ファイター/むらびと/攻略

Last-modified: 2023-09-26 (火) 11:51:06

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目次

立ち回り

1on1

まずは安全な距離から横Bを出し、ハニワと共にラインを詰めていくのが手堅い。
ハニワに対してガードを選択する相手にはつかみ、ジャンプする相手には空前・空上・上スマなどで対空、ハニワを相殺するよう通常ワザを振ってくる相手には様子見からの差し返しといった形で、相手の主だったハニワ対策を見極めつつ択をかけていきたい。

相手が飛び道具で応戦してくるなら、NBでしまっておこう。
特に威力が高い飛び道具や、しまわれている間は出せなくなる飛び道具に対しては積極的に狙いたい。

近づかれてしまったら、ガーキャン空Nと上スマが主だった切り返しの択になる。
むらびとはつかみが遅く、ガーキャンつかみでの反撃が間に合わない事が多いので過信は禁物。

横からの妨害が入らないため、復帰阻止も強力。ハニワや空前で横から復帰に、横スマで下から復帰に圧力をかけていこう。
また、相手にガケをつかませてから上がってくる所に下Bを用いるのも面白い。
ガケのぼり動作に合わせるように木を生やしたりオノで木を倒したりすることで強烈な一撃を浴びせていこう。あるいはオノで直接攻撃するのもアリ。

乱闘

チーム戦

コンボ・連係

  • 空N→弱×n
  • 下投げ→空前→空前
  • 上スマ→空J空上

撃墜ワザ

むらびとの撃墜はやや難しい部類。
むらびと自体が近距離を余り得意としないファイターにもかかわらず、撃墜に繋がるワザの多くは近距離から狙う必要があるという難解さを抱えている。
正直に撃墜ワザを当てにいっても拒否されたり逆に反撃される元になったりしやすいので、パチンコやハニワで有利展開を作り出してから撃墜ワザを狙うといったプランを立てていこう。

  • 上スマ
    基本となる撃墜ワザ。回避狩り・ガケのぼり狩り・ガーキャン反撃・下スマからの追撃が主な狙い目。
    対空に使うのも悪くないが、範囲はそこまで広くないので過信は禁物。
  • 下スマ
    地上ヒットすれば相手が埋まるので、横スマや上スマで追撃できる。
    発生が速いので咄嗟の反撃や差し込みに役立つ。また、両側に攻撃できる性質を活かし、ガケのぼりのその場と回避に両対応する択としても。
  • 空後(根本当て)
    根本当てができればかなりふっとばしが強い。特にガケ際に追い込んだ際はローリスクに撃墜を狙えるワザとして非常に重要。
    根本当てと言っても密着距離から当てる必要はなく、大体のファイターの弱やつかみが届かない程度の位置からふっとばせる。
    根本当て扱いになる間合いは覚えておきたい。
  • 下強
  • 後ろ投げ
    投げとしてはかなりのふっとばし力がある。
    主な狙い目はその場のぼり狩り。ガケのぼりに合わせて前方回避やダッシュ>反転の流れでガケを背負ったままつかみを狙おう。
    自分がガケを背負わされた時の逆転手段として用いるのもナシではないが、むらびとのつかみの性能が低いのは留意しておこう。
  • 空上(2or3カブ)
    3カブならかなりのふっとばし力。2カブでもそこそこ強い。
    いかんせん40%の確率で威力の微弱な1カブになってしまうのがネック。
  • 空下
    メテオ
  • 横スマ
    ガケ下から復帰してくる相手に刺さる。
    重量級パワーファイターにも匹敵するふっとばし力があり、決まりさえすれば強力。
  • 下B(木)
    木が生える瞬間、木を切り倒した瞬間のどちらも強烈なふっとばし力があり、決まりさえすれば強力。
    大がかりな準備が必要なのが最大のネック。
    ガケ上の展開で切り倒した木を当てるのが主な狙い目。相手が復帰している間にタネ植え+水やり+オノで一振りまで済ませ、ガケ狩りの択を迫ろう。
  • 下B(オノ)
    発生が速めで地上でも空中でも使用可能と使いやすい撃墜手段。
    木が生えている間にしか使えないのが最大のネック。撃墜帯ではこまめに木を生やしておけると良い。
  • NB

テクニックや小ネタワザ

  • 水やりの分割
    苗木を成長させるにはジョウロで一定時間水をかけないといけないのだが、この一定時間は分割できる。
    どういうことかと言うと、苗木にあらかじめ一瞬だけ水をかけておき、その後成長させたいタイミングでもう一度水をかけると一瞬で成長する。
    このテクニックを使えば木の成長時の攻撃判定を実戦で当てる事が現実的に可能になってくる。
    一瞬だけ水をかける方法だが、ジョウロで水やり中にジャンプするのがオススメ。
  • 挟み撃ち弱
    ガケと木の間に相手ファイターと自身を挟み込み、弱をヒットさせると木の寿命がくるまで連続ヒットさせることが可能。
    ただしファイターによっては姿勢でよけられることはあるかも。
  • グローブじょうろ
    弱1~2を振った後にすぐにじょうろを出すとグローブを持ったままじょうろを使う。
    …特に意味はない。

復帰

復帰するだけなら大抵は上Bだけで事足りる。
ただし、上Bは攻撃判定が一切ない上に着地時のスキが大きい(基本的にガケを目指す形になる)ため、復帰阻止の的になりやすい。
上Bを連続で使用していると移動できる距離が減っていくのもあり、復帰阻止をどれだけ受けずに戻って来れるかがカギとなる。

そこで、横Bを置いてから復帰を狙うのがベター。
ガケ付近に命中するよう横Bを出し、相手が復帰阻止しづらい位置とタイミングから戻っていこう。
また、空前も撒いて相手の復帰阻止を妨害していきたい。

相手のガケ攻めが固い時は上Bの燃料に余裕があるうちにステージの反対側を目指すのも択の一つとしてアリ。
当然、下を潜れないステージ(ポケモンスタジアム2カロスポケモンリーグ等)では使えないテクニックなので注意。

上Bの燃料がない時にガケ外に飛ばされてしまったら、最終手段として横Bホールド版も使っていこう。

キャラ対策

むらびとは有利なキャラと苦手なキャラがはっきり分かれており、鈍足なキャラや飛び道具を一つしか作れないキャラ(キングクルールの王冠ロボットのジャイロ等)には強い反面、
反射ワザを持ったスピードの速いキャラには非常に弱く、余程の実力差がない限りは勝負にならない事も。

フォックス

フォックス

恐らく最も苦手とするファイターその1。

足の速いファイター相手の場合、むらびとはパチンコとハニワで近づけさせない戦法を取る事が多いが、フォックス相手にはそれが出来ない。

とはいえリフレクターを張られてもむらびとは近づけるし、解除後に少しスキがあるので、フォックス側にもややリスクがある。
反射されてもこちらに当たらない様にパチンコやハニワを打ったり、あえて相手に当てずにすかしで打ってみたりする事で読み合いに持っていける。

地上攻撃には注意。弱連打や横強攻撃を振ってシールドされると上スマッシュが確定する事がある。

ファルコ

ファルコ

恐らく最も苦手とするファイターその2。
フォックスよりリフレクターが凶悪で、ただ連射されるだけでパチンコ、ハニワ、DAが封じられてしまう。

まずはスピードの遅いハニワの後ろに続く形で相手に向かっていき、相手がリフレクターを打つ距離になったらシールド。これだけである程度は近づける。
しかし、これを繰り返してガケ際に追い込んでも、ファルコはジャンプ力もあるので簡単にむらびとの上を飛び越してしまえる。
そこで、ファルコがジャンプをした後にどう行動するかが重要となる。

ファルコは着地隙をごまかす為にリフレクターを打つ事が多いが、ダメージは5%しかなくコンボも決められない為、実はあまり不利ではない。
どちらかというと距離を取られてブラスターを連射される方が困るので、積極的に追いかけて着地隙を狙っていこう。
密着状態であればリフレクターをシールドした後に弱連打が当てられる。

むらびとは空中攻撃が優秀なので、上手く当てる事が出来ればファルコ側のジャンプにリスクをつけられる。
地上は横強攻撃の判定が強く、着地隙を狩るのに向いている。密着していなければシールドされても不利な展開にはなりにくい。

パチンコやハニワも全く出してはいけない訳では無く、読み合いの択としては十分有効。
あえてファルコの頭上でハニワを出してジャンプを制限させたり、相手のジャンプ読みでパチンコを打ってみたり等。

ガケ外に出した後はいかにボーリングを当てられるかの戦いに。近距離では反射に注意。
パチンコを打ってリフレクターを出させるのも有効。リフレクターは動作が長いのでファルコ側が復帰し辛い有利な展開になりやすい。

ルキナ

ルキナ

高めのスピード・攻撃の範囲の広さ・判定の固さを兼ね備えた剣による攻撃はむらびとの近接ワザでは到底打ち勝てず、ハニワとの連携が甘いとむらびと本体とまとめて切り払われてしまうことも。

ルキナの着地狩り・復帰阻止もむらびとの空中制御力・暴れ性能で拒否するのは難しく、浮かされると非常に苦しい。
逆にルキナを復帰阻止で倒そうにも、ドルフィンスラッシュによる復帰を止めるのは難しい。

幸いルキナは飛び道具や反射ワザを持っておらず、差し込みも特別強いファイターではない。
豊富な飛び道具を軸に、いかにして守りを固める立ち回りを徹底できるかが問われるカード。

むらびと対策

対むらびとの立ち回りは横Bにどれだけ対処できるかが全てと言っても過言ではない。
横Bを放置しているとやりたい放題されてしまうので、これを打たせない事を意識して立ち回ろう。

反射ワザを持っているファイターならそれを使うのが無難。むらびとは通常ワザにも飛び道具判定のワザが多く、反射ワザにリスク付けをするのが難しい。

反射ワザがないファイターなら、横Bの前隙にどう差し込みにいくか、もしくは発射されたハニワを盾にしながら攻めてくるむらびとをどう迎え撃つか考える必要がある。
横Bの前隙は大きくないながらスキがあり、慣れれば見てからでもそこそこの反撃を叩きこめる。が、当然距離が離れすぎているとそもそも差し込めないので、いつでも横Bに差し込める位置取りをキープするのが良い。
発射されたハニワとむらびとの位置関係にもよるが、通常ワザで相殺を狙うことではにわを潰しつつむらびと本体を迎撃できることがあるのでたまに混ぜると良い。
素直にダッシュガードやジャンプで逃げてしまうのも手。ただし、それぞれつかみと空前には気をつけよう。

パチンコでの牽制は特に座高が高いファイターにとっては非常に厄介。
特に蓄積ダメージが多い状態でパチンコに引っかかるとダウンや復帰阻止の展開に持ち込まれてしまうので、歩きガード多めで立ち回ろう。

むらびとは空Nでの暴れが地味に強いので、近距離で攻めたいファイターは要警戒。
逆に言えばむらびとは空N以外で信頼できる近距離ワザを特に持たないので、近距離では強気に択をかけていこう。

復帰ではむらびと相手に下からの復帰は厳禁。落ちてくる横スマッシュが直撃する。復帰技が上方向しかないのでもない限り、横や斜めからの復帰を心がけよう。

復帰阻止も積極的に狙っていこう。
ガケ外に出し続けるだけでも上Bの燃料切れを狙えるので、小突き続けるだけでもむらびと側にプレッシャーを与えられる。
また、こちらの復帰阻止を防止しようと横Bやパチンコを撒きながら復帰してくるケースが大半なので、その横Bやパチンコを潰しにいくのも良い。

勝ちあがり乱闘

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