●出典:どうぶつの森 シリーズ
原作でのおとしあなのタネ
初代『どうぶつの森』からシリーズ恒例のアイテム。
白一色の玉に赤色の!マークだけというシンプルで印象に残りやすいビジュアル。
スコップで地面に埋めて使用すると、その上を通った村の住人(プレイヤー含む)を穴に落とす。
穴に落ちたく無いなら、地面の星型の印をスコップで掘り起こして中身を一つずつ確認すれば良い。
シリーズ三作目の『おいでよ どうぶつの森』からは自動的にランダムな場所に埋められるようになった。
入手しやすくなった反面、自分もワナに引っかかりやすくなった。
なお、穴に落とした落とされたからといって別段メリットもデメリットもある訳ではない、ただのお遊びアイテム。
ただ住人が穴に落ちた時専用の反応が用意されているので、時々遊んでみるのもいいかもしれない。
概要
『X』から続投したアイテム。スマブラでは投擲アイテムとして扱う。
着弾箇所におとしあなを設置する。原作と違って完全に視認不可で、設置された場所は頭で覚えるしか無いが、自分は引っかからない。
設置場所の上を通過した敵プレイヤーを地面に埋める。穴に埋まる時間は相手の蓄積ダメージが多いほど大きくなり、レバガチャで短縮出来る。
すり抜け床に設置されたものは相手を床越しに下方向へ打ち付ける(貫通+メテオ)効果になる。
なお、地上の相手に直接ぶつけても同様の効果を得られる。空中の相手にぶつけた場合はその場で真下にふっとばすメテオ効果になる。
設置しておけば相手の動きを制限出来るが、埋まった相手に対して追撃が出来ないと大きなリターンは得られない。
仕掛けた後も相手を穴の方へ飛ばす、自分が穴から離れすぎない事などを心がける事が大切。
もっと安定して埋めやメテオによるリターンを狙いたい局面の場合は相手に直接ぶつける方が良い。
特にメテオは破格のふっとばしを誇るので場外の相手を狙撃できれば低%からの早期撃墜が狙える。
しかし自分が手に持ってる間は相手もそれを警戒する事には留意しておこう。
なお、通常の大乱闘以外にも勝ちあがり乱闘及びアドベンチャーにおけるリオレウス戦でも出現する事がある。
同様に地面に設置しておくことで、上を通過したリオレウスを落とし、しばらくの間拘束できる(ただし大乱闘と違い、直接リオレウスにぶつけても効果は無い)。
リオレウスが穴に落ちてから脱出するまでの一連のモーションは、『モンスターハンター』シリーズにおける罠アイテム「落とし穴」に嵌った時をほぼ完全再現している。

