ファイター/ポケモントレーナー

Last-modified: 2023-09-26 (火) 11:22:23

関連ページ

攻略立ち回り、コンボ、対ポケモントレーナー対策 など
勝ちあがり乱闘ポケモントレーナー ルート「未来のチャンピオン」

目次

ポケモントレーナー

loading...

原作でのポケモントレーナー

『ポケットモンスター(ポケモン)』シリーズの主人公であり、プレイヤーの分身。
基本的にシリーズごとに異なる人物であり、デザインも作品によって大きく変化する。

『スマブラ』シリーズのファイターとして登場しているのは、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』の主人公。11歳。
『初代』では男の子(レッド)のみの登場であり、女の子(リーフ)はリメイク版で追加されたキャラ。
カントー地方のマサラタウン出身。ポケモン研究家・オーキド博士の孫(グリーン)は、幼馴染にしてライバル。

ある日、ライバルとともにオーキド博士からポケモンを託されることとなり、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグチャンピオンを目指して旅立つ。
行く先々で、ポケモンを捕獲し、様々なトレーナーとポケモンバトルを繰り広げ、ライバルと競い合い、ジムリーダーと激戦を繰り広げ、悪の組織「ロケット団」に立ち向かいながら、トレーナーとして成長していく。
そして、すべてのジムバッジを揃えた末に、ポケモンリーグで四天王を突破し、ライバルとの死闘を制し新たなチャンピオンとなる。

一人称は男の子は「ぼく」、女の子は「わたし」。数少ない描写を見る限りでは年相応のやんちゃで明るい性格をしているのは伺える。

男の子(レッド)について
レッドはその3年後が舞台の『金・銀・クリスタル』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』にも登場する。
ジョウト地方に加えてカントー地方のジムバッジを揃えた末に向かう事ができる「シロガネやま」の山頂で主人公を待ち受ける、いわゆる裏ボスのポジション。繰り出すポケモンはいずれも『赤・緑・青・ピカチュウ』や『ファイアレッド・リーフグリーン』をプレイしているプレイヤーにとって親しみやすいポケモンばかりだが、初手からLv.80を超えるピカチュウを繰り出すなどその強さは別格の一言であり、当時のプレイヤーに衝撃を与えた。
只、試合が終了しても言葉を発しない。レッドの母親が彼と音信不通であったと言う描写も相まって、一時は亡霊なんじゃないかと噂されていた。
彼はその後も、「ポケモンワールドトーナメント」や「バトルツリー」などでゲスト出演を果たしている。ちゃんと生きてました。
…でもやっぱり喋らず、表情も殆ど変わらない。グリーン曰く無口なヤツらしい。

そして…

『ポケモンマスターズ』ではついに言葉を発するが、
その発言は「言葉は不要」であり、口で会話する事は本人も望んでいない事が発覚した。
これはプレイヤーの分身であるメタ要素が元ネタだと思われる。
しかしこう言った描写は原作ゲームだけでそれ以外のメディアミックスでは普通に喋っている方が多い*1

女の子(リーフ)について
「リーフ」と言う名前は元々はファンからの通称だったが、彼女のフィギュアが発売された際に逆輸入され公式化した物である。容姿は『赤・緑』の公式攻略本で原作デザイナーの杉森 建(すぎもり けん)氏が描きおろした表紙に載っていた少女の姿が元になっている*2
「リメイク版で追加された」「レッドと立ち位置が同じ」キャラクターという経緯から、原作ゲームでは長らく出番が恵まれなかったが、ファンの人気は高く、前述のフィギュアの発売や『ポケモンマスターズ』での登場を果たす等、機会は少しずつ増えている。
近年になって設定が固まった事もあってか、彼女は普通に喋る*3。レッドとグリーンとは長い付き合いらしい。

代表作

赤文字は初登場作品

男の子トレーナー(レッド)

  • ポケットモンスター 赤・緑 1996年/GB
    主人公として登場。オーキド博士からポケモン図鑑と最初のポケモンを託され、図鑑の完成を依頼されるのが冒険の始まりとなる。最終的にポケモンリーグの四天王を倒し、ライバルとの頂上決戦を制したことでリーグチャンピオンとなった。
  • ポケットモンスター 金・銀 1999年/GBC
    この作品から伝説のトレーナー・レッドとしてキャラが定まる。前作から何らかの事情でチャンピオンの座から退いたようで、シロガネ山の最深部にて裏ボスとして戦うことができる。
  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
    『赤・緑』のリメイク作品。基本的な大筋は『赤・緑』と同じだが、多数の新要素が追加されている。
  • ポケットモンスター サン・ムーン 2016年/3DS
    クリア後に行けるバトルツリーにて、ライバルのグリーンと共にボスとして登場。初代から年月が経っているのか青年とも言える外見に成長しており、カントー御三家のメガシンカも使いこなす強敵。
  • ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ 2018年/Switch
    2度目の初代のリメイクで主人公やライバルが一新。レッドとグリーンはマサラタウンの先輩トレーナーとして登場、レッドは例によって裏ボスとして登場する。*4デザインは懐かしの『赤・緑』のもの。本作のレッドは冒険を始める際に相棒としてフシギダネを選んだようであり、エースとしてメガフシギバナを繰り出してくる。

女の子トレーナー(リーフ)

  • ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン 2004年/GBA
    ポケモンシリーズでは『金・銀』のマイナーチェンジにあたる『クリスタルバージョン』から女の子主人公が登場している。
  • ポケモンマスターズ*5 2019年/iOS,Android
    iOS/Android向けアプリゲーム。ポケモントレーナーとポケモンが1セットの"バディーズ"達による3vs3のチームバトルが楽しめる作品となっている。
    本作品でのリーフはレッド・グリーンと同じタイミングでマサラタウンから旅立ったカントー地方出身のトレーナー。3人でチームを組んでワールドポケモンマスターズ(WPM)へ出場し、特別な衣装である"マジコス"に身を包んでメインストーリーWPM編のラスボスとして立ちはだかる。

スマブラでのポケモントレーナー

 

『X』からの参戦。ファイター番号は33~35、通り名はチャンピオンを目指す者喋る。
『for』では3DSのマシンパワー不足により無念の不参加(リザードンのみ単独で参戦)となったが、今作で再び1人と3匹揃って10年ぶりの参戦となった。

デザインは『ファイアレッド・リーフグリーン』のものが採用されている。
加えて、カラーバリエーションで新たに女の子も選べるようになった。なので一部のプレイヤーが歓喜した

軽量級のゼニガメ、中量級のフシギソウ、重量級のリザードンの3匹のポケモンを駆使して戦う異色のファイター。
ポケモントレーナー本人はステージの後ろでポケモンを指揮しており、直接は戦わない。その為スネークにがっつり皮肉を言われている。
3匹のポケモンは蓄積ダメージやストックなどを共有しており、下必殺ワザ「ポケモンチェンジ」を使うか撃墜されるとファイターが次のポケモンに切り替わる。
チェンジのルーチンはゼニガメ→フシギソウ→リザードン→ゼニガメ~の順で固定。

『X』では

  • 1体のポケモンで戦い続けているとそのポケモンが疲労し、性能が弱体化する(俗に言うスタミナシステム)
  • 原作のタイプ相性を意識した特殊なダメージ補正がある(くさタイプのフシギソウはみずに強いがほのおに弱い、等。水と草の攻撃技は非常に少なく実質フシギソウのみがデメリットを背負っていた)

といった仕様があったが、今作『SP』になって撤廃。これにより、好きなポケモンで戦いやすくなった
チェンジのするしないを開始から終了まで自分の練度や相手との相性を基準にできるようになったのはもちろん、お気に入りのポケモン1匹だけで戦うといった拘りのプレイも可能。
また、ポケモンチェンジもスピーディになっており、空中でも行えるようになっている。
このおかげで浮かされた際の追撃や着地狩りの拒否にチェンジを用いたり、場外に出された際にチェンジを挟むことで各ポケモンのワザを使い分けながら復帰できるようになった。

各ポケモンの性能については以下のリンク先を参照。

それぞれの特徴を簡潔に表すならば、

  • 低%時に火力を取り合う展開は得意だが、高%時の撃墜レースは苦手なゼニガメ
  • 有利状況を取ってからの攻めに関しては火力・撃墜力ともに申し分ないが、逆に自分が一旦不利な状況に陥ると切り返すのが難しいフシギソウ
  • 高%時の撃墜レースに強いが、低%時に火力を取り合う展開が苦手なリザードン

といったところ。

各ポケモンに共通する長所は「投げのリターンが高い」点であり、逆に短所は「復帰や防御面にそれぞれ異なった形の弱みがある」点。
投げはゼニガメは序盤のつかみ始動コンボ火力と後ろ投げの撃墜力、フシギソウは投げからのコンボ・連係による撃墜力、リザードンは投げ単体の撃墜力が高い。
復帰はゼニガメは移動距離が控えめでルートも単調な上Bしかなく、フシギソウは捕捉範囲こそ広いもののガケをつかむまでは完全に無防備なワイヤー型の上Bしかない、リザードンは多段ジャンプと2種類の復帰ワザでルートこそ多彩なものの身体が大きく相手の復帰阻止に引っかかりやすい。
着地は3匹共通して落下が早い訳でもなくゼニガメ以外は暴れや誤魔化しの手段が少ないため弱い部類。
ガケのぼりも3匹ともガケつかまりの姿勢が悪く着地も弱いため厳しい要素である。1F無敵のポケモンチェンジこそあるが…
この他、ゼニガメはかなり軽くなんとセフィロスやピカチュウにも体重が劣り、フシギソウとリザードンはどちらも大柄で姿勢が悪いため相手からの攻撃や固めを貰いやすい。
3匹共通してつかみを通すテクニックとワザの性質を把握し正確に復帰するセンス、脆い防御面を露呈させないセンスが求められるファイターと言える。

総括して、最後の切りふだのネーミング通りの「三位一体」で戦ってこそ真価を発揮するファイター。個々のポケモンに明確かつそれぞれ異なった長所と短所があるため、状況に応じた適切なポケモンを前に出す戦略が重要となる。
それを実現するには、3匹のポケモンを並行して使いこなす器用さやキャパシティはもちろん、ポケモンチェンジ自体の切り返しに適した性能と撃墜された時に自動でチェンジする仕様を正しく理解した上で「いつチェンジするべきか&どのタイミングで通すか」を練る事がプレイヤーに要求されるだろう。
1匹だけで頑張る縛りプレイヤーは苦難の道を覚悟するべし。

ちなみに、ファイター選択時にYボタン、または画面下に出ているポケモンにカーソルを合わせてAボタンで最初に出すポケモンを変えられる。
また、4人までの乱闘かつ通常のステージの場合はトレーナーがステージに表示されるが、5人以上の乱闘か作ったステージになるとステージにトレーナーは現れず、手前からポケモンを交代するという仕様になっている。その為、トレーナーのスクショを狙いたいのであれば4人までの乱闘に限定される事になる。

声優は、男の子が半場 友恵(はんば ともえ)、女の子が金魚 わかな(きんぎょ わかな)*6
英語版の声優は、男の子がBilly Bob Thompson、女の子がKate Bristol。
他にもフランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語版がある。

『X』から及びアップデートによる変更点

色の意味
…強化…弱体化…ワザ変更
…バグ修正…バグ追加黒…その他
『X』から

  • 基本挙動
    • 各ポケモンのスタミナシステム、タイプ相性システムが廃止された。
    • 交代でワンパターン相殺をリセットできなくなった。
  • 下必殺ワザ
    • 空中で交代できるようになった。交代のスピードが速くなった。
  • 最後の切りふだ
    • メッセージウィンドウが『サン・ムーン』のデザインになった。

Ver.2.0.0


開く
  • 下必殺ワザ
    • 交代すると、ホーミングミサイルが正しく追尾できなくなるバグが修正された。(サイレント修正)

Ver.4.0.0


開く
  • その他
    • 空中でポケモンチェンジをしてそのままガケにつかまったとき、ガケつかまりの無敵時間が減らないようになった。

Ver.6.0.0


開く
  • 下必殺ワザ
    • チーム戦において、交代するたびに味方のジョーカーの反逆ゲージが溜まるバグが修正された。(サイレント修正)

Ver.9.0.0


開く

下必殺ワザ ポケモンチェンジ

全体F無敵Fクールタイム
39F全身:1-25F103F

戦っているポケモンをモンスターボールに戻し、手持ちから別のポケモンを呼び出す。
交代する順番は、ゼニガメフシギソウリザードン→ゼニガメ→…となる。
交代後は蓄積ダメージと状態異常を引き継いで現れる。

アイテムを取得している時にチェンジを行うと、「へんか」タイプを除く全てのアイテムを解除、足元に置いてからチェンジを行う。
何気に「そうび」タイプのアイテムを自発的に解除できる唯一の手段となる。

交代中はポケモンが無敵状態となる。
派手なエフェクトのせいで確認されやすいが、ワザ動作の1F目から長めの無敵時間が続くので防御の選択肢としても悪くない。
特にコンボ・連係の拒否手段として活躍が見込める。

が、その無敵時間の代償かこのワザを出してしばらく(厳密には103F間)は連続で出すことができない。
このクールタイムは他の必殺ワザを使うことで踏み倒す*7事が可能。撃墜後のシーンで2つ先のポケモンをすぐに使いたい場合に有効。
ただし、5人以上の対戦や「作ったステージ」ではトレーナーが画面上にいないからか、このテクニックを使うことが出来ない。

最後の切りふだ さんみいったい

ダメージ属性ベクトル撃墜%
合計:44.3%%

「いくぞ!さんみいったい!!」/「いけー!さんみいったい!!」

ゼニガメがハイドロポンプ、フシギソウがソーラービーム、リザードンがだいもんじを正面に放つワザ。
恐らく先頭ポケモンによる性能差は無いが、先頭ポケモンにズームアップしてから繰り出すこととモーション中は先頭ポケモンのみが黄色のオーラに包まれているため、なんとなく先頭ポケモンが繰り出すワザが目立って見える。

ワザの判定はほぼ見た目通りでハイドロポンプは扇状に、だいもんじはソーラービームよりやや上下に広い攻撃判定を持つが、特にハイドロポンプは見た目よりも判定がやや狭くエフェクトが相手と重なってもヒットしないことがある。
ワザの中核を担っているのはソーラービームで、ハイドロポンプおよびだいもんじのふっとばし力はほぼ皆無で軽く仰け反らせてソーラービームに巻き込む役割のみとなっている。
が、威力自体はハイドロポンプ、だいもんじにも十分あり、稀なケースだが高低差や台のあるステージなどでハイドロポンプやだいもんじのみが当たると大ダメージを与えたがふっとばないということも無くはない。
また、3つのワザが全て当たっても与ダメージが単純に合算されるということもない。根元では水と炎が中和されているのかも知れない。

総括すると「多段ヒットで押し出して最後にふっとばす」という、ロボット射撃Mii等も持つ典型的なビーム系切りふだである。
が、それらと比べると角度が水平で固定なため遠距離での信頼性に欠ける。だいもんじは言うに及ばずハイドロポンプのも過信できる攻撃範囲ではない。
しかし「至近距離で繰り出すと飛び越されたり下をくぐられたりして回避されやすい」というのは他のビーム系切りふだと同じなので、ぶっ放すなら中~遠距離での使用が望ましい。

カラーバリエーション

奇数カラーで男の子、偶数カラーで女の子になる。
また、3~8Pカラーは各地方の主人公を元にした配色で構成されている。
『X』とは違い、ポケモンごとの特定部分の色*8とは一致しない。

男の子トレーナー

カラー帽子ズボン元ネタ・備考
1水色『ファイアレッド・リーフグリーン』
3黄色黄色『金・銀・クリスタルバージョン』。ポケモンの色は
5『ダイヤモンド・パール』。ポケモンの色は黄色
7『X・Y』。褐色肌は人種変更の再現。ポケモンの色は

女の子トレーナー

カラー帽子スカート元ネタ・備考
2水色『ファイアレッド・リーフグリーン』。ポケモンの色は
4オレンジ薄緑『エメラルド』。ポケモンの色はピンク
6青緑『ブラック・ホワイト』。ポケモンの色は
8オレンジオレンジ薄黄『ウルトラサン・ウルトラムーン』。カラー7と同じく褐色肌。ポケモンの色は

アピール

アピールで言う言葉は全ポケモン共通。

上アピール

「よし!」とトレーナーが言い、それにポケモンが応える。

横アピール

トレーナーはポーズのみ取る。ポケモンがそれに応えるのは他と同じ。

下アピール

「うん!」とトレーナーが呼びかけ、それにポケモンが応える。

入場

男女共通で「行けぇ!」又は「(ポケモン名)!」と言い、選んだポケモンを出す。

待機モーション

  • 男の子
    • 手をズボンで拭く。
    • 軽くホップする。
  • 女の子
    • 額の汗を拭う。
    • 腕を伸ばしてストレッチする。

リアクション

  • 移動
    ポケモンとの距離が遠いと、トレーナーが近くまで走り寄ってくる。
  • 攻撃
    必殺ワザや最後の切りふだを出すと、トレーナーがポケモンのいる方向に向けて指示を出す。上必殺ワザでは近くで出すと正面向きで指示を出す。
  • 攻撃命中
    ガッツポーズする。
  • 攻撃被弾
    男の子は悔しそうに拳を振るうモーション、女の子は片目をつぶって衝撃に身構えるようなモーションを取る。
  • 撃墜
    男の子はウインク、女の子は大きくジャンプしてからガッツポーズ。
  • 被撃墜
    悔しそうに首を振り、次のポケモンを出す。
  • ふらふらorねむり状態
    頭を抱えてポケモンに起きるよう声を掛ける。
  • 敗北
    ストックがゼロになって敗北した場合、帽子を深くかぶりその場に立ち尽くす。
    「目の前が真っ暗になった!」の再現か。

リザルト

ファンファーレ

『ポケットモンスター 赤・緑』の「メインテーマ」のアレンジ。

ポケモン勢は(ポケモン別で)10体いるが、ファンファーレは全員共通のため、
同じファンファーレが使われるファイターの数が圧倒的に多くなっている。

勝利ポーズ

男女でそれぞれモーションが異なる。
また、ポケモンは試合終了時に出していたものが登場する。

十字キー左

ポケモンに関係なく共通のモーション。

十字キー上

ポケモンごとに異なる指示のモーションの後、ポーズを取る。
最後のポーズは、男の子は1種類のみだが、女の子はリザードン・それ以外の2種類が存在する。

十字キー右

ポケモンによってモーションは異なるが、スキンシップしているのは共通。

拍手

『X』とは違いポケモンは登場せず、トレーナーのみが拍手する。

ファイタースピリット

「ポケモンセンター」などで見られる系統のアートワークで描かれていないため、スマブラのアートワークのみになっている*9
また実際に操作するわけではないためか、勝ちあがり乱闘のクリアで入手することはできず、代わりに3匹のポケモンのファイタースピリットが同時に手に入る。

ポケモントレーナー (男性)

Pokémon Trainer (Male).jpeg

●アートワーク出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ※原作アート無し

ポケモントレーナー (女性)

Pokémon Trainer (Female).jpeg

●アートワーク出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ※原作アート無し

  • 入手手段
    • ショップ:300G

アドベンチャーでの解放条件

挑むには直前のボーマンダを必ず倒さなければならない。

ファイターバトル

  • セットパワー:7,500
  • 属性:攻撃
  • ステージ戦場 (終点化)
  • BGM:ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

コメント


*1 2013年に放送されたアニメ『ポケットモンスター THE ORIGIN』等。そもそも彼が主人公なのもあるが。
*2 最初に貰える三匹のポケモンとトレーナーを描くのにあたって、男の子(レッド)とグリーンだけではトレーナー側の数が足りないので追加された。
*3 同作で登場する各世代の主人公は無口設定のレッド以外は全員喋る仕様。
*4 出現条件は複数のマスタートレーナーの撃破とえらい厳しいものに
*5 2020年に『ポケモンマスターズEX』に改名。
*6 2019年8月1日に美波 わかな(みなみ わかな)に改名。
*7 具体的に説明すると、他の必殺ワザを使用するとトレーナーがポケモンに指揮をするような動作を取る。この動作でポケモンチェンジをする際の大振りな動作を上書きする事ができるといった原理。
*8 ゼニガメの甲羅、フシギソウのつぼみ、リザードンの全身。
*9 ポケモントレーナーに限らず、ポケモンシリーズのトレーナー(人間)のスピリッツが本作では存在しない。