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●出典：キングダムハーツ
原作でのホロウバスティオン 
「虚ろなる城」の名を持つマレフィセント*1の城。
もともとは賢者アンセムが治める世界「レイディアントガーデン」に立つ城だったが、
初代『KH』の9年前にゼアノートが心の闇に関する危険な実験を繰り返した影響で現れたハートレスの大群によって廃墟と化した。
城以外は全て水没した状態となっている。
『初代』では敵の本拠地だけあり、表向きのラストダンジョンともいえる長丁場となる。
ここではキーブレードを奪われ、ドナルド＆グーフィーが離脱する逆境の中、入れ替わりで仲間になるビーストの力を借りて進んでいく事になる。
『II』以降では水が干上がって水没していた町が姿を現し、レイディアントガーデンとして復興が進む中で登場。
どういう訳か混沌の産物で作品によってマップ構造が随分と異なる。
解説
2021年10月19日より、DLCファイターソラとセットで配信されたステージ。
終点とまったく同じ長さのステージの上に細長い足場が一つあるだけのシンプルなステージ。
北の大空洞同様、1on1の戦いに向いているといえる。
背景は通常はホロウバスティオンの周囲を回っているものになるが、
残り時間の減少やライフの減少などにより決着が近づくと、ダイブ・トゥ・ハートによりステージ構成はそのままに心の中の世界へと遷移する。
心の中の世界では、中央のステンドグラスのような背景にソラをはじめとする『キングダム ハーツ』シリーズの主要人物が現れる。*2
なお、試合開始から城を周回し始めるまでの間は、条件を満たしてもダイブ・トゥ・ハートに変化しない。
ステージギミックONの時は、戦場化・終点化でもダイブ・トゥ・ハートの演出が発生する。
ソラの背景はソラが参加していない時のみ発生する。
ステンドグラス一覧
- ソラ
ステージギミック：なし 時の変化
ダイブ・トゥ・ハートの演出が発生しなくなる。
しかし足場の形も大きく変化する訳ではなく、もともと試合に影響するギミックも無いため実質的に変化なしと言ってもいいだろう。
