ファイター/トゥーンリンク

Last-modified: 2024-01-25 (木) 10:37:55

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関連ページ

攻略立ち回り、コンボ、対トゥーンリンク対策 など
勝ちあがり乱闘トゥーンリンク ルート「勇気のチームワーク」

目次

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トゥーンリンク

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原作でのトゥーンリンク

ゼルダの伝説』シリーズに登場する主人公の「リンク」。
この姿のリンクは、原作シリーズでは『風のタクト』等のシリーズに登場している。

『ゼルダの伝説』シリーズは多彩な道具を使用してダンジョン等を攻略するゲームである。
この姿のリンクの初登場は『風のタクト』と呼ばれる作品であり、喋る船である赤獅子の王と共に大海原を駆けて行く。
他作品の『夢幻の砂時計』『大地の汽笛』は『風のタクト』の直接の続編だが、『大地の汽笛』のリンクだけは前2作と別人のリンクである。

「トゥーンリンク」という名称はスマブラオリジナルのものであり、作中でこの名称が使われることはほとんどない。
「トゥーン」の由来は子供向けアニメ作品を指す「カートゥーン(Cartoon)」からとられたもので、ディレクターの桜井氏が『ゼルダの伝説』総合プロデューサーの青沼英二氏と相談して決めたものである。
3Dモデルをアニメっぽい感じに画面に映す手法「トゥーンレンダリング」からとられている、というのは誤り。
『スマブラ』と同じくお祭りゲームとしての側面もあるコーエーテクモゲームスの『ゼルダ無双』シリーズでは、この姿のリンクが「トゥーンリンク」として参戦している。他社製かつ外伝作品であるものの『ゼルダ』サイドでトゥーンリンクの名が使われた数少ない場面と言える。

『風のタクト』系列は『ゼルダの伝説』シリーズ内でも特徴的なグラフィックで知られており、ファンからは『猫目リンク』と呼ばれ愛されている。
砲台で飛ばされ壁に激突される、コマのように移動しながら回転斬りをするも終いには星を出しながら目を回すなど、演出、アクションにコミカルな面が目立ち、基本的に喋らないのは他の歴代リンクと一緒でも、彼は大きい目のおかげで非常に表情豊かで心情描写がわかりやすい。今どこに視線を向けているのかプレイヤーに伝えやすいため、トゥーンリンクの目線をヒントにギミックを探せるなどアニメ調であることをとにかく活かされているリンクである。

代表作

スマブラのトゥーンリンクと同様のデザインで登場する作品を記述。
赤文字は初登場作品

  • ゼルダの伝説 風のタクト 2002年/GC,Wii U
    トゥーンレンダリングと呼ばれる表現手法により『触れるアニメ』を実現した作品。『時のオカリナ』から格段に進化したキャラクターや背景の動きも見どころだった。
    スマブラのトゥーンリンクはこの作品のリンクが元になっている。
    アピールに使われる風のタクト、勝利ポーズに登場するブタもこの作品で登場したもの。
  • ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 2004年/GBA
  • ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 2007年/DS
    『風のタクト』の続編。この作品に登場するリンクは風のタクトに登場するリンクと同一人物。
  • ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年/DS
    『夢幻の砂時計』の続編だが、『風のタクト』『夢幻の砂時計』のリンクとは別人

スマブラでのトゥーンリンク

 

『X』からの参戦。ファイター番号は43、通り名は大海原をゆく戦士

かつてこどもリンクと交代する形で参戦をしたのもあってか、「軽量でスピードに長けるリンク」という方向性は共通している。
しかし、一部のワザや運動性能がこどもリンク(リンク)のそれとは大きく異なり、それに伴ってファイター性能もトゥーンリンク独自のものとなっている。

弓・ブーメラン・バクダンといった取り回しの良い飛び道具を豊富に持ち、盾の存在も手伝って中~遠距離での強さはリンク族の中でも際立つ
各種飛び道具が全体的にゆるやかな速度・軌道で飛ぶのが特徴であり、遠距離からの奇襲には向かないが相手の行動に制限をかけやすい。
その中でもブーメランは投げ分けの角度の差が大きく、バクダンは投擲アイテムとして所持できる。当て方次第ではそこからコンボを繋いで撃墜も狙えるため、攻守にわたり飛び道具の存在が光る。

加えて、この手の飛び道具系ファイターにしては運動性能に恵まれているのも大きな強み。
落下速度以外は全体的に高水準で、特に走行速度が高いため横の差し合いや間合い管理に優れる。
弾速の遅い飛び道具との相性も良く、自分が得意な間合いを維持しやすい。飛び道具に引っかかった相手に近接攻撃で追撃するといった芸当も可能。

相手から離れて戦うのが得意ではあるが、近距離での応戦力にも目を見張るものがある。
通常攻撃はどれも剣を用いているため武器判定であり、さらには後隙が短いものが多い。
地上においてはリスクの少ないワザの数々で身を守ることが可能で、飛び道具も相まって地対地の状況は非常に強い。
シールドキャンセルから出せる反撃にも、発生が早い上に撃墜まで狙える上スマッシュ攻撃/上必殺ワザや、下必殺ワザで生成した爆弾のアイテム投げが存在し、シールドから切り返す能力に長けている。

剣による固い判定・素早い通常ワザ・走行スピード・豊富な飛び道具をフル活用した着地狩りの強さも魅力であり、一度相手を浮かせれば自身の優位を長時間にわたり維持・継続しやすい

地上では機敏に動ける一方で、落下速度はこどもリンクに劣っており空中ではふわりとした操作感に変化する。
短足のせいで通常空中攻撃が俗に言うスマブラキック系ではなく、下空中攻撃も急降下する大振りなワザにされている関係で空中からの差し込み能力は心許ない。それが転じて、お手玉や着地狩りへの耐性も低くなっている

また、全体的な火力・ふっとばし力は控えめ。
ワザの単発ダメージが低く、高火力な確定コンボは殆どないため、純粋なダメージレースでは多くのファイターに遅れをとりがち
鈍足なファイターや大型ファイター相手なら連係が続いてターン継続で大ダメージを稼ぐ……といったことが可能だが、スピードが高いファイターや小さいファイター相手だと火力・立ち回りの両面で難儀しがち。
撃墜もバクダン投げ→空中攻撃といった確実性の高いコンボがあるものの、ワザ単体のふっとばし力は低め。
効率よく撃墜していくには的確にスマッシュ攻撃を当てる・復帰阻止を決める・確定帯を把握しながら撃墜コンボを決めるといったテクニックが要求される。
幸いにも落下速度の遅さから復帰阻止は得意な部類なので、チャンスが巡ってきたら確実にものにしていきたい。
一方で、回転斬り以外のワザは単発ヒットでカス当たり・すっぽ抜けもほぼ無いことからコンボや撃墜は安定しやすいという特徴もある。

復帰は上昇できる上必殺ワザと素早くガケをつかめる空中ワイヤーを使い分けられるが、どちらも空中横移動でガケに近づくことが前提なので、復帰阻止に弱い
ふわふわした挙動のせいで標的にされやすく、リンク系お得意のバクダンによる自爆復帰もトゥーンリンクの場合は起爆までが長いせいで難しい。

総括して、リンク系の中では飛び道具とスピードに重点を置いた性能に仕上がったファイター。
機動力と飛び道具を活かして守りを固めつつ立ち回ることを得意とするファイターではあるが、良い意味で忙しない動きになりやすいので元気よく動き回りたい人にオススメ。

声優は松本 さち(まつもと さち)。『風のタクト』からそのまま流用されている。

キャラタイプ 中量級/バランス・アウトレンジタイプ/1on1向け

飛び道具で相手を動かし、細かいダメージを積み重ねていくスタイルのファイター。
故に大量撃墜、早期撃墜を求められるシーンは苦手。1on1向けのファイターと言える。

ステータス

基本性能

歩行速度走行速度ジャンプ高度
最大初速最大通常空中
1.2881.9141.90616.3233.833.8
 
空中横速度落下速度体重
加速最大重力最大急降下
0.091.050.0811.382.20891
 
ジャンプ回数しゃがみ歩きカベジャンプカベ張りつき空中ワイヤー
2回××

特殊性能

盾のガード

地上で盾を構えている間(待機時、歩行中およびしゃがみ時)は、正面からの飛び道具をすべて無効化できる。ただし、ロックマンのメタルブレードの様な貫通する飛び道具はダメージを受けてしまう。
歩行時は一定速度以上からは盾を構えない点は注意。

長所/短所

長所

  • 運動性能は良好。特に地上での機動力が高く、差し合いや間合い管理が強い。
  • 豊富な飛び道具を持ち、どれも弾速が遅く場に長く留まるため、中~遠距離の制圧力が高い。
    • 弾速の遅さと機動力の高さにより、飛び道具から撃墜ワザを繋げる事が出来る。
  • バクダン含め、シールドキャンセル行動が優秀。
  • 落下速度が遅く、滞空時間が長い。そのため、場外に飛び込んで復帰阻止をしやすい。
  • ワイヤー復帰ができる位置では安定して復帰できる。
  • 投げで撃墜が可能。
    • 巻き込み性能が高く、乱闘では1on1以上のリターンがある。
  • 撃墜ワザにすっぽ抜けやカス当たり等の欠点が少なく、安定して撃墜ができる。
  • 回避の発生が2Fかつふわふわ系であるため、基礎的なコンボ耐性が高め。

短所

  • 全体的にリーチが乏しく、その割にはワザの発生が平凡。
  • 撃墜に必要な%が高めで、火力の低さもあり逆転性能は低い。
  • 空中スピードが遅く有効な暴れも少ない為、コンボ耐性・着地狩り耐性が低い。
  • つかみの発生が遅く、リーチもワイヤーにしてはやや短め。投げコンも無いため、撃墜できないシーンでのリターンも低い。
  • 上Bの上昇距離が短く、ワイヤー復帰ができない位置では復帰が弱い。
    • ふわふわした挙動から復帰阻止を受けやすい。また、バクダンを取り出してから起爆までの時間が長いことから他のリンク系のようなバクダン復帰も難しい。

使いやすさ/使いこなしやすさ

使いやすさ使いこなしやすさ
★★★☆☆★★★☆☆

リンク系の中では地上のスピードに長けた性能をしたファイター
リンクこどもリンクより地上での差し合いを得意とするが空中から攻め込むのはやや苦手。この点に馴染めるかどうかで使いやすい・使いこなしやすいの評価が大きく分かれるだろう。
撃墜力自体は高い訳ではないが、他のリンク系にありがちなすっぽ抜けやカス当たりがないワザが多く撃墜が安定しやすいという強みがある。

前作から及びアップデートによる変更点

色の意味
…強化…弱体化…ワザ変更
…バグ修正…バグ追加黒…その他
前作から

前作から


  • 基本性能
    • 体重が93→91に減少。
    • 空中横移動が11.7%増加され、一般的なファイターの5%増加よりも大きく強化された。
  • 横スマッシュ攻撃
    • 単発の斬り上げ攻撃「スマッシュアッパー」に変更された。

Ver.2.0.0


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  • 前空中攻撃
    • ワザを出したあと、専用の着地になる時間が短くなった。
  • 後空中攻撃
    • ワザを出したあと、ガケをつかむことができない時間が短くなった。

Ver.3.0.0


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  • 横必殺ワザ
    • シールドに対する攻撃力が下がった。

Ver.3.1.0


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  • 弱攻撃1
    • 弱攻撃2につないだときに連続ヒットしやすくなった。

Ver.4.0.0


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  • 基本挙動
    • 盾で飛び道具を防いで硬直している間に、ガードストップずらしができるようになった。
  • 下空中攻撃
    • ふっとび中に攻撃を出したとき、すぐに落下するようになった。

Ver.7.0.0


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  • ダッシュ攻撃
    • スキが減った。
  • 下スマッシュ攻撃
    • ふっとぶ距離が伸びた。
  • 後空中攻撃
    • 攻撃が出るまでのタイミングが早くなった。
  • 下空中攻撃
    • 低い攻撃力の攻撃範囲の攻撃力が上がった。低い攻撃力の攻撃範囲に当たったとき、ふっとぶ距離が伸びた。
  • その他
    • 空中つかみの攻撃判定が持続する時間が長くなった。

Ver.10.1.0


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  • 上必殺ワザ
    • 空中でワザを出したとき、連続ヒットしやすくなった。

通常攻撃

弱攻撃・ダッシュ攻撃

弱攻撃 なぎ払い→返し→突き

ダメージ属性ベク
トル
撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F次段移行
受付F
弱攻撃12%→(361°)×5-6F18F8-24F
弱攻撃22%→(361°)6-7F20F9-24F
弱攻撃34%→(30°)300%以上%6-7F36F

マスターソードで払い→斬り上げ→突きの三段攻撃。

トゥーンリンクのワザでは最速発生だが、それでも5Fと弱にしてはやや遅い。リーチも長いとは言えないので、接近戦のワザとしても過信は出来ない。
とはいえ、バクダン投げを除くとトゥーンリンクの中では最速発生な為、密着では使わざるを得ないこともある。

ふっとばしのベクトルが低めなので、当てたあとは受け身・ダウン展開に期待できるかも。
3段目をガードされると後隙が大きいので、ガードに対しては2段目までで止めたい。

ダッシュ攻撃 追い斬り

※ステータス欄の表記は[根本/根本以外]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
6%/8%↗(65°)%/230%%/%7-9F28F

ダッシュしながら剣を振る。

素直な性能のダッシュ攻撃。剣の根本では威力が下がる。
全体Fが非常に小さく、あのゲッコウガのDAと同じ。トゥーンリンクの機動力もあってちょっとしたスキに対しローリスクで差し込みやすい。
斜め上にふっとばすので着地狩りの展開でリターンを稼ごう。

その代わりに威力はマイルドで、撃墜には到底使えない。追撃が確定するシーンも無い。
また、確定反撃が無い訳ではないためこのワザに確定反撃を取ることを集中されるときっちり反撃されるようになる。
このワザを当てても撃墜につながる訳ではないので安易に振りすぎるのは考え物。

強攻撃

横強攻撃 からたけ割り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
9%→(20°)/→(361°)187%%9-13F29F

後ろから前に剣を振り下ろす。

発生はやや遅めだが、後隙は短めで持続もあるため扱いやすい。
エフェクト通りの広い攻撃範囲を持ち、なんと斜め後ろにまで判定がある。ただしその分前側の発生はリーチの割に遅いことはわきまえること。
空中の相手やガケつかまり中の相手にヒットする他、背の高い相手なら後ろにいてもヒットする。そのため、ガケ展開の時に使うと非常に高い効果を発揮する。

後ろで当ててもトゥーンリンクが向いている方向に飛び、ベクトルはかなり低め。ガケ際で当てれば復帰阻止の展開に持ち込みやすい。
後隙が短いこともあり、ガケのぼり狩りで輝くワザ。

上強攻撃 半月斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
5%↑(105°)/↑(85°)/↑(95°)196%8-12F25F

前方から後方にかけて、その名の通り半月状に斬り上げる。

発生がそこそこ早く、攻撃範囲も優秀。武器攻撃なので判定も申し分なし。
何より回転率が極めて高いため、当てた後の追撃が非常にしやすい。低%ではお手玉が可能で、中%以降は空上が繋がる。

トゥーンリンクの近距離における要となるワザで、主に対空の場面で使用する。
頭上180°を武器判定でカバーするため、相手の真下を取れれば暴れに対して打ち勝ちやすい。

下強攻撃 草なぎ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
7%→(361°)243%%9-10F22F

剣で足元を払うような攻撃。

回転率が高めでヒット時のベクトルも低いが、範囲が足元付近にしかないせいでなかなか当たらない。
発生では上強に負け、低ベクトルでふっとばせる利点も横強と重複しているため、優先して下強を使う場面が少ない。
横にふっとばすため展開も悪く、使い所はあまりない。

ちなみに、低%では相手を転倒させる効果がある。ランダムで発生するので安定したリターンは期待できないが、転倒を確認できたらすかさず追撃したい。
高%では倒れふっとびとなり、相手が受け身をミスした場合にはダウン展開となる。

スマッシュ攻撃*1

単発ヒットで発生・後隙共にまとまった素直な性能をしたものばかり。
ふっとびは平凡だが、撃墜の場面で安定した性能をしている点は大きい。

横スマッシュ攻撃 スマッシュアッパー

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
14%→(40°)102%%16-17F48F9F

下から上に大きく斬り上げる。『風のタクト』における剣攻撃の再現。
本作では動作が一新され、同時にリンク系のワザとしては珍しい横文字のワザ名となった。

踏み込むので離れた相手にも届きやすく、カス当たりも無いので扱いやすい。
発生こそやや遅めとはいえ、リーチ・撃墜力は十分で後隙もさほど悪くなく、高水準なスマッシュ攻撃。

使い所としては、引きながら一発放ったり着地狩りに合わせたりするといい。
ホールド時に体が少し後ろに下がるため、上手く噛み合えば相手の攻撃をギリギリで躱しながら攻撃…ということも出来るかもしれない。

上スマッシュ攻撃 天空斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
13%↑(96°)/↑(100°)124%11-13F42F5F
持続10%↑(96°)%14-15F

ジャンプしながら前方から後方まで斬り上げる。
掛け声のデヤァ!が特徴的。

発生・後隙・撃墜力いずれもそれなりにまとまっており、素直な性能をした上スマッシュ。出始め(トゥーンリンクの前方)で当てる方が威力が高い。
対空やジャンプ狙いで扱いやすいほか、トゥーンリンクの高い機動力もあってダッシュ上スマが強力。
また、ガーキャンでの撃墜択としても優秀。真上にふっとばす上スマと斜め上方向にふっとばす上B、位置によって使い分けたい。

下スマッシュ攻撃 前後足もと斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
12%↗(48°)134%%9-10F46F4F
13%←(42°)122%%17-18F

足元を前方→後方と連続で斬る攻撃。
前作では前方→後方で2ヒットする多段ワザだったが、今作では単発攻撃に変更された。

やはりオーソドックスなスマッシュ攻撃。トゥーンリンクのスマッシュ攻撃では発生が最も早いが、リーチはやや短い。
前後でふっとばしのベクトルが異なり、後方が少し浅くなる。

回避を多用する相手には効果的だが、撃墜力はやや物足りないので注意。撃墜を狙うなら充分にダメージが溜まっている状態で使おう。

空中攻撃

通常空中攻撃 二段斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
8.5%→(361°)191%%6-7F41F7F3-40F
7%←(361°)226%%13-14F

前方→後方の順に剣を払う。

発生が早く、下方向まで判定があるのでシールドキャンセル行動や暴れとして優秀。
また、前後ともにベクトルが低いので相手との距離を空けやすく、相手が受け身をミスすればダウン展開を作れる。場外では復帰阻止にも。

攻撃範囲はやや狭いが攻守共に輝く便利なワザなので、切り返しや迎撃の場面でガンガン使っていきたい。

前空中攻撃 斬り上げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
13%→(361°)116%%14-15F38F11F4-38F

軽く溜めてから、前方を力強く斬り上げる。他のリンク系と違い単発の攻撃。

やや出は遅いが、弱めのスマッシュ攻撃ほどある高いふっとばしが特徴。空後よりも強くふっとばす。
その割には着地隙・後隙も短めで、小ジャンプ最速で出すと着地隙が出ない。

トゥーンリンクの主力撃墜ワザであり、低%からブーメランやバクダンから確定で繋げる事が出来る。ヒット確認から積極的に狙っていきたい。
また、後隙が少ないこともあり置きや復帰阻止としても優秀。撃墜に困ったら割と振り回せる。

重要な撃墜ワザの一つなので、ダメージ稼ぎの場面ではなるべく使用を控えOPを温存しよう。

後空中攻撃 後方斬り上げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
8%↖(60°)187%%6-9F35F8F1-33F

後方に振り返りながら斬り上げる。

空前と似た動きながら、発生・着地隙などは空前以上にコンパクトにまとまっており威力も低め。
直接の撃墜には使い難い分、コンボパーツとしての役割が大きい。一般的な空前・空後の関係とは逆の性質があるといえる。

斜め上に飛ばすため、空後を一回当てればジャンプ空後がもう一回入ることが多い。台を経由すればさらに繋がることも。
ただし下方向への判定が薄いのか、上りで出すと小さいファイターには当たらないことも多い。
シールドキャンセル行動としては不安が残る。相手ファイターの身体の大きさを考えたうえで使おう。

上空中攻撃 上突き

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
14%↑(80°)130%11-13F59F13F6-46F
持続11%166%14-40F

剣を真上に構えて突く。

上方向へのリーチと、30F(0.5秒)という凄まじい持続の長さが特徴の攻撃。
攻撃判定が身体部分にもあるため、対地でも問題なく当たる。

着地狩りや追撃で有用なワザ。トゥーンリンクの運動性能も相まって、空中で回避されても後隙に持続を合わせやすい。
上強や上投げで浮かせた相手に使っていこう。

また、出始めは威力が高いため撃墜を狙うこともできる。上強やバクダンから確定で繋げて撃墜することもできるため、刺し方は身に付けておきたい。

下空中攻撃 下突き急降下

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
通常16%↓(268°)%17-25F79F23F6-64F
持続14%↗(50°)119%%26-64F
着地攻撃5%↑(80°)%%1-4F23F
0%→(0°)%%1F

真下に剣を突き出し急降下。

武器判定を伴って素早く落下できるため、着地狩りを拒否する手段として使える。
ふっとばしが強く、着地狩りに来た相手を返り討ちにして撃墜することもある。
着地隙が大きいので多用は厳禁だが、着地時に押し出しの風が起こるため、これで着地隙を誤魔化せることも。

出始めにはメテオがあるが、ワザの性質上ガケ外で出すと落下が確定してしまう。基本的に道連れでしか決める機会はないだろう。
一応、ガケつかまり中の相手に刺すこともできなくはない。

つかみ

発生F全体Fリーチ
通常12-13F/12-18F52F27.2
ダッシュ14-15F/14-20F60F43.5
ふりむき15-16F/15-21F55F27

フックショットを伸ばして相手をつかむ。

ワイヤーつかみの中では出が早いがリーチは短めと、折角のワイヤーつかみにしては中途半端な性能。
投げの性能は高い方ではないが、飛び道具に対してシールドで対応される場面は多いため、要所で狙っていきたい。

トゥーンリンクの投げの特徴として、他の相手を巻き込んだ時の威力が高いという利点がある。
乱闘では巻き込み撃墜を意識してみるのも悪くはない。

つかみ攻撃 つかみ柄なぐり

ダメージ属性発生F全体F
1%武器1F6F

つかんだ相手をマスターソードの柄で殴る。

連射力の割にダメージが低く、他ファイターと比べると性能が悪い。
投げからの確定コンボは無いので叩く機会は多い。OP相殺の緩和にも。

前投げ タックル

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃3%身体↗(45°)208%%12-13F40F1-14F
投げ4%↗(45°)260%%14F
合計7%

相手を体当たりでふっとばす。

3%部分は打撃判定有り。というより、巻き込んだ時の方がふっとばしが強くなる乱闘向きの投げ。
とはいえガケ端なら160%辺りから撃墜が狙えるため、1on1でも使いどころがなくはない。

後ろ投げ 巴投げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
7%↖(130°)167%%18F45F1-18F

文字通り、巴投げでふっとばす。

やたらふっとばしが高く、ガケ端なら無抵抗のマリオを120%で撃墜できる威力がある。
平時は温存しておくと、ここぞという時に頼れる撃墜手段となる。

上投げ 投げ捨て斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃5%→(20°)187%%27-29F49F1-28F
投げ2%↑(92°)173%28F
合計7%

相手を真上に持ち上げて斬り捨てる。

5%部分は打撃判定有り。
投げられた相手は上方向にふっとぶが、打撃判定に巻き込まれたファイターは低いベクトルで前方向にふっとばされるという独特な性質を持っている。
ガケ際での乱闘で上手く巻き込めば撃墜も狙えるが、前方の攻撃判定は打点が高く、後方でしか地上の相手に当てられない点には注意。
後ろで当てても前に飛ばすので絵面はかなり奇妙。

また、シンプルに着地狩り展開に持ち込めるという意味では1on1でも重要な投げ。序盤~中盤はとりあえずつかんだらこれでいい。

下投げ ひじ打ち

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃3%身体↖(150°)238%%22-23F49F1-24F
投げ4%↑(110°)184%%24F
合計7%

相手を地面に寝かせ、肘打ちでふっとばす。

3%部分は打撃判定有り。ベクトルがトゥーンリンクの背面斜め上という奇妙な性能。
低%なら空後で追撃が可能だが、展開は大して良くないことから使う機会は少ない。

空中ワイヤー 空中フックショット

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙
4%武器→(38°)%%11-20F73F8F

空中で前方にフックショットを伸ばす。

使い勝手のいい牽制ワザ。飛び道具が間に合わず、剣も届かないという微妙な距離での牽制として活躍する。
これでバクダン落としもできるが、トゥーンリンクのバクダンは落ちるとそのまま爆発してしまう。

また、ワイヤー復帰に対応。ガケを素早くつかめて安全に復帰ができる。
上Bが復帰ワザとしてやや頼りない、バクダンによる自爆復帰が難しいトゥーンリンクにとってはこれが復帰の生命線となる。

起き上がり・ガケのぼり攻撃

ダメージ発生F全体F無敵F
あおむけ7%16-17F 21-22F45F1-22F
うつぶせ7%16-17F 21-22F45F1-22F
しりもち5%19-20F 28-29F49F1-7F
ガケのぼり9%21-23F55F1-23F

必殺ワザ

通常必殺ワザ 勇者の弓

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
溜め無し4%→(361°)700%以上%18-77F溜め解除から
22F
最大溜め12%300%以上%
 
前動作溜め保持
18F~44F180F

弓矢を放つ。

リンクの弓矢と同様、ボタン長押しで溜められる。溜めるほど威力と飛距離が上がる。最大溜めに要する時間は1秒ほど。

トゥーンリンクの弓矢はリンクのそれより弾速が遅いという特徴があり、矢が画面上に長く残る。
離れた相手に素早く攻撃…とはならないが、溜め無しでもそれなりに射程が長く、地上での牽制や足止めに優秀。
また、発射時の後隙が少ないため連射もそこそこ効き、回転率の悪い飛び道具はこれで封殺できることも。

牽制としてガンガン撃っていきたいが、このワザはあくまでも牽制用。矢の威力は極めて弱く、ダメージ・撃墜ともに期待は持てない。
他の飛び道具と合わせて弾幕を形成すること、矢を飛び越えてきた相手を迎撃することで真価を発揮する。

横必殺ワザ ブーメラン

※ステータス欄の表記は[通常入力/スマッシュ入力]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
行き8%/9.6%↑(70°)300%以上/%%/%27-36F45F
持続5%/6%↗(65°)500%以上/400%以上%/%37-77F
戻り2%↖(60°)×78F~

ブーメランを投げる。

他のリンク同様に細かく投げ分けが可能なほか、他のリンクよりシフトで生まれる角度の差が大きいためより広範囲をカバーできる。また、スマッシュ入力で威力と飛距離が伸びる。
飛ばしたブーメランは何かに当たると貫通せず戻ってくる。戻りのときは相手を貫通する。
画面内に出せるブーメランは1つだけで、すでにブーメランがある状態で横Bを入力すると空振りになる。

トゥーンリンクの主力ワザの一つ
画面に長く残ることで相手の動きを制限しやすく、相手からすれば鬱陶しい飛び道具。弓矢ではカバーできない斜め方向に対する牽制となる。
また、近距離でヒットすれば空中攻撃にコンボすることができ、空前に繋げれば撃墜にも使える。

上下シフトの幅が広く、上シフトは対空に、下シフトは空中からの差し込みや復帰阻止に優れる。下シフトは地面に当てることでブーメランの軌道に変化をつけられる。

ブーメランはどの方向に投げてもトゥーンリンクの所に戻ろうとするが、この戻り際にも攻撃判定がある。上手く噛み合えば相手のコンボに割り込んで攻めを中断させることが可能。
また、この戻り攻撃からスマッシュで追撃もできる。

なお、ブーメランが戻ってきたときにワザを出していないとキャッチモーションが入るが、そのモーションはキャンセルができない。
タイミングが悪いと相手の目の前でスキを晒すことになるので、出したブーメランの状況には気を配りたい。飛んできたブーメランは上下に避けて取らないという選択肢もある。

シフト入力の段階は上中下の3段階……ではなく、上・浅い斜め上・無シフト・浅い斜め下・下の5段階……でもなく、さらに細かいシフトが設けられている。
ただし最大上シフト・無シフト・最大下シフトの3シフト以外の投げ方をする場合は無駄に繊細な入力が求められる。
しかも困ったことに細かいシフトを行うには横入力要素が必須であり、右スティック必殺+ハーフ真上入力といったやり方だと最大上シフトになってしまう。
上下と無シフトの中間ならまだしも、実践でそれ以上のシフトを投げ分けるのはあまり現実的とは言えない。
地上で非スマッシュで浅い斜め上に投げるやり方は相手の地上と小ジャンプの両方に嫌がらせが出来るが、それをするために操作精度を極める価値があるかというと微妙なところ。
一応、右スティック必殺であればやりやすくはなる。

上必殺ワザ 回転斬り

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
地上1~10段目1%×10↑(80°)/←(180°)×6-47F77F
11段目3%↗(48°)%%48F
合計13%153%
最大溜め:110%
%
 
前動作溜め
4F~60F
 
ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F着地隙
空中1段目4%↑(74°)/×(367°)×8-10F30F
2~4段目2%×3↑(95°)/×(367°)12-35F
5段目4%↗(45°)%%44-48F
合計14%%%

リンク系おなじみの回転斬り。「トリャアアア!」原作では体を回転させながら地上を移動して切り付けるようなモーションになっており、前作『for』にあったカスタム必殺ワザ「前進回転切り」の方が原作のイメージには近いかもしれない。
前作ではエフェクトが黄色かったが、今作では青くなった。
原作では、序盤では黄色、マスターソードを手に入れてからは白色、マスターソードが完全復活すると青色になる。

地上と空中で挙動が異なり、地上ではその場で回転、空中では上昇しながら回転する。

地上版はリンクこどもリンクの中間の性能になっており、多段ヒットながら最後の一撃で斜め上に強くふっとばす。また、他リンク同様に長押しで溜めが可能。
ふっとばしが非常に強いことからこれで撃墜することもでき、発生も6Fと申し分ないのでシールドキャンセル行動として強力。
また、持続が長いため回避に引っ掛けやすく、ガケで溜めてその場のぼりを狩りつつ撃墜も可能。

空中版は他リンクとあまり変わらず、多段ヒットで斜め上にふっとばす。
1on1ではコンボの締めに用いることもできるが、しりもち落下になる点は注意したい。

復帰ワザとして見た場合、上昇量は中々だが横移動には難がある。縦復帰は上B、横移動は空中ワイヤーと使い分けよう。
また、上方向は無防備なので真上からの復帰阻止に弱い。使用時は相手との縦軸をなるべく合わせないようにしたい。

スマブラの何度も回転する回転斬りは多くの原作ゼルダでは使われないが、トゥーンリンクはチャージしたのち移動しながら回転斬りを繰り返す「大回転斬り」が存在する。
スマブラ同様に連続ヒットするため、ある意味最も原作再現の形となっている回転斬りであるといえる。

下必殺ワザ バクダン

生成F全体F
取り出し17F36F
 
ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
爆弾4%爆発↑(75°)%1F自然起爆:300F

バクダンを取り出す。爆風のグラフィックもトゥーン調となっている。

バクダンは何かにぶつかるか、取り出してから300F(5秒)経過することで爆発する。また、画面内には2つまで出せる。
こどもリンクの爆弾との大きな違いは、

  • 爆発が単発ヒット
    • そのため、爆発によるダメージはこどもリンクより低い。
  • 小さい衝撃でも爆発する
    • 理論上は地面に置く事も可能だが、ちょっとの高さから落としても爆発してしまうため狙って地面に設置するのはほぼ不可能。一応、台降りからすぐにアイテム離しを行えば台上に設置できるが、相応に難しい。
  • 取り出してから爆発までの時間が長い
    • 具体的には、こどもリンクの方は220F(約3秒半)であり、トゥーンリンクの方が1秒ほど長く保持できる。

トゥーンリンクを使う上で最重要と言っても過言ではない主力ワザ。投擲アイテムとしてシンプルかつ優秀で、起爆までの時間が長いため立ち回りにおける使い勝手が良い。
アイテム投げによる牽制やシールドからの最速反撃、空中で下に投げることで着地狩り拒否にも役立つ。

ヒットすると斜め上に弱くふっとばすため、そこからコンボを繋げられる。トゥーンリンクの場合は機動力の高さもあって追撃がしやすい。
100%を超えた辺りからバクダン投げ→空前やバクダン投げ→空上で撃墜が狙えるため、バクダンからのコンボを覚えればトゥーンリンクの撃墜能力が跳ね上がる。

投擲アイテムとしての使い勝手は良いが、爆発までの時間が長いことから他リンクのような自爆復帰は狙いづらい。
設置もできないため、防御の手段としてはこどもリンクの爆弾に明確に劣る。
コンボなどの攻めで強く、復帰などの守りは弱いという特徴は意識しておきたい。

最後の切りふだ トライフォースラッシュ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
2.7%×14→2%→14%
(合計55.2%)
↗(361°)%

左手からタライとホーストライフォースの光を発射し、ヒットしたファイターを拘束。拘束したファイターをマスターソードによる連撃の後、とどめの突きでふっとばす。
トライフォースのエフェクトもちゃんとトゥーン調となっている。

最初の光の射程は終点の半分ほど。一人しか拘束できないが、斬撃部分は他の相手にもヒットする。
ふっとばしはこどもリンクにやや劣っている。あっちは初期装備でこっちは伝説の武器なのに……

カラーバリエーション

カラー帽子/服元ネタ・備考
1黄緑黄色
2薄い赤『4つの剣』『4つの剣+』に登場する色違い。
原作では2P・3P・4Pが操作する。
3薄い青
4薄紫
5黄緑茶色山吹色『ゼルダの伝説』ゲーム中グラフィック
6灰色ダークリンクを意識したカラー。
他のリンクとは違い『X』と『for』のそれを引き継いだもので、目が真っ赤
7灰青深緑黄色
8青緑茶色山吹色『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』『神々のトライフォース』『夢をみる島

アピール

上アピール

風のタクトを振って決めポーズ。

横アピール

妖精が出現。トゥーンリンクはそれを目で追う。

下アピール

目をつぶりながら剣をやみくもに振り回し、息切れする。攻撃判定は無い。
煽り性能が高い。

入場

爆発の中から現れ、マスターソードと勇者の盾を構える。

待機モーション

  • 足で地面を叩く。
  • 周囲を見渡す。

リザルト

ファンファーレ

ゼルダの伝説』の「トライフォースキャッチファンファーレ」のアレンジ。

ゼルダ勢のファンファーレはこのBGMで共通。
『X』『for』からアレンジが変更された他、全体的な短縮化に伴い、後半部分がまるごとカットされている。

勝利ポーズ

十字キー左

風のタクトを振り、『ゼルダの伝説 風のタクト』のパッケージと同じ決めポーズ。

十字キー上

逃げる子豚を追い回し、捕まえて頭の上に掲げる。

十字キー右

逃げる子豚を追い回すが、足を滑らせしりもちをつく。
その後はぶつけたところが痛むのか、苦笑いしながら尻を撫でる。

拍手

微笑みながら拍手する。

その他小ネタ

  • カレー状態の立ちモーション
    食べると一定時間の間、炎を吐き続ける激辛カレーライス
    あまりの辛さにファイター達はジタバタ暴れる専用立ちモーションが入るが、
    トゥーンリンクだけは辛さに悶えつつ、その場で横にくるくる回りだす。移動中は回らない。

    炎は口から出るので、回って後ろを向くと当然炎も後ろに来る。
    トゥーンリンクは身体が小さい方だが、この仕様により、炎の範囲は割と広い。

ファイタースピリット

トゥーンリンク

Toon Link.jpeg

●アートワーク出典:ゼルダの伝説 風のタクト

アドベンチャーでの解放条件

挑むには直前のゼルダ (ブレスオブザワイルド)を必ず倒さなければならない。

ファイターバトル

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*1 溜めるとダメージが最大で1.4倍にまで上がる。