Splatoon2初心者向け指南/マナー

Last-modified: 2019-05-12 (日) 00:19:51

本ページでは、主に初心者イカを対象に、スプラトゥーン2のオンラインモードをプレイするうえでのマナーについて解説する。
ほとんどの記載は、スプラトゥーンに限らず、様々なオンラインゲームに共通するマナーだ。



はじめに Edit

「スプラトゥーン2」は国内販売数が270万本を超え、約1年が経過しても週2万本のペースで新品が売れているビッグタイトルだ。
それだけ、老若男女を問わず幅広い層のプレイヤーがインターネットを通じ、顔も知らない相手と一緒に遊んでいる。

 

何より大事なプレイ目的は「楽しむこと」だ
ウデマエを上げること、バイトを成功させること、ナワバリで日常を忘れる…などなど、楽しみは人により様々だ。
規則でガチガチに縛り付けられてしまえば、窮屈で誰も楽しめない場所になってしまうため、
どんなオンラインゲームでもある程度プレイヤーが自由に行動できる「ゆとり」が設けられている。
しかし、だからといってハメをはずしてしまうと、一緒にプレイしている相手に不快感を与えることになってしまう。
それ1つは小さいことだとしても、積み重なるとゲーム全体の雰囲気の悪化につながり、最終的には自分のプレイしづらさとして跳ね返ってくる。
このようなことを避けるために、一人一人がプレイするうえでマナーを守ることがとても重要だ。

最も大切なマナー Edit

何より最も大切なことはただ一つ、

 

他人の行動をいちいち気にせず「そういうこともあるよな、何か理由があったのかな」と大きな心を持つこと!

 

だ。皆がこれを実践できるのなら、この先に書かれている細かなマナーなど実はどうでもよいのだ。
思い出そう、イカことインクリングは過去にオクタリアンと戦ったことすら忘れるほど享楽的で、細かいことなど気にしない生き物だ。
それに相手はまだオンラインゲームをはじめたばかりの子供かもしれない。
そんな相手に本気で怒るなんて、器が小さいイカ・タコがすることだ。
大人な対応が、何より最もイカしている。

 

…とはいえ、それは理想論であり、現実にはプレイヤーだって一人の個人だ。
些細なことでイライラしてしまうこともあるし、我慢の限界に来てしまうこともあるだろう。
できればそのような「他人をイライラさせるかもしれない火種」は少ない方がよい。
イカ、詳しく説明していくぞ。

 

試合開始前のマナー Edit

他人が見て不快に感じないニックネームをつけよう! Edit

本作プレイ中の名前として「ニンテンドーアカウント」のニックネームが表示される。
ニックネームはプレイヤーの「顔」であり、ある意味スプラトゥーンの世界における「自分」を証明する唯一のものだ。
何をつけるかは基本的にプレイヤーの自由だが、一部の名前は他人を不快にする可能性があり、そのような名前は極力避けたいところだ。
イカに具体例を挙げる。思い当たる人は参照されたし。

 
避けるべきニックネームの一覧
 

できる範囲で、通信の品質を保つ努力をしよう! Edit

ガチマッチでは終了直前に味方が回線落ちしたことがきっかけで逆転負けしても、仕様によりウデマエは下がってしまう。
自分がホストで回線落ちした場合、巻き添えで他の全員を回線落ちさせてしまうかもしれない。
もちろん、どこまで質を高くできるかは住宅設備にも大きく依存するし、自分の力ではどうしようもない部分も大きい。
しかしながら、避けられる回線落ちは可能な限り避けるよう努力したいものだ。

無線接続を避け、有線接続にする Edit

これは最も重要であり、TVモードでやる場合、できるならば有線接続にしよう。安定性が格段に向上するぞ。
プロバイダを自由に選べるなら、比較検討し混雑していない業者を選べるとなおベストである。
ルータとSwitchが別の部屋・階でも諦めるのはまだ早い。予算次第となるが、フラット・極細タイプのLANケーブルをドアの隙間に通せる場合があるぞ。階が違っても10m~20mのLANケーブルがあれば届くことが多い。分岐させたくなったらWi-Fiルータ*1または「スイッチングハブ」を買おう。ケーブルの中継も、一般家庭程度の長さなら「中継アダプタ」を買えばできるぞ。

無線接続の場合「周波数帯の混雑」を避けよう! Edit

お小遣いがなくて有線LANアダプタを買えない、自宅の構造上プレイする場所までケーブルを引っ張ってこれない、そもそも自宅に有線インターネットがない、TVモードでできない…など、自分ではどうしようもない住宅・家庭環境の問題の場合もある。
この場合は無線LAN(Wi-Fi)に頼らざるを得ないわけだが、Wi-Fiには2つの周波数帯があり、それぞれイカの点に注意が必要である。

  • 2.4GHz帯:電子レンジ、Bluetooth、独自の無線デバイス(Switchコントローラ、他社製の無線キーボード・マウス)など、Wi-Fi以外の様々な用途でも使われている周波数帯であり、電波の混雑がきわめて起こりやすい。他のWi-Fiルータとの混雑も激しい。一方、壁などの障害物に比較的強いのが特徴である。これを使用する際は、極力プレイ中は他の無線機器や、特に電子レンジを使わない工夫が望ましい。電子レンジは目の上のたんこぶであり、家族がいる場合は特に細心の注意が必要。
  • 5GHz帯:壁などの障害物に弱く、Wi-FiルータからSwitchの設置場所まで壁が複数枚あると通信が安定しにくい。一方、一般家庭では他の用途で用いられず、帯域にも余裕があり、他のWi-Fiルータとの干渉も起きにくいことから2.4GHz帯に比べて電波の混雑は起こりにくい。また、よほど古いルータでもない限り、2.4GHz帯よりも新しい通信規格を使用しており、理論上は高速。障害物が少ない場所など、電波強度が十分な場合は、2.4GHz帯よりもこちらを選択すべきである。

自宅の環境がどうかを見て、周波数帯を選べるのならより安定する方を選択しよう。

テザリングは極力避けたいが、やむを得ない場合は有線テザリングを考慮しよう Edit

携帯回線のテザリングでオンラインゲームをプレイするのは避けるべきとされている。最大の理由は、携帯回線は固定回線(有線やWi-Fi)よりもPing値(応答時間)が大きく、ラグが生じやすいからである。
それはその通りなのだが、近年のLTE回線の品質は高く、理論上ではそこまでプレイに支障をきたすほどの遅延を生じにくい。
固定回線の品質が劣悪な場合は、こちらの方が安定する事もある。
どうしても携帯回線でしかプレイできないようであれば、USBアダプタを介して有線にてテザリングできないか検討すること。
これだけでも意外と安定したプレイを行える。
ただし幾分かの専門的知識が必要であるため、わからない場合はあきらめるべきかもしれない。

試合中のマナー Edit

スプラトゥーンでは、イカの動きそのものと「ナイス!」「カモン!」「やられた!」(サーモンランでは「ヘルプ!」)しかメッセージ送れず、味方とのコミュニケーションの手段は限られる。
自由なメッセージを送れないことは連携に不自由がある一方で、むき出しの敵意や悪口を送りにくい、穏やかなプレイ環境を形作る大きなメリットもある。
このことを十分に理解し、良好な意思疎通をはかろう!

完全放置は厳禁!一時的放置もできる限り避けよう! Edit

プレイ後、一切操作せず放置を続けるのは、回線切断と違ってその人へのペナルティがつきにくく、かつ味方の戦績に大きな影響を与えるため、言語道断だ。
ただし実生活では宅急便や電話のためプレイを一時中断せざるを得ないこともあるだろう。そのような機会を最小限にするように事前調整は勿論しておくべきであるが、現実的には全くゼロにするのは難しいのも事実ではある。
他プレイヤーの一時的な放置を見たプレイヤーは、「やむを得ない事情があったのかな」と大きな心を持つことも肝要だ。

煽り行為厳禁、出会っても無視すること! Edit

オンラインゲームで他プレイヤーの不出来に対し見せつけるようにとる行動を「煽り」という。
スプラトゥーンの代表的な煽り行為は「煽りイカ」とよばれる、ZLボタンを連打することでヒト状態とイカ状態を高速で切り替える行為だ。
敵を倒した際に敵のキルカメラに映っているタイミングで行うのが代表的で、自分が連続で倒された、劣勢状態が続いた腹いせや、逆に圧倒している際の自慢として行っているのをしばしば見かける。
これは大変不快な行為であり、何も生み出さない。即刻やめるべきだ。
最悪、煽った方が敵に集中攻撃されボコボコにされる可能性すらある。

 

サーモンランでは、クリア後に喜びの舞や、テッパンモグラに追われながらイクラコンテナに連れて帰る意思表示(主にたつじん)としてやるのはやや例外。前者は許容どころか便乗するイカもいるが、喜びの舞としては下品、後者は賛否両論なため、そこまで感心できるものではない。
また、当然それ以外の場面(整地・駆除・救助等すべき時間)に行うのは単なるサボりであり、バイト仲間にとって迷惑行為であることを忘れないでもらいたい。

 

なお、先に煽ってきた敵を倒した際、お返しとばかりに煽りイカを行う「煽り返し」と呼ばれる行為もある。
気持ちはわからなくもないのだが、それでは煽ってきた敵と同レベルに成り下がってしまっている。
そこはぐっとこらえて、何気ない顔の大人の対応を見せる方がスマートでイカしているぞ。もし我慢出来ない場合は、ナワバリマップを表示させて見えないようにし、「全ッ然見えてないけど?」などと心のなかで煽るのもよし。

 

「ナイス!」を送ろう! Edit

  • 自分をたおした敵をたおしてくれた味方に「ナイス!」
  • 自分のアシストの意図通りにカウントを進めてくれた味方に「ナイス!」
  • 敵が全員たおれたら「ナイス!」

など、味方ナイス!と思ったら、できる範囲で構わないので「ナイス!」を送ろう。
意思疎通の難しいスプラトゥーンにおいて士気を高めることにつながる貴重な機会になり、
さらには「それでクリアリングが完了したぞ!」「意図通りの行動だったよ!」などを伝える実際的メリットにもつながるぞ。

 

「カモン!」の無意味な連打はやめよう! Edit

「カモン!」を連呼しまくるイカをときどき見かける。
単にうるさいという意味では、試合が進む中で皆その「カモン!」に意味がないことに気づくため割とどうでもよいのだが、
一番の問題は他のプレイヤーからの意味ある「カモン!」を読み取れなくなってしまう点にある。

試合後のマナー Edit

負けたのは誰のせいでもない Edit

試合後に分析するのは成長に必要なことだ。しかしそれはあくまでも『自分の行動(プレー)をも含めての客観的な分析』が必要なのであって、「ここで敗北したのはこの味方の行動のため」と敗因を何でもかんでも味方のせいにするのは自分の失敗と嫌な結果から目をそらす只の現実逃避だ。
先ずは自分の行動が本当に適切だったのかを振り返る方が今後につながり、今よりもっとイカしてるイカになれるぞ。

「晒し」は無意味! Edit

気に入らない他人の名前をインターネット上に貼る「晒し」は何のメリットもない。
仮に晒したとしても、ニックネームなどいくらでも変更できるし、その個人の特定にはつながらない。
憂さ晴らしかもしれないが、見た人が不快に思うだけであり無意味な行為だ。

 





*1 「ブリッジモード」にして、2.4GHzをOFFにすることを推奨