ファイター/ポケモントレーナー/攻略

サムス

なんといってもチャージショットとガケ狩り。
そもそもポケモントレーナーは飛び道具耐性とガケのぼりが弱いファイターであり、その両面を突けるサムスは不利対面筆頭のファイターといってもいい。
特にフシギソウは差し合いでサムスに勝つことが厳しく、こちらが着地狩りやガケ狩りをするシーン以外では出番はほぼないだろう。
スクリューアタックやつかみなど、ある程度リスクのあるワザの空振りに対してしっかりリターンを取っていくことが肝要となる。

ネス

お互い壊れやすいカードだが、こちらは一度有利展開を作らないといけないのに対し相手は一度PKファイヤーを引っかけるだけで一気にダメージを奪われてしまうカード。
ゼニガメは判定・機動力・体重の関係でネスのパワフルな攻撃をかいくぐるのが難しく、フシギソウ・リザードンは体の大きさと形状のせいでPKファイヤーから抜け出すのが難しい。

とにかくPKファイヤーに当たらないことが最優先。
ネスは立ち回りが強いファイターではないが、差し合い担当のゼニガメがネス相手には噛み合っておらず基本的な差し合いはフシギソウやリザードンで行うことになる。
リザードンはその大きなしっぽのせいで一般的なファイターであれば抜けやすい地上PKファイヤーですら抜けにくく、徹底してPKファイヤーに当たらないように慎重に立ち回らなければならない。

ネスは復帰・着地・ガケのぼり全て弱いため一度浮かせた時にリターンを取ることを意識したい。

アイスクライマー

ポケモントレーナー得意のコンボが全然入らないのがきつい。
おまけにアイスクライマーの苦手な飛び道具も持っていないのもきつい。基本的にゼニガメはコンボができないので、フシギソウのターン維持でダメージを稼ぐしかない。幸いソロになれば対処が楽なので、できるだけ相方を切り離して撃墜してしまいたい。

ゼロスーツサムス

ゼニガメとフシギソウの機動力では逃げるゼロサムを追いかける事は出来ず、リザードンは防御面の問題で苦しい。
こちらは壊されやすくあちらは壊されにくいというカード。
復帰もガケのぼりも強いファイターなので、ポケモントレーナーの破壊力を生かしづらい。

ロックマン

ゼニガメとフシギソウは機動力の問題で、リザードンは体の大きさの問題でロックマンに差し込むことが難しい。
着地の弱さも対ロックマンでは苦しいところ。

射撃Mii

おおむねサムスと同じ理由で不利。マシな点があるとするならあちらよりは着地・ガケのぼり・立ち回りが弱い点か。
また、サムスと比べるとフシギソウは機能する。
グラウンドボムは葉っぱカッターやゼニガメの単発空中攻撃などで跳ね返すが吉。グレネードはガード厳禁、持続の長いワザで突っ込めばよい。
フシギソウやリザードンの着地狩りはかなり刺さるのでとにかく浮かせよう。

ジョーカー

ゼロサムロックマンと似たような理由で苦しい。
アルセーヌの復帰は強くないので、これは咎めたいところである。