • サーマルインク
    ショットだけでなく、パージによる追突ダメージでも効果が発動する。
  • 復活ペナルティアップ
    他2種キャンピングシェルターよりかなり攻撃的な構成のためキルをとりやすく、積む価値はある。しかしブラスタースロッシャーに弱いのは相変わらずなのでそのような苦手なブキ相手にも確実に消し飛ばせる腕前のプレイヤーが積んでこそ輝く。

効果の低いギアパワー

スタートダッシュスタートダッシュ

立ち回りの中心となるパージに数秒かかるため、開幕からコンスタントにキルをとり続ける立ち回りは向いていない。

スペシャル性能アップスペシャル性能アップ

ハンコの使用中はカサで自身を守ることができなくなるため、リスクを伴う。ここ一番では重要となるスペシャルだが発動時間を延ばす重要性は高くない。

 

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果

シェルターの耐久値がアップする。
詳しいデータはキャンピングシェルターのページを参照。

備考

  • camo(カーモ)とは英語で迷彩(服の生地)のこと。サスペンスドラマ等でよく聞くcamouflage(カモフラージュ)の仲間。そのせいか外装も迷彩柄になり、おまけにネットとか葉っぱとかがくっついている。

アップデート履歴

2017/9/30無印追加
Ver.1.4.0全部射撃中の移動速度から、通常の移動速度に戻り始めるまでの時間を10/60秒短くしました。
散弾1発あたりのダメージを15.0から17.5に増やしました。
1回の発射でのダメージの最大値を120.0から122.5に増やしました。
相手のシューターブラスターを除く)、スピナーマニューバーからカサに対するダメージを約30%減らしました。
カサがイカスフィアに接触しても、すぐに壊れないようにしました。
散弾で相手のイカスフィアに対して与えるダメージを約30%増やしました。
Ver.2.0.0全部カサを構えてからパージするまでの時間を、これまでの1.5秒間から、0.5秒間に短縮しました。
パージに必要なインクの量を約25%軽減しました。
パージしたり相手に壊されたりすることで失ったカサが復活するまでの時間を、これまでの9秒間から6秒間に短縮しました。

パージしたカサがステージ内に残る最長の時間を、これまでの8秒間から6秒間に短縮しました。
Ver.2.2.0無印SP必要ポイント180→170
Ver.3.0.0全部カサを開いている状態の足元の塗りを広くしました。
パージしたカサの塗りを広くしました。
破壊されたりパージしたりしたカサが復活するまでの時間を6秒間から5秒間に短縮しました。
2018/7/1ソレーラ追加
Ver.4.0.0無印SP必要ポイント170→180
Ver.4.2.0無印SP必要ポイント180→190
ソレーラSP必要ポイント180→170
Ver.4.3.0全部カサの基本の耐久力を約13%減らしました。
パージ後のカサが受けるダメージを約20%増やしました。
2019/4/3カーモ追加
Ver.4.8.0全部散弾1発あたりのダメージを17.5から17.0に減らしました。
無印SP必要ポイント190→200
カーモSP必要ポイント190→200
Ver.5.1.0カーモSP必要ポイント200→210
Ver.5.2.0全部パージしたり破壊されたりしたカサが復活するまでの時間を約40/60秒間延ばしました。
散弾のインク消費量を約10%増やしました。

コメント