シャープマーカー

Last-modified: 2021-10-17 (日) 21:18:05

使用イメージ画像


▲画像は公式Twitter(@SplatoonJP)の2017年6月8日のツイートより。

 
 
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ブキ紹介

上級者向けに開発された、精密機械のようなフォルムのシューター
弾のバラつきがないため安定性に長け、塗り性能も優秀。キッチリと照準を合わせることで、このブキの真価が発揮される。ただし安定性を重視した結果、射程と攻撃力は控えめ。

ナワバリを広げつつ、ポイズンミストで動きを鈍くした相手をメインやジェットパックで狩りとることが得意。

メイン

Ver.4.3.0現在

有効射程2.4確定数維持射程2.2
レティクル反応距離2.0塗り射程3.2
拡散ジャンプ中拡散
ダメージ28.0確定数4
連射フレーム5F秒間発射数12.000発/秒
キルタイム0.267秒/killDPS336.000/秒
射撃継続時間10.417秒インク消費量(装弾数)0.80%(125発)
射撃中ヒト速0.72単発塗りポイント3.9p
非射撃時ヒト速1.04イカ速2.02

性能の見方について

  • 1秒=60F(フレーム)。例えば30Fなら、0.5秒となる。
    • 公式の表記では30/60秒という表記。この場合は30F=0.5秒である。
  • 射程・距離関係の単位は試し撃ちラインの本数。
  • 有効射程とは、ある程度以上のキル性能を発揮できる距離のこと。ダメージの減衰によって確定数が増えたとしても、元のキルタイムから著しく遅くならなければ、それも有効射程と見なされる。少し上を向いて撃つと、正面を向いて撃つよりも少し射程が伸びるが、それについてもある程度のキル性能が発揮できるのであれば、有効射程と見なされる。
    • 著しくキルタイムが遅くなってしまう場合(精度が悪く命中率が大幅に落ちて弾が当たりにくかったり、激しいダメージ減衰が起きたりetc.)は、カス当たり射程と見なされる(有効射程にはならない)。
  • 塗り射程とは、カニ歩き撃ちで塗れる平均的な距離のこと。
 

メインウェポン解説

拡散0°という最高の精度を持ち、弾が一切ブレないのが特徴。さらに弾速も速い。ただし射程と攻撃力が控えめであり、キルタイムはわかばシューターと同程度である。
カタログスペック上は平凡未満の性能だが、狙った場所に全弾が集中し着弾も早いので、実際の操作性が優秀でキルタイムの発揮が運や状況に左右されづらい。また 空中でも全くブレることがないので、ジャンプ撃ちや落下からの奇襲も得意。いつでも当てやすい安定性がウリだ。

塗りの強さも大きな魅力。連射力に比して着弾塗り・過程塗りが大きいため、純粋に時間あたりに塗れる面積が広め。そして 狙った部分にしかインクが落ちないため、他のシューターで発生する「ランダムなブレによる塗り粒被り」をなくせ、塗り効率が高い。
特に、移動のための塗りにおいては無駄なく塗れるこの特徴がよくはたらく。軽量ゆえのイカ速と合わせ、機動力も優秀なのだ。ただし 射程に比べて燃費は中の下(N-ZAP85同等、スプラシューター未満)。
正面に撃てば一直線に道ができ、横にカニ歩きすればその範囲が漏れなく塗れる。わかば・ボールド・プロモデラーといった、時間あたりの塗り面積・インク燃費を強みにする他の塗りブキとは性質は異なるが、塗りブキとして高い適性を持っている。

なお、高い精度を持つということは、狙いが外れていれば当たらないし、塗り被りもする。良くも悪くもプレイヤーのウデ(AIM力)が色濃く現れるブキ。
ただし、ブレがないぶん敵の芯を捉える必要性も小さい。人によってはむしろ当てやすいと感じることもある。玄人向けと敬遠せず、使ってみれば案外馴染むかもしれない。

サブスペシャル

ポイズンミスト

範囲内の相手に移動速度低下、インク減少の効果をもたらす霧を発生させる。
霧の中にいるからと攻撃をしに行っても射程で負けて返り討ちに遭うこともあるので、サポートをメインに使っていきたい。
主な用途として、要所の取り返しや通路の封鎖に便利だが、その他にも、発生した霧の中では敵が光って位置が捕捉できるので索敵として使うことも可能だ。

ジェットパック

空中を浮遊し、ランチャーを発射できるスペシャルウェポン
ランチャーの弾は直撃すれば一撃でたおすことができ、そうでなくても爆風でダメージを与えられる。

シャープマーカーは塗り性能が高く、必要SPも少なめなために回転率が高く、足場の確保も得意。
そのため、敵に狙われにくい安全圏から遠くを撃って牽制に使うといいだろう。

さらに、サブポイズンミストを自発的に利用しつつ攻撃できるのも強み。
あらかじめ狙っている場所や、退路となる通路に投げ込んでおき、逃げ遅れた敵をジェットパックで爆砕するといった芸当が可能。
ポイズンミスト内の敵は視覚化されて動きがにぶるので、よりヒットを狙いやすい。

ただし依然として発射間隔の遅さや打ち落とされやすさといった弱点も抱えているため、相手の前で考えなしに使えばマトにしかならない。
使いどころをよく考えておくといい。

運用

短~中射程シューターでは珍しいポイズンミストを持っているブキ。
攻撃性能が無く他ブキに比べやや総火力が落ちるものの、対面戦闘上で相手にぶつければ相手のエイムずらしや視覚阻害がねらえる。惑わした相手を持ち前の精度で一気に仕留めよう。

総じてエイムさえ合えば優秀な性能を発揮するが、元の射程も威力も控えめなので、狙いだけ極めても過度に爆発力がある訳ではない。照準が合っていても射程に入れなければ弾は当たらず、高い集弾性をもってしてもキルタイム以上の速度でのキルは不可能。あくまでも短射程武器であり、相手の反応が遅れない限りは中射程シューター組に対処されてしまう。特に射撃中ヒト速で大きく差をつけられている上に連射力や確定数がこちらと全く同じであるN-ZAP系統相手は天敵。その他の中~長射程シューター相手でも射程勝負に少しでも持ち込まれると順当撃ち負けるので過信は禁物である。

機動力に優れているのも特徴の一つである。射程と威力が控えめである代わりに軽量ブキとなっているため素のイカ速やヒト速が素早く、射撃中のヒト速も優秀。その素早いイカ速やヒト速で相手を撹乱しつつ、撃ち合うことも不可能ではない。短射程シューター同士でお互い機動力が高すぎるために弾を外し合うという状況が多い中、一切弾ブレの無い完璧命中率のこのブキならお互い外し合うであろう状況に強い。スピード勝負の撃ち合いに慣れてくると他のシューターよりキルタイムが早く感じるようになってくるだろう。

ただしエイムが完璧という仮定をしない場合、この射程において精度がいいというのは戦闘面において大きなメリットになりにくくなる。接近戦や曲射において弾ブレがあるシューターなら誤魔化しが効きやすいという長所があるからだ。

高精度により正面への補足範囲が狭いので、塗りや牽制射撃時は自分から照準を振り回してセルフでブレを発生させ範囲を広げるのも手。ただカメラ酔いに注意。

とにかくキルタイム自体は並程度であり射程の短さから正面を制することができるほどのものではないため、多くの場合キルは味方任せになりがちとなる。ポイズンミストで相手をけん制しつつ高い塗り性能で自分のナワバリを広げるサポート中心の立ち回りが基本となる。
前作でのもみじシューターの運用に近いが、こちらはスペシャルジェットパックで積極的にキルを狙っていけるので味方全員が攻めあぐねている状況においては切り札となる。撃ち落としに注意しつつ空中から極大射程の即死攻撃を叩き込んで相手を引かせよう。

様々な立ち回りを試し、自分の得意だと思われる立ち回りを強化するギアパワーを装備してバトルに臨むべし。

ギアパワー考察

短射程シューターの中で塗りが強く、ギアパワーの適応力が高い。
イカ、その一部を紹介。

  • 相手インク影響軽減
    • 擬似確定を発動させないためのギア。前線で撃ち合うブキなので発動機会は多い。

      参考までに

      57(3,9)表記

      • 3(0,1)
        1fごとのスリップダメージが0.3から0.2へ減少し、生存率が上がる。
      • 6(0,2)
        スリップダメージ猶予が15fまで伸び、インクを踏んでからジャンプした場合でも疑似を受け付けなくなる。また敵インクのスリップダメージ境界がわずかに狭くなる。精度をイカすためにジャンプ撃ちを多用するシャープマーカー系統と相性は良いだろう。
      • 12(0,4)
        ここからスリップダメージ無敵が20fを越え、インクを踏んでから竹がチャージを開始してフルチャージを受けても理論上は耐えられるようになる。またスリップダメージの上限が33.3よりも低くなり、これも擬似三確持ちへの対策にもなる。
  • イカダッシュ速度アップ
    • アップデートで長くなったとはいえ全体で見ると射程は短い方である。積んでおくと相手との距離を一気に詰めたり逆に逃げたりしやすくなり、射程の短さをカバーできる。道を作りやすいブキなので活かせる場面も多いため、ギアパワーの選択に迷ったら付けておいてもいいかもしれない。
  • スペシャル減少量ダウン
    • 最前線で戦うため、デスがカサみがちなので保険として。
    • 57表記で3積むだけでも効果が高いため枠があれば採用したい。
  • ヒト移動速度アップ
    • カニ歩きでの塗りで塗り被りが少なくなるため、塗りを強化することができる。一応撃ち合い時にレレレ撃ちの移動速度が上がるが、ジャンプ撃ちで撃ち合うことが多いので撃ち合いの面ではあまりつかわない。また積みすぎるとあまりにも速すぎる射撃中ヒト速が仇となって弾を外しやすくなるというデメリットも。
      しかし最大の天敵であるN-ZAP系統に少しでも追いつきたい、こちらの射程圏内から逃したくないのなら積む価値はあるだろう。
  • 復活時間短縮
    • 前で撃ち合うブキなので、保険として採用してもよい。
    • これを盾に無謀な突撃を繰り返すのは本末転倒ではあるが、少しでも動ける時間を増やせる事には大きな意味がある。
  • メイン性能アップ
    • このブキの効果:攻撃力がアップする。
    • 後述「メイン性能アップによる効果」を参照してください。
  • 対物攻撃力アップ(クツ専用)
    • メイン1発の攻撃力が28なため、対物攻撃力アップを積むことによってインクアーマーが1発で壊せるようになる。同様にメイン性能アップを57表記で10積むことによってダメージは30を超え、アーマーを壊すことができる。
      メイン性能アップと比べると、対物攻撃力アップはインクアーマー以外のオブジェクトに対しても高い倍率を持つのがメリット。逆に、ステルスジャンプや受け身術と両立できない点はデメリットと言える。
      いずれのギアパワーにもメリットは存在するため、採用する場合どちらを取るかは考えたい。

ギアパワー「メイン性能アップ」による効果

  • ダメージが大きくなる。ダメージ減衰が無いときよりも確定数が少なくなることは無い。
    • 57表記で表現すると10で30.1ダメージになり、アーマーを一発で割れるようになる。(9だと29.9)
    • 31(メイン1サブ7)で33.3ダメージになって疑似3確となる。
    • 確定数維持射程が伸びるのは3・9・15・21・32・50積んだ時で、それぞれ試し打ちラインで約0.3本分ずつ伸びる。
      ただし、このブキは直進時間が短いため、この用途が活躍するのは主にジャンプ撃ちや曲射である。

前作からの変更点

前作からの変更点

  • 射撃精度
    前作では射撃精度がプライムシューターよりやや勝るレベルの射撃精度だったが、今作では全くブレがなくなり、ジャンプしても全くブレがなくなっている。試し打ち風船に曲射しても、綺麗に全段ヒットする。
  • 燃費
    前作では1発あたりのインク消費量は0.7%だったが、今作では0.8%とやや悪化。N-ZAP85と同じ燃費・射撃継続時間となった。

備考

  • 前作ではランク7で開放と「上級者向けに開発されたブキ」であるにも関わらず早い段階から使用可能だったが、今作ではランク25で開放となり、それなりにやり込んだ頃に手に入るブキとなった。
    • といっても、前作の初期のランク上限は20だったため、その頃を考えるとたしかに「それなり」な時期だっだと言えよう…
  • sharp(シャープ)」は「鋭い・きちっとした」といった意味合いの英単語だが、このブキの場合はペン先以外にも別の意味を持つ。sharpshooter(シャープシューター)」で「狙撃手」の意味合いを持つのだ。
    • 今日では狙撃の意味合いでよく使われるのは「snipe(スナイプ)」だが、この意味合いが登場したのは一八世紀後半以降。それまではsharpshooterが「射撃の名手」としての役割を担っていた。
      狙撃としてのsnipeは第一次世界大戦のあたりに定着したと言われている。

アップデート履歴

Ver.1.3.0無印SP必要ポイント180→170
Ver.1.4.0全部射程距離を約6%伸ばしました。
これまでより弾が落とす飛沫を増やして塗りやすくしました。
2018/4/25ネオ追加
Ver.3.2.0全部ジャンプしても射撃がブレないようにしました。
Ver.4.0.0ネオSP必要ポイント200→210
Ver.4.2.0全部射撃後、イカになったりサブウェポンをつかったりできるようになるまでの時間を3/60秒間短縮しました。
Ver.4.4.0全部イカ状態でZRボタンを押してから、弾が発射されるまでの時間を、約1/60秒短縮しました。
Ver.4.9.0全部下記のブキのカサに対して与えるダメージを約57%増やしました。
-キャンピングシェルター
-キャンピングシェルターソレーラ
-キャンピングシェルターカーモ
Ver.5.0.0全部相手がナイスダマを使用中にまとうアーマーに与えるダメージを約17%増やしました。

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