能力値
英語版名称 | Octo Oven XXL | 登場ステージ | G01/I01 外はカリカリ、中もカリカリ メガモリス・イー津駅 | 肩書き (海外版) | おいしさマシマシ (Extra extra delicious!) |
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体力 | タコ足:600 タコトルーパーボンボン:70 バイソクタコプター:70 バイソクボムタコプター:140 タコスナイパー:140 スプリンクラー:100 スプラッシュシールド:600 | 攻撃パターン | ワンパン 全パン発射 チュロスショット ジャム塗り機 増援召喚 | 備考 | 形態ごとに塗れる面積が減る 形態ごとに増援が異なる タコ足撃破で増援を排除可 |
使用ブキ | ジェットスイーパー+カーリングボム Rブラスターエリート+スプラッシュボム ホクサイ+クイックボム |
解説
ネル社が作り上げたタコツボベーカリーの改造個体。
基本的な行動パターン及び能力はオリジナルのベーカリーを模倣しており、スペック上はほぼ同一。
しかしこちらは「メガ盛りスイーツ」よろしく、上部・側面に増援のネル社兵士、スプリンクラーそしてスプラッシュシールドを搭載している。
攻め、守り、塗りにおいて大きくパワーアップした難攻不落の城…もといベーカリーと化している。
攻撃パターン
ワンパン
- 攻撃力:100
全パン発射
- 攻撃力:100
- 全弾発射ならぬ全パン発射攻撃。2回(3回)のワンパンの後に必ずこの攻撃を繰り出す。
- 同じくインクアーマーを貫通しない。
- タコ足を叩くチャンス。最終形態になっても動きが早くなることはないので落ち着いて対処しよう。
チュロスショット
- 攻撃力:100(ヌリヌリ棒接触)
- 第二形態より使用。機体の上部からチュロス…もといヌリヌリ棒を発射し、ステージに配置する。
- 第二形態ではスプリンクラーも装備され塗りがジリ貧に陥りやすい上、攻撃を避けたと思ったらヌリヌリ棒に当たることもあるので注意。
- ヌリヌリ棒にワンパンが当たるとセツナく破壊される。
- 再補充してくることもあるが、この時に運が悪いとヌリヌリ棒が頭上に直撃することがある。他のヌリヌリ棒の近くに寄らないこと。
ジャム塗り機
- 攻撃力:100
- 最終形態で使用する。機体側面からマシンを伸ばし、たっぷりキウイジャムのシャワーでフィールドを薙ぎ払う。
- タコスナイパーがトドメになる可能性があるため、8号に当たると即引っ込めるのでさっさと当たるのも手…というわけにはいかなくなっている。
- インクーアーマーをまとってワザと当たるというのも手。
増援召喚
- 登場時、および形態が変わる際に増援を召喚する。増援は以下の通り。
- 第一形態:タコトルーパーボンボン×3
- 風船が付いた個体をたおすとインクアーマーを落とす
- 第二形態:バイソクタコプター×2、バイソクボムタコプター、スプリンクラー×4
- バイソクボムタコプターをたおすとハイパープレッサーを落とす
- 第三形態:タコスナイパー×3、スプラッシュシールド×4
- 第一形態:タコトルーパーボンボン×3
- スプリンクラーを除いた増援はタコ足をたおすことで一斉排除可能。
- 増援をたおすとインクアーマー、ハイパープレッサーのスペシャルカンヅメを落とす。拾ったら惜しまず使おう。
- なおハイプレはダメージが低すぎるので、タコ足をこれでとっちめることは難しい。タコスナイパーの撃破に使うと良い。
- 小技としてハイパープレッサーを取得して第三形態になってからやられた場合、スタート地点からハイパープレッサーでタコスナイパーやスプラッシュシールドを攻撃できる。所謂リスプレ。RTAをする際は覚えておくと良い。
倒し方
- 流れとしてはオリジナルと同じ。
- しかしオリジナルとは異なり、上った途端タコ殴りに遭うためまったく油断出来なくなっている。
- 一回で攻略しようとせず、攻撃チャンスの際に落ち着いて1体ずつたおしていくのが確実。
- そのうえこちらのブキはいずれも塗り、インク効率が厳しいブキばかり。チートじみた塗り力の前に、あっという間にジリ貧に陥りやすい。
- 塗り力の高いスプリンクラーはまっさきに破壊しておくこと。
- 第二形態で壊さなかった場合第三形態に持ち越されるので注意。
ジェットスイーパー+カーリングボム
- オススメブキ。ほか2種と比べれば扱いやすい。ただし塗りもインク効率も全ブキの中ではやはり悪い。
- カーリングボムで退路を確保しておけるだけのインクは確保しておきたい。撃ちまくるばかりではなく、回復も怠らないこと。
Rブラスターエリート+スプラッシュボム
- 長射程ブラスター。爆風のおかげで下から敵を叩きやすい。
ホクサイ+クイックボム
- 最難関ブキセット。短射程なうえインク効率も悪い部類。
TIPS
- 他のネル社製造タコツボ兵器にも共通しているが、動力源としてデンチナマズを使っていない。出現シーンでもデンチナマズを取り込む場面がなくなっている。
- タコ足の見た目も異なり、バッテンキズが無い。
- インクカラーはヒーローモード版と逆転している。
- ↑パンにインクが当たるとビビって目を閉じるのはオリジナルと同じ。
- ヒメの家で使っているオーブンと同じタイプという事が明かされている。
- ステージはオリジナルと同じだが、外壁が異なる。1つの施設内で作り込まれているという演出が活きている。