サーモンラン/編成評価/2021年7月~9月

Last-modified: 2021-12-01 (水) 00:21:59
2021年9月

第844回

9/30 21:00 ~ 10/2 09:00(36h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    ○ ボールドがいるおかげで、全体で見るとなんとか平均を保っている。 ただボールド以外は平均以下なため、場を荒らさないように立ち回りたい。
・対バクダン ◎ ボールド以外強い。 洗濯機ヴァリは迅速に倒せるが少し難しいため要練習。
・対タワー  ○ ラピボールドがいるので安心...と言いたいが実際は仕事量と適正的にラピくらいしか行けない。 対岸ならまだしも干潮最奥に長く居座られると危険信号なのでSPを切るなりしよう。
・対ザコ   ○ まぁまぁ。 ボールドの高火力やヴァリの範囲攻撃があるので特に問題はない。
総合評価  60点(難編成のため、5点減点)
全体的に微妙な編成。
火力・塗りが強いブキがボールドしかいない。そのため体を二つに分けろと言わんばかりの重労働を強いられることもある。
しかも次に頼れるブキが野良では頼りないスルメ枠のヴァリであり、ボールドに強く頼っている編成だと言える。
ボールドを握ったイカタコが下手だった場合、他が積極的にカバーに入ろう。できれば洗濯機。
逆に味方に迷惑をかけないため、ボールドを握ったらしっかりと立ち回りを意識して動くように。
上手く立ち回れれば決して悪い編成ではない。
とにかく、事前勉強をしっかりしていこう。
個別
スクリュースロッシャー ‪曲者準エース枠 正直この編成では普段非効率だからやらないようなことも積極的にやる必要がある。 例として塗りなど。 ボールドのカバーに入るのもいいだろう。
ヴァリアブルローラー スルメ‪ザコ処理枠 被せ撃ちで多くの雑魚を巻き込み、縦振りでバクダンを処理したりする。 火力はボールドに次いで高いため、火力枠としても動こう。
ボールドマーカー ‪エース枠 過労死枠。基本様々な仕事をやる。タワーは干潮奥またはラピが見ていない個体以外はスルーでいいだろう。(自分の目の前に出た場合はさすがに別だが...)今回の仕事は、射程が必要な仕事と雑用以外ほぼ「全部」である。そのため戦況を見極め戦場を飛び回ることになる。 過労死覚悟、だが死なないように立ち回ろう。
ラピッドブラスター タワー‪番長兼準エース枠 タワーを許すな。遠征してでも全部崩せ。 ...という感じの立ち回りとなる。 他にも飴玉落としなど、射程が必要な仕事も引き受けよう。
オススメの事前確認
・洗濯機・ヴァリによるバクダンOTKの確認
・ボールドの立ち回りの確認。

[7fac7氏の評価]
●今回の編成
スクリュースロッシャー
ヴァリアブルローラー
ボールドマーカー
ラピッドブラスター
●詳細評価
・塗り    △ ボールド以外足元塗り悪く、あまりよろしくはない。コウモリには暴れさせたくないところ。
・対バクダン ○ まあまあ。干潮ボールドも地形の起伏とジャンプをイカすと意外にOTKできる。
・対タワー  ○ 辛うじてラピがいるものの、ヴァリスクスロは厳しい。とはいえ、ボールドは忙しいので、状況によってはスクスロが見なければいけないトキも。
・対ザコ   ◎ 範囲攻撃多めで対中小鮭は良好だが、デブが少しだけ重い。
●総合評価  60点
ボールド過労編成。地味に火力に不安を抱える上に、雑に戦うとインクに余裕がない。
第二エースが固定できず、メンバーの実力が不足していると処理が遅れる可能性大。処理は前倒しにしたいところ。
特にインクの観点からはカタパ、火力の観点からはテッパンが重たい。恐らく開幕後や低レート時はあまり重く感じないだろうが、レートが上がっていくと中盤以降滞留する危険性が高い。
倒せるトキに倒すことと、ボールド以外がイカにきっちり火力を出すかが勝負のワカレメになるだろう。
カンケツセンでスクスロやラピを握ったときは注意。ボールドヴァリが火力を出せないと不足するキケン性がある。
●個別
スクリュースロッシャー ‪エース枠 正直厳しい性能だが、がんばりどころ。ボールドのいない方面を見るが、ボールドと違って安易に下層へ下りないこと。
ヴァリアブルローラー ‪ザコ処理枠 ボールドに次ぐ火力枠。ただし、縦振りは強力な半面、インクロックが長いため悪燃費。使えるなら横振りで巻き込むに越したことはない。
ボールドマーカー ‪エース枠 高体力鮭に加え、ラピが気付いていないタワーも見たいし、納品もある。機動力の関係上、両パも対応したいということで過労死枠。
ラピッドブラスター ‪番長枠 タワー討伐や雨玉返しでボールドの負担を軽減。野良スクスロは頼りないため、味方によっては第二エース化もある。
●おすすめの事前確認
・ラピとスクスロのエイムを数分間練習。

 

第843回

9/29 03:00 ~ 9/30 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 今回のカギ。火力もあり、塗りもそこそこだが、足元塗りが弱い。イカにソイとパラシェルが整地するかにかかっている。
・対バクダン ◎ 良好。全員見ることができるので、取り巻きのザコに気を付けること。
・対タワー  ○ ノチは処理早いが接近に時間がかかるので、エースが早めに見たいところ。
・対ザコ   ○ 若干コジャケが面倒だが、悪くはない。実力に応じて処理量が大きく変わる編成なので、自分はしっかり見ること。今回ボムピとチャクチは塗りも発生させるので、かなり頼りになるはず。
●総合評価  60点
チャージキープ編成。最近のクマサンはテーマ性を持たせたオーダーが好きなようで…。
編成が主砲系統のブキに偏っており、インファイトが少し辛い編成になっている。
バクダンは楽だが、部屋内に押し込まれると打開しにくい上、整地が困難。
幸い、火力はあるため、イカにモグテツを寄せて、その他の鮭に先手を打てるかが勝負所になるだろう。
特にヘビコウモリが暴れだすと、ザコの処理が遅れ始めたり、機動力がガタ落ちするので危険信号。射程と火力とで早めに間引くようにしたい。
カンケツセンは当たりが早期に見つからなかった場合と全開けだと、混戦気味になるためクリア難度が高くなる。
状況によってはSPによる処理や早期金鮭発見を心がけたい。
●個別
ノーチラス47 ‪主砲枠 編成の塗りがイマイチな一方、守りに入るワケにもイカず、難易度高め。倒し塗りもイカすのと、金網や欄干等塗れないエリアは逆に足場を取られないこと、雨宿りエリアも頭のスミに入れておきたい。
ケルビン525 ‪エース枠 対オオモノとデブの要。この枠がどれだけ高体力鮭に撃ち込めるかでクリア難度が変わる。
パラシェルター ‪エース枠 ケルビンに対し、こちらは中小鮭にもどれだけ対応できるかで難度が変わる。射程は稼げている編成なので、パージよりも機動してメイン中心で納品含め活躍した方が良い。
ソイチューバー ‪サポート枠 他3種の埋められない穴をふさぐ。塗りや雨玉はもちろん、カタパを見たり、適宜迎撃と納品も。

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    △ 塗りが強いブキが醤油くらいしかいなく、その醤油も大して強くない。 飴玉やミサイルの処理がいつも以上に重要。
・対バクダン ◎ 傘以外強い。 特に醤油とケルビンは率先して処理に出掛けよう。
・対タワー  ○ 油断は禁物。 特に干潮や通常のアスパラ側(金網地帯)ではケルビンしか頼れないのでよりキツい。
・対ザコ   ◎ まぁまぁ火力もあり、傘もいるので特に問題なし。 たださすがにコンテナ小屋に押し掛けられると...
総合評価 55点
チャージキープ2人組が揃った編成。
付け合わせがケルビンと傘でありまぁまぁ癖が強くなっている。
今回の鬼門は「アスパラ」側であり、エース級であるノーチラスが動けない場所になっている。
その場合ケルビンが唯一のエースとなり、こいつが正しく動けるかどうかでクリア率は大きく変わってくる。
立ち回りをよく勉強していこう。
いつも言っていることだが、今回は特に一人一人の立ち回りが重要になってくるため、普段よりずっと強く言いたいくらいだ。
それぞれのブキをイカせるようにしよう。
個別
ノチ エース枠(前衛型主砲枠) 塗りは苦手だが何でも。 「アスパラ」への遠征は苦手なので、他のオオモノの処理に当たりたい。 できればアスパラから来たオオモノは寄せて仕留めたい。
ケルビン エース枠 こいつも塗りは苦手。ただ「アスパラ」の遠征は得意なので、主にそこのタワー処理を。 また、そこ以外にもタワーは全部倒すつもりでいるように。
傘 サポート枠 ザコ処理などを担当。 また、編成自体の塗りが弱いため、塗りも重要な仕事だ。 醤油と仕事が被っているので、パージもイカしていこう。
醤油 サポート枠 塗りが強いブキ。 基本的に塗りや飴玉落としなどの雑用をこなそう。 ただそればっかりやってると崩壊するので、他の仕事もちょくちょくやっていこう。
おすすめの事前確認
・ケルビンと傘の挙動確認
・醤油の半チャ、キープからのエイム練習

 

第842回

9/27 09:00 ~ 9/28 21:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 良好ではあるが、野良だと塗り返しはさほど早くない。納品を後半にしわ寄せしないこと。
・対バクダン ○ 悪くはないが、平地でキルしやすいブキとそうでないブキに分かれていることには注意。
・対タワー  ○ これまた悪くはないが、処理は早くない。ノルマの進捗によってはSPも。
・対ザコ   ◎ 隙はないはず。編成火力に甘えず、ヒッセンは巻き込みを狙いたい。
●総合評価  70点
794回や832回のような主砲+範囲攻撃+短射程+中射程編成。
この2編成の注意点同様、リスキルのし過ぎも、処理を後回しし過ぎることも×。
もちろん、干潮ではバクダンに警戒しておくこと。
また、この編成は納品とグリルには注意が必要。
楽にスイスイ動けるのがモデラーだけであり、終盤のダメ押しはあまり効かないため、ノルマは余裕をもって進めておきたい。
また、モデラーとヒッセンは中段のグリルを止めるのも簡単ではないうえ、上がってしまうとどうしようもなくなるため、野良3ではスタン中心で動いておきたい。
●個別
L3リールガン ‪エース枠 編成中、唯一取り回ししやすいブキ。コイツが動ければクリアは楽なのだが、そうでないときを想定して他3種は動きたい。
ヒッセン ‪ザコ処理枠 前回編成のパブロのように巻き込み。寄ってきたオオモノや雨玉も見る。バケツと違い、減衰には注意。
プロモデラーMG ‪エース枠 今回はサポート寄り。タワーとかも見るものの、足元塗りやすいブキなので、できればノルマ管理をしていきたい。
4Kスコープ ‪主砲枠 何度も書いてますが、高体力鮭担当。ノルマに余裕のある編成ではないため、序中盤は変なところでオオモノをキルせず、逆に終盤は納品を阻害するオオモノに警戒すること。
●おすすめの事前確認
・L3の指切りを事前確認。

 

第841回

9/25 09:00 ~ 9/27 03:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好だが、火力不足ゆえ荒れ気味になりがち。
・対バクダン △ 安定して倒せるのがデュアルしかいない。倒せるときに間引いておきたいところ。
・対タワー  ○ ジェットがいるので悪くはないが...。ザコに阻まれるとしんどい。
・対ザコ   ○ ドスコイが大敵。ノヴァの直撃やスイーパーズで早めに削りたいところ。
●総合評価  50点(難編成につき5点減点)
低火力編成。DPS300超えのブキがない上に、主砲もいない。
よって、処理が遅れやすいのは勿論、高体力鮭である、デブ・テッパンコウモリあたりが大敵になる。
納品のための機動力は良好なので、変に寄せるよりは、倒せるときにキルしていくのと、パブロが鮭を横に見てしっかり巻き込んでいくこと、広場の処理が遅れたらSPを使うことが重要。
また、低火力編成お決まりの早めの片パ化も行い、他の鮭に先手を打つ・納品逃げ切りを狙ってクリアしていきたい。
夜はラッシュグリル・霧といずれも高難易度。
ラッシュはかなりの高難易度。FFに注意し、壁セミとSPの準備を怠らないこと。
グリルもまた、FFでスタン失敗しやすいので立ち位置に注意したい。
●個別
デュアルスイーパー エース枠 編成の中では動きやすく生存もしやすいので、他ブキが動きやすくなるような迎撃を主体とする。1人で鮭を追い返せる
ノヴァブラスター エース枠 編成唯一の高火力枠。高体力鮭と巻き込みが狙える位置に撃ち込む。ポジショニングはシビアに。
パブロ ザコ処理枠 地形を利用し、インクに注意しつつ、最大限の攻撃力を引き出すこと。お前が頑張らないと満潮は乗り切れない。
ジェットスイーパー 番長枠 とにかく先手を打ち、削るのと間引きを徹底する。もちろん雨玉返しとタワーも担当するので他のブキ同様多忙。
ような火力はないため、無理はしないこと。
●オススメの事前確認
・ジェットのエイムを数分間練習。
・満潮壁セミを練習

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    ◎ 筆とデュアルがいるのがありがたい。 足元塗り、塗り返しにも強い。
・対バクダン ○ 筆以外適正が高い。 特にスイーパー兄弟は率先して処理にいくこと。
・対タワー  ◎ スイーパー兄弟の遠隔処理、ノヴァの一気崩しとかなり強い。 できればノヴァ。
・対ザコ   △ 少々火力が足りないが射程には恵まれているので遠くにいる内に始末したい。
総合評価 65点
スイーパー兄弟、見参。
火力不足が目立つ編成。
通常や干潮ではまだしも満潮ではザコ集団に押しきられるということも。
...が、編成自体のバランスなどは良く、全員が何をすべきか理解していればハイスコアが叩き出せるだろう。
今回は全員の立ち回りが勝敗を分けるため、立ち回りをよく研究してからバイトにのぞもう。
個別
デュアル エース枠 今回のキーポイント。 状況を見て戦場を走り回れ。
ノヴァ ザコ処理枠 とにかくザコを殺す。 またタワー処理も仕事。
筆 サポート兼準エース枠 塗りも集団火力も強いため、塗りつつタワーなどを処理する。
ジェット タワーバクダン番長枠 ノヴァが見てないタワーバクダンを殴る。

おすすめの事前確認
 筆の最速連射の練習(ボトル短と同じ間隔)

 

第840回

9/23 15:00 ~ 9/25 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ まあまあ。エースの仕事を塗りに消費したくないので、雨玉片パ化は意識したい。
・対バクダン ○ こちらもまあまあ。起動したらすぐに倒す。無理に寄せなくてよい。
・対タワー  △ 鬼門。基本エースで対応せざるをえないのに、そのエースもタワー処理が得意なわけではない。SPを使ったり、クリアの道筋が見えているなら無視もある。
・対ザコ   ○ バランスは優れている。デブはリッターが見たい。問題はザコにばかり構っていられないことか。
●総合評価  55点
エース過労死編成。エースはタワーを見ないといけないのに、遠征すると納品が厳しくなる。他にもザコやらオオモノやら、やらねばいけない仕事は多い…。
エースの負担を減らすためにも、バケツはザコ、ヘビと雨玉、リッターは高体力鮭を見たい。どちらもカタパを見れるし、納品もできる。ただし、下層には極力降りずに船上金イクラを主体とすること。
逆にエースを握った場合、常に仕事しないといけない反面、遠征デスは許されない。
特にZAPはゴリ押しできるブキではないので、焦らずにザコを倒してからオオモノにアプローチすること。インクも足りないため、メインで対応できる場面で無駄にボムを投げてはならない。
エース・非エースどちらを握っていてもSPで処理を早めたくなる編成、つまり処理は前倒ししないといけない編成である。
モグラは寄せた方がいいが、その他のオオモノは安全に回収できる場所ならキルした方がいいし、テッパンも船上で止まってしまったのであれば、寄せはあきらめて倒した方がいい。
●個別
シャープマーカー ‪エース枠 大エース。処理・機動どちらも優秀なため、序盤は先手を打ち、中盤はノルマと処理状況に気を配り、ノルマ未達の終盤はカゴ回りを守る。
バケットスロッシャー ‪ザコ処理枠 ポジションを考えて最大限鮭を巻き込む。テツのタゲ取りや雨玉も。
N-ZAP85 ‪エース枠 シャープに比べると火力が…。シャープより少し保守的に行動すること。インク残量にも注意。
リッター4K ‪主砲枠 例に漏れず高体力鮭を見る。ヘビを倒す際は自分が回収できる場所でキルすること。リッターの自分が回収できない場所は野良同僚も回収できない。
●おすすめの事前確認
リッター4Kのエイムを事前確認。

 

第839回

9/21 21:00 ~ 9/23 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 足元塗り悪く、そんなに良くはない。倒し塗りを大切にしたいところ。
・対バクダン ○ スプロー以外は見やすい。余裕がある訳ではないので、倒せるときに倒す。
・対タワー  ○ すぐには倒せないことが多い。急がず、丁寧に取り巻きザコを倒してから討伐すること。
・対ザコ   ◎ 火力もあり、中鮭も見やすい。コジャケは少し厄介。
●総合評価  60点
強いブキも混じり、バランスも良いのだが、玄人向き編成。
96でのエースムーブ、スプスピでのインク管理、スプローでの効率良いザコ処理、スクイクでの討伐優先順位付け...と要求レベルは意外に高い。
フレンドだと余裕な編成だが、野良3だとメンバーによっては全然処理できない事態が想定される。
幸い、どのブキも対応力は高めなので、基本的には処理寄りで臨みたいところ。
また、塗り返しがさほど良くないため、状況を良くするのに、外回りなのか、部屋内を守るかはしっかり判断したい。
特にスクイク96は火力でひっくり返せるので、ノルマ等の状況によっては、頑張って連続キルし、納品チャンスに変えること。
●個別
.96ガロン エース枠 機動力さえカバーできれば超強力。都度の足元塗りがコツ。
スプラスピナー エース枠 編成の塗りがさほど良くないため、追い込まれると厳しい。なるべく先手を打ち続け、雨玉にも気をつけること。
スプラローラー ザコ処理枠 前回編成のカーボン同様、巻き込み処理。他ブキのサポートのために整地も意識したい。
スクイックリンα 主砲枠 96と同じ火力枠。自分が握ったときはエース並に働くこと。
●オススメの事前確認
・96の挙動を数分間練習。

 

第838回

9/20 03:00 ~ 9/21 15:00(36h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    ○ 半分◎。 塗り返しに少し弱いのでボトルは積極的に塗ること。
・対バクダン ◎ カーボン以外適正が高い。 干潮では絶対カーボン以外が見る。
・対タワー  △~○ 干潮時に弱い。 ボトルと52が基本見る。
・対ザコ   △~○ ドスコイに弱いので、満潮では安定感がない。 見かけ次第始末すること。
総合評価  55~65点
潮位によって安定しないことがある編成。
通常潮位では特に問題はないのだが満潮では火力不足、干潮ではタワーカタパ処理がキツい。
危険を感じたらすぐにSPを切る事を推奨する。
しかし編成のバランス自体はとても良いため、正しく立ち回れたらクリア率は高い。
しっかり何を優先して行うかを考えながら動こう。
個別
・52ガロン エース枠 火力の要。 デブを削ったりバクダンを処理したりとやることが多い。 干潮では雑魚を処理しながらタワーに向かっていく。
ボトルガイザー スルメエース枠 こいつも過労死枠になりうる。 主に塗り、タワー、爆弾の処理、飴玉落としをなど受け持つ。
カーボンローラー ザコ処理枠 ひたすらに雑魚を消す。 開幕時はよく塗ること。 また軽量級の機動力をイカして片翼化なども引き受けよう。
スプラチャージャー 主砲枠 インクに気を付けながら飴玉落としやザコ処理を。 バクダンはエース2種の負担軽減のためこいつが見たい。
オススメの事前確認
・ボトルの長射モードの連射感覚を掴む。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ それなり。Wave開始前は手分けして塗り広げたいところ。
・対バクダン ◎ カーボン以外は見やすい。起動したらしっかりキルしたいところ。
・対タワー  ○ ボトルはしっかり見ること。他のブキはややキツめ。
・対ザコ   ○ 弱点はないが、デブはスプチャが見たい。
●総合評価  65点
第824回と似た編成。
大まかな評価は第824回評価の通りだが、エース構成が少し異なる。
52は連続射撃によるブレ増加以外に癖がないが、ボトルはやや特殊。
今回は長射程をイカして番長気味に動くのと、足元塗りが悪くないことから納品でも活躍したい。
ラッシュはバシャローラーでも余裕なはずなので、他人を気にするのではなく、自分ができることをしていくこと。
●個別
・52ガロン エース枠 連続射撃してしまうと外しまくるので適宜バースト。対タワーはボムを入れればだいぶ早くなる。
ボトルガイザー エース枠 タワー雨玉など今回は番長寄り。解説は>> 69497参照。
カーボンローラー ザコ処理枠 鮭を横に見て巻き込み。湧きに急行して赤を稼ぎたいところ。
スプラチャージャー 主砲枠 火力枠として高体力鮭を優先してダメージを入れること。
●オススメの事前確認
・ボトルのエイムを数分間練習。

 

第837回

9/18 03:00 ~ 9/19 21:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
オールランダムの攻略はドン・ブラコの評価>> 69944を準用します。
船尾、下層をポラリスの最下層、船腹を中段と読み替えていただければ、基本的には似ています。
(もっとも、通常潮は最下層からのレールがあり、満潮も納品で困ることはないため、ドン・ブラコよりも難易度はかなり落ちます)
●総合評価...略
●個別
クマサン印のシェルター ザコ処理枠
DPS300、直撃射程約30・散弾射程約35、単発ダメージ15~10(ダメージキャップ60)。
一見、射程も火力も優秀な範囲攻撃ブキに見えるものの、問題はインクロック。
1発1発がシューター並に軽い割に、50Fもロックされてしまうため、闇雲に撃ち続けると息切れしてしまう。
それでも範囲火力はそこそこあるため、巻き込みザコ処理や、他のクマブキのようにメリハリある撃ち方が重要。
最高の塗り能力をイカして味方を援護するのもあり。

 

第836回

9/16 09:00 ~ 9/17 21:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 正念場。塗れない訳ではないし、倒し塗りという手もある。
・対バクダン ○ パブロがいるが、他3種は見れる。起動したらさっさと倒すこと。
・対タワー  △ 悪くはないのだが、ケルビンとハイドラは狙われるとキツい。討伐に行くと他のタワーに狙われやすいため、無理はせずSPも検討。
・対ザコ   ○ 全員何かしら戦える強みがある。撃ち漏らさないことが極めて重要。
●総合評価  45点(難編成につき5点減点)
器用貧乏だったり、一点特化だったりとグレた編成だが、案外相互補完はできている。
例えば、弱ブキと言われるパブロも、今回編成では納品・ザコ処理・ 塗りと重要な役割を担う。
処理が追いつかなくなった時点で終わりなので、先手打っての逃げ切りがひとつの作戦となりえる。
モグラなど寄せられるものは寄せるべきだが、グダるとWOに直結するため、処理は疎かにするべきではない。
納品と処理のバランスが難しいが、場にある納品しやすい金イクラの数や、各バイターの持っている量などを見て、処理か、寄せか、納品かを適時判断したい。
ラッシュは息切れやチャージ等の隙に注意。地形も相まって捌きやすくはあるので、味方の動きには気をつけること。
●個別
スクリュースロッシャー エース枠 見せてやろうぜ心の350DPS。しっかりエイムして直撃を当てる。雨玉も忘れずに。
パブロ サポート枠 納品はもちろん、徹底して鮭を横に見て殴り、赤も稼いでこその機動破壊。
ケルビン525 エース枠 やるときはやる両利き本格派。カゴまで押されるとどうしようもなくなるので、早め早めに処理すること。
ハイドラント 主砲枠 イカタコ界が誇るロマン砲。FCが難しい場面は少なくないため、必要分だけのチャージも意識。
●オススメの事前確認
・ハイドラの必要チャージ量を確認。
・スクスロのエイムを数分間練習。

 

第835回

9/14 15:00 ~ 9/16 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 良好。Wave開始前、パラシェルでは壁塗りなど強みをイカしたい。
・対バクダン ○ 倒せない訳ではないが、射程短かったり、エイム要求したり。
・対タワー  ○ 良好。ジェットが索敵強めで見れれば◎。
・対ザコ   ○ 範囲攻撃がパラシェルのみで少し面倒。デブとの接触に気を付けたい。
●総合評価  65点
そんなに悪くない編成。強ブキとされるパラシェルL3に加え、サポートにわかば、長物にジェットとバランスはまぁまぁ。
ただし、範囲攻撃面が貧弱なのでザコ処理を少しでも疎かにすると重く響いてくる。L3の扱いに技量を要するのも火力面で気がかりなポイント。
積極的に撃つべきものではないが、状況によってはパラシェルパージによるザコ削りも選択肢の一つとして入れておきたい。
また、オオモノ面においても、主砲枠がいないので少しオオモノの処理に手間取って気付いたら崩壊というシナリオも考えられる。ヘビ×2やテツ3連星などグダりを察知したらSPを切って対処すること。こういう編成にリッター回してほしいのよ。
ラッシュはFF注意。同僚の質によっては一瞬で崩壊するので、満潮はSPを切る構えを。もちろんセミも。
●個別
パラシェルター ‪エース枠 ザコ処理寄りエース。デブに火力を浴びせてもいいし、地形イカして被せてもよい。先手を打てるのであればパージも。
L3リールガン ‪エース枠 高体力鮭を担当する火力枠。自分が握ったときはDPS400を出したい。
わかばシューター ‪サポート枠 2エースのような火力はないが、機動イカして穴を埋める。火力が出ているなら、対カタバや納品で勝利を盤石なものに。
ジェットスイーパー ‪番長枠 タワーと雨玉担当大臣。コウモリは返し撃破ねらいたいところ。射程イカしてヘビバクダンに手出ししておくなど、危険の芽は先に摘む。
●おすすめの事前確認
・L3の指切りを数分練習。
・満潮壁セミを練習。

 

第834回

9/12 21:00 ~ 9/14 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ モデラー頼り。あとは微妙な塗りだったり足元弱かったり...。
・対バクダン ○ 決して悪くはないのだが、編成自体が弱いため、邪魔されて手を出せないことも。
・対タワー  △ クアッドとモデラー頼り。ヴァリリッスコが援護してあげたいところ。
・対ザコ   ○ 赤を稼ぐポテンシャルはある。どれだけザコを処理できるかによってオオモノの処理難度も変わるだろう。
●総合評価  50点
バランスは良いが、イマイチ編成。
どのブキも意識して戦わないと赤が稼げない編成であるため、前回から一転、実力がないとレートをキープできないだろう。
どのブキもかなり強めに索敵することが肝要で、各枠の役割をキッチリこなし、前線を前気味にキープしたい。
また、状況にもよるが、余裕がないので今回は片パ気味に動き、他の処理に仕事を回した方が安定するだろう。
サケたいものの、部屋内で混戦ムードになったときは落ち着いて生存を意識すること。特に、クアッドが無理にスライドすると硬直でデスしてしまい、そこからガラガラと崩壊する。
モデラーが継戦できる(はずな)ので、そのような状況ではクアッド含め他のブキは一番キケン度の高いオオモノを丁寧に倒すこと。
●個別
クアッドホッパーブラック エース枠 硬直キツいがスライドは入れていかないと火力は出しづらい。先手先手の処理を。
プロモデラーMG エース枠 こういった編成では頼みの綱。バクダンと雨は他が見てくれることを信じ、とにかく赤金を稼ぐ。
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 鮭を横に見て、範囲火力をとにかくイカす。対オオモノは必要な場面でキッチリ決める。
4Kスコープ 主砲枠 実の所、他3種はそんなに高体力鮭に強くない。バクダンはもちろん、テツデブコウモリを優先的に見ること。
●オススメの事前確認
・クアッドのスライド等挙動を確認。
・リッスコの置きエイムの感覚を確認。

 

第833回

9/10 21:00 ~ 9/12 15:00(42h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    ○ 塗り返しや足元塗りに少々弱いが良好。
・対バクダン ◎ 長物2種が見てくれるのが嬉しい。 クラブラも選択肢に入る。
・対タワー  ◎ リッター以外適正が高く、クゲで遠隔処理できるのも良い。
・対ザコ   ☆ クラブラリッターの範囲攻撃、クゲスパの超火力から、満潮でもジリ貧にはなりにくい。
総合評価 80点
クゲスパという最強候補2枠が同時に降臨した神編成。
...と、言いたいところだが、クゲへの依存度がまぁまぁ高く、クゲが下手だったり落ちていたりすると戦力は他3種が落ちたときと比べ大きくダウンするというキツイ編成。
そのため自分がクゲを持ったら過労死覚悟、しかし死なないように立ち回ろう。
またクゲの裏に隠れているが、クラブラとスパも優秀なエースである。
クゲのカバーなどに回ろう。
個別
クラブラ エース枠 スパは射程が不足しており、クゲもインク効率が悪いという弱点を抱えているので、2枠をフォローしつつ、ザコやタワーを処理しよう。
スパ エース枠 射程短いが何でも。 塗りをしたり機動力をイカしてヘビを狩ったりしよう。 火力や機動力はクゲとほとんど同等なので、相手のやらない仕事をやったりしよう。
クゲ 最重要エース枠 何でもできる神のような存在。 その高い機動力と火力万能性をイカし、タワーバクダンに将来の脅威を排除しつくそう。 インク使いの荒さに注意。
リッター スルメ主砲枠最近出番多くね?今回は片パ化や飴玉落とし、バクダン処理などが主な仕事になる。 エース3枠をが取り逃がした獲物を火力と射程で狩っていってりもしよう。
おすすめの事前確認
 クゲの挙動確認を念入りに。
使えそうなテクニック 
 クゲはバクダンが「グエッ」と言った瞬間に撃ち始めるとちょうど長射モードになる。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ △に足を突っ込んでいる。足元塗り弱く、スパ以外はしんどい。
・対バクダン ○ 短射程2つに長物2つ。干潮では全員対応できはするものの、野良の処理は不安定。
・対タワー  ◎ これまた悪くはないのだがクゲが見ないとスパクラブラが振り回される。
・対ザコ   ◎ エース2人にクラブラで悪くはない。しかし、バイターの意識によっては討ちもらしやすいため処理意識を。
●総合評価  70点
火力はそれなりにあるが、野良には扱いが難しめな編成。
直撃意識が必要で平凡火力のクラブラ、長すぎる遠征や突撃死に陥りやすいスパ、仕事が多い上に足元悪くなると崩れやすいクゲ、機能停止しやすいリッターと、同僚が頼りないと全く火力がでない状況になる上、追い込まれると足元弱く崩壊しやすい。
幸い、クラブラ以外は先手を打ちやすいため、編成火力に甘えず、索敵強めでグダりそうなオオモノを先に討伐したい。
クラブラもそれなりには動けるため、SP織り交ぜつつ戦線を維持すること。
ラッシュはリッターを握ったときはSPや壁セミの準備を。火力は落ちるが、連続タップでクゲは隙なく撃つことができる
●個別
クラッシュブラスター ザコ処理枠 とにかく直撃距離を意識。火力控えめだが状況によってはオオモノ間引きも。
スパッタリー エース枠 超火力と機動でとにかく戦線を維持。ウマイクラに夢中になって索敵を怠る、なんてことないように。
クーゲルシュライバー エース枠 スパと似ているがこちらは番長寄り。リッターよりはつぶしのきく長物なので、干潮バクダンはもちろん、タワーや雨玉をちゃんと見ること。
リッター4K 主砲枠 編成の中でちょっと浮き気味。他のメンバーが見てない方面で厄介なヘビ等のオオモノを早めに間引く。ただし、下層には安易に降りないこと。
●オススメの事前確認
・クラブラの直撃の間合いを確認。
・クゲのバクダンOTKなど長射程モードの使用感覚を確認。

 

第832回

9/9 03:00 ~ 9/10 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好。ただし、シャープ以外は駆け込み納品が早くないので注意。
・対バクダン ○ 通常満潮は地形をイカす。干潮は射程短なので注意。野良スコには期待しない。
・対タワー  ○ 地形やレールをイカして基本エースが見る。エース不在ならボム処理も。処理遅れはSPも視野に。
・対ザコ   ◎ ノヴァも強いが、エースとして動きたいので、なるべくスプローで見たい。
●総合評価  65点
794回に似ているが、スプローがいるので対ザコは安定。これまた、味方と噛み合わなかったり、干潮バクダン注意など評価は似ているのでリンク先を参照。
シャープ以外は金玉をねじ込みにくいので、ノルマを頻繁に見て納品に気をつけたい。
また、射程が794回よりも短くなっているため、足りない分はSPも駆使。雨対策もサボらないこと。
●個別
スプラローラー ザコ処理枠 鮭を横に見て赤を稼ぐ。エースの負担を減らすこと。
シャープマーカー エース枠 機動良好で火力もある。序中盤は処理と納品をバランスよく、終盤はノルマ見て場合によっては納品偏重も。
ノヴァブラスター エース枠 スプローがいるので第二エース。タワーなどオオモノ見つつ納品も気にすること。
スプラスコープ 主砲枠 通常潮では倒し過ぎない絶妙な間引きが求められる。干潮ではカゴ横バクダンを絶対に許さないこと。
●オススメの事前確認
スプラスコープのエイムを数分間事前練習。

 

第831回

9/7 09:00 ~ 9/8 21:00(36h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    ○ ノチ以外総じて得意。 風呂と竹は塗り返しを担当。
・対バクダン ◎ ノチがいるので困ることは少ないが場合によっては竹も。 2発必要なので注意。
・対タワー  ○ カーボン以外悪くはないが少し弱い。竹ノチは対岸からデスタワーを落とせる。
・対ザコ   ○~△ 火力はそこまでないので、満潮が少し不安。
総合評価 65~60点
エースが一枠で総合力が若干低め。
ただ優秀といえば優秀なブキも多い。
しかし3つがスルメであり、火力も対して高くないので野良や満潮時がとても不安。
それぞれのブキをイカせばとてもいい編成だが、ブキのイカし方が分かってないイカタコはお荷物になってしまう。
ブキの特徴をきちんとおさえてバイトにのぞもう。
個別
 カーボン スルメ雑魚処理枠 癖が強いが使いこなせたら便利。 満潮ではザコを全員殺す勢いで。
 ノチ 前衛型主砲枠 機動力をイカしてヘビタワーバクダンを処理しよう。ザコ処理も忘れずに。
 風呂 スルメ準エース枠 何でも。右下のタワー崩しや整地、ザコ処理が主な仕事か。
 竹 スルメ主砲枠 大体何でも。回りを見て臨機応変に対応しよう。
おすすめの事前確認
ノチのエイム・チャージキープ練習を数分

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くはないが、例によって足元塗り不安編成。
・対バクダン ‪○ こちらも悪くないがエイム力要求。野良の処理は不安定。
・対タワー  ◎ 中々良好。早めに撃破したいところ。
・対ザコ   ○ カーボンオフロと火力はあるが、竹ノチは間合いを要求。野良にはキツいか。
●総合評価  65点
802回に似た編成。802回はより火力が強く尖り気味だったが、今回の組み合わせは良くも悪くも少しマイルド。
納品とカタパ雨に注意すべき等、評価は似ているのでリンク先を参照。
ただ、802回よりやや火力が抑え目なので、多少処理強めで動いた方が良いだろう。
グリルも回すときはパニくらないように注意。同僚のウデによっては1回でスタンが決まらない。
●個別
カーボンローラー ザコ処理枠 バシャバシャザコ処理。機動力もイカして納品や雨玉返しも。
ノーチラス47 主砲枠 射程はそこまで長くないが、安易に船外など危険地帯にイカないこと。チャージできてないときは丸腰と心得えるべし。
オーバーフロッシャー エース枠 高体力鮭とタワー担当。足元塗りの弱さには注意。
14式竹筒銃・甲 エース枠 今回も軽量級イカして納品を見る。ノチの納品はあまりあてにならないので竹が主砲ムーブしてる余裕はない。
●オススメの事前確認
・オフロでのバクダン処理を数分間事前練習。
・竹を数分間エイム練習(オクトのレールに乗って的を壊すステージでもOK)

 

第830回

9/5 09:00 ~ 9/7 03:00(42h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り    △+? このままだとスプスピ依存になりがち。 塗りが強いブキが来ないとキツいか。
・対バクダン ◎+? すでにハイレベルであり、?に何が来ようと対応可能。
・対タワー  △+? エース二種が見てくれるとはいえもう一つ欲しい。
・対ザコ   ○+? 火力はそこそこあり、よっぽどの低DPSでも来ない限り大丈夫だろう。
総合評価 55+?点
クマスロinシャケト場。
火力・射程が揃っており良い編成かと思いきや、塗りが弱いという弱点がある。
実際現段階で塗りが強いと言えるのがスプスピしか存在しない。
そのためクマブキはクマスロ以外が望ましかったのだが・・・そのクマスロである。
今回クマスロを引いた場合はスペシャル三種やヘビを叩いて、できるだけ相手インクを広範囲に発生させないようにしたい。
また塗りが強い?を引いた場合は積極的に塗ってエースの負担を減らそう。
個別
スプスピ エース枠 今回最も塗れるブキ。さらにバクダンやザコの処理も積極的に行う必要があるため、過労死の可能性が高い。 そのため死にそうになったら逃げるなど、死なないように立ち回ろう。
ケルビン スルメエース枠 今回の火力の要。あまり他ブキに負担をかけないように臨機応変に立ち回る。
スプチャ 主砲枠 主砲とはいえバクダン処理などは間に合っているため、飴玉落とし、カタパへのボム入れなどは君の仕事。雨を許すな。 
? ?枠 何が来たか要確認。塗りが強いブキが目当てとなる。
クマスロ スルメ枠 ひたすらに塗りが強いオオモノを倒そう。今回は塗り返しが弱いので、最優先はカタパ=コウモリ。状況によっては、過労死も覚悟しなければならない。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △~○ 足元塗り弱め。塗れない訳では無いが、雨に降られると厳しい。
・対バクダン ◎ ?にパブロがきても倒しやすい編成。キルしやすい位置で反応させたいところ。
・対タワー  △~○ 悪くは無いが、?枠によってはエース頼りになる上、エースの扱いが少し難しい。
・対ザコ   △~○ コジャケに弱め。ザコに強いブキが来ないと結構重い。
●総合評価  平均58点
固定枠は2エース+1主砲。
表面的にはバランスがとれているのだが、両エースともに少し立ち回りが難しいところがある。
更に、納品がどれも得意ではなく、塗り返されると辛い。
天敵になるコウモリやカタパは火力イカして早めに対応しておきたい。
タワーに弱い訳ではないが、?のブキによってはエースで見ないと放置される可能性が高いので注意。
ラッシュは固定枠だけでは不安定。?のブキによっては裏壁セミやSPの準備を。
●個別
スプラスピナー エース枠 比較的オールマイティだが、駆け込み納品だけ厳しめ。ノルマには敏感になること。
ケルビン525 エース枠 こちらは接近戦に弱め。モグテツ以外のオオモノは早めに間引いて有利に進めたい。
スプラチャージャー 主砲枠 ケルビンと別方面を担当し、戦線を維持。コウモリには注意。
・? ?枠 ザコ苦手ブキとタワー苦手ブキに注意。火力があるが、得意不得意がハッキリした編成なので、忘れがちなSPはしっかり切れるようにしたい。
●オススメの事前確認
・ケルビンの挙動を数分間事前確認。

 

第829回

9/3 15:00 ~ 9/5 03:00(36h)

 

[f5c10氏の評価]
詳細評価
・塗り     ◎ 全体的に高水準。 塗り返しも悪くはない。
・対バクダン  ◎ ヒッセン以外適性が高い。 リッスコは状況を見て。
・対タワー   ○ 基本デュアル、またはH3が見る。 ただ回りのザコに対応しきれないならSPを。
・対ザコ    ○ 平均的。 ただブキの性能をイカしきれないとジリ貧になるかも。
総合評価 70点
大体の仕事をそつなくこなせるエースブキが揃っていて久しぶりの良編成といえる。
しかし扱いが難しいブキが多く、野良でやる際は注意。また練習していくのもいいだろう。
今回の編成ではヒッセン以外射程に優れ、飴玉やバクダンに対する処理力が高い。
しかしクセの強さにより、満潮ではジリ貧になりがち。
それぞれのブキの特性をイカしていこう。
個別
ヒッセン エース枠 今回は塗りとザコ処理メイン。 対岸カタパ遠征など、他のブキが得意な仕事以外を引き受けよう。
H3 スルメ準エース枠 クセが強く、性能をイカしきれないと辛いか。 事前に練習しておこう。
基本何でもできるので、状況を見て臨機応変に。
デュアル 準エース枠 タワー崩しなどを行う。 H3と若干被っているのでより遠距離から仕事をこなそう。
リッスコ スルメ主砲枠 最長射程をイカしてヘビや対岸コウモリを撃ち抜いていきたい。
            バクダンについてはH3デュアルが優秀なので、状況によっては無視も。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 良好。ウェーブ開始後は手分けしてしっかり重要地点を塗っていきたい。
・対バクダン ◎ すこしエイム要素もあるが、良好。自分がH3を握ったときはきっちり決めたい。
・対タワー  ○ 射程がある上、ボムも投げやすいので良好。2シューターは見ておくこと。
・対ザコ   ○ デブもコジャケも見れるのだが、接近戦には弱め。距離取れるうちに処理すること。
●総合評価  70点
久しぶりの良バランス編成。リッスコが重いのと、2シューターにそれぞれ弱みがあるが、編成自体の対応力は高め。
前回・前前回編成のようなどうしようもない展開はサケられるだろう。
一方、満潮など鮭が寄ってきたときに一人で戦線維持できるようなホクサイのような高火力ブキがおらず、しかも、リッスコが機能停止したり、H3が硬直したりとインファイトが苦手気味。
そのため、この弱点に対応しやすいヒッセンがカギになるのと、他3種も追い込まれる前にヘビを間引いたり、対岸コウモリを反射したりと、余裕のある内に先手を打つことが重要になる。
満潮は特に気を引き締めて臨みたい。
通常や干潮も、楽勝そうに見えて、他の同僚が処理をサボりだすと、急に崩れ始めることが予想されるため、SPは常に切れるように準備すること。
ラッシュも同僚の質によっては、ドミノ倒しのように死んでいく可能性があるため、壁セミの準備はしておくこと。
●個別
ヒッセン ‪エース枠 横腹からの範囲攻撃を徹底するのと、ヘビを始めとしたカゴ上に登ってくると面倒な鮭を間引く。納品も早いため今回のキーマン。
H3リールガン ‪エース枠 このブキに限らないが、撃ってから狙うのではなく、狙ってから撃つのを意識。鮭が詰めてきたら、処理寄りにし、それでもインファイトになったら、地形やジャンプ撃ちイカし弱点の硬直をカバーして戦う。
デュアルスイーパー ‪エース枠 混戦になると火力の無さが響くので、射程イカして間引きを。自分だけで戦線構築できないときはSP。
4Kスコープ ‪主砲枠 混戦になってしまうと置物化してしまう。そうなる前にポジションと優先順位を考えて間引いていくこと。実はかなり難度高め。
●おすすめの事前確認
・H3のエイムを数分練習。
・満潮壁セミを練習。

 

第828回

9/1 21:00 ~ 9/3 09:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 心配無い。
・対バクダン ✕ …干潮でどうしろっちゅーねん。
・対タワー  ◎ エリートだと高台から届かないところがある。そこに注意。
・対ザコ   △ 悲惨。満潮では常時上に居座らせてしまうことを覚悟。
●総合評価  55点
フデ二刀流編成。フデ2本揃うだけでも上級者向けバイトだが、お付きのブキ2つが問題であり、「継戦力こそピカイチだが早期決着はあまり望めない平凡火力の若葉」「遠くから範囲攻撃できるが劣悪な瞬間火力、それなのに今回の長射枠であるエリート」…と攻撃面でフデ二刀流の欠点をあまりカバーできない。高体力シャケ複数相手はもちろんだが、特にバクダンが最大の天敵。届かないわ、火力足りんわでOTKはかなり難しい。満干潮でバクダンが数機現れたらどうしようも無いのでSP切りが必須となる。
今回明らか火力不足なので味方との連携力が薄すぎるとWOが確定する。テッパンヘビといったストーカー達に追い回されたら「カモン!」だ。
●個別
・筆 曲者系サポート枠 今回高体力に削りだけでも多少斬りつける。そして整地と納品をこなす。
・若葉 準エース枠 火力控えめだが何でも。インク効率の良さからボム入れを心掛けて。火力が薄くとも高体力を相手するしかない。
・北斎 ザコ処理枠 ザコ集団を蹴散らせるかはこいつに懸かっている。燃費に気をつけてザコ集団を斬りまくり、高体力もできれば。
・エリート 主砲枠 チャージャースピナーが不在な以上、主砲枠として働く。バクダンをOTKできずとも2発直撃は決めたい。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 良好。機動もいい分、片パ化等鮭の塗り返しも防ぎたい。
・対バクダン ‪✕ 最悪レベル。干潮については後述。
・対タワー  ○ 筆ズも悪くないため、ラピエリが見ていないときに備え、索敵は強めで。
・対ザコ   ○ 概ね良好だがデブがきつい。ラピエリで見るときは直撃決めること。
●総合評価  45点(難編成につき10点減点)
今度は筆ズ編成。今回はバクダンが絶望的で、クマサンの采配が極端すぎる。
干潮は地形上、左右から出現したバクダンがカゴ横で突然起動し、交互攻撃でカゴ横の番人になってしまう。
これを楽に処理できるブキが今回いないため、多くのバイターが厳しいと感じている。
対策としては①SP(ハイプレすら選択肢に入る)、②ラピエリでキル、③近くの段差で少しでも詰めるしかない。ダメが入っているようならボムの遠爆風もアリ。
夜もかなり厳しい。
ラッシュは変に退かないこと。一度退くとインクが切れた途端崩壊する。とりあえず金玉を貯めればレール上ジャンプで疑似セミ可能。
カンケツセンは即座に探し出し、FFに注意して叩くこと。割るのが難しいため、状況も見つつだが、出現した金玉は大事にしたい。
グリルはやはり干潮側の中段ストロークをイカしたい。撃破さえできれば納品は早い編成なので、とにかくスタンを優先。
●個別
パブロ ‪サポート枠 機動をイカしてザコ処理、オオモノ管理と納品を。納品ばかり走り回ると処理進まずタゲが無茶苦茶になる一方で、納品しないと逃げきれないため、判断はシビアに。
わかばシューター ‪エース枠 射程も火力も不安だが、お前が頑張るしかない。ホクサイには辛いボム仕事も担当。
ホクサイ ‪エース枠 火力はあるので高体力鮭の間引きを。後半は雨玉も気にしたい。
Rブラスターエリート ‪番長枠 唯一の長物。干潮ではバクダンは常に気にすること。2ターンかかっても全然いい。もちろん雨玉も見る。
●おすすめの事前確認
・わかば、ホクサイ、ラピエリのバクダンOTK方法を確認。
・ラピエリのエイムを数分練習。

 
2021年8月

第827回

8/31 03:00 ~ 9/1 15:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 塗りが特段強い訳でもなく、むしろ足元塗り不安なブキが多い。
・対バクダン ‪◎ どれも見れてここは大丈夫なのだが...。
・対タワー  ✕ 最悪。メタれるブキが無く、マシなZAPですら行きはよいよい帰りは怖い。
・対ザコ   ○ 比較的良好。ここを◎に持って行けるぐらい処理できるかが一つのカギ。
●総合評価  50点
タワーどうすればいいの編成。よりにもよってこの中で一番難しいブキであるスクスロがタワーに強くないのがキツい。クビにしてラピください。
二段落としや渦当て等テクはあるが、効果的な対策はないため、見つけ次第速やかに倒すかSPを切るしかない。
撃破後のためにも逃げ道になりそうな壁はどこも塗っておくこと。
また、遠征デスは最悪であるため、危ないと思ったら引き返すこと。遠征中近寄ってきたモグテツは1回広場に戻って味方と処理しつつ仕切り直した方がノルマ面でも上手くいきやすい。
どのブキも単体だとそんなに生存力は高くない。鮭のタゲが被らないようにしつつも、今回編成は連携して戦いたい。
●個別
スクリュースロッシャー サポート枠 きっちりエイムしてザコやオオモノを間引き。雨玉返しも狙い、タワー以外は完封すること。
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 雑魚をバシャで処理しつつ、起動したバクダンも許さないこと。
N-ZAP85 エース枠 遠征死注意。タワーへの接近は早いが、28族かつ悪燃費。味方のZAPが遠征していたら支援すること。
・スクイックリン エース枠 編成の中では対タワーマシな部類。ボム投げで多少討伐を加速できる。
●オススメの事前確認
・スクスロを数分間エイム練習。
・ヴァリ、スクスロ、スクイクのタワー討伐方法を確認。

 

第826回

8/29 03:00 ~ 8/30 21:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ マーカー兄弟だけでも十分だが、キャンリッターは足元弱いため雨など塗り返しには注意。
・対バクダン ‪○ リッター以外は射程短め。野良に任せすぎないこと。
・対タワー  ○ ほぼ△。デスタワーは対岸から倒せない。常にSPを切る準備を。
・対ザコ   ○ キャンが活躍すればかなり良好なのだが、野良には扱いが難しい。
●総合評価  65点
待たせたな!ガロンリールに続くマーカー兄弟編成。
バランスはいいのだが、ザコ担当のキャンプ、長物のリッターどちらも扱いが難しい。
しかもエースは通常業務だけでなく、納品もタワーも多めに見ないといけないため、かなり過労気味。
強いブキがバランスよく揃っているが、味方によって難易度が大きく変わるいつものブラコである。
エースを握ったときは赤金仕事量の最大化、キャンはザコ処理と間引きサポート、リッターは間引きと貫通を意識したい。
グリルはなるべくカゴ側に回したい。リッターのエイムは練習しておくこと。
●個別
シャープマーカー エース枠 オールマイティだが、タワーは少し時間かかる。囲まれてるときは討伐を強行しないこと。
ボールドマーカー エース枠 こちらは火力で討伐強行できるが、射程短め。バクダンは地形イカし、雨玉は外側へ。
キャンピングシェルター サポート枠 ザコ処理はもちろん、バクダンや雨玉も。パージは強いがテツを止め続けないこと。
リッター4K 主砲枠 編成火力はあるため、できればオオモノは船上でキル。貫通等でデブも抜きたい。
●オススメの事前確認
・リッターを数分間練習。
グリルのカゴ回し方法を確認。

 

第825回

8/27 09:00 ~ 8/28 21:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ どうも荒削りな印象。決して悪くはないが塗り返しが苦手な感じ。
・対バクダン △ やや安定しない。ハイドラが見ていない個体は52が適任か。
・対タワー  ◎ 上手くザコ集団を蹴散らしつつ特攻をしかけたい。ハイドラで遠隔処理できれば良いのだが。
・対ザコ   ☆ とにかく火力が凄まじい。チビもスパやノヴァのおかげで蹴散らせる。
●総合評価  65点
パワー溢れる火力重視編成。高体力が複数相手でも容易く殲滅できてしまうほどの総DPSを秘めている。小屋にオオモノが多少入ってきても大丈夫だろう…と言いたいところだが全体的に塗り能力があまり良くなく、加えて意外にもバクダン処理が安定しにくい。そのためやはり小屋に複数侵入される前に持ち前の火力で撃退したいところだ。
また燃費はハイドラ以外比較的良い方なのだが火力にかまけてボム投入せずカタパを放置する野良が多め。塗り能力が少々犠牲になっている以上カタパの放置は大変危険である。
●個別
・スパ エース枠 何でも。溶かしまくりたいが今回整地を担当する必要がある。
・ノヴァ ザコ処理枠 ザコ集団を爆ぜ散らしつつ高体力の削りも。グリルではコジャケを溶かす。
・52 エース枠 何でも。この中ではバランス型なのでハイドラが見ていないバクダンを処理したい。またボム投入や飴玉返しを積極的に。
・ハイドラ スルメ主砲枠 バクダンや高体力を殲滅したいが広い視野を持って行動すること。奇襲されたらピンチ。モグラ1~2ターンキルも考えておく。

バクダン処理の難点
・スパは届きはするが間合い調節がシビア。遠すぎると当たらないし、近づきすぎると顔にインクを吸われてしまう。
・ノヴァは直撃を1発でも当てればあとは爆風でもKOなのだが…周囲が少しでもゴチャゴチャだと爆風オンリーになりがち。
・52は安定する方か。しかし射撃継続によるブレが意外にも響くことがあり、連射力の低さから1、2発外すと少し厳しい。しっかり休めて迎撃したい。
・ハイドラはとにかくチャージの遅さが問題。1週チャージで4割ほど溜めればとりあえずOKだが射程が準長射くらいになるため、多少リスクあってもある程度バクダンに接近しなくてはいけない。先にバクダンを見つけていればチャージ時間など問題無いのだが横や後ろのバクダンに要注意である。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 床塗りの苦手なノヴァとハイドラは適宜壁も。
・対バクダン ‪○ ハイドラ様ご担当。3時半のチャージで300いくが、射程や外すことを考えて6時手前ぐらいで。
・対タワー  ○ 全員見れるが、状況を見て。ハイドラで行ければ最良だが、なかなか簡単にはイカない。
・対ザコ   ◎ 他3種で十分対応可能だが、ハイドラでデブを溶かしても良い。
●総合評価  65点
久しぶりのハイドラ様出陣編成。射線通しにくいし、スパッタリーがいるため、余計な重火力感が強いが...。
とにかくハイドラを活躍させられるか、そしてハイドラを握ったときに繊細に立ち回れるかがポイントになる。
ハイドラが苦手とするカタパや、動きを悪くするようなヘビタワーを先んじて倒し、存分に暴れてもらえれば、後は納品して悠々とクリア出来る。
逆にハイドラを握ったときは支援を得られない可能性が大であるため、旗色が悪くなったら、必要な分チャージ量を調整して戦おう。
カンケツセンは手違い栓開けには注意し、とにかく割ること。ハイドラが殴れれば強力だが、握り手の実力も要求するため、まずは自分が率先して割ること。
●個別
スパッタリー エース枠 索敵強めでオオモノ間引き。面倒くさがらずにタワカタヘビを処理。
ノヴァブラスター ザコ処理枠 こちらも索敵強めてザコ対応。スパ同様、グダり要素はエースのように排除。
.52ガロン エース枠 こちらは射程をイカした立ち回りがメイン。バクダンや雨玉への意識を強めで。
ハイドラント 主砲枠 バクダンへのチャージは3時半~、テッパンは6時~。7時ぐらいでもスプスピ2周ぐらいの火力が出る。当然2周できるならした方が良いが。
●オススメの事前確認
・ハイドラを数分間練習。
スパッタリーバクダンOTK方法の確認。

 

第824回

8/25 15:00 ~ 8/27 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 良好。カゴ側台地の壁はさっさと塗って、陣地を広げたいところ。
・対バクダン ‪○ 悪くないが、L3やスプスコはブレないエイムを要求。同僚には頼らないこと。
・対タワー  ○ 実は△に片足突っ込んでいる。エースを握ったら要索敵、それ以外の場合はSP切る意識を。
・対ザコ   ○ 概ね弱点なく良好。コジャケはスプロースマニュが見たい。
●総合評価  65点
バランスもブキの強さも手堅くまとまった編成。
ただし、L3は技量を要求する、猪スプマニュは突撃死しやすいなど、野良エースには少し不安が残る。
エース以外はタワーに弱いため、エースが落ちる⇒蘇生する⇒タワーに時間かかる⇒エースがオオモノを捌けない⇒グダって崩壊するといった、エースから崩されるシナリオが予想される。
自分がエースを握ったときに落ちないのは当然、エース以外のときは間引き強め・SPをいつでも切れる準備を。
ラッシュはスプローがバシャでも大丈夫な心の準備を。例えばスプスコで安定させたいなら奥へ移動して壁セミ出来るようなポジションを取る。
●個別
スプラローラー ‪ザコ処理枠 自分が握ったときは半分エースだと思って動く。オオモノの間引きやカタパ、雨玉返しも。
L3リールガン ‪エース枠 火力射程ともに優れているが、それは指切りとエイムができる場合の話。不安な場合は要確認。
スプラマニューバー ‪エース枠 機動良好だが、逆に手堅く動くこと。変に下層に降りて死んだり、ヘビなどをタゲ散らかさないこと。
スプラスコープ ‪主砲枠 今回は間引き役。バクダンはもちろん、ヘビコウモリテッパンなど、10秒後にグダりそうなオオモノを排除してゲームメイク。
●おすすめの事前確認
・L3のエイムと指切りを数分練習。
・スプスコのエイムを数分練習。

 

第823回

8/23 21:00 ~ 8/25 09:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 微妙。
・対バクダン ◎ 狙いやすさがウリ。
・対タワー  ◎ 比較的相手にしやすいが燃費に気をつけたい。
・対ザコ   ○ 殲滅力はそれなり。ただ燃費悪いので無茶はできない。
●総合評価  65点
クマフェスが終わった後もインク管理が忙しい、悪燃費共の集い。インクロックがそれほど長くないのが救いだがインク残量に気をつけて戦い抜こう。総火力は平均より少し上といったところだが肝心なところでインクを切らすとシャレにならない。インクが切れまくってエラーメッセージが何度も表示されたときがSPの切り時。干潮ではいつでもSPを放てるようにしておきたい。
●個別
・スプスピ エース枠 何でも。射撃が終わってからインク回復するようにしよう。高体力を処理。
・ボトル スルメ準エース枠 長短切り替えて何でも。今回プライムがいるので長射連発は控えて短射の立ち回りを意識すべき。バクダンタワーがいたら長射の出番。
・プライム 準エース枠 悪燃費だが何でも。高体力を撃ちつつもインク回復を挟む。足元に気をつけるべし。
・チャー 主砲枠 バクダンやザコ列の処理。これも悪燃費なのでよく回復するように。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 少し厳しめ。雨やミサイルは前もって防ぐこと。
・対バクダン ‪◎ 概ね射程は充分。倒しやすい分、不用意にカゴから遠くで反応させないこと。
・対タワー  ○ 射程長く倒しやすい。味方と討伐タゲ被りに注意。
・対ザコ   △ 疑似貫通除くと範囲攻撃がスプチャのみ。継戦能力がかなり低いので、苦戦する可能性大
●総合評価  55点
ザ・息切れ編成。とにかくインクが足りない。
幸いポラリスなのでザコは逆誘導で誤魔化すことができるが、オオモノにも中途半端に戦ってしまうと、中盤までノルマが進まなかったり、逆に終盤で捌ききれずインク切れでWOしたりとはちゃめちゃになる恐れがある。
また、満潮ではカタパだけでなく普段ボーナスのモグテツがインクイーターになり、かなりの脅威になる。
無駄撃ちしないエイムや、インク消費→納品で回復→再出撃など、編成の見た目以上にインク管理テクを要求するため、難易度は高いと考えて臨もう。
ラッシュは相性最悪。金玉貯めたらレールジャンプをセミ代わりに。
●個別
スプラスピナー エース枠 スペックは高いがインクロックが...。整地は重要だが、そうでなければ無駄に火力を吐き出さないこと。
ボトルガイザー エース枠 射程を使ってきっちり間引きつつ、短射モードで生存を。雨玉も許さないこと。
プライムシューター エース枠 しっかり狙い撃ちした後、トビウオすれば、意外にインクは長持ちする。
スプラチャージャー 主砲枠 ザコは貫通を狙って味方の負担を減らす。調子に乗ってオオモノのリスキルばかりしないこと。
●オススメの事前確認
・ボトルとプライムを数分間エイム練習。

 

第822回

8/21 21:00 ~ 8/23 19:00(46h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ☆ クマブラとクマ傘の役割。ヘドロ緑を吹き飛ばせ。
・対バクダン ☆ クマチャーの出番。クマスロの防御貫通も魅力。
・対タワー  ☆ どれも適性抜群。
・対ザコ   ☆ 4種揃えば無敵。
●総合評価  100点(被り無しで)
クマブキ祭り開催!各クマブキのチート性能をフルに活かして凶暴なシャケたちに目にもの見せてやろう。そして大量の金イクラを叩き出して大量に納品しよう。
なお評価点数はクマブキ4種が揃うことで満点となる。全員同じクマブキだった場合の評価は後ほど。
●個別
・クマブラ エース枠 何でも。インク消費量に注意しつつ、編成の穴埋めを。塗り、ザコ処理、オオモノ処理、納品など何をやるか決める。
・クマ傘 準エース枠 火力控えめだが何でも。塗りのエキスパートなので整地を引き受ける。コジャケを蹴散らす。
・クマチャー 主砲枠 溜め要らずのフルチャをバクダンや高体力シャケやザコ集団にぶち込む。コジャケ注意。
・クマスロ 特殊枠 装甲無視のドリルショットをテッパン正面、カタパ操縦席、グリルなどに放出。モグラをよく警戒すること。

 

第821回

8/20 03:00 ~ 8/21 15:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 若葉と黒傘で広げる。
・対バクダン △ 難関。ダイナモで叩き潰したいが黒傘とラピブラもできればOTKしたい。
・対タワー  ○ デスタワーを対岸処理できるラピブラがいるのがポイント。若葉や黒傘も駆けつけたい。
・対ザコ   △or◎ ダイナモ次第なところがある。ダイナモ抜きだと少し火力不足気味。
●総合評価  50or60点
ダイナモ率いる高機動組編成。ダイナモの鈍重さを他3種が補い、高体力殲滅をダイナモが請け負うというイメージの編成か。高火力ブキがダイナモに限られているのでこのような立ち回りとなるであろう。ダイナモ以外は燃費が軽い方なのでボムを使いやすい。ダイナモにカタパやモグラのボム入れをさせないように積極的に入れ、ダイナモはザコ集団轢殺や高体力殲滅を意識。またダイナモはバクダンを一撃必殺できる唯一の存在でもあるので今回轢きだけでなく振りも活用することになるだろう。
今回ダイナモがクリアの鍵を握っている。ダイナモが何を優先して撃破するかでその後の展開が変わるだろう。他3種も火力があまり高くないとはいえど低スタミナのダイナモに任せっきりにせずに高体力の面倒見をしてあげよう。
●個別
・ダイナモ ブルドーザー枠 誰相手だろうがひたすら轢殺。今回バクダン撃破の一振りのインクをセービングしておきたい。
・黒傘 準エース枠 火力控えめだが何でも。傘衝突で火力を補いたいが水没は禁物。コジャケを轢き潰す。
・若葉 準エース枠 火力控えめだが何でも。しかしインク全消費火力が高いのでオオモノを。モグラカタパの面倒見を忘れないように。
・ラピブラ サポート枠 遠くからザコ削り、デスタワー対岸処理。飴玉は必ず撃ち落とす。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良い方だが、火力低めで蹂躙されがち。
・対バクダン ‪✕ 短射程が多く、ラピはOTKが難しい。ダイナモはインク残しつつ警戒すること。
・対タワー  △ ラピはいるものの、他はちょっと厳しめ。適宜ボム活用を。
・対ザコ   ◎ 対ザコはいい感じ。ただ、それぞれ他の仕事もあるので夢中にならないように。
●総合評価  50点
ダイナモと火力控えめーズ編成。
バランスがよく、ダイナモ以外は機動も良好なのでステージとは相性がいい。
しかし、ダイナモは野良にとって扱いが難しく、かつ、編成上バクダン撃破のキーとなっているため、常に不安要素が残る。
また、単体火力が低いため、WAVE後半は押し込まれることが予想される。
それに備えて片パにしたり、モグラ以外のオオモノはテンポよく間引いたり、先手のSPを駆使しつつ、納品逃げ切りを選択したい。
テツも寄せたいが、余裕はないため、船上で止まってしまったら撃破した方が良い。
グリルは誤った誘導で暴れ出すとスタン困難。ヤバいと感じたらSPを。
●個別
ダイナモローラー サポート枠 ザコ処理と対バクダン。その他のオオモノも振り→端轢き等で撃破は早いため、優先順位の判断はシビアに。
スパイガジェット エース枠 比較的ザコ処理寄りで動きやすい環境作りを。バクダンの攻撃を防御しつつ交戦できることも忘れずに。
わかばシューター エース枠 インク量の多さと接射イカして赤を稼ぐこと。片パ化も。
ラピッドブラスター 番長枠 唯一動きやすい長物。雨玉返しも。道中キケンになりやすいので、くれぐれも無理にタワーへ突撃しないように。
●オススメの事前確認
・ダイナモによる各種オオモノ撃破方法。
・ラピを数分エイム練習。

 

第820回

8/18 09:00 ~ 8/19 21:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ✕ それなりに塗れるようだが細かい塗りが良くなく、特に足元がかなり危険。かなり大雑把に感じる。
・対バクダン △ 届きはすれどもギリギリなブキが多い。クアッドと風呂で。
・対タワー  ☆ 遠隔処理できるブキに恵まれている。足をとられる前に仕留めるべし。
・対ザコ   △ 囲まれると何もできないので横や背後に気をつけること。またコジャケが辛い。
●総合評価  50点
射程に優れているがステージのせいで持て余してしまう編成。癖の強いブキが多く、慣れていないとクリアは厳しい。仮に慣れていたとしても総火力は高い方ではないためエースブキ2人が死ぬとまず押される。扱いに注意が必要なブキが多い以上野良とのバイトは不安しかない。特に壁を塗らない、タワーカタパを崩さないエクスロ持ちには要注意。また
今回小屋に3体以上オオモノが入ってきた時点でピンチの合図。早急にSPを使って解決すべし。
●個別
・クアッド スルメエース枠 何でも。硬直注意。今回スライド射撃を全力で駆使して立ち回る。
・風呂 エース枠 何でも。今回は前衛寄りの動きで。高体力シャケを優先せよ。
・エクスロ タワーカタパ番長枠 壁を塗り、タワーやカタパを制裁。小屋の中がハイプレやミサイルで溢れる前に処理したいところ。
・ジェット タワー番長枠 エクスロが見れていないタワーを担当。タワーを殲滅したら他ブキの援護射撃をするように。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 総合的に見れば塗れるが、個々の癖が強い。クアッドは適宜スライド、オフロは床、エクスは壁や足元など強みをイカす。
・対バクダン ‪△ 射程は長めなものの、低威力だったりエイムを要求したり...。
・対タワー  ◎ 逆にこっちは良好。一イカタコで十分なので、複数で殺到しないこと。
・対ザコ   △ エクスが見れば○なのだが、野良エクスは期待薄。
●総合評価  50点
「ト場では射程があればいいんだね?」とクマサンが用意した意地悪編成。
何かイマイチ、エイムが特殊、知識とキャラコンが必要、低DPSと野良が扱えなさそうなブキばかり。
部屋内に籠ると地獄を見るので、なるべく外で射程イカして強みを押し付けたい。
高DPS出せるブキ、そうでないブキと明確に役割が分かれているので、それぞれのブキの担当を全うしなければならない。
ただし、野良エクスは働かないことを前提として、自分が片パ化、タワー折り、ザコを見ていくこと。
また、雨玉は総じて返しやすいため、壁あるがなるべく反射撃破を狙うこと。
カンケツセンは早期に見つけ、エースで金鮭をすぐ割ること。くれぐれも栓の誤爆や、低DPSブキで射線を遮ることのないように。
●個別
クアッドホッパーブラック エース枠 DPS360出せる...一応。とはいえ、このブキが火力出してイカないと間に合わないため、硬直は注意しつつ戦うこと。
オーバーフロッシャー エース枠 高体力鮭を薙ぎ倒す。バクダンOTKも。
エクスプロッシャー 番長枠 索敵してタワカタ許さず、ザコも範囲攻撃で一網打尽。カゴ横イクラを納品してる暇は多分ない。ガンガン攻撃を浴びせること。
ジェットスイーパー サポート枠 バクダン間引いたり、ザコ見たり、納品したり、テツ尻向けたり、雨みたり...。今回は味方の様子見つつプレイを。
●オススメの事前確認
・オフロのバクダンOTKを数分練習。
・エクスとジェットのエイムを数分練習。

 

第819回

8/16 15:00 ~ 8/18 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くもないが特段良い訳でもない。開始前はしっかり壁を塗ること。
・対バクダン ‪○ 干潮では△に少し足を突っ込んでいる。OTK難しくても削る意識を。
・対タワー  ○ ラピエリが唯一の長物。今回は番長で。
・対ザコ   ○ カーボンに加え、エースも見やすい。
●総合評価  60点
少し射程に劣るが、バランスはとれた編成。
ラピエリはややキャリーしづらいが、他ブキの火力がいずれも悪くないため、SPを適宜切れば安定してクリアできるだろう。
ただし、干潮ではバクダンが暴れてしまうと急にどうしようもなくなる危険性があるため、エースを握ったときは気持ち早めに処理してしまいたい。
また、塗り状況が悪くなるとラピエリや燃費の悪いZAPはきつくなるため、両パを放置しない、カゴ周辺に雨を降らせないといった基本は守り、クリアを確立していきたい。
ラッシュはカーボンがバシャバシャでも落ち着いてFFせずに鮭を処理すること。危なそうなら壁セミも。
●個別
カーボンローラー ‪ザコ処理枠 ザコにバシャバシャで総火力を上げる。状況見てオオモノに手出しも。
N-ZAP85 ‪エース枠 機動に強みをもつエース。満潮時は積極的に対岸役を受け持ちたい。
スプラシューター ‪エース枠 クセがなく火力もよい。通常潮ヘビなどグダりそうなオオモノの間引きを。
Rブラスターエリート ‪番長枠 通常潮で降りずにタワー処理可能。索敵を重点的に行い、タワーのために他ブキに降りさせない。
●おすすめの事前確認
・ラピエリを数分エイム練習
・ラピエリのバクダンOTK

 

第818回

8/14 15:00 ~ 8/16 09:00(42h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 足元がお留守になりがち。
・対バクダン ☆ 文句無し。
・対タワー  ☆ これも文句無し。高台から遠隔処理を心掛けて。
・対ザコ   △ DPSこそ高水準だが特殊攻撃が無いため集団を蹴散らす能力は控えめ。

●総合評価  70点
総じて長射程高火力シューター編成。単体への攻撃性能は光るものがある反面特別な攻撃方法を持たないため、数で攻められると追い詰められてしまうピーキーな編成である。特に竹が貫通無しというのはヤバい。総火力自体悪くないのだがザコの群れに対して細心の注意を払うこと。そういうことでキャノン援護無しのドスコイの大群やザコ集団が次々と現れるキンシャケ探しは鬼門となる。
今回基本的に接近戦が苦手なので追い詰められてしまう前に早くSPを切るように。

●個別
・ボトル スルメ準エース枠 長短切り替えて何でも。他が長射程なので短射程の立ち回りをなるべくこなしたい。ただし接近戦に注意。
・ケルビン スルメ枠 今回中射程シューターのように行動。高体力を相手にしつつも納品もこなしていきたい。
・バレスピ ザコ処理枠 最もザコ処理の効率が良いので今回のみ主砲枠からザコ処理枠にシフト。間欠泉全開けに備えておきたい。
・竹 主砲枠 バクダンや高体力に数回撃ち込む。コジャケに注意。

 

第817回

8/12 21:00 ~ 8/17 09:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 正直微妙だが塗り最強クラスの銀モデいるし大丈夫かと。
・対バクダン △ 少し不安。リッターの目が黒い内は良いのだが傘も警戒しておきたい。
・対タワー  ○ 出番だ!ロンブラ!できればデスタワーを対岸処理したいがかなりギリギリらしい。
・対ザコ   ◎ バランスが良い。ロンブラが纏めて処理できるようになればさらに輝くだろう。
●総合評価  60点
ロンブラの復帰祝い編成。ステージこそ高難易度だが割とロンブラと噛み合ってるかもしれない。動作の重い2種を高機動な2種で支えるバランス編成。編成自体悪くなく寧ろ良好な部類。前衛として動く傘と銀モデをロンブラとリッターがサポートする立ち回りが理想。
問題はロンブラ君が久しぶりすぎる故にサーモンランで使ったことが無いというプレイヤーが多めなことか。試し撃ち場で連射間隔や硬直の長さをしっかり体に叩き込んでからバイトしよう。今回ロンブラ君抜きにしても火力は高水準であるがタワーを遠くから瞬殺できるブラスター種の強みを活かさない手はない。ロンブラを手にしたらタワーを要警戒。
●個別
・傘 エース枠 何でも。全てのシャケを撃つ、殴る。特にリッターが見れていないバクダンを処理。
・銀モデ 準エース枠 悪精度だが何でも。整地を中心に行動しつつコジャケや高体力を処理。
・ロンブラ 曲者枠 復帰おめでとう。今回ホッブラのようにザコ処理はもちろんだがタワーの瞬殺も意識したい。
・リッター 主砲枠 遠くからバクダンヘビを瞬殺、デブ集団も貫く。

 

第816回

8/11 03:00 ~ 8/12 15:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 困ることはないだろう。
・対バクダン ◎ 醤油で迎え撃つ。その他でも十分やれるだろう。
・対タワー  △ 満潮金網タワーにやや弱め。
・対ザコ   ◎ 特に苦手なザコは無し。
●総合評価  70点
バランスが良い編成。苦手分野は少なめだがタワーが辛め。数体湧いたらすぐにSPを切ること。火力はそれなりにあるとはいえ満潮では油断せずにいこう。
●個別
・筆洗 準エース枠 火力控えめだが何でも。ザコ集団には被せ撃ちで迎え撃つ。
・マニュ エース枠 何でも。高体力オオモノの面倒見をしよう。
・北斎 ザコ処理枠 ザコ列を横から斬りまくり、高体力相手もついでに斬り刻む。燃費要注意。
・醤油 曲者系主砲枠 バクダンやザコ列をフルチャで射抜き、ノンチャで整地。

 

第815回

8/9 09:00 ~ 8/10 21:00(36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 筆のおかげで標準以上はあると言えよう。壁はクラブラで何とかなる。
・対バクダン △ 鬼門その1。筆は論外、クラブラとシャープは届きはするが少しOTK難。チャーで確実に射抜く。
・対タワー  △ 鬼門その2。射程が短いので遠征が必要、しかしクラブラ以外処理スピードに恵まれていない。
・対ザコ   ✕ 最大の鬼門。火力と燃費が噛み合わないブキが多いため、範囲や貫通を活かせなければデブ集団に押し切られる。
●総合評価  40点
ヤバイ編成とヤバイステージ
総じて火力が低くその割に燃費が悪め、という大問題。シャープ以外インク全消費火力が並に届かず、筆だけでなくクラブラやチャーも使い方次第で2000未満となってしまう。この欠点をカバーするには範囲攻撃や貫通で多数ヒットを活かし続ける必要がある。またどのブキも高体力オオモノとの相性が悪く、味方との協力抜きだと次の高体力オオモノに備えられない。
「火力低い燃費悪め」ということで満潮は極めて難易度が高い。次々と現れる高体力相手にSP無しで切り抜けるのは至難の業だろう。

(クラブラは燃費が良いとされますが、個人的に火力に対して燃費が良いとは決して言えないのでこのような評価にしました。)
●個別
・筆 曲者系サポート枠 超速ダッシュで納品や救助をこなす。ザコ列を横から斬りつける。
・クラブラ ザコ処理枠 今回デブ相手になるべく直撃を。入口付近でザコを止める。
・シャープ 過労死エース枠 何でも。継戦力が唯一まともに高いので高体力相手に手こずっている味方の援護に駆けつけたい。
・チャー 主砲枠 必ずバクダンを倒すように。瞬間火力の高さから高体力相手には最低でもフルチャ1発ぶち込んでおく。

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ クラブラスプチャが足を引っ張る。壁は必ず塗っておくこと。
・対バクダン ‪✕‬ 長物がスプチャのみで、パブロ有り、しかも残り2つも要接近。倒せる状況なら寄せずに即処理を。
・対タワー  △ 近づけば早いが、火力低くてそれまでが大変。ボムなども活用すること。
・対ザコ   ○ クラブラパブロがいるものの、ポジション被り気味でなんとも...。
●総合評価  40点(難編成につき5点減点)
火力が低く、短射程でステージとの相性が悪いため、かなり厳しい編成。
パブロとクラブラの枠が被っており、しかも両方とも残る3種の弱点をカバーしづらい。雨も落し辛い...。
特に、パブロを握ると、バクダン倒せない・単体火力低い・継戦し辛いと、弱点が目立ってストレスフルになることが予想される。
坂筆走りやすれ違い等のテクはあるものの、結論から言うとSP使うか早めに間引くしか方法がない。
パブロに限らず、追い込まれるの承知で逃げ切りを選択するしかなく、①早めに間引く、②優先順位はシビアに考える(片パ・終盤タワー等)、③応用テクはフルに使う(ヘビを伸ばす等)といった総力戦で臨みたい。
夜Waveはいずれもパブロは射線を邪魔しないこと。クラブラが頑張るはずなのでそのサポートを。
●個別
パブロ ザコ処理枠 横に鮭を見て、巻き込み攻撃。更に納品、カゴ周り整地、片パ化もやる。間接的なクリア関与が多いのがキツいが、暇なく動き回ること。
クラッシュブラスター エース枠 正直エースと言うには厳しいが...。直撃をしっかり当てる。単体火力低いが普段よりもオオモノを意識すること。
シャープマーカー エース枠 ジャンプ撃ちも誤差0。対バクダンの射程も伸ばせるし、素早く動きながらも攻撃に関与することもできるため、テクニカルに。
スプラチャージャー 主砲枠 バクダンきっちり当てるのと高体力鮭を見るのは基礎。常に索敵してグダリそうな要素を率先して間引くこと。
●オススメの事前確認
・スプチャのエイムを数分練習。
・クラブラの直撃の間合いを確認。

 

第814回

8/7 09:00 ~ 8/9 03:00(42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △~◎ 概ね悪くないが、?枠の塗りが乏しいと厳しめ。塗れるときにきっちり。
・対バクダン ○~◎ 固定枠だけでも十分対応可能。狙えるときは巻き込みを。
・対タワー  △~◎ これまた悪くはないが、?枠がローラー等の場合はエースが意識すること。
・対ザコ   △~◎ 固定枠にスプスコ以外範囲攻撃ナシ。継戦能力低めなので注意。
●総合評価  平均63点
固定枠は2エース+1主砲。
固定枠だけでバランスはとれており、2エースは機動性良好なので、?のブキが何であろうと、ある程度の安定性が保証されている。
とはいえ、両方とも継戦性に難があり、火力も特段優れている訳ではないため、SPは常に意識したい。
また、主砲も編成火力を引き出せるよう、貫通や高体力鮭を優先する意識は当然もっておきたい。
タワーに弱い訳ではないが、とりたてて強い訳でもないため、?のブキによっては特に注意。
ラッシュは固定枠だけでは不安定。壁セミは事前に確認しておきたいのと、SPの準備を。
●個別
N-ZAP85 エース枠 移動速度の速さイカして縦横無尽に。悪燃費と誤差には注意。
スプラスピナー エース枠 こちらも索敵強めで。インクタンクの小ささと射撃後インクロックがキツいので納品挟むなど工夫を。
スプラスコープ 主砲枠 通常満潮ならヘビは基本間引いてOK。高体力鮭に撃ち込んでエースの負担を軽減すること。
・? ?枠 タワーが厳しいブキだと、エースの負担が重くなるので注意。低火力ブキであれば逃げ切りも意識すること。
●オススメの事前確認
・スプスコのエイムを移動マトで数分間練習
・満潮壁セミの練習

 

第813回

8/5 15:00 ~ 8/7 03:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ ポラリスなので総合的に見れば塗り十分だが、ボルスパは絶対にサボらないこと。
・対バクダン ○ 干潮で対応遅れるとWO警報。野良リッスコは当てにしないこと。間引きか最悪SPも。
・対タワー  ◎ 悪くはないが、問題は続く下層での継戦。プライムがさっさと処理したい。
・対ザコ   ○ リッスコ以外は基本範囲攻撃なし。ボルスパ握ったときは逆誘導だけ注意して処理。
●総合評価  65点
一部のバイターは気づいたと思うが、逆誘導に注意すべき編成。しかも干潮バクダンの処理に不安を抱えており、見た目ほどクリアしやすくない。
ボルスパ握ったときは下層で長時間継戦せず納品を意識。
逆にボルスパが誘導納品そっちのけのときはカゴ横カモンしつつ、別方向の湧きからモグテツを釣り上げること。怒っていてもオオモノは寄らない。
機動力も火力もあり、駆け込みはきくが、編成上雨玉が返しづらい、押し込まれるとリッスコが機能低下するなど、後半にあまり皺寄せしたくないため、納品は常に意識したい。
グリルは落ち着いて中段のロングストロークに流し、火力で次々と処理していくこと。
ラッシュでボルスパは変に戦線を下げないこと。他2種は中々戦線を上げられないため、頓死や不足の原因になる。
●個別
プライムシューター 番長枠 ほぼエースなのだが、何でもするというよりはタワー雨玉バクダンを優先で。つぶしのきく長物は今回コイツだけ。
ボールドマーカー エース枠 射程ないが、機動と火力イカしつつ納品マシマシで。
スパッタリー エース枠 ほぼボールドと同じだが、こちらは干潮でバクダンOTK可能。間引きを意識。
4Kスコープ 主砲枠 ヘビをどこで殺すかはよく考えること。金玉が少ないなら中段まで上げるべきだし、逆にあるなら納品の邪魔になるので間引く。干潮ではバクダン許さない。
●オススメの事前確認
・プライムとリッスコのエイムを移動マトで数分間練習
スパッタリーバクダンOTK

 

第812回

8/3 21:00 ~ 8/5 09:00(36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くないが少しケアが必要。52は射程端を意識し、パラシェルは、リッターが独りで金網側壁を塗ることが無いようカバーを。
・対バクダン ◎ 苦手とするブキは無いので良好。リッターは同僚のターゲティングを見て、バクダンかそれ以外かを選択すること。
・対タワー  ○ まぁまぁ良好。52はボムを入れておくとキル速が上がる。
・対ザコ   ○ これもまぁまぁ良好。リッターはデブを貫通すること。
●総合評価  65点
3エース+主砲で、エースもそれぞれ違った特色があるため、慣れてるバイター同士で組めば、特に苦労しない編成。
しかし、無駄撃ちするとインク効率や精度がガクッと落ちる52、モード使い分けが必要なボトル、範囲攻撃と傘の特性を知らないとイカしきれないパラシェル、優先順位付けがシビアに求められるリッターと、程度に差はあれど、どれも技量を要求する。
特にリッターは味方にも活躍してもらわないと厳しいため、同僚をイカすようなゲームメイクをしたり、SPを活用していきたい。
ラッシュは本来苦労しないはずだが...。リッターが遠くで金鮭殺したり、他3種がFFしまくると一気にキツくなるので、セミやSPの用意を。
リッターがカンケツセンの小さい金鮭を攻撃するときは貫通狙い以外ノンチャにすること。
●個別
.52ガロン エース枠 基本的には苦手なものはないエース。ザコとオオモノ、状況を見て対処。
ボトルガイザー エース枠 番長寄りエース。リッターに比べれば扱いやすい長物なので、長物同士連携して間引き。雨玉も。
パラシェルター エース枠 ザコ処理寄りエース。今回編成は中小鮭があまり得意ではないため積極的に担当。性能が少しアレなので、狙う程ではないが、パージも頭の片隅に。
リッター4K 主砲枠 グダる原因となる高体力鮭を排除。デブ、ヘビバクダンテッパンあたりが候補になる。
●オススメの事前確認
・ボトルのエイムを数分間練習
・満潮セミの練習

 

第811回

8/2 03:00 ~ 8/3 15:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 全体的にバランスが取れていて良好。リフト壁はエクスロでガッツリ塗りたい。
・対バクダン ○ 悪くはないのだが、エクスロは難度が高く、他は射程が少し短いので油断大敵。
・対タワー  ◎ エクスロ怒りの砲撃。エクスロが出払っているときはエースで撃破。
・対ザコ   ○ ザコ処理役はいないものの、動きやすいエースと範囲攻撃、更には貫通と対策しやすい。
●総合評価  70点
エクスロと優秀な3ブキで構成された編成。
厄介なタワカタはエクスロが見てくれる上に、2エースとスクイクがそれをお膳立てしやすいため、納品さえしっかりこなしていれば、苦労することはないだろう。
逆に言うと、討伐がしやすい分、船外で継戦しやすく、それがノルマ不足WOを引き起こす恐れがある。
他編成同様、前線の設定は気をつけること。
ラッシュは変に下がらないこと。落ち着いて定期的に納品すれば十分間に合う。
グリルは回すにせよ、しないにせよ、スタン後素早く撃破すること。
夜WaveにSPを回す余裕があるはずなので、怪しいと感じたら躊躇いなく切りたい。
●個別
スプラマニューバー エース枠 射程やや短いが何でも。火力優れるが、継戦し過ぎて納品を疎かにしないように。
スプラシューター エース枠 同上。塗りも安定しているため、納品も出撃もしやすい環境を整えること。
エクスプロッシャー 番長枠 タワカタ撃破と範囲攻撃。他3種とは明確に役割が異なるので、きっちり仕事すること
スクイックリンα 主砲枠 接近しづらいバクダン、高体力鮭、貫通を意識。他3種が苦労する穴を埋めること。
●オススメの事前確認
・エクスロのエイムと挙動を数分間練習&確認
(エクスロの弾は、初め真っ直ぐ気味に飛ぶ。曲射で当てるのは難しいので、基本は真っ直ぐ当てること。)

 
2021年7月

第810回

7/31 03:00 ~ 8/1 21:00 (42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ それなり。退避のために、窓枠周辺の壁は塗りたいところ。
・対バクダン ○ 今回のようなブキの得意不得意がはっきりした編成はムラっけがあるため、間引き気味でいきたい。
・対タワー  ○ これまた極端。長物が明らかに見てない場合は赤信号なのでSPを。
・対ザコ   ○ 上述のとおり長物は忙しいのでわかばカーボンが積極的に引き受けること。
●総合評価  55点(難編成につき5点減点)
長物2種と短射程2種で両極端な編成。
しかもそれぞれ主砲寄りとザコ処理寄りで枠が被っており、安定したエース役がいない。
シビアな討伐優先順位付けとポジショニングが複数人に求められるが、視野の狭い野良ちゃんには期待できない。
幸い、ケルビンとバレルは頑張れば全方面対応できるのと、あと2つもわかばは火力を、カーボンは射程をそれぞれSPで底上げすればなんとか帳尻はあうので、綱渡りだが頑張りたい。
あまり余裕は無いので基本は片パ、雨玉もなるべく返し撃破を狙うこと。
カンケツケンでは金鮭の射線を短射程で遮らないように。
●個別
わかばシューター エース枠 エースというには火力不足だが、貴重なシューター。継戦と接射イカして火力を引き上げること。
ケルビン525 エース枠 扱い難しいが頼みの綱。囲まれると弱いので索敵とスライド後射程とでゲームメイクを。あまり一方向だけにこだわり過ぎないことも重要。
カーボンローラー ザコ処理枠 ザコ対応と部屋内整地が基本だが、状況によってはバクダンヘビ轢きも。
バレルスピナー 主砲枠 自分が握ったときはエースムーブ。半チャトビウオで苦境時も動きよく。
●オススメの事前確認
・わかばカーボンでのバクダンOTK
・バレルの半チャトビウオ

 

第809回

7/29 09:00 ~ 7/30 21:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 塗りは悪くないのだが、咄嗟の足元塗りが×なので要注意。雨カタパは要ケア。
・対バクダン ○ 射程はあるが、干潮でバクダンが暴れると接近からの撃破が困難な編成。塗られる前に対処を。
・対タワー  ◎ スプロー以外は良好。通常潮において、上層から撃破できるのであれば安易に降りない。
・対ザコ   ○ 良好な部類だが、スプスピとラピエリはザコに夢中になってオオモノに向けるインクが無いなんてことがないように。
●総合評価  65点
バランスも取れていて、タワー対策も十分だが、油断大敵な編成。
全体的に足元塗りが悪く、鮭に邪魔されると駆け込み納品が通りづらい。
また、両エースが射程と火力を備えている分、間引きや寄せをきっちり判断しないと、戦線が伸び切ってノルマ不足に陥るか、一気に鮭が押し寄せて塗り状況が悪くなりゼンメツしてしまう危険性がある。
干潮では、交互起動したバクダンは足元塗りの遅さゆえエースでは接近が難しくなる。間引きかSPを切って対策したい。
味方と噛み合わないとうまくイカなくなることが予想されるため、冷静に状況を見て動きたい。
グリルも同様に、スタン役がいいか、コジャケ役がいいかを見極めること。
●個別
オーバーフロッシャー エース枠 手出しできる火力と射程がある分、優先順位はしっかり。
スプラローラー ザコ処理枠 自分が握ったときはオオモノやノルマ等状況を見て、必要に応じてエースムーブを。
スプラスピナー エース枠 オフロと同じく優先順位はもちろんのこと、撃破すべきときはきっちり決めること。
Rブラスターエリート 番長枠 タワーは勿論のこと、射程イカしてサポート。状況によっては手出しが難しくなったバクダンをキル。
●オススメの事前確認
・オフロとラピエリを数分だけエイム練習

 

第808回

7/27 15:00 ~ 7/29 03:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 他3種の塗り強めでプライムニッコリ。L3とソイはカニと射程イカして最大限塗り広げること。
・対バクダン ○ 他3種の射程長めでモデラーニッコリ。ただしエイムが要求されるので油断は禁物。
・対タワー  ○ プライムはギリギリ高台から届くことが多いものの、他は接近が必要。
・対ザコ   ○ モデラーは強いが、他はエイムかテクが必要。ソイはキープ使って位置微調整→貫通を狙う。
●総合評価  65点
若干癖が強いものの、塗りが優れているのと、ブキ同士の相性がよく、動きやすい編成。
モデラーが的確に前線を設定して切り開き、プライムが上手く間引けば難なくクリアできるだろう。
逆に言えば、モデラーが突っ走ると戦線が滅茶苦茶になり、ザコへの対応力が急激に下がるため、注意が必要。
カモンで呼び掛けたり、SPで立て直そう。
また、気の利かないプライムだと、ヘビがカゴで巻いたり、コジャケが暴れたりとL3ソイにとって苦しい展開になってしまう。そうなる前に、間引きやボムなど先手を打つこと。
なお、モデラー以外は射程がある分、雨バクダンを忘れずに。
前回に引き続きラッシュはしんどい。前衛のモデラーL3は前進して余裕を持たせることと、SPを切る準備をしておくことがカギになる。
●個別
プロモデラーMG ザコ処理枠 ザコを切り開き、塗り返しつつ納品。状況によっては接射でオオモノも。
プライムシューター エース枠 ヘビタワーを中心に間引き、動きやすい環境づくり。編成の中ではコジャケにも強い部類。実は唯一の万能枠で多忙なので優先順位はしっかり考えること。
L3リールガン エース枠 最大DPS400イカして高体力鮭を受け持つ。プライムが見れなかったオオモノも担当。
ソイチューバー 主砲枠 悪チャージだが、主砲としてバクダンやザコ貫通をしっかり決める。塗りも良好なので、ぼんやりせず、できる仕事をすること。
●オススメの事前確認
・L3を数分だけエイム練習
・満潮壁セミの練習

 

第807回

7/25 21:00 ~ 7/27 09:00 (36h)

 

[セレクティー氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ 申し分なし。
・対バクダン ○ ボトルとスコープでさっさと仕留めるべし。筆洗は回りをよく見てから。
・対タワー  △ ボトル遠隔が難しい場合は筆の突撃しかない。2体以上同時に湧くと困難になりがち。
・対ザコ   ✕ どれも火力や燃費に難があり、単体集中攻撃は悪手とされるほど。範囲や貫通を活かせなければ撃退が極めて厳しい。
●総合評価  0~50点(今回はプレイヤーのバイト腕前依存)
火力がイマイチなのに燃費が悪いという曲者ブキが多い編成。そのため満潮では集団の猛攻を許してしまいがちであり、SP無しで早期撃退は不可能だと思われる。各種機動力はそれなりにあるものの、ZR連打のしすぎでプレイヤーが疲れて操作が滅茶苦茶に……なんてこともあるのでリアル体力にも要注意。
今回は範囲攻撃や貫通という長所を最後まで活かさなければならない。それができない場合はすぐにSPを切る。一人で高体力相手の面倒見が困難なので孤立は厳禁。
クレバーなプレイヤーが集まってこその編成と言えよう。
●個別
・ボトル スルメ準エース枠 長短を適切に切り替える。今回長射モードはなるべく控えてここぞというときだけに。
・筆 曲者系サポート枠 今回任せられるブキが少ないので、高体力相手はある程度斬りつけておく。塗り進みのためのインクはなるべく多めに。
・筆洗 準エース枠 火力が控えめだが何でも。被せ撃ちを徹底しよう。今回これができないとザコ集団に押される。
・スコ スルメ主砲枠 しっかり狙ってザコ列を貫通射撃。高体力相手にも撃ち込む。インク回復を忘れずに

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 筆と筆洗は塗れる部類。パブロの金網側壁塗りは落ちながら振る。
・対バクダン ○ ボトルスプスコの持ち手が上手ければ良好だが...。他ブキも地形イカして間引きたいところ。
・対タワー  △ これまたボトルは悪くないし、パブロも早い方なのだが...実際のところは厳しめなのでSPも検討。
・対ザコ   ○ パブロ筆洗は中小に強いが、デブはキツいので、ボトルスプスコは積極的にデブを見ること。
●総合評価  50点(難編成につき、5点減点)
パブロヒッセンのお絵描きペアに、シャンパン、カメラ(スコープ)と楽しげな編成。
実はバランスも意外に良いのだが、扱いの難しいブキが多く、メンバー全員の実力が問われる、久しぶりの難編成となる。
各ブキのポジションが綺麗に分かれているので、それぞれ自分の仕事をきっちりこなしつつ、足りていないところをメインかSPで補っていきたい。
また、幸い機動力はそこそこあるため、味方の実力に疑問を感じたら、間引きからの納品逃げを選択することも考えよう。
ラッシュはかなり難易度が高い。左から来る鮭はパブロなら高台から横に複数へ殴れる。厳しいため、セミやSPも視野に入れること。
●個別
ボトルガイザー エース枠 長射と短射を使い分けて引っ張る。詳しくは>> 69497のオマケ参照。
パブロ ザコ処理枠 地形をイカすのも重要。バクダンをボム織り交ぜて高台から倒したり、坂道の傾斜使ってデブ相手に筆走りしたり。
ヒッセン エース枠 癖者揃いの中で唯一素直めなブキ。同僚の動き見て空いた穴にハマること。
スプラスコープ 主砲枠 ショットを決める相手はバクダンと高体力鮭。チャージャーの仕事をきっちりこなすこと。
●オススメの事前確認
・ボトルを数分だけエイム&連打練習
・満潮壁セミの練習

 

第806回

7/23 21:00 ~ 7/25 15:00 (42h)

 

[7fac7氏の評価]
クマサンが割り当てたブキ編成は要確認。
通常満潮における、注意すべき組み合わせへの対応策はイカのとおり。プレイスタイルにもよるので、あくまで参考までに。
なお、バクダンのOTKができないバイターが最近多いので、干潮は勿論のこと、通常満潮も警戒すること。
①火力・射程に優れている
納品不足に要注意。船尾等で継戦してしまうと、湧きによってはクリアが絶望的。
納品による戦線離脱とカモンを絡めることで、上手く前線を船腹寄りに設定すること。
②火力に不安がある(低単体DPSブキ多、パブロがいる等)
ノルマを早期に達成、または見込むことによる逃げ切りを狙う。
序盤はオオモノ間引きと早期納品を意識し、前線を前に構築する。
終盤は低DPS故に前線が後退する可能性が高いため、早々にノルマ達成で逃げ切るか、前線がカゴに寄り切ったタイミングでSP→数個納品してやはり逃げ切りを選択したい。
③重火力ブキが多い(ハイドラ、ダイナモ、リッター、キャンプなど)
立ち上がりに時間がかかるため、②と同じ流れがお勧めだが、納品速度は遅く、下層には降りづらい。
モグテツが確実に寄らないとクリアは難しい。
SPは少なくとも1個切るぐらいの心構えで行くこと。ハイプレなど、即納品に繋げられないSPは先んじて撃ち、ジェッパはオービタルイリュージョンイカして納品すること。

 

第805回

7/22 03:00 ~ 7/23 15:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 塗りを特に強みとするブキはないが、全体的に見ると良好。
・対バクダン ○ 96を筆頭としてダブルエースもみやすい。
・対タワー  ◎ 52は事前にボムを1発入れておくとキル速が上がる。
・対ザコ   ◎ 全体的にバランスがとれていて良好。ラピの範囲攻撃もイカしたいところ。
●総合評価  70点
今回はガロンブラザーズ@シャケト場。引き続き良バランス編成。
シューターマニュはどれもキャリーしやすく、ラピも他ブキが強くてSPが切りやすいため、クリアにはシンプルに自らのウデマエが求められると言っていい組み合わせ。
モグラ寄せ、バクダンOTK、両翼許さないといった基礎に加え、テツの迂回寄せ、自タゲヘビを伸ばすといった応用動作をイカにマスターしているかでクリア率は大きく変わるだろう。
また、クリア安定のためには咄嗟の足元塗りイカした96の機動や、ラピでのバクダンOTK、雨玉返しといったブキのテク・エイムも存分に発揮したいところ。
最近易編成が続き、両翼や雨玉が放置されがちなので、率先して対応しよう。
間欠泉は金鮭発見後、射線被らないようにしつつ、割ることを第一優先にすること。ザコは減らしてもすぐ栓からリスポーンするので、ザコ退治に夢中になってはいけない。
●個別
スプラマニューバー エース枠 機動と火力イカして外回り。カタパも見ること。
.96ガロン 主砲枠 エース二枚看板は別にいるが、自分が握ったときは足元塗りとセンプク移動イカしてエースムーブすること。
.52ガロン エース枠 バランスのとれた性能イカして何でも。撃ち続けると誤差6°が顔を出すため適宜バースト撃ちすること。
ラピッドブラスター サポート枠 ラピエリ@前回ダムのように、タワーだけでなく、範囲攻撃イカしたり、雨玉など見ること。起動したバクダンも出来れば倒したい。
●オススメの事前確認
・ラピのバクダンOTK方法
・ラピを数分だけエイム練習

 

第804回

7/20 09:00 ~ 7/21 21:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ ポラリスなのでさほど塗りは必要ないが、ZAP以外は足元弱いので事故死注意。
・対バクダン ○ 少し癖あるが比較的良好。スロッシャー2種は確実にOTKできるようにすること。
・対タワー  ◎ スクスロ以外は十分な性能。
・対ザコ   ○ 悪くはないが、範囲攻撃がスクスロだけなのと、コジャケに弱め。
●総合評価  65点
良バランスで火力射程ともに優れているが、前回船と似て若干足元塗りが弱い編成。
カタパ雨には弱い反面、倒そうと前線を上げすぎると今度は納品が疎かになるため、寄せと攻めの絶妙なバランスがカギになる。
間引くべきオオモノと、そうでないオオモノはその場その場できっちり判断していこう。
今回、通常潮のヘビについては、対応しやすいブキが多いので、必要以上に間引かない方がよいだろう。
また、コジャケに弱いため、ZAPがしっかり見たり、置きボムも駆使すること。
ラッシュはオフロで十分対応できる。
https://twitter.com/Smn_References/status/1353725490683502594?s=19
グリルはスタンも重要だが、コジャケも脅威になる。野良は恐らく処理してくれないため、自分が見ること。
●個別
N-ZAP85 エース枠 実は今回、動きが軽く、コジャケも見やすい唯一のブキ。他のブキが苦手とする穴を埋めるようにすること。
スクリュースロッシャー サポート枠 対ザコも重要だが、確実なエイムで雨玉返しやバクダンも見ること。
オーバーフロッシャー エース枠 火力と射程イカして動きやすい環境づくり。平地でバクダンOTKするときは気持ち上気味にエイム。
バレルスピナー 主砲枠 タワーバクダンは他メンバーも見れて比較的楽なので、雨含む対コウモリや、半チャトビウオの機動イカした対カタパなど、エースムーブ寄りで。
●オススメの事前確認
・バレルの半チャトビウオムーブ
・スクスロを数分だけエイム練習

 

第803回

7/18 09:00 ~ 7/20 03:00 (42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ◎ エースの塗りは圧倒的だが、塗りイマイチな長物2種はしっかり倒し塗りを狙うこと。
・対バクダン ○ 火力に隠れているが、対バクダンはほぼ△と言ってもいいぐらい。地形やテクをイカすこと。
・対タワー  ◎ ケルビンラピエリはポジション被り気味。味方の様子みて不要な遠征は控えること。
・対ザコ   ◎ 強く見えるがエースの負担大。ラピエリはしっかりザコにエイムすること。
●総合評価  75点
確かに評点は高いのだが、「簡単だな」と思って油断すべきでない編成。
最強ブキのボルスパはいるし、後の2枠もバランスが取れているのだが、長物2種の扱いが難しい。
例えば、干潮で複数のバクダンに対し、ケルビンがスライドも接近もしないとバクダンが暴れるし、満潮でタワーしか見ずザコにエイムできないラピエリがいると、エースはザコ対応で手一杯になってしまう。
長物を持ったときはいつも以上に状況を俯瞰して適切に動く必要があるし、ボルスパも長物が働かないことを想定して動く必要があるため、いつでもSPを切れるようにすること。前回編成で低レートバイターが高い下駄を履いていることもあり、油断大敵で臨みたい。
ラッシュも頓死に注意し、壁セミの練習と壁塗りはしておくこと。
●個別
ボールドマーカー エース枠 バクダンと雨だけは厳しいが、それ以外は何でも。スパいるが、通常のエースムーブに加え、納品や対カタパなど暇はない。
ケルビン525 主砲枠 唯一火力出せる長物。今回はエースムーブまでは求められない分、腰を落ち着けて主砲に徹すること。バクダン放置は絶対にしないこと。
スパッタリー エース枠 射程やや短いが何でも。対応力高い分、異変にはすぐ察知して対応。
Rブラスターエリート サポート枠 ラピエリ=タワー専の固定観念は捨てること。唯一の範囲ブキ枠に加え、他の長物は扱いの難しいケルビンしかいない。射程と爆風イカしてザコ、雨、バクダンなどタワー以外もきっちり見ること。
●オススメの事前確認
・ラピエリのバクダンOTK手段の確認
・ラピエリを数分だけエイム練習
・ケルビンの射程感をつかむ

 

第802回

7/16 15:00 ~ 7/18 03:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 悪くはないが、足元塗りが弱く、移動に塗り返しが必要になると面倒。
・対バクダン ☆ 最も射程が短いパラシェルですら爆風防御できる強みがある。
・対タワー  ◎ クーゲルと竹の二枚看板でデスタワー対岸処理可能。
・対ザコ   ◎ ヴァリ以外もすべて雑魚に弱くない。
●総合評価  60~80点(詳細評価ベースは80点だが、高ノルマ野良は60点相当になる場合あり)
火力面でも射程面でも問題が見当たらない編成...だからこそ低レートバイターが下駄を履けるため、レートを上げると次第に通常満潮で納品不足に悩まされる可能性が高い。
納品難の船であることに加え、ブキも、流れ弾でテツタゲをとられやすい、高火力で居座れるので納品が疎かにされやすい、移動塗りに時間がかかると悩みが多い。
例えば、70秒時点のノルマ0/20でも既に厳しいので、常に確認し、自分が半分以上の納品に貢献するぐらいの意識で臨むこと。
納品に貢献しない、理解に苦しむバイターが出現するだろうが、怒っている暇はない。誘導諦めてさっさと倒すなり、他の金玉探すなり、または納品ルートが塗り返されないようカタパ雨をしっかり落としたりとキャリー意識を持ち続けるのが一番である。
●個別
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 納品と納品しやすい環境づくりを。意図しないテツのタゲ取りには注意。
クーゲルシュライバー エース枠 ヴァリに記載した内容に加えてタワーも高速撃破するように。
パラシェルター エース枠 射程やや短いが何でも。まぁまぁ機動もよいのでカタパも忘れずにみること。
14式竹筒銃・甲 エース枠 主砲寄りだが今回は軽量級イカして納品も。前進塗りで素早く納品ルートも確保できる。

 

第801回

7/14 21:00 ~ 7/16 09:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 本当は◎クラスの塗りだが、野良ちゃんには塗りの扱いが難しめのブキが多い。
・対バクダン ○ これまた悪くないはずだが、OTK向きの3種は置きエイム→落ち着いてエイム固定しないと処理が安定しない。
・対タワー  △ 部屋に押し込まれるキケン性高し。ザコ処理組とリール兄弟が連携出来れば難なく行けるが、そうもイカないのが野良サーモン。
・対ザコ   ○ カーボンとキャンプは良好なのだが、エイム出来ないリールだと処理が進まない。
●総合評価  50点(詳細評価をベースにすると55点ですが、難編成につき5点減点)
リール兄弟のアウトドアライフ編成。
ほんわかしそうな組み合わせだが、部屋外で戦いやすいブキが少ないので、のんきに戦っていると雨やらミサイルやらビームやらで散々な野外活動になる。
特にエイムと間引きが重要で、H3キャンプは照準に入れる→射撃を徹底すること。バクダンのOTKは失敗する度に押し込まれてしまう。
また、ザコの集団をイカに切り開くかもカギになる。キャンプのパージを始めとした強みをどのブキも持っているが、意識しないとタワカタに届かずどうしようもなくなる。
ザコにせよオオモノにせよ雨玉にせよリールのエイムが要である。要事前確認。
●個別
L3リールガン エース枠 マリオ。DPS400をイカに引き出すかが勝負の分かれ目。
H3リールガン エース枠 ルイージ。主砲役としては十分な活躍をしててもキツくなることが予想されるため、癖あるが何でも見るつもりで。因みにジャンプしても誤差増加は0なので、コジャケ避けたり、グリルは邪魔にならないよう後ろから撃ったり。
カーボンローラー ザコ処理枠 ザコをかっさらう釣竿。機動イカして納品も見つつ、地形使えるときはバクダンを間引いてしまっても良い。
キャンピングシェルター サポート枠 状況見てザコ処理もオオモノ間引きも。ト場の風向きは変わりやすい。敏感に察知して兄弟を護るキャンプになること。

 

第800回

7/13 03:00 ~ 7/14 15:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 全体的に塗りを得意とはしない。クアッドは壁だけならスライドした方が少し早く塗れる。
・対バクダン ◎ スクイクに加え、腕が悪くなければクアッドとボトルも処理が早い部類。
・対タワー  ○ クアッドとボトルが主担当。このダブルエースが持ち手のウデマエを要求するのが気がかり。
・対ザコ   ◎ ノヴァがいるため悪くないものの、これまたダブルエースの持ち手の技量に依存する。
●総合評価  65点
扱いの難しいダブルエースと、優秀な主砲およびザコ処理枠で構成された編成。
バランスは取れているものの、高度なスライド判断が必要なクアッド、モードの使い分けに加え、連打力とエイム力を要求するボトルと、ダブルエースの安定感がバイターのウデマエによって強く左右されてしまう。
下層へ考えなしで突撃するダブルエースだと、秒でウキワになってしまう。幸い残り2枠は優秀なブキなので、同僚の技量を見極め、SPで弱点をカバーして乗り切ること。
逆に、自分がこのダブルエースを使いこなせないと沼ることが予想される。ボトルの基本はイカ、おまけで記載しておくので確認のこと。
ラッシュもダブルエースの動きに拠るので、壁は塗るのと、満潮セミは練習しておく必要がある。
●個別
ボトルガイザー エース枠 使いこなせれば万能選手。自信が無いバイターはオマケをチェック。
クアッドホッパーブラック エース枠 スライドの使い方がカギ。硬直に加え、1回だけなら安いが何度も使うとインク代はバカにならない。
・スクイックリン 主砲枠 処理の起点。ノルマは気にしつつ、先手を打って塗りを保つこと。
ノヴァブラスター ザコ処理枠 ザコをなぎ倒しつつ、同僚の様子を見てオオモノも見るかどうかを判断すること。

 

第799回

7/11 03:00 ~ 7/12 21:00 (42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○+? ?枠が塗りに強いブキである場合は塗りに困ることはまずない。
・対バクダン ○+? ?枠がOTK困難なブキで、干潮だと突如として難易度が増す。幸いスシは間引きやすいのと、スパガジェは爆風防御できるのでイカすこと。
・対タワー  ○+? バレルはもちろん、スシもキル速は早い。?がダイナモでも苦戦せずに対応出来るはず。
・対ザコ   ◎+? スパガジェはなるべく傘によるコジャケ轢きを受け持つこと。
●総合評価  65+?点
エーススシに、主砲バレル、ザコ処理スパガジェで確定枠だけでもバランスが取れた編成。バレルスパガジェはいざとなったらエース枠を担当できるのもありがたい。
ただし、長物がバレルだけなのと、範囲攻撃がスパガだけなのでそこは注意。
パブロモデラーなどの射程が短いブキが?に割り当てられた場合は、押し込まれないよう間引きを意識する、また、バレルを握ったときは積極的にタワーを見る必要がある。
また、範囲攻撃については、ボムを活用したり、チャージャーを握ったときは貫通で総DPSを稼ぐようにしたい。
グリルはとにかく自ら率先してスタンさせること。スタンしたグリルに夢中になってはいけない。
ラッシュにはやや弱いため、SPを切る覚悟をしておくこと。
●個別
スパイガジェット ザコ処理枠 火力低いが第二エースも受け持てる。範囲攻撃と傘轢きはもちろん、カゴ周りに集まるミサイルを傘で防御して継戦したり、軽量級の動きをイカしたり。カゴ方向の雨玉も見ること。
スプラシューター エース枠 特筆不要の万能選手。ノルマと鮭の侵攻状況見て適切に間引くこと。
バレルスピナー 主砲枠 基本はタワーと間引きだが、間引きはノルマみつつ適切に。半チャトビウオを使えば軽快に動けるのでエース役も。
・? ?枠 全体的にやや射程が短いので短射程を引いたときは追い込まれないように要注意。また、チャージャーを引いたときは間引きはほどほどにして雑魚も見ること。

 

第798回

7/9 09:00 ~ 7/10 21:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 弱いが、クラブラは壁塗り、96は塗り広げなど強みを意識してカバー。塗り返しが辛いので雨カタパは極力許さない。
・対バクダン ○ 明確に強いのは96だが、他もまぁまぁ。ジェットは陰ながらよく見ておくこと。
・対タワー  ○ クラブラは位置によっては乗り込むのが大変なので、まずはジェット。96は多忙なので、極力お出ましいただかないように。
・対ザコ   ◎ クラブラスプロラの2本立てに加えて、デブ代官は96が成敗。
●総合評価  60点
ダムを漫遊する96とそのお供たち編成。
96以外は単体DPS300イカないものの、96は驚異の425。
96以外の3種はそれぞれ火力を犠牲にした分、何かしらの強みがあるため、それをイカして96の負担を軽減し、鮭へ正義の鉄槌を振り下ろしてもらおう。
96あっての編成なので、96の弱点をカバーするためのとっさの足元塗りやエイムなどは事前に確認しておくこと。
また、96以外を握って、かつ、同僚の動きが悪いと、戦線の維持が苦しくなるため、いつも以上にSPを早く切る意識をしたい。
グリルではくれぐれも96の射線を切らないようにすること。
ハコビヤ母艦はクラブラでリスキルすることが出来るので、状況をみてハイプレは温存すること。
●個別
.96ガロン エース枠 この長射程高火力が目に入らぬか。ブキ自体は大味な印象があるが、ヒト速の遅さは足元塗りでカバー、曲射やバーストなど扱いは技巧的に。
スプラローラー サポート枠 96の片腕その1。使いこなせばタワー以外はわりと全方面対応出来る実直な性能であり、事実上第二エース。
クラッシュブラスター ザコ処理枠 96の片腕その2。夜は本気出すナンパ者。取り回しは良いものの、火力はさほどなので異変を感じたらSPを。
ジェットスイーパー 番長枠 オオモノ間引きや雨玉も見て、96を忍者のように影から支える。タワーへの殺意はかなり高めに。

 

第797回

7/7 15:00 ~ 7/9 03:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ○ 良好ではあるが、スプスピとバケツは移動塗りに少し時間がかかる。
・対バクダン ○ ボル以外は平地でも対応可能だが、攻撃タイミングは要事前確認。
・対タワー  ○ 他ステなら悪くないがここは恐怖のドンブラコ。ヤツを正攻法でいくと納品が進まないので、出来ればSP、最悪無視もある。
・対ザコ   ◎ ボルに加え、他も大なり小なりテクかエイムがいるが、良好
●総合評価  65点
賛否両論あったフデたちを解雇し、(比較的)取り回しやすい面子を引っさげてリッスコが帰ってきた!
前回船編成と比べて戦線維持は格段にしやすくなったものの、機動力が落ちている。
特にスプスピは軽量級で塗りが強いものの、カゴへのルートが汚れていると「チャージ→塗り→移動」と時間がかかるため、全員が雨対策含め納品ルートを綺麗に保ちたい。
また、リッスコは前回のように攻めの間引きをすると回収に時間がかかるため、タゲ管理や塗り織り交ぜた冷静なゲームメイクが求められる。
ラッシュでは前回編成同様、リッスコは変に遠くで金鮭を倒さないこと。
グリルはスプスピがいるので一応カゴまで回せるが、他3種は移動するグリルのスタンが難しいため、SPと同僚の実力見つつ判断すること。
●個別
スプラスピナー エース枠 高DPSで前線管理。素早い納品にはトビウオを活用し、不足しがちなインクも補う。
バケットスロッシャー ザコ処理枠 被せ撃ちで一掃するのは勿論のこと、混戦時の雨玉と巻きヘビ担当大臣でもある
ボールドマーカー エース枠 素早い納品と処理、両方できるので判断も素早く。ヒントは左上にあるノルマ進捗。
4Kスコープ 主砲枠 前回とは違い、通常満潮では、倒しすぎない繊細な管理が必要。ボムも活用し、必要に応じてテツのタゲも取ろう

 

第796回

7/5 21:00 ~ 7/7 09:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 弱いが全体的に射程が長いので中間塗りイカして塗り広げを。
・対バクダン ○ 射程あって強いんだけど壁のせいで射線が...壁セミの活用も視野に入れる。
https://twitter.com/Smn_References/status/1354441563087097858?s=19
・対タワー  ○ ヴァリ以外すべて強いが、問題はどれも一定のキャラコンと判断が必要。突撃強行すると死ぬ。
・対ザコ   ○ 処理力は十分!...理想的なムーブさえ出来れば。ヴァリの振り判断、ラピの直撃エイムなど要求レベルが高い。
●総合評価  55点
スタッフは揃っているがみんな融通がきかない編成。
横振りの攻撃範囲に劣るヴァリ、体力無さすぎプライム、火力と射程を引き上げると移動に制約がかかるケルビン、マシとはいえ硬直のあるラピとどれも無視できない弱点を抱える。
更に、壁で射線を通せないのが非常に厳しく、意識して行動したり、適切に外で間引いてイカないと部屋内で圧死する危険性が高い。
特にヘビが部屋内で巻いてしまうと手出しできない状況に陥りやすいので、自タゲなら真っ直ぐ伸ばす、他タゲなら早めに間引くといった判断が必要。
カタパもマーカーがついたら片パにはすること。複数ならSPも視野に。
ラッシュではプライムを握ったときに注意しなければならない。
●個別
ヴァリアブルローラー ザコ処理枠 横振りは勿論、縦振りもDPSに劣るが曲射運用が可能。ヘビのすれ違い轢きにも意識。
プライムシューター エース枠 体力ないのに過労死枠。塗りが悪いときはトビウオによるインク回復移動を積極的に活用すること。
ケルビン525 主砲枠 自分が握ったときはエースとして積極的に索敵し、間引きを心がけること。
ラピッドブラスター サポート枠 ヴァリの動きが悪いときはザコ処理枠として、ケルビンの動きが悪いときは番長として立ち回ること。全体的にキツいときはSPをすぐ切れるように。

 

第795回

7/3 21:00 ~ 7/5 15:00 (42h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    ☆ 竹はカニと前進撃ちで平面を早く塗れる。詳細は竹のページを確認。
・対バクダン ○ 基本的にどれも見れるが、全体的に射程が短く油断はできない。
・対タワー  ◎ 竹はチャージ不要。雑魚が多いときはボムやSPも活用する
・対ザコ   ◎ 処理力は充分。竹はエイム力を要求するため、できればブキチの店で練習したい。
●総合評価  80点
塗りも良好でパッと見は扱いやすい編成。
ただし、長物が竹しかなく、重火力ブキが無いため、オオモノの処理の優先度を間違えると頓死するキケン性がある。
特に竹がバクダンタワーヘビ、雨玉あたりの処理判断を怠って納品に夢中になったり、脅威でない鮭に構っていると、他3種の射程の短さゆえに処理がどんどん後手になる恐れがあるため、十分注意が必要である。
幸い、ステージも相まって納品速度に困ることは基本的には無いため、迷ったら、今回は寄せずに済むヘビの処理を起点にしよう。
また、簡単な編成では忘れがちだが、怪しいと思ったらいつも通りSPを切ること。
ラッシュは、軽快な機動故に無理な納品で野良が死ぬことが予想されるため、湧き時間の確認と少し保守的な動きを心がけること。
●個別
わかばシューター サポート枠 誤差の影響で意外に火力を出しにくいため過信は禁物。ボム仕事は積極的に引き受ける。
ヒッセン エース枠 いつもはザコ処理枠だが、今回はオオモノや納品も意識する。ジャンプイカして射程を伸ばし雨玉落としたり、曲射で巻いたヘビに入れたりテクニカルに。
シャープマーカー エース枠 今回の要。不足する射程はジャンプを織り交ぜることで誤魔化せるトキもある。
14式竹筒銃・甲 主砲枠 なんでも出来るが、唯一の長物なのでメリハリ持って処理の優先度をつけること。

 

第794回

7/2 03:00 ~ 7/3 15:00 (36h)

 

[7fac7氏の評価]
●詳細評価
・塗り    △ 良い訳ではないが、塗り要求の少ないポラリスではあまり問題にはならない。
・対バクダン ○ 通常満潮は地形をイカす。後述するが干潮は極めて注意しなければならない。
・対タワー  ○ 地形やレールをイカしてノヴァスパが見る。この二つの動きが悪いときはSPも視野に入れる。
・対ザコ   ◎ ノヴァスパがいるものの、彼らはエース的に立ち回らざるを得ないため、スクスロがイカにサポートするかにかかっている。
●総合評価  60点
一芸に秀でた3種と、能力のバランスはとれているが扱いの難しいスクスロで構成された編成。
ポラリスということもあり、比較的易しい編成ではあるのだが、ノヴァスパッタリーは射程、スプスコは海苔巻きという弱点を抱えている上、ついつい火力を出したくなってしまうため、バイトメンバーの動きがかみ合わないと一気に瓦解したり、納品不足に陥ってしまう。
特にポラリス干潮はカゴ横でバクダンが交互起動しやすく、一度暴れだすとエースのメインでは対応できなくなってしまうため、SP使うか、スプスコスクスロが急いで処理するか、はたまたエースが早く間引くかをしないといけない。
グリルはスプスコが当て倒すいよう、干潮側中段の通路に持っていくこと。
比較的楽に狂シャケを倒し続けられる編成であるため、ラッシュキンシャケを下に金イクラが落ちないような位置や、カゴ横で倒すこと。
●個別
ノヴァブラスター エース枠 本来はザコ処理枠だがスクスロが頼りないため第二エース。オオモノ見つつ納品も気にすること。
スクリュースロッシャー サポート枠 自分が握ったら予約曲射、渦巻き込みをイカし、エースのように動く。最低限カゴ方向の雨玉は許さないこと。
スパッタリー エース枠 おなじみエースの中のエース。その火力は下層では調整する一方、上層ではイカんなく発揮しカオスなりかけならウマイクラチャンスに変えること。
スプラスコープ 主砲枠 通常潮では倒し過ぎない絶妙な間引きが求められる。干潮ではカゴ横バクダンを絶対に許さないこと。