能力値 
タイプ | オブジェクト 地上型 固定パターン | 攻撃手段 | ロックオン→突進 | スコア | なし |
---|---|---|---|---|---|
体力 | ∞ | 攻撃力 | 100 | 備考 | シェルター非干渉 |
解説 
オクタリアンの自立兵器。威圧感のある大きさと見た目で、大量のインクシャワーを常に吹き出している。
弱点は一切無く、倒すことは出来ない。そのため、ステージではこいつをかいくぐって進むことになる。
いわゆる典型的なオブジェクトタイプ。決まった行動をとり、一定地点を行ったり来たりしている。
敵対ターゲットを見つけるとレーザーでねらいをつけ、容赦なく突進してミンチにしようとしてくる。
目に当たる部分も大きくなっているのがちょっとコワい。
当たり前だが触れると一撃で倒されるか、よくてもアーマーを剥がされる。シェルターでガードしてもムダ。
さほど素早くはないので、落ち着いて退避しよう。
上に乗る事も可能で、その場合は気づかれない。
ちなみにインクシャワーはスプラッシュシールドに似ているが、イカの発射したインクはそのまま通るし、ボムも即爆発しないという大きな違いがある。
前作Splatoonからの変更点としては、動きがやや不規則になったところか。
T字路でもない限り、曲がり角ではタコドーザーは道なりに進んでいたが、今作では単純な曲がり角でもUターンするようになった。
相手の動きを逐一確認しなければいけなくなったため、やや難易度が上がったといえる。
TIPS 
- 前作から登場していた。タコドーザーの登場ステージ名は「ココロ無き暴走マシン」「あるじ無き暴走マシン」とあり、オクタリアンでも制御は難しい様子。
- 前作の逃げ続けなければならないステージにトラウマを植え付けられたプレイヤーも多いのではないだろうか…
上記を鑑みると設計開発などはかなり昔らしい。またそれを裏付けるように、時々きしむような音がする。- ↑(ネタバレのため反転)当時10歳のオクタリアン工兵だったイイダが設計開発したという設定が明らかになった。となればコイツが登場したのは今から8年前となる。
- ↑ステージによっては、動かないタコドーザーの残骸も置いてある。天空の城〇〇〇〇のロボット兵の様。
- 前作と異なり、チェックポイント通過時に突然起動する事はなくなった。
- ↑前作よりもやたら高さが長いタイプが今作より登場。バランスはかなり悪そうである。
- 名前もキッチリつけられており「タカタコドーザー」と呼称されている。