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ケルビン525

Last-modified: 2018-04-19 (木) 23:38:06

ケルビン525.jpg

使用イメージ画像

グルーガンのような見た目の青いマニューバー
スライド後の硬直が大きめだが、マニューバーの中では最長とされるスライド移動距離および
スプラマニューバーより少し長い射程をもつ。
このケルビン525はスライドしても連射速度は変わらないが、代わりに弾のダメージがアップする特性がある。
スライド射撃中は.52ガロン並の速いキルタイム長めの射程を維持しつつ比較的高い精度で叩き出せるという他にない強みを発揮する。
サブは塗りや索敵のできるトラップスペシャルは遠距離への攻撃も可能なジェットパックとなっており、イカなる状況にも対応可能。

 
無印ケルビン525
マイナーチェンジ
 

ブキ紹介 Edit

一発一発にたくさんのインクを使うことでスライドとイリョクを強化した
高威力タイプのマニューバー
連射はおそいが、少ない弾数で相手を倒すことができ、
さらにトラップジェットパックで相手を追い詰めるスタイルを実現できる。

メイン性能 Edit

※射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
※有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。

有効射程について詳しく
※塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。
※SL=スライド(Slide)。

Ver.2.3.1現在

有効射程確定数維持射程2.7
有効射程(SL後)2.9(確3)確定数維持射程(SL後)2.6
レティクル反応距離塗り射程3.9
拡散ジャンプ中拡散
拡散(SL後)
ダメージ36.0確定数3
ダメージ(SL後)52.5確定数(SL後)2
連射フレーム9F秒間発射数6.667発
連射フレーム(SL後)秒間発射数(SL後)
キルタイム0.317秒/killDPS240.000/秒
キルタイム(SL後)0.167秒/killDPS(SL後)350.000/秒
射撃継続時間9.300秒インク消費量(装弾数)1.6%(62発)
射撃継続時間(SL後)8.550秒
SL移動距離1.05SLインク消費量8.0%
SL開始~射撃までの時間28F(0.47秒)SL後硬直時間24F(0.40秒)
SL開始~次SL開始までの時間20F(0.33秒)
射撃中ヒト速0.50
非射撃時ヒト速0.96イカ速1.92

メイン解説 Edit

以上のように、スライド前後でこのブキの性能は大きく異なる。
また、スライド前後を問わず、インク効率や塗り性能は高いとは言い難い。
そのため、イカにスライド射撃を使いこなせるかが鍵になるだろう。
スライドの移動距離は試し撃ちラインおよそ1本分あるため、敵のエイムをかいくぐりながら脅威の攻撃力で反撃に転ずることが可能である。

運用 Edit

  • スライド射撃の強み
    スライド前のメイン性能は非常に低いため、基本的にスライド状態で撃ち合うことになる。
    スライドで相手を惑わしたり、射程勝ちできる間合いに位置取ったり、高台や角から奇襲をかけてみよう。
    反撃される前にこちらのキルタイムを押し付けることができれば理想的だ。
    .52ガロンなどのシューターとの差別化点として、地味にマニューバー中最も長いスライド距離をイカして相手インクを無理やり突破することができるという点が挙げられる。シューターでは姿を晒して塗ってからしか関与できない場所にもスライドから素早く奇襲をかけることができる。
    有利な塗り状況をいいことに高台から姿を晒している長射程ブキなども、スライドからの速いキルタイムで反撃の隙を与えず葬り去れる。
    ケルビンの弾は普通は少し拡散するが、撃ち初めの数発のみ弾がほとんど拡散しないようになっている*1ため、スライド直後にエイムが合っていればほぼ100%敵を倒せる。
    ただし、相手インクの中で後隙を晒すことになるので、周囲の敵の数などにもしっかりと注意を払いながら奇襲を仕掛けていきたい。

  • スライド射撃の弱み
    ケルビン525のスライドには、前にも後にも大きな隙が存在する。
    そのため、長射程ブキが睨んでいる場所で戦闘するのはできるだけ避けたい。
    スライド後に相手に照準を合わせられなかった場合、あらぬ方向に銃を向けるただの的と化してしまい、倒されることは必至である。
    ケルビンには、上述のように「スライドの硬直が比較的長い」「射ち始めのみ高精度、あとは低精度」といった特性がある。そのためスライド後に照準が一瞬合わなかっただけでも、相手を倒すまでが大幅に遅れたり、拡散して上手く当たってくれなかったりする。こうなってしまうと、もはや相手を倒すのは困難である。
    スライド後の照準合わせや、いざという時は2回目のスライドを使って仕切り直す動きをしっかりと練習しておきたい。
    硬直時間の存在はヒト状態を長時間晒すことにもつながり、複数の敵のヘイトを集めがちである。
    単独での行動は苦手なので、ほかの味方と一緒に行動するのも良いだろう。

  • スライド前の射撃
    スライド前の射撃は精度も連射性能も劣悪で、L3リールガン並みの射程を生かして牽制をするのがせいぜいである。その牽制も、塗り能力が高くないのでそれほど得意なわけではない。
    だらだらと通常射撃を続けている間に中射程シューターの距離に入ってしまい、低い射撃精度のおかげでそのまま撃ち負けてしまうこともしばしばである。
    ただ、スライド前の射撃はスライド後に比べて、歩き撃ちやスライドに転じることで間合いを調節しやすい。
    ケルビンより射程の短いブキが相手ならば、引き撃ちしたり、逃げに転じる相手を追いかけたりできるぞ。
    スーパーチャクチを持っているブキが相手の場合は、2回スライドで逃げられるように、スライド前射撃で様子を見るのも有効だ。
    スライド前の射撃は決して強くはないが、歩き撃ちのようにスライド射撃ではできないこともスライド前ならこなせることを忘れてはならない。状況を見て、臨機応変に使い分けていこう。

  • 迎撃のススメ
    スライド射撃中はその場に留まらなければならないという性質から、.52ガロンなどの中射程シューターに対して理論上の射程は少し勝っているものの、歩き撃ちのできるあちらとの射程差はあってないようなものだと考えるべきであろう。
    それに、こちらのスライドが終わるタイミングでちょうど相手に射程勝ちできる間合いに調整するのはかなりシビアである。
    ただし、こちらより射程の短いブキが真っ直ぐ突っ込んで来る場合は別である。
    敵からすると倒せそうで倒せない間合いで、スライド射撃に当たりに行ってしまうことになる。
    特に、カーリングボムを使う相手や、裏取り等で通路を突き進もうとする相手に有効だ。
    幸い、サブウェポントラップも迎撃に向いているため、うまく絡めていきたいところだ。
    ジャンプ撃ち等で無理やり間合いを詰めようとする相手に対して、引きスライドで迎撃できれば完璧だ。

  • 高台は苦手?
    スライド射撃による火力アップと間合い調節がケルビン525の肝であるが、高台に登る状況ではその強みを発揮することが難しい。
    高台に登った直後はスライド前の射撃を使わざるを得ない上に、投擲ボムがないため事前に強奪することもできないからだ。
    うまく高台に登れたとしても、敵がどこから登ってくるかはっきりしない状態で迎撃するのは、連射力の低いこのブキではかなり厳しいと言える。
    さらに、基本的に高台は狭いため、スライドをしようにも落ちてしまう程の広さしか無い場合も多い。
    ただし、場所によっては壁をストッパーとして利用できる。
    例えば、フジツボスポーツクラブの中央右側の段差では、左の壁に当たるようにスライドすれば、敵側の高台に対して2確の弾を送り込むことができるぞ。
     
    高台と同様に、ヤグラの上をキープするのも厳しいと言える。
    ヤグラ上でケルビンが普通にスライドすれば、まずヤグラから落ちる。柱に当たるようにスライドすればヤグラに乗ったままスライド射撃できるが、ヤグラの上で硬直時間を作るのはかなり危険だろう。
    ヤグラに乗って敵が迫ってきた時は、スライドをしながら降りて迎え撃つことも視野に入れたい。
     
    高台の他、段差から降りる場合にも、周りに敵がいないか、一層の注意が必要だ。
    段差を降りた直後は、基本的に壁を背負っている。この時、不意に敵に会ってしまうと、引きスライドで迎撃することができず、接近戦を余儀なくされることになってしまう。
    段差から降りる際は事前に下の床を塗り固めておくか、敵を引きつけてスライド急降下から奇襲することも選択肢に上げられる。

  • 通路は得意?
    不意の接近戦の苦手なケルビン525は長射程シューターと同様に、高低差の激しい場所よりは、見通しのよい地形の方が戦いやすいだろう。
    特に、通路状の場所は敵の位置が絞り込まれるため、エイムを合わせることも容易だ。
    横にスライドしながら通路に突っ込めば、不意打ち気味に攻撃を仕掛けることができるぞ。
    トラップとの相性も良好であるため、裏とりしようと通路に侵入する敵は積極的に排除していきたい。

  • まとめ
    事前にスライドが必要であるため、総じて遭遇戦が苦手だ。一方、こちらが索敵できていれば、先手をうってスライド射撃ができる。
    マップやトラップを駆使し、敵の位置関係をしっかりと把握した上で戦闘に望みたいところだ。
    それに、スタイリッシュなスライドからたった2発で相手が溶けていく快感は他では味わえない。
    普通のブキでは物足りなくなってきたイカたちは一度手に取ってみてはイカがだろうか。
     

エイムのコツ Edit

このブキの強みを発揮するためには、スライド後の間合いとエイムを適切に調整する必要がある。
そのために必要なテクニックを紹介する。

  • 前後スライドは事前にエイム合わせ
    前後にスライドする場合、エイムの感覚はシューターとさほど変わらないだろう。
    潜伏中、事前にエイムを合わせておき、前か後にスライドすれば、エイムは微調整するだけで済むはずだ。
    実戦においては、前後スライドで十分間に合うケースも多い。
    前スライドは、射程外にいる敵への奇襲や、高台から急降下して奇襲する際に役に立つだろう。
    また、後スライドは近距離戦からの離脱や、突撃してくる敵の迎撃、敵の間合いから離れつつ牽制射撃といった場面で役に立つ。
     
  • 横・斜めスライドは事前にエイムずらし
    遠距離では前スライド、近距離では後スライドをすれば、激しいエイム操作は必要としない。
    一方、中距離でエイムがぶれてしまう、できるものならその場スライドしたいといった悩みを持つ人も多いだろう。
    この場合、事前にエイムをずらしておき、スライド後に微調整ですむように準備しておくのがよい。
    言葉で説明するのは難しいため、具体的なケースを交え、中距離における横や斜めスライドのコツを説明する。
     
    • 1.エイムがずれた状態で接敵した場合
      2連_サイズ調整_0.png
      この図は、中距離で手前の的に接敵した状況を想定したものである。
      ×の段の2コマ目で早速エイムを合わせているが、実はこれが後のエイムを不安定にしてしまう。
      まず、この間合で前スライドすると近くなり過ぎるし、後スライドでは遠くなり過ぎるだろう。
      仕方なく横スライドしたところ、エイムが大きくずれてしまう。このズレを最後にカバーする必要がある。
      だが、照準をずれたままにして、スライド後にエイムが合うようにすれば、エイムは格段に楽になる。
      ○の段では的に対して真正面に立つような位置にスライドしているだけで、ジャイロによる微調整はほとんど行っていない。
      単に、敵が画面の真正面に来るようにスライドしているだけである。
      どのような角度でスライドすれば、どのくらい横に移動するのかという感覚は、何度も練習してつかんでおきたいところだ。
       
    • 2.エイムが合っている状態でスライドしたい場合
      その場_サイズ調整2.png
      非スライド射撃からスライド射撃に移りたい時等に起こりうるケースだ。
      エイムが合った状態で横や斜めにスライドすると、1.の×の例のようにエイムが横にずれてしまう。
      この場合は、あえてエイムを横にずらし、ずらした分を補うようにスライドすればよい。
      例えば、左方向にスライドするなら右にエイムを動かすようにする。
      中距離は敵に近くなりすぎることも多いため、エイムはほんの少しだけ横にずらし、真後ろに近い斜め方向に下がるのがオススメだ。
      ここでは説明のためにエイムをずらしてからスライドする動きを紹介しているが、
      実戦ではエイムを動かすのと同時にスライドするとよいだろう。
       
    • 3.前スライドから横や斜め方向の敵を攻撃したい場合
      イカ移動から奇襲2.png
      1.や2.の応用例で、前スライドの例外でもある。
      上図の左のコマを見てみよう。
      例えば、手前の的がプライムシューターで、正面の味方と交戦中の場合、どのように戦うのがよいだろうか?
      横にスライドして真っ向から対決を挑むのも一つの手だが、それでは被弾してしまう可能性が高いだろう。
      ここは、前にスライドして敵の側面から攻撃することを考えてみよう。
      この時、ただ突っ込んで前スライドすると、その後はエイムを大きく動かす必要があり、安定しないだろう。
      こうした場合も、上記で示したようなテクニックが使えるぞ。
      まず、イカ状態で近づきながら、右スティックを軽くはじいて視点を斜め~横にする
      後は照準がずれた分を補うようにスライドすれば、落ち着いてエイムすることができるぞ。
      エイムが激しくずれそうな状況では、事前に視点やエイムを調整して敵の横に置き、あらかじめスライドの準備をしておくことが重要だ。
       

サブスペシャル Edit

トラップ Edit

メインが苦手な塗りを補う手段となる上に、マーキングによってスライド後の狙いをつけやすくなり、撃ち合いの強化にもつながる。
トラップの近爆風(35ダメージ)を与えた場合は、スライド前の射撃2発で敵を倒せることも覚えておきたい。
ただし、スライド前の射撃は精度が不安定であることに加え、遠爆風(20ダメージ)になった場合や爆風ダメージ軽減を厚く積んだ相手の場合は3発必要になることから、過信は禁物である。
トラップの塗りはスペシャルの回転率にも寄与するところが大きいため、相手が踏みやすい場所にしっかりと設置していきたい。
同時に2つまで設置できるので、ガチエリアや裏取りルート、ステージ中央の高台などの重要な地点に絶え間なく設置し、うまく起爆させていこう。

ジェットパック Edit

このブキ唯一の遠距離攻撃手段となるスペシャルウェポン
ただしあくまで遠距離攻撃手段であり、遠距離ブキへの対抗手段ではないことはハッキリさせておこう。下手をするとただの空飛ぶ棺桶である。
遠距離の敵は他の味方にまかせて囮として立ち回るのも悪くはない。
多少無理矢理な場所で発動してもスライドでリカバリーが可能なので、他のブキ程には発動場所は選ばない。ただし必ずしもリカバリーできるとは限らないので過信は禁物。発動直前にトラップをおいておけば万が一の時にも置き土産が可能。
ダメージを組み合わせてのコンボがこれといってあるわけではないので、発動直後は直撃を狙い、その後は爆風で牽制しておこう。
ナワバリバトルガチエリアでは、安全な位置からしっかり塗るためのスペシャルとして使うのもよいだろう。


ケルビンのメイン性能ではちょっと苦手とする横槍性能に優れている。人数が微有利になった局面が一番の使い時なので、交戦中の味方の方向にどっかんどっかんと撃ち込んでやろう。

ギアパワー考察 Edit

人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
以下はほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。

  • インク効率アップ(メイン)
    継戦能力のアップが見込めるようになる。
    どのマニューバーにも言えるが、マニューバーの肝であるスライドはメインインクの範疇であるため重要なギアパワーである。
    このブキはスライド射撃の攻撃力がウリなため多めに積んでおきたい。
  • インク回復力アップ
    トラップ設置後の戦闘を意識するなら選択肢になり得る。
    トラップはインクロック時間が無い上、設置直後はイカ移動をすることも多いため、相性がよい。
  • スペシャル性能アップ
    ジェットパックを生かすならほぼ必須のギア。爆風の範囲が大きくなり、キルを取りやすくなる。
  • サブ性能アップ
    索敵・ダメージ範囲が広がり、マーキング時間も伸びる。センサーを長引かせることで、相手に狙いをつけやすくなる。

コメント Edit






*1 Ver.2.2.0以降