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●出典：ファイアーエムブレム 風花雪月
原作でのガルグ＝マク大修道院 
『風花雪月』の舞台となる「フォドラ」で広く信仰されるセイロス教の総本山。
フォドラのちょうど中心部にあり、南部を治める「アドラステア帝国」、北部を領土とする「ファーガス神聖王国」、東部に位置する「レスター諸侯同盟」という3つの大国の緩衝地帯ともなっている。
大司教レアを指導者とするこの修道院は、屈強なセイロス騎士団によって守られている他、士官学校も併設されている。
ここはアドラステア出身者が集う黒鷲の学級・ファーガス出身者の青獅子の学級・レスター出身者の金鹿の学級の3学級*1を擁しており、
この学校に講師として招かれた主人公(プレイヤー)は、この中の1つを担任として指導する事になる。
解説
2020年1月29日より、DLCファイターベレト / ベレスとセットで配信されたステージ。
紋章のプラットフォームに乗って、市場・大広間・連絡橋・大聖堂の4箇所を巡るドルピックタウンなどと同様の巡回型ステージである。
それぞれのステージ背景には士官学校の関係者がゲストとして登場し、乱闘を観戦する。
以前のVer.ではこのステージのみ戦場化・終点化させると、オリジナルの戦場・終点及び他のステージの戦場化・終点化と比較して天井のバーストラインが低くなるという不具合があったが、Ver.8.0.0へのアップデート時に修正された。
市場
士官学校の正門前にある市場。試合はこのステージから始まる。
左右画面端にある屋台はある程度攻撃する事で破壊でき、ステージが少し広くなる。
ゲストとして登場するのは青獅子の学級のディミトリ、ドゥドゥー、イングリット。
また更に奥には、正門の門番さんもいる。本日も異常なしであります！
ちなみに、ここだけポケモントレーナー本人の立ち位置が奥に引いて階段上、門番さんの手前になる。
大広間
2番目のステージ。このステージに入る際、天井を突き破って入る。2つのシャンデリアが足場として現れる。
シャンデリアは攻撃すると落下し、下にいるファイターはダメージを受けてしまう(特設リングの照明と同様)。
シャンデリアはかなり高い位置にあり、ファイターによっては自力では乗れない事もある。
あろう事かベレト / ベレスも自力じゃ登れない。
背景にある長机も、近くでファイターが大きくふっとばされた時に壊れるが、こちらは「風林火山」看板のようなもので乱闘には影響を与えない。
ゲストは黒鷲の学級のエーデルガルト、ドロテア、ペトラの3人。
ヒューベルト「くくく…見事にハブられましたな…」
連絡橋
3番目のステージ。普段より90°回転し、連絡橋を横に広く使う。ギミックは特に無い。
金鹿の学級のクロード、ヒルダ、ローレンツがゲストとして登場する他、奥ではペガサスナイトが訓練飛行を行なっている。
大聖堂
最後のステージで、ここもギミックは特に無いが、2つのすり抜け床が出現する。大広間と同様、天井を突き破って入る。
ここから飛び立つと最初の市場に戻る。一巡するのにおよそ2分半かかる。
ゲストは大司教レアと、大司教補佐官のセテス、そしてそのセテスの妹フレンの3名。
ステージギミック：なし 時の変化
大聖堂からのスタートとなり、上空へ飛び立たず別の場所へ移動しなくなる。
2つのすり抜け床が時間経過で画面外へ出たり戻ってきたりする。
