クマサン |
![]() | 海が鳴いている… キンシャケが近くまできているね そこにも きっといるはずだから 探してみてくれ |
キンシャケ探し 
概要 
カンケツセンのどこかに隠れたキンシャケを探す。
全ての特殊状況の中で、最もコツが必要な内容。
実行すると失敗一直線の地雷行動が存在する。
このページに書いてあることをよーく読んで、地雷行為をしないようにしよう。
クマサン |
![]() | キンシャケが 出たぞ! 悠々と急ぎなさい けして あわててはいけない |
ここのキンシャケは耐久力が非常に高く、攻撃をある程度打ち込む度に小さくなりながら次々に金イクラを落としていく。
(500程度ダメージを与える度に1つ金イクラを落とす模様)
小さくなるほど速度が速くなり、最終的に倒すと金イクラを3つ落とす。
間違えたカンケツセンを吹き出させると中からザコシャケが出てくるため、ザコを処理しつつキンシャケを探す、といった流れになる。
なお、キンシャケを出すのは二回がベスト。もし二回出しても金イクラが少なくノルマ達成が出来ない場合のみ三回目の金シャケ探しを行おう。
1分でわかる攻略まとめ 
○やるべきこと
- 落ちた金イクラを守る、回収を徹底する
- 金イクラ取得の機会が限られているため、タマヒロイに持って行かれないように1人は守りに入る
(味方が拾いに来てくれない場合はカモンしよう)
- 金イクラ取得の機会が限られているため、タマヒロイに持って行かれないように1人は守りに入る
- これからやるマップのカンケツセンの開け方をバイトの前に予め把握する
×やってはいけないこと
- コンテナ近くのカンケツセンを最初に開ける
- 金イクラの回収が困難になるため目処がついていなければシャケから見て遠くから開けるのがセオリー
- キンシャケがカンケツセンに隠れた後、落ちた金イクラを全てコンテナに納品する前にカンケツセンを開ける
- むやみにカンケツセンを開ける
なお、かつて他のサイトの同様の記事の中に、カンケツセンを手当たり次第に開ける、
もしくはドン・ブラコのコンテナ裏のカンケツセンを最初に開けるとよいというものがあったが、
これは誤り。よほどキンシャケの引き運がよいか、ノルマ・キケン度が低い場合でない限り、Work's Over!!一直線。
対処方法 
カンケツセンを開けた時の緑インクの高さと光の量は、キンシャケを引き当てた場合を除けば2種類ある。
キンシャケの近くを開ければ間欠泉が高く上がり、光も強い。そうでない場合は、少なくとも隣の間欠泉にキンシャケはいない。
そのため、ある程度どこにキンシャケが潜んでいるか推測できる。
周りを見渡してここで間違いないと思ったら、カモン!で仲間を呼ぼう。
高難易度になればなるほどザコシャケが強くなるのでカンケツセンを必要以上に開けないのがクリアの鍵。
ハズレ(遠い) | ハズレ(近い) | キンシャケ |
![]() | ![]() | ![]() |
繰り返すが、カンケツセンは3種類存在し、キンシャケからの距離によって区分けされている。
そのうちハズレのカンケツセンは2種類あり、キンシャケからの距離が「遠い」または「近い」のどちらかを示す。これらは見た目だけでなく、開けたときの蓋の上がる音の長さでも区別が可能である。(距離は判別できない)
初手でキンシャケを引き当てられればベストであるが、当然ながら先にハズレを引くことの方が多い。
ハズレを開けた場合はその種類を確認し、周囲の開いているカンケツセンも考慮してキンシャケの位置を絞り込んでいこう。
基本的な手順は、まずイクラコンテナから遠く、かつステージの端にあるカンケツセンを開ける。
キンシャケが近いようであれば周辺のカンケツセンを開ければいい。
キンシャケが近い場所を見つけたら早いうちに「カモン!」を押して仲間に集合を促すと良い。
他の仲間が余計なカンケツセンを開けることも減り、キンシャケが出現した後も全員で攻撃しやすくなるので、ノルマ達成がしやすくなる。
ブキ編成に
もし光が無いようであれば、マップのもう一方の端にあるカンケツセンを開けに行こう。
マップ中央やイクラコンテナ付近のカンケツセンを不用意に開けないことによって、外れても危険を少なくすることができ、後で金イクラを運ぶ際にもザコが邪魔になりにくい。
チームで行う場合には最初に開ける人を決めておき、その人が上述のようにステージ端のカンケツセンを開ける→そこから他の人に指示などすれば、必要以上にシャケを出さなくて済む。
野良マッチングではそういった意思疎通が難しいが、最初に遠くへ一目散に行くイカを見かけたら、自身は開けないで追従した方が良いだろう。逆に誰も開けようとしなかったら率先して行動、必要に応じて「カモン!」を使うとスムーズである。
なるべく開けない方がいいとは言え、躊躇しすぎると時間だけが過ぎていく。少ない回数で素早くキンシャケを当てるには、カンケツセンの高さからきちんと情報を読み取るのが鍵。
なお、初手にイクラコンテナの至近から開けるのは危険行為なので絶対にやめること。
外れた場合、フィールドの外側へと向かおうとする時に内側の背後から襲われる形になり、遠くでキンシャケを発見してイクラコンテナと現場を往復する際も、コンテナ付近を通る度に近くのカンケツセンから湧いた雑魚シャケに毎回進路を妨害されるハメになり、時間切れを招きやすい。
↑納品を強行してやられた味方。そこ、ハイドラフルチャで予め掃除しろよとか言わない。
↑やや状況は異なるが、要するにこんな状況ではキンシャケをタコ殴りにできない。結局ジェットパックと撮影者のハイドラントフルチャージで掃除するはめになった。が、掃除が終わるやいなやまた湧いてきた。
キンシャケ出現~カンケツセン再設置までの時間が長く、せいぜいチャンスは3~4回しかない。
金イクラが潤沢過ぎる通常の高難易度では多少のタマヒロイは見過ごして新たなオオモノを撃破していくのがセオリーだが、この時だけはタマヒロイの撃退が重要となる。
本イベントで金イクラが出ると通常waveとは異なり、金イクラひとつに対して一尾の割合でタマヒロイが大量に出現する。そのまま放置するとすさまじい勢いで持ち帰られてしまいちっとも金イクラを回収できない。
出現した金イクラすべてをわざと放置した際の有志による検証映像がイカである。海辺に落ちた金イクラすべてがタマヒロイの手に落ちるまで、残された時間はわずかに10秒程度しかないことがわかる。
それにしても、すさまじいとしか言いようがない……*1
だが、このことを意識しすぎて何人もがイクラ番に回ることも避けたい。運搬担当が減ると今度は制限時間が苦しくなってくる。
キンシャケがいなくなった後は一旦カンケツセンが閉じてザコの増援も止まるので、まずはハズレのカンケツセンから出たザコ残党を処理、ついでタマヒロイを抑えながらすばやく回収。ひとつでも多く、少しでも速くノルマをこなすため、邪魔してくるザコの間引きが終わったらすみやかに回収に移ろう。
セオリーを守って遠いカンケツセンから開けた場合、多くでザコはイクラ番に襲いかかってくる。
タマヒロイともどもさばき切ることを考えるならローラー・ブラスター・スロッシャーなど範囲・貫通攻撃……が欲しくはなるのだが、これらのブキは不用意な扱いに注意。あまりに敵の物量が多いとインク切れで押し切られかねない、という以上に、誤爆で不必要なカンケツセンを開けてしまうためである。
したがって置き土産にとりあえずボムというのも本イベントでは危険。ザコばかり密集しやすいという意味ではうまく投げられれば非常に有効ではあるのだが、助け舟のつもりで敵を送り込んでは世話がない。カンケツセンの隣にだけは投げ込まないように。
なお、カンケツセンを開けなければ一切敵は出現しない。なのでノルマ達成できているなら以降全く開けずに次のWAVEのためにインクを塗りまくったり、カンケツセンを一つだけ開けて、湧くシャケを倒して安全に通常イクラだけ回収する等の選択肢もある。
ただ金イクラが多いほどチーム全員にとって取得ポイントは増えるので、意思疎通できない野良マッチングでは、明らかに次のキンシャケが間に合わない時程度にしておいたほうが良いだろう。
ここまで読んだけどさっぱり分からなかった方へ 
色々書かれていても理解が出来なかった、書いてある内容の意味がイメージできなかったというプレイヤーもいるだろう。
そんな時には
「どこを開ければいいか分からなかったり自信がないならば、絶対に自分で開けない」
ということを徹底してもらいたい。
分からないから適当に開ける、というのが一番危険な行為である。
うろ覚えだけど多分ここだろう、という見積もりで間違った順番で開けるのが二番目に危険な行為である。
もし万が一4人全員がどこを開ければいいのか分からず、散らばってバラバラな間欠泉を片っ端から開け始めた場合、間違いなく雑魚の量に圧殺されて誰か一人が死ぬかスペシャルを吐き出すかといった事態に陥る。
分からないなら適当に誰か一人が開けていくのにくっ付いて移動すべし。仮にくっ付いている人が分かっていない人だったとしても2人で行動していれば最低限死ぬことはないだろう。あとは残りの味方のファインプレーに期待しよう。
それだと味方任せ&運任せじゃないかという不満はあるかもしれないが、残念ながらキンシャケ探しというイベントについては知識不足が失敗に直結するため、知識がない人間に動かれるのは純粋に迷惑なのだ。
味方が全開けマンだった場合の対策 
正解のカンケツセンをさっさと開けること。
キンシャケが隠れるまたは倒れた際に全てのカンケツセンが閉まるため、これが唯一の対策である。
2回目以降を全開けマンが開け始めるより先に次の正解を開ける必要があるため、落ちている金イクラに気を取られている隙に次を開け始めるのも重要。
金イクラに構わず次のカンケツセンを次々と開けまくるタイプだった場合は尚更急いで正解を引かねばならない。
テクニック(熟練者向け) 
意思疎通の利かない野良ではうまくいかないリスクもあるが、あえて特定のイクラ番役を作らず、全員がイクラを運搬しつつ個人でタマヒロイを潰すことでも立ち回れる。タマヒロイ見過ごしでの少量の取りこぼしには目を瞑る必要はあるが、全員で運搬できる分1サイクルをスピーディーに終えられる。ノルマに対して残り時間が切羽詰まっておらず、次のキンシャケ探しを見据えたい場合はこちらを取る選択もアリ。
また、手違いで誰かが運搬中にカンケツセンを開けてしまったり、金イクラがコンテナから遠く運搬効率がマズイと感じたら、残り時間や残りノルマ・カンケツセン探知の難度から判断して次のキンシャケを探す判断も必要。いずれもキンシャケを「引く」運が必要なため非常にリスキーではあるが、うまくいけばリターンも望める。
キンシャケ探しでも「コンテナ近くの金イクラは運搬が楽」であることは通常WAVEと変わらない。余裕のある状態ならば、キンシャケがコンテナから遠くにいるときは攻撃の手を緩めインク消費をセーブし、コンテナ近くを通るときに火力を全集中させることで運びやすい金イクラがより多く出現してくれる。無論、タマヒロイに煩わされることも少ない。キンシャケの出現地点・移動ルート任せではあるが、「遠くのカンケツセンの根元でインクを使い過ぎ、コンテナ近くではインク切れで全く金イクラを落とせなかった」……なんて失敗よりは賢い戦い方なのかもしれない。特に先述のローラーやマニューバー・スピナーなど、火力集中に有利なメインが編成に組み込まれている開催時が狙い目。
更に納品数を増やす為のテクニック 
上記「テクニック(熟練者向け)」を十分理解している事を前提に、早めにカンケツセンを開けるテクニックを駆使すれば更なる効率化が狙える
具体的には以下の条件が揃っていたら、イクラが落ちている状態でも次のカンケツセンを開けに行ってしまう
- 落ちているイクラを全て納品しても、ノルマには届かない
- 初手で開けるべきカンケツセンが、ある程度離れた場所にある
- 残りのイクラが、初手金シャケとの戦闘までに3人で運びきれそうな状態である
- 味方が誰も開けに行っていない
このタイミングで開ける事で、以下のメリットがある
- セオリーが分かっていない味方がいても、納品してもらっている間に開栓することで、適当に開けられる事を防げる。
- 早めに金シャケが出た場合は、倒す場所に寄せる為の待ち時間を納品に充てられる。
- 金シャケが出なくても、他の3人の行動開始時に行くべき方向が絞れている為、無駄な移動を減らせる。
以降はそれぞれの条件について解説する
- 落ちているイクラだけでノルマを達成できるのであれば、次を開ける必要がない為、早く確実に納品する事を優先する。
- 例えばトバ満潮のようにカンケツセンが近場にしかなく、当てたら早めに攻撃をしなければいけないステージでは、今度は足並みを揃えられない可能性が高くなりあまり有効ではない
- 例えば単純に2往復できそうであれば2x3の6個を目安にすれば良い。その上で海が近い(タマヒロイが多い)、雑魚が多いなど簡単に運べない場合もあるため、その時の状況で調節する。
- 2人以上でやると今度は雑魚やタマヒロイの処理が間に合わない為、他に開けにいく味方がいた場合は納品に徹したほうが良い。
各マップ対策 
- マップの見方
カンケツセンの出る勢いを小、中(大)、当たりの3種に分ける。
カンケツセンを開けた時、勢いが小だった場合、青線で繋がっていないカンケツセンのうちどれかが当たり。
近くには当たりが無いので、マップ中央から対角線上にあるカンケツセンを開けていこう。
カンケツセンを開けた時、勢いが中だった場合、青線で繋がっているカンケツセンのうちどれかが当たり。
隣り合うカンケツセンを開けていこう。
最初に開けるカンケツセンはマップ内の黄色い〇で示した所のいずれかにしよう。
緑色の△で示した場所は得られる情報が少ない場所や、コンテナに近い場所を示している。運搬の邪魔になるので初手で開けるのは絶対にNG。特にたつじんの場合は仲間から白い目で見られること必至である。
雑魚処理に追われキンシャケが殴れなくなるのでノルマ達成が困難になる。
出現したキンシャケは青線で繋がっていない場所(間欠泉の勢いが小の場所)のうちいずれかを目指して移動する(と思われる)。その為すぐに隠れられてしまうことは少ないが、一部は距離が近くても近場扱いされない場所があるので、その場合はすぐに逃げられてしまう。運が悪かったとしか言いようが無い。
ドンブラコだけはアップデートにより当たりの間欠泉の位置に関わらずキンシャケの目指す間欠泉の候補がコンテナ近くの2箇所で固定になっており、上記の理論は当てはまらない。
シェケナダム 
シェケナダム 通常時 9箇所
- まずはI・G・Fを開けて、勢いが強ければ「カモン!」で余計なカンケツセンを開けさせないようにしよう。情報量的には初手Iがベスト。おおよそ半分のカンケツセンを候補から外せる。
- Iが強ければE・C・Hのいずれか
- Gが強ければAかD
- Fが強ければBで確定
- Iの代わりにEを最初に開けてもよい。両者に隣接するカンケツセンは同じであるため、上記の判別法をそのまま流用できる。
- 連携が取れるならば、E・Iを開けに行く人以外はFを開けに行こう。キンシャケがF➝BまたはB➝Fの経路を取ることがあり、その場合の損失を軽減するためである。
- AとBを最初に開ける方法もあるが、あくまで参考情報。残り時間が少ない場合は許容されるかもしれない。
- 両方大ならば、DまたはH。
- Aのみ大ならば、G確定。
- Bのみ大ならば、CまたはF。
- 両方小ならば、EまたはI。
- いずれにせよ全員が理解者でも初手が最長手順で削り切れなかった場合はwave失敗の危険性が跳ね上がる。
- そもそも最長手順の時点でザコシャケに阻まれ思うように攻撃できない場合も多いので、スペシャルの使用を考えたほうが良いだろう。
シェケナダム 満潮時 5箇所
- まずはEを開けて勢いがなければAを開けよう。長射程ブキ・フデ・カーボンローラーがEを開けに行くと時短しやすい。
- Eが強ければC確定
- Aが強ければBかD
- E付近は金網地帯で戦闘に不向きなため、Eを最初以外に開けると、他のカンケツセンから湧き出たシャケとEから湧き出たシャケに金網上で挟み撃ちされる恐れがある。
難破船ドン・ブラコ 
難破船ドン・ブラコ 通常時 9箇所8箇所
- Ver3.2.0のアップデートにて、BとGの中間付近にあった船上のカンケツセンが1つ削除された(上図でCが欠番となっているのはこのため)。カンケツセンの削除は、全ステージ全潮位をあわせてこれが最初で最後。
- 同アップデートにて、キンシャケの出現地点と目指すゴールの組み合わせが「AまたはBから出現し、A・B以外へ向かう」「A・B以外から出現し、AまたはBへ向かう」のどちらかで固定されるという、他のステージでのルート決定(先述)とは規則性の異なる特殊な仕様となっている。
- 同バージョンにて、残されたカンケツセン同士の繋がりは変更されていない。
- カンケツセン同士の繋がりが多く、また船上と陸地の往来に時間がかかることから直線距離と所要時間の感覚的な乖離が大きく、関係性を覚えにくい。
- アップデートにより、どこが当たりでもコンテナ近くを確定で通るようになっている。また当たり位置の決定が完全にランダムだとすれば、ゴールがコンテナ付近のA・Bとなる確率が75%と高い。船外のイクラは納品に時間が掛かりタマヒロイ処理との両立も面倒になるため、できる限り船上にいるタイミングで一気に攻撃したい。
- まずはHとIを開けよう。船上からメインが届かなければボムを投げてもよい。この2つのカンケツセンはイカにとってはコンテナから比較的短時間で到達して開けられるのに対し、ここから湧いたシャケがコンテナ付近まで到達するのには、E・Fもしくはそれ以上に時間がかかる。その点では、これらを最初に開けることはセオリーである「遠くのカンケツセンを最初に開けること」に当たる。
- 両方勢いが強ければA・Bのどちらか
- Hのみ勢いが強ければD確定
- Iのみ勢いが強ければG確定
- 両方勢いが弱ければEかF
- 時間が十分ある場合、絶対に初手でA・Bは開けないこと。
- Aを開けるとコンテナ付近がシャケで溢れ返り、納品の邪魔になる。
- これを知らずにAを開けるプレイヤーが後を絶たない。しかし、これをたつじん、特に高キケン度の現場でやった場合、メンバー共々
懲戒処分 一直線である。 - 他サイトの攻略記事の中に、それを推奨するように受け止められかねない記述があったのが原因の一つとみられている。また運良くAにキンシャケがいた時のリターンが非常に大きいため、それに味を占めてしまいやすいのも一因か。(トキシラズ初手此岸開けも同様)
- また、BはF以外と繋がっているため情報量が非常に少なく、さらにA同様コンテナ付近をシャケに占拠されやすい。
- なお、E・F初手開けの場合の探し方は以下の通り。(参考情報)
- Eを最初に開け、勢いが弱ければH・I・Aのいずれか。
- 強ければFを開け、勢いが弱ければB確定。
- 強ければG・Dのいずれか。
難破船ドン・ブラコ 満潮時 5箇所4箇所
- 通常時と打って変わってわかりやすい。
- 一番奥のEを開けて、勢いが強ければB・D、弱ければA確定である。
海上集落シャケト場 
海上集落シャケト場 通常時 9箇所
- シェケナダムやドンブラコよりわかりやすい・覚えやすい。
- ただしコンテナ近くまで寄ってくれないケースが多く(例として金網エリアのカンケツセンから出てきた場合は必ず室外を通る)、他のステージ以上に金イクラ番の役割が重要。
- まずはG~Iを開けて勢いが強ければ「カモン!」を押そう。
- 勢いが強いエリアの残り2つのいずれかに金シャケがいる。
- Gは金網エリアのため、たどり着くまでに時間がかかる。戦闘も不向き。
- Hは袋小路のようなものである。一応隣の岸に跳び移れないことはない。
- Iの代わりにCを開ける手もある。(大ならばI)
- A・Fが当たりの場合は、金網地帯で開けに行くのが大変なGを開けなくても済む。
- Cが小の場合、Gへの到達が早い。
- Gを開けに行く味方を視認しやすい。
- Iより大が出やすいため、Hの無駄開けがされにくくなる。
- Cが大のときのカモンがややわかりにくい。味方がCとA・Fが隣接していることを知っているとは限らない。また、カモンをIも開けたタイミングまで遅らせると、味方にGやHを開けられる可能性が高くなる。
- Iでは遠いがCでは隣り合っているA・Fは、開けにくいGとも隣り合っているため、味方にGを開けられるとIでなくCを最初に開けるメリットがほぼなくなる。Gが開けられたのを知らずにIを開けてしまうと一層まずい。
- 以上により、Gを開けに行こうとする人がいない、もしくはVCありなどで意思疎通が取れるならば初手Iよりも有効かもしれない。
- Aを最初に開けるとよいという攻略本があるようであるが、騙されてはいけない。Gの勢いが強くない限り、絶対に開けてはならない。
海上集落シャケト場 満潮時 5箇所
A以外を開けて、勢いが強ければ「カモン!」で反対側を開けようとしている人を呼び寄せよう。初手A開けは漏れなく懲戒処分の対象となる。
- その後付近のAを含む2ヶ所を開ける。
- また、反対側のいずれか1つが開けられていて勢いが強いならばA確定である。
- キンシャケがAにいてメンバー間の連携が取れない時、B~Eは全て勢いが強いため、全開けという最悪のパターンもあり得る。
トキシラズいぶし工房 
トキシラズいぶし工房 通常時 7箇所
- カンケツセンが少なく、他のカンケツセンとのつながりも少ないので(理屈が分かっているなら)間違いなく一番楽。
- 最小手数で当てられる手法は次の通り。まずDを開ける。
- より早く当てられて覚えやすい(さらに満潮時と共通化可能)手法は次の通り。まずは対岸2ヶ所を開ける。
- 両方とも光が弱いならばB確定。
- 片方が強い場合はそちら側の高台または浜辺。
https://twitter.com/sampi_ut/status/940468288298946561 - コンテナ付近に3人いるならばDの結果を見てすぐに浜辺側・此岸側(・B)のように分担できる。
- ドンブラコ初手コンテナ裏開け同様、初手から此岸開けを行うアルバイターを多く見かける。ドスコイが大量に湧き出てくるたつじん、特に高キケン度の現場でやってしまうとメンバー共々連座で懲戒処分を受けるリスクが一気に高まる。
トキシラズいぶし工房 満潮時 5箇所
- まずは対岸の2ヶ所を開ける。
- 少なくとも片方は勢いが弱い。
- 勢いが強い方のコンテナ側横高台を開けよう。
- 両方とも勢いが弱い場合はB(コンテナ左後ろ)が当たりで確定である。初見だとわかりにくいため注意。
- 満潮時には対岸に出た金シャケは必ずコンテナ側まで渡ってくるため、対岸では自分が運ぶ分だけ金イクラを出させれば十分で、コンテナ側で見守っていた人は無理に対岸に渡って攻撃しに行かなくてもよい。コンテナ側で集中砲火すれば回収やイクラ番も楽である。
朽ちた箱舟 ポラリス 
朽ちた箱舟 ポラリス 通常時 7箇所
- 難破船ドン・ブラコ同様、カンケツセン同士の繋がりが多いため、初見での難易度が高い。
- さらに初見では、カンケツセンの場所の把握すらままならない。標識そのものが無いので熟練者でも初手の次が迷いやすく当たりを探すなら間違いなく最難関。
- まず開けるべきは、干潮の反対側の最下段である2箇所、FおよびG。その結果によって、大方確定、そうでなくても2箇所に絞れる。1、2段上から開けると楽。
- 2枚目のカンケツセンも、2段上から曲射で開けることが可能。大小の判断は音の長さが頼り。
loading...
↑わかばシューターでさえも2段上から曲射で開けることが可能。 - どちらも大ならば、E確定(Gの一段上から坂を上がる途中)。
- Gのみ大ならば、A確定(コンテナすぐ側)。
- Fのみ大ならば、CまたはD。(どちらも干潮側の砂浜に通じる坂の上)
- どちらも小ならば、B確定(コンテナから干潮側に一段降りたところ)。
- Gの一段上から、F以外のカンケツセンに向かう時は、Eすぐ側の塗れる壁を活用したい。
- Fは2段上の金網の先端に乗っかればスプラシューターでも曲射が届く。Gも、2段上の縁からEの左横を飛び越して曲射が届く。Gを2段上から曲射で狙う場合、Eの左横の坂の真ん中奥を狙おう。
- 2枚目のカンケツセンも、2段上から曲射で開けることが可能。大小の判断は音の長さが頼り。
- Eは全てのカンケツセンとつながっているため、ハズレの場合必ず大というポンコツ。幸いGとFが共に大なら当たりがEで確定なので、当たりが確定するまで絶対に開けないように。格付けチェックの「絶対アカン」に相当する。
- A~Dも、F・Gに関する情報しか得られない(小ならば少なくともF・Gのどちらか、大ならばその逆)。味方が知らずに開けてしまった場合、それらはヒントになりえないため、大人しくF・Gを開けに行くべきである。
朽ちた箱舟 ポラリス 満潮時 4箇所
- 全ステージ中唯一、カンケツセン同士の繋がりが変わる。
- 初手で開けるべきは、干潮側のB。
- 大ならば、A確定。小ならば、DかEのどちらか。
- [ウインナー]側(コンテナすぐ側のカンケツセンとコンテナを挟んで反対側)のカンケツセンDは、なんと他のカンケツセンと一切繋がっておらず、非常にたちが悪い。コンテナから遠い位置にあるため勘違いしやすいが初手では絶対に開けないこと。
↑Dのカンケツセン。奥に[ウインナー]のブイが見える。開けると必ずこのように小となり、キンシャケのヒントに全くならない。初手では決して開けてはならない。 - ステージ自体が非常に狭くなっている上、ドンブラコとは違いコンテナを囲うようにカンケツセンが配置されているため、ハズレを開けてしまった場合の負担が大きい。
- Bが小だった場合でのD・Eの2択を外しただけでもほぼ全開けに近い状況となり、金イクラ回収が一気に困難となる。そのため火力が高いブキを持っている場合は雑魚シャケ処理に徹した方がよいケースも。
- ステージの狭さも相まって、全開けしてしまった際の雑魚シャケの密度は凄まじいものがある。ライドレールに退避する手もあるが、キンシャケ探しにおいてそんなことをしている余裕があるかと言われると・・・
参考ツイート:
https://twitter.com/hajime701/status/1060431290195828736
https://twitter.com/sampi_ut/status/1060437194316296192
各マップの簡易手順 
通常時 とりあえず最初はこの辺を覚えておけば結構なんとかなる的なもの
- シェケナダム
初手は右上でも可。
- ドン・ブラコ
- シャケト場
- トキシラズ
満潮でも使用できる手法。
- ポラリス
スペシャルのタイミング 
共通の注意事項 
スペシャルは全て範囲攻撃であるため、うっかり余計なカンケツセンを開けてしまう事故が起こりやすい。カンケツセンの近くをターゲットとする場合は細心の注意を払おう。
カンケツセンは出現したキンシャケが隠れた時に全て閉じるので、キンシャケ出現後の発動が被害が少ない。
WAVE2以前 
コンテナ付近のカンケツセンをいきなり開けてしまう同僚が現れる、キンシャケのルートが悪いなどの原因により、発動を余儀なくされる場面がしばしば見かけられる。
- コンテナ付近のカンケツセンが開けられるなどにより、コンテナ付近にメインで対処しきれない程のザコが溢れた時の掃除 (同時にキンシャケを攻撃できるとベター)
- 金イクラドロップ数不足時(ノルマ達成が危うい場合)、キンシャケへの火力補強
- ノルマ達成が厳しい場合のカンケツセン高速開け(ハイパープレッサー)
- オービタル・イリュージョン
- 全体的に見るとボムピッチャーが最も適していると言える。近爆風を当て続けた場合のDPSは400を超えるので大半のメインウェポンを凌ぐ。
- ジェットパックはハイプレほどでは無いものの自身の機動力が低くなる、スーパージャンプで行動できない時間がある等の制約があるが、ボムピに次ぐDPSがありこちらも低DPS群のブキを持っている場合は有効な選択と言える。(特にオーバーフロッシャー除くスロッシャー、ブラスター)
- スーパーチャクチは周囲のザコを一掃できるのが大きなメリット。キンシャケにも700のダメージを与えられるが、範囲が広すぎる故に他のカンケツセンをほぼ確定で開封してしまうのが玉にキズ。
- ハイパープレッサーはDPSが240と低いためキンシャケ単体への攻撃手段としては劣る。上記の通りこのスペシャルの真価は高速開封にあるが、ザコを貫通しつつ攻撃する際にも有効。(特にドンブラコでは長い通路を通るため分かりやすい)
WAVE3 
祝砲にするぐらいならば、スペシャルを使い切って納品数を1個でも多く増やそう。上記のことをノルマ達成が厳しくなくても積極的に行おう。ただし、余計なカンケツセンを開けてしまう事故には一層注意。
ハイパープレッサーは無駄開け事故が怖いため、カンケツセン高速開けで使い切ってしまうのが無難か。
キケン度増加時の変化要素 
キケン度が上がると、ハズレのカンケツセンから出現する、ザコシャケの上限数が増加する。この上限数に達すると、ザコの出現は止まるが、カンケツセンが閉じない限り、倒してもそこから新たに補充される。
キケン度 | 全員の平均評価値(目安) | ザコシャケ上限数 |
60% | じゅくれん0 | 16 |
80% | たつじん0 | 20 |
100% | たつじん100 | 24 |
200%(MAX) | たつじん600 | 48 |
他にも昼と同様、ドスコイの存在上限数・ドスコイの出現率(キケン度100%オーバー時)も変化する。
参考動画・リンク・画像 
本項目の多くを網羅している解説動画(のいくつか)をイカに示す。
https://gungeespla.github.io/salmon_learn/
キンシャケの探し方が掲載されているだけでなく、カンケツセンのシミュレーションもできる。
応用となるが、各マップにおける金鮭発生後の歩くルートを調べたもの。
覚えると待ち伏せなどが可能となる。参考までに。
キンシャケの仕様 
『キンシャケ探し』において出現するキンシャケの特徴を以下に記す(検証)。(Ver.5.1.0)
- 最大で6500のHPを持つ。
- 大・中・小の3つのサイズが存在し、最初は大サイズで出現する。
- 大サイズで出現したキンシャケを一度に倒しきった場合、合計18個の金イクラをドロップする(後述する例外あり)。
- サイズが小さくなるにつれて移動速度が増す(検証
)。
- 大サイズのキンシャケに合計2500ダメージを与えると、中サイズに変化する。
- 中サイズのキンシャケに合計2000ダメージを与えると、小サイズに変化する。
- 小サイズのキンシャケに合計2000ダメージを与えると、キンシャケを倒すことができる。
- キンシャケが生きたまま間欠泉に潜ったとき、HPが回復する(潜ったときのサイズに応じた最大HPまで)。
- 大サイズのときは500ダメージ、中サイズのときは400ダメージ、小サイズのときは約333.3ダメージを受けるごとに金イクラを1個ドロップする。
- 倒されたとき、金イクラを3個ドロップする。
図. キンシャケの残HPと金イクラの関係