●出典:パイロットウイングス シリーズ
原作でのパイロットウイングス
フライトクラブに入会したプレイヤーが、
ライトプレーンやロケットベルト、ハンググライダーなどの練習をするゲーム。
SFC版では終盤あたりに、麻薬シンジケートに攫われた教官3人をヘリコプターで助けに行くという異常な急展開が起きる。
64版と3DS版ではそのようなことはなく、単純なミッションをこなしつつ、島の景観を楽しむだけのものになっている。
また、操縦できる機種も異なっており、
64版ではハンググライダー、ロケットベルト、ジャイロコプター、キャノンボール、スカイダイビング、ジャンブルホッパー、バードマンの7種類。
3DS版では飛行機、ロケットベルト、ハンググライダー、ジェット機、スーパーロケットベルト、ペダルグライダーの6種類である。
解説
SFC版『パイロットウイングス』に登場した赤いライトプレーンと、
3DS版『パイロットウイングス リゾート』に登場した黄色い飛行機の上で戦うステージ。
背景をよく見るとウーフーアイランドの他、SFC版『パイロットウイングス』で見られる島のいくつかがうっすら見える。
飛行機が傾くため、平坦とは言い切れず、
遠距離攻撃を仕掛ける時はきちんと高さを合わせないと当たらない事が多い。
飛行ルート自体は完全固定なので、すべて覚えておくという手もなくはない。
赤いライトプレーンは上下の翼両方に乗ることができ、
黄色い飛行機は翼の下にあるフロート部分にも乗れる。
また、ガケ下を通り抜ける時はしっかりとガケ部分にカベ判定が存在している。
ステージギミック:なし 時の変化
ライトプレーンのまま足場が変化せず、傾かなくなる。