能力値
タイプ | 地上型(固定砲台のみ) | 攻撃手段 | チャージ→弾幕インクショット | スコア | 5 |
---|---|---|---|---|---|
体力 | 140 | 攻撃力 | 25 | 備考 | 射撃レートが徐々に増加 |
解説
\デェェェェェェェェェェン/
今作から初登場。グラサンとベレー帽がオシャレなコマンドー。
超大型のガトリングマシンを持っており、見た目の迫力は満点。
タコスナイパーのスピナータイプで、相変わらず遠距離に強い。
こちらを発見すると、一定時間チャージし、その後凄まじい弾幕を放つ。
余裕の弾幕だ、連射力が違いますよ。
その攻撃はバレルスピナー並みの連射力を誇るため、まともに食らうと1秒足らずでハチの巣にされる。
さらに塗り性能も申し分なく、近づくことすらままならないレベル。しかもこちらのチャージャーよりも射程が長く、4Kスコープ程度かそれ以上ある。対面戦闘は難しい相手である。
おまけに、スナイパーなみの察知キョリもあるので、慎重に進んで行きたいところ。
相手をするならばできるだけ周りの敵を掃討し、じっくり相手をしたい。
殺すのは最後にしてやる。
ただし、こちらがチャージャーを持っている時は、イカのスピナー同様先に片付けても良いだろう。
お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ。
射撃が終わると疲れからか一定時間スキが生じる。そこを狙うのがセオリー。
ウワアアアアア!!
派生種
- 派生種とは言えないだろうが、本体はタコスナイパーと同じ個体である。声とゲソの形状が同一。
TIPS
- 前作Splatoonにおいては、同個体のタコスナイパーがステージ17で初登場していた。このコマンダーもステージ17で初登場している(ついでにBGMもリメイク版だが同じ)。
- タコプター同様に、開発陣は妙なところに凝っている…。
- スナイパーと同様に、こちらも息を吹きかけてインクを発射する機構のようだ。この個体は肺活量に定評があるのかもしれない。
- もっとよく見ると、マシンの吸入パイプ?を、口の端っこでハマキのようにくわえている。芸が細かい。
- タコスナイパーと違い、眉間にしわがあるのが見える。グラサンと相まって、威厳がハンパない。
ちなみに、かぶっているベレー帽はイカの使っているモンゴウベレーに非常によく似ている。
- マシンの後部にプロペラがあり、発射中は回転する。
- おそらくスピナーの高い連射射撃の反動に耐えうるために後方に風を送り、銃座を安定させる役割と思われる。
- おそらくスピナーの高い連射射撃の反動に耐えうるために後方に風を送り、銃座を安定させる役割と思われる。
- チャージから射撃にかけては、ほっぺが膨らんでいる。発射していくごとにどんどんしぼんでいく。
- 完全に余談だが、ピンクの字の部分は1985年のアメリカのアクション映画「コマンドー」が元ネタ。
- 特に日本語吹き替え版は実況等でもよくネタにされるため、「あ、これ聞いた事ある」というセリフもあるかも知れない。
- 30年以上経った現在でも非常に有名な名作なので、興味のある方はぜひともご覧になっていただきたい。