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●出典：スーパーマリオオデッセイ
原作でのニュードンク市庁舎 
都市の国「ニュードンク・シティ」に存在する超高層ビル。かつてマリオの恋人であったポリーンが市長を勤めている。
訪れた当初はメカハナチャンによって占拠されており、マリオは街を救うべく市庁舎内に突入していく。
『マリオ』シリーズらしからぬリアル調の人々や高層ビル群など、現代チックな作風が特徴のステージであり、この市庁舎はまさにその象徴。街の中で一際目立つ高さを誇り、上まで登るのは一苦労である。
雷雨降る中のボス戦や撃破後に開催を目指す「フェスティバル」など様々なイベントが起こるため、プレイヤーにとって印象的な建物である。
ちなみに『スマブラ』シリーズでは見えないが、ニュードンク・シティの各通りの名前はドンキーコング関連のキャラクターから付けられている。
「クルール通り」などもあるので、もし原作に触れる際は探してみると楽しいかもしれない。
解説
プリズムタワーのように建物の周囲を浮遊足場で巡る遷移型ステージ。
足場のバリエーションは豊富だが、それ以外に乱闘に影響を与えるギミックはない。
BGMが「Jump Up, Super Star!」か「バンド演奏 地上BGM（スーパーマリオブラザーズ）」の場合、専用のバンドイベントが発生する。
始めはドラムのみの演奏だが、乱闘中に現れるバンドメンバーに触れるとメンバーが演奏を始め、セッションが出来上がっていく。メンバーはギター、ベース、トランペット、ボーカル（ポリーン）の4人*1。スタート地点の市庁舎入口に戻ると現在演奏しているメンバーを確認できる。
なお、この2曲には「フル演奏」バージョンがあるが、その場合は最初からバンドメンバーが揃っているのでイベントは発生しない。
他にも、対戦回数が3の倍数の時には屋上にキノピオ隊長が登場する。BGMが「旅立ちのひっこ抜き峠」「火ふき山の主」の時には必ず登場する。
ステージギミック：なし 時の変化
乱闘への影響はないが、バンドイベントが発生するBGMが選択された場合、最初からバンドメンバー全員がセッションに参加している状態になる。
