●出典:大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ
歴代の戦場
スマブラオリジナルのステージ。
『初代』では「デュエルゾーン」という名で、一人用モードの謎のザコ敵軍団戦限定のステージ。
『DX』で「戦場」という名が付けられ、正式に対戦ステージとして使用できるようになった。
薄暗い亜空間の隠しステージだったが、『X』以降は朝昼晩が切り替わる美しい大自然を背景とした初期ステージとなり、
そしてPVで頻繁に舞台となるスマブラのデフォルトステージとして確立されている。
解説
土台の上に3つのすり抜け床が浮いているのみという非常にシンプルな構成。すり抜け床はプリン、スネーク、スティーブ/アレックス、カズヤ以外のファイターが地上ジャンプで乗れる高さとなっている。(スネークは後空中攻撃を出せば地上ジャンプで乗れるが、地上ジャンプ単体では乗れない)
一切のギミックが無く、良くも悪くも運要素が介入しないため、ガチ対戦や大会でも終点に並んで需要が多い。
他の競技シーンで採用される事が多いステージ(ポケモンスタジアム2、すま村、村と街、カロスポケモンリーグ)などと比較すると、ステージ上にあるすり抜け床の占める横範囲が広く、この広さで位置も低いため、自分や相手のファイターがこのすり抜け床でどういう影響を受けるかに大きく左右される。
よって一部のファイターにとっては終点よりも相性が強く出るステージといえる。
本作では「戦場化」の機能により、全てのステージをこの戦場と同じ形にすることが可能。
組み手も戦場化されたステージで行われる。
出現しないアイテム/アシストフィギュア/ポケモン
(全て出現する)