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勝ちあがり乱闘 | スネーク ルート「装備あれば憂いなし」 |
目次
立ち回り
足が遅く、空中ワザのスキも大きい代わりに豊富な飛び道具と設置物を持つスネークは全体的に待ち気味にコソコソ戦う方が強い設計となっている。
NBを上手く爆発間際のタイミングで相手の近くに投げつけていき、焦れて近づいてきた相手に打撃を叩き込むべし。
1on1
基本的にはNB・下Bを設置し、相手の行動を制限してから立ち回るのがベター。
後ろに陣地がある状態でNB→シールドでその場に手榴弾を置いてから下がり、2発目の手榴弾をN投げや前投げで相手の陣地に投げ込むといった動きが手堅いのでオススメ。
NBを投げ込みながらも相手がこちらのNBに対してどのように対処してくるかをしっかりと確認し、それに応じた選択肢を合わせていこう。
- 爆発から逃げるようにダッシュ・ジャンプ・回避などで動く→タイミングを合わせてDAやジャンプ読みの空Nなどを差し込む
- シールドで防ぐ→手榴弾を投げ込んでシールドを削る、又はダッシュつかみ
- 投擲アイテムとして拾い、投げ返してくる→なるべく手榴弾が爆発するギリギリの時間まで引き付けてから投げ込む
戦場など台があるステージなら台上に下Bを設置するのも強い。
相手が低身長ファイターもしくは低姿勢になるワザを振っていなければ台下にいる相手にも当たり、起爆時のスネークがしゃがむモーションを取る関係で台下にさえいればスネーク本体には当たりづらいといった強い配置のため。
相手が近づいてきたらDAで追い払う。
相手が向かってくるタイミングに合わせて手榴弾を構えて即シールドを張ってみたり、上スマッシュを置いてみるのも面白い。
乱闘
乱闘では尚更視認しづらい下B、混戦の輪を避けて隠れやすいDA→しゃがみ、安全圏から一方的に攻撃しやすいNBや横取りに適した横B、といった潜入工作員らしいワザの数々で試合をかき回せる。
ただし足が遅いスネークはアイテム回収においてはやや不利なので、相手にアイテムを使われた場合の対策を考えておこう。
アイテムが出そうなポイントに下Bを設置しておき、拾いにいったところを爆破するといった奇襲も面白い。
チーム戦
コンボ・連係
- SJ空下→DA
低%時コンボ。威力が高い。ガーキャンからの反撃として。
- SJ空N→DA
空下と違いSJ空Nはあまり実用性のある動きではないので機会は少ないが、もし低%でSJ空NをヒットさせられたらDAで追撃するのが安定である。
- 後ろ投げ→空前(崖際かつ相手が吹っ飛ばされた後にジャンプ癖がないと当たらない)
実用性は低いがクラウドなどの復帰が弱いキャラは空前の強いメテオで撃墜することができる。
- 上投げ→上強
ベクトル変更を確認する必要がある。
- 後ろ投げ→DA
相手をガケから追いやりたい場合に。
- 手榴弾爆発→空上など
アイテム持ちガードで爆風をヒットさせた後などに狙えるコンボ。
- 下り空前→(着地→)上強
バーストを狙えるコンボ。確定しないこともあるので注意。
下り空前自体が実用性が低いので無理に狙う必要は無い。
- 弱1根本当て→つかみ
- 弱1根本当て→横強
高%で弱1を根本でヒットさせると確定する場面がある。
ただしヒット確認は難しい上にシビアな目押しコンボなので実用性にはやや疑問が残るところ。
下投げ弱が根本ヒットするドンキーコング、クッパ、キングクルールには狙えるかも?
- 下投げ→色々
1on1ルールでまだ下投げにOP相殺がかかってない場合、
108%~:弱が一部ファイターに確定。 142%~:横強が一部ファイターに確定。159%~:上強が全ファイターに確定。
※クッパJr.は投げの被ダメージに補正がかかる為、確定に必要な%は上記のもの-2%。バイキルトや斬、盾、翔などの補正がかかっている場合も変動する。
- (ダウン連)弱一段→下Bファイター貼り付け
ダウン連からC4を相手に貼り付けるコンボ。
ダウン連による有利フレームを自ら捨ててしまうが、その後の起き上がりの読み合いに勝てば上スマ→下B起爆などで早期撃墜が狙える。
半分魅せコン。
- 手榴弾その場落とし×2→横スマ
低%で相手のガードを破壊した際にお手軽にダメージを稼げるコンボ。
手順としては手榴弾を速やかに相手の目の前に2個落とした後、回り込んで横スマをぶち込む。
欲張るなら手榴弾を落とす前に下Bを張り付けてみよう。
撃墜ワザ
相手の蓄積%が溜まってきたら、横強派生や投げでステージ外にふっとばしてから横Bで復帰阻止が強力。ガケ際で上スマッシュ連打も面白い。
直接バーストを狙う手段としては、上強と下Bが優秀。
159%を超えた相手には下投げからの上強で確定バーストできるので覚えておこう。
テクニックや小ネタワザ
- 即アイテム化
通常必殺ワザの手榴弾を出してからジャンプとつかみをほぼ同時に押す事で出してすぐにアイテム持ち状態に出来る。
- 自爆復帰
空中で自爆して復帰距離を稼ぐテクニック。
自爆することで再度上Bが使えるようになるほか、自爆のふっとび自体でも距離稼ぎになる。
低く遠くに飛ばされて復帰距離が届かない時や、相手の復帰阻止を避けるための択としてなど、様々な使い道がある。
自身の位置関係によってはガケ受け身しないとガケメテオになってしまうこともあるので、最後まで油断しないようにしよう。- C4自爆復帰
上Bである程度上昇したあと、下Bで爆弾生成→最速で起爆。
一番簡単な自爆復帰。
ただし下Bはふっとびが強く、蓄積ダメージによってはバーストしてしまうので注意が必要。
終点で下のバーストラインギリギリで自爆する場合でも、150%もあればガケ受け身不可&上バーストラインに達するため1ミス確定。 - 手榴弾自爆復帰
上Bを使う前にNB後ろ投げ(真上に手榴弾を投げる)し、手榴弾に向かって上Bで上昇。タイミング良くAボタンなどを押して手榴弾をキャッチする。
C4が地上に設置されていて前述のC4自爆が使えない時に使えるほか、下Bだとバーストしてしまう高蓄積ダメージなどで使える。
少々複雑な操作を要するが、覚えるとさらなる延命が狙える便利なテクニック。 - ドル式ニキータ
コツは上Bで真上or若干後方に上昇するよう意識すること。最速で横Bを入力しないと手榴弾に間に合わない関係で意外と入力が難しい。
こうすることで横Bで弾を発射しながら自爆復帰できる。弾の発射角度もコントロールすれば復帰阻止耐性は格段に上がる。
難易度が少々高いが、見映えも良いので習得してみてはいかが。 - サイファー切り離し手榴弾復帰
サイファーから切り離されると少しフワッと滞空するが、その滞空中に手榴弾手前投げ→空下→移動空中回避でギリギリ爆風に巻き込まれることが出来る。
かなり高度が落ちる関係でリスクが高い上、急降下を暴発させず各種アクションを手際よくやらないとダメなので難易度はそこそこ高い。
- C4自爆復帰
- チーム戦で下B協力コンボ
味方にC4をくっつけたら、その味方につかみ→即上投げしてもらい、タイミングよくC4起爆。
シンプルながら見映えが良い。
失敗するとチームアタックなしでも味方を文字通り星にしてしまうので注意。
復帰
基本的には上B頼みになるが、この上Bがほぼ無防備になるワザなのでなるべく相手に阻止されにくいルートを選びたい。
上への移動距離を活かし、高い位置から降りるようなルートを選ぶのがオススメ。
相手に着地を狙われる場合は空中回避や空ダNB、空ダ下Bで軌道をズラして的を絞られないように。
キャラ対策
手榴弾に対して有効な対処法があるファイターを相手にすると、機動力が低いにもかかわらず攻めなければならないといった展開になりやすく厳しい試合を強いられる。
そういったファイターと相対した時は強力な打撃ワザを駆使して上手く近距離戦を制していきたい。
こどもリンク 等
飛び道具の豊富さに加え、当たり具合では手榴弾を自由に起爆できる火矢と爆弾を持つ。近距離の発生も早く、遠近両方で苦戦する、非常に悪い相性。
基本的にDAが鍵を握ると言っても良く、いかに弾幕をかいくぐってDAを当てられるかを重視しよう。
上手くDAを警戒させて崖側に追い込めると勝機が見えてくるが、火矢に一回当たるだけでラインが逆転することもしばしば。注意深く立ち回ろう。
豊富な飛び道具による弾幕&遠距離からの差し込みから、待ち側に回るのが難しい。
かといって真っ向から殴り込もうにも弾幕を張られると近づけない事が多々。これらのファイターは対空も強いケースが大半なので、痺れを切らして上から飛び込んでいくとろくな目に合わない。
相手の飛び道具に対する盾代わりに手榴弾を撒きつつ、ダッシュガードやしゃがみ歩きを軸に少しずつラインを上げて接近戦を挑みたい。
下B(オイルパニック)が厄介。爆風をある程度吸収されると、超威力のオイルをぶちまけられる。体重が重いスネークとはいえ、ガケ端でもらえばわずか30%程度から死が見える非常に危険なワザ。また、飛び道具反射の機能もあるため、ガケ際の上スマッシュ置きも、反射されれば容易にお仕置きを喰らう。ニキータ復帰阻止もゲムヲの無敵付きの上B復帰には通用しないことも多く、なおかつ空上の判定の強さから着地狩り拒否もかなり辛い。
反射・吸収の後隙を突く、という戦法も一応有効ではあるため、封印とまではいかないが、かなりリスキーであることには変わらない。よって基本的に手榴弾、C4、上スマ等に頼りきる戦い方はNG。いつも以上に体術を多く取り入れた立ち回りを心がけたい。
意外と苦戦しやすい対面。
起爆時間が一律で決まっている手榴弾にリベンジが刺さっており、テキトーな手榴弾ばら撒きはガオガエンに燃料を投下するのと同義。
このリベンジをどれだけ対策できているかで勝率が劇的に変化する。
リベンジの受け動作は全体49Fの無敵3-27F。可能であれば爆風を受けられる前につかんでしまうのが手堅い。
リベンジで受けた後の反撃モーションは全体動作25Fの無敵が1-13F。手榴弾にある程度リベンジを通されるのは仕方ないにしろ、出来る限り動作の後半に反確を取れるような位置取りを心掛けたい。
リベンジの効果は投げを決める事で即解除させることができるので覚えておこう。言うまでもないが、つかみを通しにいくのはガオガエンに反撃されるリスクを伴うので狙い所は絞りたい。
スネーク対策
よほど立ち回りが強いかスネークと相性が良いファイターを使ってない限り、長期戦に持ち込まれると厳しい展開になりやすい。
着地隙の大きさ、復帰が無防備になりやすい弱点を突き、一方的に攻め続けて倒しきるのが理想。
スネークは斜め上に対して有能な攻撃手段をほとんど持たないため、空中ワザが強いファイターならバッタで立ち回るのもアリ。
C4は設置直後は赤色に点滅するので視認しやすい。
しばらく経つと点滅が消えて見づらくなるので、その前に位置を覚えておこう。
C4はスマッシュと同等の威力がある。迂闊に設置点に近寄らない方が無難。
手榴弾を構えた状態のスネークに攻撃を仕掛けるとスネークが手に持っている手榴弾を起爆させてしまい爆発に巻き込まれるといった現象が起こるが、スネークがシールドで足元に落とす前に、足元を狙うワザで攻撃すると、手榴弾を起爆させずにすむ。
特にスネークがサイファーで高空から降りてきた時に多用するNB反転必殺ワザ(空中ダッシュ)を狙う際には重要なテクニックとなる。
反転必殺ワザをするかしないかの択に両対応するのは厳しいので、どちらか片方を読んでその先に持続の長いワザを置こう。
手榴弾はアイテムとして拾い投げ返す事ができるし、自爆で抜けようとする手も多用できるものでは無いが、熟練度の高いスネークであればあるほどその点は織り込み済みで使ってくる。
基本的に手榴弾は移動で回避するか、そもそも構えられないよう近距離付近を維持するのが良い。
また、手榴弾の近くにいるまたは手榴弾を持った状態のスネークに攻め込む場合はつかみを多用するのがオススメ。打撃だと上述したように手榴弾の爆発に巻き込まれるが、投げ動作中の無敵で爆発を防ぐことができるため。
サイファー発動中のスーパーアーマーを貫けるワザ(空中ワザ)がどのワザかは自分の使用ファイターで調べておこう。
リモコンミサイルでの復帰阻止は、ミサイルを空中ワザで叩けば軌道をズラして回避出来ることがあるので覚えておこう。もちろん、スネーク側にそれを読まれれば着弾のタイミングがズレるよう軌道修正しながら当てられるのでそこは読み合い。
はっきり言って復帰力や復帰阻止耐性が低いファイターだとどうしようもない事もあるので、そもそも場外に出ない立ち回りを取ろう。
上スマッシュは後出しで反撃するならつかみ→一瞬待って投げが無難。投げの無敵時間で迫撃砲をやり過ごせる。
復帰中にガケ際で置かれる場合はガケに近づくタイミングとガケからのぼるタイミングを上手くズラして迫撃砲には当たらないよう上がるしかない。
そしてルフレ以外のFE勢とガノンドロフの様な復帰力と復帰ワザが弱いファイターはとにかくステージ外に出されない事。
ただでさえ彼らはリモコンミサイル一つに復帰を阻まれやすいが、専用部屋やオフライン対戦だと最悪ガケから投下されたアピールのダンボールに復帰阻止されるという屈辱をも味わいかねない。
この落下するダンボールは地味に彼らの上Bを潰しやすい判定になっている。
勝ちあがり乱闘
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