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●出典：スターフォックス シリーズ
原作での惑星コーネリア 
スターフォックスシリーズの舞台の一つ「ライラット系」第四惑星。
ライラット系で最も居住人口が多く、首都のような存在として繁栄している。
長年目立った戦争も無く、平和を謳歌していた…が、それ故にペパー将軍率いる防衛軍の軍備は少々心許無く、
作中ではライラット系外からの侵略者の攻撃に苦戦を強いられ、そこを駆けつけたスターフォックスに救われる、という展開になりがち。
『スマブラ』シリーズでは『スマブラDX』から皆勤となるステージで、「グレートフォックス」を横から見た構造は『初代』にあった「セクターZ」と同様。
本作では背景が『ゼロ』準拠の景色にリメイクされている。
解説
惑星コーネリア上空を航行するスターフォックスチームの母艦「グレートフォックス」が乱闘の舞台。
その構造上、起伏はかなり激しい。
時折、戦闘機の「アーウィン」「ウルフェン」が現れ、レーザーによる攻撃を行うことがある。
どちらのレーザーも反射・吸収可能。
各機体は横からゆっくり接近するパターンと、画面奥から高速機動で迫るパターンがあり、前者の時は足場として乗る事もできる。
ただしそのまま画面外へ消えていくため、乗ったままでいると撃墜される点に注意。
艦首下には主砲があり、たまにエネルギーを溜めて砲撃を行う事もある。
砲撃は当たればほぼ撃墜確定となる威力で、左下からの復帰中に狙い撃ちされる場面もなくはない。
とはいえメインの戦場である船体上には届かないので、基本的には気にしなくてもいい。
実はこの主砲にも乗る事が可能だが、砲撃時には上にいてもダメージを受けてしまうため、この点だけは留意しよう。
一応、主砲は攻撃で破壊可能で、破壊すると砲撃は行われなくなる。
ただし主砲にも乗れなくなるほか、砲身自体もその戦闘では二度と復活しない。
…もっとも、砲身に乗ってしまったら空中での移動能力が高いファイターでなければ上への復帰は厳しいだろうが……。
スマちしきにも書いてある通り、
フォックス・ファルコを選択して1Fだけ下アピールを行うとスターフォックスの面々による無線通信が聞ける(下アピールを連打すると成功しやすい)。
本作では各パイロットの画像が『スターフォックス64 3D』のものに変更されているが、
音源はこれまで通り『DX』の流用で、『スターフォックス64』準拠の声優によるものとなっている。
会話の内容はいくつかパターンがあるので、気になるなら聞いてみよう。
ステージギミック：なし 時の変化
アーウィンやウルフェンが飛来しなくなる。
主砲が砲撃を行わなくなり破壊もできなくなる。
純粋な足場になるため一部ファイターは逃げ場として活用できるかもしれない。
