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●出典：ゼルダの伝説 時のオカリナ
原作でのハイラル城 
複数の『ゼルダ』作品に登場する城で、ゼルダ姫やハイラル王の居城。敵勢力の侵攻に遭い陥落したりとろくな目に遭わない作品が多い。
本ステージのモチーフとなるのは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のハイラル城。
ハイラル平原の北部に存在する城。東にはデスマウンテン、西にはゲルドの谷がある。
リンクはデクの樹サマの遺言に従い城の中庭でゼルダ姫と出会い、国王に忠誠を誓うガノンドロフがトライフォースを狙っていることを知る。
7年後の世界ではガノン城として変わり果てた姿となってしまう。
『時のオカリナ』の続編となる『風のタクト』では王国もろとも海底に沈み、周囲の空間ごと封印がかけられている。地下には退魔剣マスターソードが祀られており、周囲のステンドグラスには大昔に活躍した六賢者が描かれている。
解説
左側は開けた地形、右側は足場と建物の少し入り組んだ地形になっている。
左側の屋根と屋上の間には微妙に段差があり、ここに跳ね返って予期せぬ撃墜が起こる事もある。
建物は上半分にだけ当たり判定があり、下半分はそのまま通り抜けられる。
時折ステージ上に竜巻が発生し、近づいたファイターを真上へと飛ばしてしまう。
蓄積ダメージが高いときに巻き込まれると普通に死ぬので要注意。
竜巻は基本的にゆったりと左右に動いているが、たまにスピードアップする事がある。
余談だが、『64』では「カービィで一番高い所に登り、5段ジャンプ+上Bをやるとセルフで上バーストできる」という裏技(?)があった*1。
本作ではソラで「2段ジャンプ→上B→横B追加上上」や、スネークで「2段ジャンプ>昇りでサイファー」などとやってもセルフ上バーストは起こらないので安心。
ただし「ワリオっぺ」の最大タメだけは例外的にセルフ上バースト可能なので、上で乱戦してるからチャンスと思って放屁しに行かないこと。
ステージギミック：なし 時の変化
竜巻が出現しなくなる。
