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勝ちあがり乱闘 | アイク ルート「漆黒の猛者たち」 |
目次
立ち回り
1on1
乱闘
チーム戦
コンボ・連係
確定帯に関してはトレーニングモードで大雑把に検証したものだが、
実戦ではワンパターン補正で確定帯が少々上がる。
- 下投げ→空上or空前
小Jと大Jを使い分ければ50%くらいまで繋がる。
下投げを内ベク変されると空前は当たりにくい。
- 下強→空前
10~80%ほどの広い帯域で確定するお手軽コンボ。%が低すぎると繋がらないが、大抵の場合は空前までちゃんとヒットすることが多い。
- 下強→空上
空上を出す際の大ジャンプ入力がややシビアだが、上手くいけば確定で撃墜を狙える。
- 下強→反転空後
入力難易度は高くなるが、空前選択時よりも低い%で確定する上に、のちらも広い%で確定。位置と%次第では撃墜も狙える。
- 下投げ→下り空上→空中ワザ等
台の下でつかんだ場合の序盤コンボ。
- 下り空N→上強
安定コンボ。50%くらいまで繋がる。
- 下り空N→横強
序盤専用コンボ。横強よりは上強を選択した方がダメージや後の展開的にもベターだが、相手が背面に飛んだ場合は入力難易度的にこちらがお手軽。
- 空N持続後半→(着地→)空後
アイクの後ろ側で空Nが当たった時に使う。崖端なら%次第では撃墜可能。
- 下り空N→空前
アイクといえばこれという安定コンボ。少し相手のダメージが溜まってきたら使える。
序盤の上強が繋がらなくなったら。
- 下り空N→(着地)→(ジャンプ)上B
アプデにおける上Bのバースト力強化によりアイクが手に入れた撃墜コンボ。おおよそ70~90%くらいの相手に確定する。ただし、空Nを低空かつ対地で当てることや、相手の吹っ飛び具合を見て上Bを当てに行く必要があり、上Bを外せば相応のリスクがあるので注意。また、空N部分を外ベク変されると繋がらないので注意。
- 下り空N→(着地→)大J空上
撃墜コンボ。90%~100%くらいだと撃墜できる。それ以上になると空Nが飛びすぎて繋がらないため、空N持続後半を当てる必要がある。また、飛び方によっては大ジャンプ→空中ジャンプ空上とする必要あり。
撃墜ワザ
- 横強
- 上強
- 上スマ
- 空上
- 空前
- 空後
- 空下
- 上B(着地時) or (メテオ)
- 横B
- 弱
- NB(最大溜め)
テクニックや小ネタワザ
- 横Bの着地について
大Jの頂点あたりから発射して着地すると着地隙がなくなる。
さらにここから地ダでNBを使うとかなり滑る。
地ダは空ダとやり方は同じく、必殺ワザの入力後に自分の向きと逆方向にスティックを入力を入力するだけ。
- 逆天空
やり方は終点などのガケ下で外方向に向かって上B発動し、スティックを内入力してガケ上に着地する。
投げ上げた剣で相手を巻き込み、着地時の攻撃判定で相手を撃墜する。
上手く使えば復帰阻止などで強力。ただしアイクはもう一つ頼れる復帰阻止手段としてカウンターも持っているので、状況によって使い分ける必要があるだろう。
- ネオ天空
急降下中の剣の先端がギリギリガケに届く位置でアイクと剣先の間に敵を巻き込むことで、相手のみを天空メテオで撃墜するテクニック。
相手キャラによってはガケ端で待機しているところをうまく巻き込んでネオ天空を決めることができる。
このテクニックは非常に微調整が難しく玄人向けとなっているが、狙って決められると特大リターンを稼ぐことができる。
ただし、ネオ天空はその性質上頭どころか身体全体をステージラインよりも上に出す必要があるため、逆に撃墜されてしまうリスクは常につきまとう。
- 燃えるラグネルバグ
噴火入力後2Fに怯むと噴火のラグネルが燃え上がるエフェクトがしばらく残る。
……特に意味はない。でもカッコいい!
復帰
- 空中ジャンプ→上B
- 空中ジャンプ→横B(溜め)
剣をふる行動をした場合、その直後に限ってはジャンプや上Bも出せる。
キャラ対策
他の接近型の重量級ファイターと同じく、出の早い飛び道具を持ったファイターや、スピードの早い接近型ファイターに苦戦しがち。
戦い方はガノンドロフと似ているので、キャラ対策もそちらを参考のこと。
ガノンドロフと比べた際の違いとしては、アイクはガード不能攻撃が無い代わりにコンボ性能が高く、DAと空前を始めとしたリーチの長さが優秀。
どちらも鈍足で距離を離されがちだが、アイクの方がリーチと足の速さの違いから距離を詰めやすい。
その分、相手のシールドを崩すには細やかな読み合いが求められる。
リターンの高い掴みを通すためには密着する必要があるが、本来は剣のリーチが強みのファイターなので近づいた時点で警戒されやすく、一試合で何度も成功させるのは難しい。
なので一度攻撃を当ててからいかに有利な展開を続けられるかが重要といえる。
判定の広さとアーマーを兼ね備えた上Bもある…がしかし、発生が遅めなので肝心のスピードファイターには当てにくい。相手の小技を耐えたり、飛び道具をかき消したりしながら出すことを前提とし、ここぞという場面で使おう。
アイク対策
高性能な飛び道具持ちや空Nのリーチの外から着地狩りを狙えるファイターなら苦戦することはないだろう。それ以外のファイターだと甘い空Nの差し込みに対してガーキャン行動で反撃したり、引いて差し替えし行動をするのが非常に有効。
基本的に広い範囲をカバーするための「早出し」空Nと、命中時にコンボに繋ぎやすくするための「遅出し」空Nがある事は覚えておいた方が良い。
早出しは着地狩りやガーキャンでの反撃が狙いやすく、遅出しは逆にジャンプ読み牽制や対空ワザを狙いやすい。
多くの場合アイクが狙ってくるのは後者の「遅出し」空N。ガードされても先端や裏当てだと比較的ローリスク、かつ通ればコンボに繋がる。
ジャストシールドすれば反撃できなくもないが、失敗したときのリスクがあまりにも大きいので無理に狙うのは止めよう。
それよりもガードの読み合いを減らし、引き行動で対処する方が効果的。アイクは機動力が低く自分から間合いを詰めに行くのが苦手なので、引いて対処すれば自然とボロが出てくる。
空Nにリスクを付けるなら、狙うべきは空Nを出す前。アイクが「遅出し」空Nを出すときジャンプ中は完全に無防備となるため、ジャンプ先に対空ワザを置いておくことでジャンプを潰せ、結果的に空Nも潰せる。
空Nは後隙を咎めようとせず、出させないことが大事。
タメ横Bでの復帰を潰す手段は各使用ファイター毎に調べておこう。
真横に強いタイプの飛び道具があるファイターはまだしも、そういったワザがないと復帰阻止が至難の業となることも。
上B復帰は攻撃の判定が強く、他のファイターと同じ感覚で阻止にかかると返り討ちにされてしまう。
しかし、特定の方法を取れば潰すことが可能。上B復帰を咎める方法は以下の通りである。
- ① ガケでカウンター
攻撃判定の出る復帰はカウンターで大体潰せるが、アイクの上Bには特に刺さる。
ただし、横にふっとばすものでないと復帰阻止にはならないので、カムイや剣術Mii等の上にふっとばすカウンターでは不可能。
- ② 長リーチや飛び道具で攻撃
アイクの上Bは回転攻撃の時に空中で一点に留まるので、そこを安全圏から叩く。
カムイやベレト、ミェンミェン等の超リーチ攻撃を持つファイターや、サムスやミュウツー等の溜め飛び道具を持つファイターはこの方法を狙うといい。
- ③ 真上からメテオを叩き込む
上Bで攻撃判定が出るのはアイクの前方のみで、真上はガラ空きである。
そこで、アイクが上Bを使ったら上昇後の到達地点を予測して真上にジャンプし、上昇したところに空下でメテオをぶち込む。
タイミングを掴むためには要練習だが、ファイターによってはこれが最も確実な復帰阻止になる。
何より決めたらとても気持ちいいので、練習しておくといいだろう。
空下が急降下しない強メテオならほぼ誰でも狙えるが、ガノンやCF等は特に強力。
- ④ 押し出し
狙えるファイターは少ないが、マスターすれば最も確実。
ステージは「すま村」が特に強い。
空中ワザが中央台をほとんどカバーしてしまう点と、機動力の低いアイクにとって狭いステージがマッチする点が主な理由である。
特に理由がなければここを拒否しよう。
勝ちあがり乱闘
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