ファイター/ホムラ

Last-modified: 2024-03-18 (月) 19:33:22

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関連ページ

目次

ホムラ

原作でのホムラ

ファイター/ホムラ/ヒカリおよびファイター/ヒカリも参照。

『ゼノブレイド2』のメインヒロインにして主人公レックスのパートナーのブレイド。

かつての聖杯戦争において「天の聖杯」と呼ばれていた伝説のブレイドで、戦争後数百年に渡り雲海の沈没船に封印されていた。
回収作業中、シンに殺されたレックスは意識を失う寸前、彼女の剣に触れたことで意識を共有、自身の「楽園に連れていってほしい」という願いと引き替えにレックスに自身の命を分け与えて蘇生させ、自身の封印を解いた。
その後、シンたちの猛攻から命からがら逃れた二人は楽園と呼ばれる地を目指し、長い旅に出ることとなる。

特殊な炎を操る力を持っており、戦闘から日常生活まで幅広くその能力を使用している。おしとやかな性格で誰に対しても優しく振る舞い、仲間からの信頼も非常に厚い。更には料理の腕がプロ並など、ブレイドとしての力だけでなく女子力も非常に高い。
欠点を挙げるとすればネーミングセンスが壊滅的。ファイヤー勇者軍団
また自己犠牲を厭わない側面を持ち、仲間達からもその点をよく心配されている。
レックス*1とはドライバーとブレイドの関係に留まらず互いに両思いであり、作中では度々二人の熱烈なイチャイty.....もとい仲睦まじさが描かれている。
桜井ディレクター曰くデレそんなレベルじゃない気もするが。

戦闘面では穏やかな性格とは裏腹に使える技、覚えるスキル共々完全に攻撃に特化した内容となっており、シンプルながら文字通りの圧倒的な火力をレックスに授けている。

DLC『黄金の国イーラ』で直接操作できたヒカリと異なり、そちらに登場しないホムラはプレイヤー(レックス)のアシストキャラとしての扱いであり、直接操作する機会がない。
本作『スマブラSP』は彼女を直接操作できる現状唯一のタイトルである。

代表作

赤文字は初登場作品

  • ゼノブレイド2 2017年/Switch

スマブラでのホムラ

 

ヒカリとは対称的でパワー型のファイター。ファイター番号は79、通り名は天の聖杯

炎属性のワザを多く持つに相応しく全体的な単発ダメージ・ふっとばし力に長けた火力・パワー重視の設計で、一撃の重さから相殺にも強い。
ヒカリと比較して全体的にリーチも長くされているため、上手く間合いを取りながらワザを振る事ができれば反撃を受けにくい。
特に横スマッシュの「フレアスマッシュ」はヒカリの因果律予測と並んで固有特性として扱われるほど明確にハイスペックなワザとして設計されており、超威力超リーチカス当たり無しそれでいて遅すぎない発生20Fとブッ飛んだ性能に仕上がっている。
更に横必殺ワザ「ブレイズエンド」は本体との同時攻撃こそできないものの強力な設置タイプの飛び道具ワザで、これを軸にすることで中距離の相手に接近戦を強い、近距離ファイターも迂闊な接近を拒否しながら相手をガンガン追い詰める事ができる。

加えてホムラは空中ワザの性能が全体的に高い点が挙げられ、単発火力の高さ・リーチの長さ・そして着地隙発生区間の短さを兼ね備えたワザが揃っている。
空中における機動力では平均程度の速さは確保しているのもあり、小ジャンプを繰り返しながらローリスクな空中ワザを押し付けていく戦法が強力。
中でも下空中攻撃のメテオ判定が非常に広いのはヒカリどころか他のファイターもめったに持たない強力な強みで、復帰阻止に使うのはもちろん地上にいる相手に差し込みながら上スマッシュ等に繋ぎ一気に撃墜まで持ち込める、パワーファイターの中でも特に強烈なワザ。

また、リアル頭身の体格を持つが、モーション中に姿勢が低くなったり画面の奥行きに向かって体を伸ばしながら武器を振るうようなワザが多いためか意外にもやられ判定が小さめな瞬間が多い。
更に華奢な美少女といった風貌とは裏腹にマリオと同じ中量級のボディを持ち、意外とふっとびにくいのも地味に強み。実は原作序盤の言及どおりである。

弱点はやはりスピード面の物足りなさ。特に地上の走行速度はガノンドロフより若干速い程度であり、ヒカリに限らず多くのファイターに劣ることになる。具体的にはヒカリの歩行速度>ホムラの走行速度であり、かなり足が遅い。
ステップモーションも全ファイターで最も長く、素早い間合い調整に難がある。
鈍足ファイターに移動の代替手段としてよく与えられている突進ワザ・長距離上昇ワザのどちらもホムラは持ち合わせておらず、実際の機動力は数値以上に低く感じるだろう。
従って、持ち前の機動力でこちらから攻撃を仕掛け立ち回りの強さで制していくヒカリとは対照的に、リーチの長いワザやブレイズエンドで相手を動かし接近戦を強い、攻撃範囲の広いワザを攻撃を置くなど有利な読み合いを仕掛けて相手を潰す戦い方が基本となる。
機動力が低い・剣持ち・敵を動かすという3点でリンクルフレ等に似るが、飛び道具の種類で劣る代わりにヒカリに替わって機動力の欠点を解消できる手段を持っている。

一方で、遠くまで飛ばされた際の復帰力の弱さはヒカリと共通するウィークポイントだ。
移動手段となる必殺ワザがほぼ上→下としか動けない上必殺ワザ「プロミネンスリボルト」しかなく、下必殺ワザ「ヒカリチェンジ」からのヒカリの横必殺ワザ「フォトンエッジ」も読まれて防がれたり小突かれたりするだけで即アウトになりやすい。
手段こそ複数あるものの、相手の復帰阻止を一度でも貰うと次は無い場合が多め。高度が低いとジャンプが残っていても厳しい。

幸い、台から近い距離の復帰に関しては、ガケ際に設置してガケ待ちを妨害するブレイズエンド+空中移動回避や一時的に無敵となれるヒカリチェンジにより比較的強め。
それでもチャンスはほぼ一度きりが多く、シビアであることに変わりはない。

1on1では状況や敵対ファイターとの相性にもよるが、ヒカリと使い分けることが前提になる場合が多い。
近距離~中距離を得意とする相手の場合はホムラのままでも有利に戦える事も多いが、逆にホムラが苦手とするブレイズエンドの間合いの外から飛び道具や長リーチで攻めてくる相手、卓越したスピードで一気に踏み込んでくる相手の場合はヒカリの手数と機動力が頼みになる。
また、有利に戦える相手に対してもやや受動的で辛抱強い立ち回りが要求される事も多い。卓越した火力を活かすためにこそ、軽はずみに動くことなく冷静にチャンスを伺おう。

キャラタイプ 中量級/パワー・ミドルレンジタイプ/乱闘・チーム乱闘向け

投げ以外のあらゆるワザが最終的に撃墜につながる典型的なパワーファイター。
一撃のダメージ・ふっとばし・攻撃範囲は重量級にも引けを取らず、剣によるリーチも持ち合わせる。
ただし動作はパワー相応に緩慢。自ら切り込むことには向かず、相手を動かし迎撃することを主体とする。
剣のリーチこそ長いものの飛び道具は横Bしかなく移動も遅い事から、クロスレンジでの刺し合いが最も得意分野となる。
NB・横Bなど1on1に強い技もあるが、シールドに対しリスクを付けるのが苦手で、1on1ではパワーを冷静に捌かれてしまいやすい。基本はパワーを存分に発揮できる乱闘向きのファイター。

ステータス

基本性能

歩行速度走行速度ジャンプ高度
最大初速最大通常空中
0.921.691.3815.226.329
空中横速度落下速度体重
加速最大重力最大急降下
0.0651.10.0781.622.59298
ジャンプ回数しゃがみ歩きカベジャンプカベ張りつき空中つかみ
2回××××

特殊性能

OP相殺について

ヒカリと共有となっており、たとえばホムラの横スマッシュをヒットさせた場合、ヒカリの横スマッシュもOP相殺がかかった状態となる。
全くワザ構成が異なる必殺ワザも同様で、例えばフレイムノヴァ(ホムラNB)を当てるとライトニングバスター(ヒカリNB)にもOP相殺がかかる。
ヒカリで同じワザを擦りすぎると、ホムラにチェンジした後の撃墜の盤面で響く可能性があるので注意。
該当するワザは撃墜力は数値よりもやや低くなると考えるべきだろう。

長所/短所

長所

  • パワフルな攻撃が多く、ワザ一つ一つの撃墜力が高い。投げ以外のほとんどが最終的に撃墜可能なワザになる。
  • リーチや攻撃範囲に優れたワザが多い。これらはすべて武器判定であり、カス当たり判定の影響もかなり少ないため相殺で打ち勝ちやすい。パワーファイターとしては珍しく各種モーションの姿勢も優秀。
  • 固有特性扱いされている横スマッシュは超威力・超リーチ・十分な発生速度と、明らかに高性能なワザとして設計されている。
  • 利便性の高い飛び道具を持つ。待ち・逃げからコンボの起点まで幅広く使える。
  • 着地狩りにおいて極めて強力な空中ワザを複数持っており、浮かせた際にガケ展開を強要しやすい。
  • 上必殺ワザ、上スマッシュ攻撃によってシールドキャンセルから早期撃墜を狙うことが出来る。
  • パワータイプながら体格が中程度で、攻撃を受けにくい。
  • ヒカリとのチェンジがいつでも可能なので、ヒカリが有利状況を作ることでホムラの得意な詰めの展開に持ち込みやすい。
    • チェンジには無敵があるので、空中回避の代わりとしても使える。

短所

  • 運動性能が悪く、走行・歩行はいずれもワーストクラス。ワザも大振りで差し込み性能が低い。
  • 移動に向いた必殺ワザすら無いため鈍足ファイターの中でも機動力がさらに劣る。
  • 上記二つの理由により機動力が最低クラスで、逃げる相手を追う事が困難。
  • ステップの全体Fが全ファイター中最長。ステップキャンセル行動を取らなければスキが大きいため、立ち回りがバッタに偏りがち。
  • 弱以外のワザはどれも発生が遅く、切り返し能力に欠ける。
    • 特にシールドキャンセルの最速発生*2リドリーセフィロスに並んで全ファイター中最も遅い。
    • 落下速度が遅く、なおかつ下方向に判定が強く発生の早い暴れ技も無いので着地狩り耐性はあまりない。
  • 横方向への復帰が非常に短く、縦の復帰もルートが直線的で復帰阻止に弱い。
  • 被弾モーションがやや相手側に残りがちで、一部コンボに対する耐性が低め。
  • パワーファイターに多いつかみ判定の必殺ワザや投げバーストを持たず、シールドにリスクを負わせ辛い。
  • ワザ・運動性能が重量級に近いにもかかわらず重さは中量級。体自体はスリムなものの、ヒカリとの使い分けが出来ないとただ軽いだけの重量級になりがち。

使いやすさ/使いこなしやすさ

使いやすさ使いこなしやすさ
★★★★☆★★★☆☆

スピードの遅さはあるが、それが幸いしてプレイヤー自身が振り回されるような事態にはなりにくい。
コンボもさほど必要とせず、威力・リーチ・判定に優れた各種ワザで単発を重ねていくだけでも十分戦える。
横Bがややクセの強い一面を持つが、そこに慣れさえすれば、対策を覚えていない相手にはこれと空下の連発だけでも勝ちに直結できるほどに重要なワザとなる。
総じて、足場上での使いやすさと強さを高度に兼ね揃えた、初心者でも上級者でもその強さを発揮できるハイスペックファイターと言える。

ただし、レベルの高い対戦になればなるほど動きやワザの遅さ、復帰が弱点として重くのしかかり、全く性能の異なるヒカリを併用して相手の攻撃を捌いていくことが要求される。
特に復帰時の脆弱さはヒカリでも抗し難いレベルで、慎重に相手の追撃をかわさなければならない。

初心者帯ではお手軽なとにかくワザを擦りまくる戦法も中級者以上になると通りづらくなり、的確に着地狩りをしたりワザを置いたりといった硬派な立ち回りが求められるようになる。
ヒカリとの使い分けも込みでそこを乗り越えられれば間違いなく強力なファイターとして完成するのだが、ゴリ押し一辺倒だと単に軽くなって復帰が弱くなっただけの重量ファイターに成り下がってしまう。
総じて、初心者帯と上級者帯では強力だが中級者帯では高確率で伸び悩み苦労するファイターであると言える。

アップデートによる変更点

色の意味
…強化…弱体化…ワザ変更
…バグ修正…バグ追加黒…その他

Ver.12.0.0


開く
  • 弱攻撃2
    • 攻撃の先端に当たったとき、相手のダメージモーションをとる時間が長くなった。
  • 横スマッシュ攻撃
    • スマッシュホールド中の相手を押し出す判定が狭くなった。

Ver.13.0.1


開く
  • 基本挙動
    • ダウン中の一部のモーションの長さが他のファイターに合わせられた。
  • 横必殺ワザ
    • スキが増えた。

通常攻撃

弱攻撃

ダメージ属性ベク
トル
撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F次段移行
受付F
弱攻撃13%××3-5F21F7-30F
弱攻撃22%5-6F31F弱3:14-30F
百裂:13F
弱攻撃35%184%127%5-7F35F
百裂攻撃0.6%×n××最短:7-21F最短:22F
百裂フィニッシュ5%233%%6-7F37F

チョップから切り付け、3段派生は切り上げ、百裂派生は炎弾を撃つ。

パワー系ファイターとしてもそうだが、剣士ファイターとしても珍しく発生が3Fと優秀。剣士ファイターのワザではヒカリの弱(2F)に次ぐ早さであり、暴れの要になる。
全体的に大振りな攻撃が多いホムラのワザの中で3F発生というのが秀逸で、他のワザの後隙狙いで駆け寄ってきた相手によく刺さる。
また、弱1の持続が3Fもある上にAボタン長押しでマリオの様に連打可能なので、ガケのぼりなどに引っ掛けやすい利点を持つ。

ヒカリと異なりスキの大きさは3段も百裂でも大差ないが、ダメージは百裂の方が断然高いので立ち回りでは百裂に派生するほうが強力。
一方で弱3はふっとばしが強く、ガケ際かつ高%の相手には発生3Fの撃墜択という脅威の性能となる。弱1の持続の長さと噛み合っているのも〇。

総じて優秀な弱だが、弱2だけは硬直差が悪く弱いので注意。
弱2をガードされてしまうと弱3or百裂短ループor長ループに移行して読み合いに持ち込む方がマシなレベルである。

ダッシュ攻撃

※ステータス欄の表記は[根本/根本以外]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
10.5%/12.5%剣 炎134%/119%93%/84%17-18F52F

少し踏み込んでから剣を大きく振り払う。

踏み込みとリーチが優秀でそれなりに遠くまで届く。根本判定はダメージ・ふっとばし共に下がるが、至近距離で当てない限りまず先端判定となるので気にする必要はない。
非常に強い横方向へのふっとばし持ち、中量級なら100%前後から撃墜が期待できるが、発生が非常に遅く判定の持続や伸びもなく、スキも大きい
リンク勇者のDAの様に、スマッシュ攻撃に近い性能と言えるだろう。

当てにくい上に外すとスキだらけなので安易に使用できず、狙いどころは着地狩りの場面など限られてくる。
それでも相手がジャンプや回避を残している状況ではハイリスクなので、できれば確定場面でのみ使いたい。
ただし、ガード硬直の補正が大きいのでガードされた時はスキの割に大きな反撃は受けにくい。特に剣の先端であれば反撃は限られる。

強攻撃

横強攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
11.5%剣 炎146%110%12-13F37F

踏み込みながら剣を広く振り払う。

ホムラの主力ワザの一つ。
発生は少し遅めでスキがやや大きいものの、マルスルキナの横強を上回るリーチが特徴。
ガード硬直の補正が非常に強いためガードさせても大きな反撃が無い。先端当てであればジャスガされない限り反撃は無いに等しい。

主力の牽制ワザとして、リーチを活かして積極的に振り回そう。
ふっとばし力は強攻撃としては充分なものの、中量級を撃墜するのにガケ際でも120%ほど必要という微妙な所。ローリスクなワザなのでそこは致し方無い。
それでもヒカリの横スマよりは速いので、状況によっては撃墜択になる。

ガケ狩りではその場上がりの位置に丁度先端が当たるように位置調整する事で、その場上がり・攻撃上がり・回避上がりを狩ることができる。
が、剣を伸ばし切った際の判定が1Fしか無く、実際に相手のガケのぼりに合わせるのは非常にシビアであるという事は頭に入れておきたい。
一応悪いことばかりではなく、先端は持続後半部分ということでガードさせた際の硬直差が脅威の9Fになる。
このリーチで硬直差9Fともなるとジャストシールドでもされない限りほぼ確反が無い。その場上がりシールド入れ込みに対してはローリスクであると言える。
ガードを削って次の攻撃でシールド漏れなどを狙えるので選択肢として覚えておこう。

ゆったりとした剣の振り方から持続が長そうに見えるがその実持続はたったの2Fしかなく、横強の外から差し返しを狙えるファイターや空中から攻めるファイターに対する置きワザとしては今一つ信用出来ない。
ガードされてもリスクのない強力なワザであることには間違いないが、相手ファイターによってはそれほどローリスクにならない点には注意。

上強攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
9.5%130%11-16F39F

剣を後ろから前へ振り下ろす。

モーションの関係で前方向への発生は少し遅くなる。発生・範囲・判定・全体隙・撃墜力のどれをとってもクッパの上強に近いか。
ただし後ろ側の打点はやや高めなので小さいファイターには当たりにくい。過信は禁物。

ふっとばし力が高く、中量級を140%あたりから撃墜できる。ベクトルが上方向でステージ位置を気にしないのも優秀。
ホムラのワザの中では発生が速い方なので、前後対応の暴れや安定した撃墜択に。
しかし、OP相殺を共有するヒカリの上強は非常に出番の多いワザなので、ヒカリの使用度合いにも依るが実戦では数値よりふっとばし力が下がってしまいやすいことを覚えておこう。

全体Fは短くはないが撃墜ワザとしてみた場合は十分なフレーム。
着地狩りやガーキャンジャンプへのリスク付けとしては強力なワザ。

下強攻撃

※ステータス欄の表記は[根本/根本以外]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
6%/8%282%/222%9-11F26F

剣で足元を切り払う。

ホムラの地上戦を支えるワザ。
先端と根本で相手のふっとび方がやや異なるが、どの%でも当ててから追撃が可能なコンボの要。
100%前後では空前や空上に繋ぐと撃墜できる。
先端はガケつかまりにヒットするためガケの攻防でも活躍する。

発生がそこそこ早い上に後隙が非常に短いため、ヒット後のリターンも含めると牽制ワザとしての性能は非常に高い。
これと長リーチのワザを駆使してラインを上げていくのがホムラのベースとなってくるだろう。
ただしホムラのステップの性能の低さや足の遅さから、このワザ単体の性能から想像されるほどの信頼性はない。

スマッシュ攻撃*3

横スマッシュ攻撃 フレアスマッシュ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
20%剣 炎73%20%20-23F67F6F

「フレアスマッシュ!!」/「いきます!!」

剣を全力で振り下ろし、炎を帯びた一撃を放つ。
シュルクに匹敵する超リーチと、リドリーに並ぶダメージ・ふっとばしを兼ね備え、スキの大きさはクッパ級といった超攻撃的な大ワザ。
なんと、どこを当てても本当て
特別な仕様があるというわけではないが、ヒカリの因果律予測と並び、公式でホムラの固有特性扱いされるレベルの凄まじい破壊力を誇る。といってもドンキー以外の最重量級パワーには見劣りするが…。

固有特性扱いするだけあり、高い威力は勿論の事長いリーチと遅すぎない発生も備えた、性能のバランスが取れている、ホムラの最大主力バーストワザ
具体的には、終点初期位置からマリオを70%前後で撃墜可能。
リーチも凄まじく、フォーサイドのモノトリービル最上階を貫通し、反対側にいる相手に攻撃が当たるほど。
これよりリーチの長い横スマは根本が弱いベレトス飛び道具で低威力なロックマンなど癖の強いものが多く、
このリーチでどこを当てても本当ての癖の無いスマッシュを使えるのは驚異的。

隙こそ大きいものの、リーチを活かして先端を当てるように使えば、防がれてもファイターによっては大きすぎる反撃は受けない。
リターンの大きさから必要以上に委縮するプレイヤーもいるので、そのような相手には振り回すのも一興。
外回避1回分くらいの距離ならカバーできるほどリーチが長いので、こちらの外回避や引きステップから置いたり相手の安易な外回避を制裁したりできる。
とはいえ、冷静に対処すれば確定反撃を取るのは容易。あくまでハイリスクなワザであることはわきまえること。

また、リーチが長いと言っても前方リーチのみで上方は見た目と比較してスカスカである点に注意。
一応振り始めから攻撃判定はあるが、打点はあまり高くない。
見た目に反して爆炎部分には攻撃判定が無くあくまで刀身を当てる必要があるため、ガケつかまりには基本的に当たらない。
ガケつかまり姿勢が悪い相手なら、攻撃判定の真ん中やや内側、刀身のあたりでヒットする可能性がある程度。
同じモーションのヒカリの横スマは縦も広いので、あっちの横スマの感覚に引っ張られないように。

ちなみにこのワザ、振り下ろす直前に身を翻すモーションを取り、その際食らい判定が大きく後退する
その圧倒的なリーチと相まって、上手く噛み合えば相手の長リーチワザを避けつつ反撃することができる。
具体的にどれだけのことが出来るのかというと、なんと相手がこちらのリーチぎりぎりの位置にいればファルコのリフレクターをかわしてスマッシュをぶち当てるといった芸当が可能。
さらにこのモーションにはやや強いぬるり判定があり、つかみリーチの短いファイターなら前側からのつかみを避けられる。
また、ガケ端ギリギリから内側に向かってスマッシュホールドすると、なんと一部ファイター以外のガケのぼり攻撃が当たらない

一応、同じモーションのヒカリでも似たようなことは不可能ではないが、発生が遅くリーチが長いホムラはこの影響を特に強く受ける。
ヒカリの横スマのつもりで間合いを取ったりワザを差し込もうとした相手が、リーチの違いや食らい判定の後退のせいでこれに粉砕されてしまうことがある。
ホムラ側が積極的に狙えるものではないが、ホムラと対戦する際は要注意。

上スマッシュ攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央*4
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
1段目3.5%×15-16F66F7F
2段目13.5%剣 炎83%17-23F
持続12%109%24-33F
合計17%88%

剣を前方から振り上げ、頭上でプロペラのように回転させる。

振り上げと回転で2回判定があり、前方至近距離なら2ヒットする。
中量級を90%前後から撃墜できるパワーは魅力だが、15Fという上スマとしては遅めの発生が難点。
反転で出せて発生13Fの上Bがあるため、シールドキャンセルから咄嗟に反撃する用途ではそちらがより有用。

ただし、1~13F目あたりまでは予備動作で姿勢が低くなるという特徴があるため、ワザによっては上Bよりも効果的に働く。
例えば打点が高いワザに対して割り込むような使い方ができる他、多段ヒットする空中ワザを昇りで出して固めてくる相手に対してシールドキャンセルで繰り出すのも有効。

このワザの最大の強みは攻撃判定の持続と威力にある。上方向広範囲にかなり長い判定の持続があるうえに威力がほとんど下がらない。なんなら当たる位置の関係で持続だけ当てたほうが撃墜が早まるほど。
よって対空・着地狩りとしての用途が強い。

また、相手ファイターの重量や蓄積ダメージによっては地上にいる相手への空下から上スマが確定し、早期撃墜が可能となる。
狙い所が多いコンボなので、是非習得しよう。

下スマッシュ攻撃

※ステータス欄の表記は[根本/先端]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体Fホールド
開始
11%/13.5%%/108%%/%12-14F 18-20F57F3F
8%/10%%/%%/%

前方に剣を、後方に脚を突き出して回転する。

やや変わった攻撃性能を持ち、前後同時に攻撃判定が発生するが蹴りは剣より威力が下がる。剣は前→後、蹴りは後→前の順に攻撃する。
また、剣と蹴りのどちらも先端で当てる方が強力。

終点初期位置の中量級を100%前後から撃墜できるパワーがあるため、横方向への撃墜を狙う場合は大振りすぎる横スマに代わって候補になりうる。
発生は下スマとしては遅めだが、横スマの代わりとして用いるには十分だろう。
また、シールドされると2段ともヒットするため横スマ直撃と同程度にシールドを削れる。あらかじめ空中攻撃などで削ってから下スマを当てれば、シールドブレイクやシールド漏れに期待できる。
持続も1段につき3Fあるのでその場ガケのぼりを狙うのも良い。

しかしスキの大きさは相変わらずなので、空振りにはくれぐれも注意。発生のせいでコンボにも組み込みにくい。
無理にこれを狙うくらいなら、もう少し我慢してダメージを与える戦い方も考慮したい。

空中攻撃

通常空中攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
10%155%11-16F56F15F11-40F
持続8%202%17-22F

自身を中心に剣を高速回転させる全方位攻撃。

発生は11Fだがこれはホムラの後方から発生するので、前方の相手にヒットするのは12~13Fだと考えて良い。
このことからシールドキャンセルからの反撃としてはあまり使えない。
また、ヒカリの空Nとは異なり単発ヒットで、着地時の攻撃判定も無い。

上方向にふっとばし、しかも空Nでありながら高%では撃墜を狙えるほどのパワーを持つ。
低%でもそこそこふっとばせる一方、地上から撃墜するには意外にも必要な%は高め。どうやら固定ふっとばし値が高い様子。
着地隙は大きいのでシールドされようものなら余裕で反撃が確定する。対地で使うのは確信がある時だけにしたい。
むしろ自ら当てに行くよりも、空対空での置きワザとして扱うべきワザ。適切な状況で振れば気軽に撃墜を狙える優秀なワザになる。
これは裏を返せば、ホムラ相手に150%もダメージを受けたらほぼ寿命ということである。
なお、上ベクトル故かつ固定ふっとびが強いという特性により天井の高さによって受ける影響が大きいということは覚えておこう。

着地隙発生Fが遅く、攻撃が始まるまでは着地隙が発生しない。受け身を出したくない時の着地キャンセルの手段としてどうぞ。

前空中攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
12%剣 炎148%108%11-14F48F14F3-45F

剣を振り上げる。

広い範囲を攻撃でき、発生はホムラのワザの中では早めなので牽制や復帰阻止等。
撃墜力は、ステージ上から撃墜するには物足りないが復帰阻止としては十分といった塩梅。

全体Fは後述の空後より短いが、着地隙が発生するF区間はこちらの方が長く小ジャンプから出しても着地隙が発生する。
そのため、牽制として使用する場合は大ジャンプで対空に用いると良い。空後と比較すると発生が目に見えて早い点が長所。
復帰阻止においてはその広い縦範囲と十分な発生・威力により活躍する。相手のルートを大きく制限しよう。

なお、使用時にわずかに前進する性質がある。

後空中攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
14%剣 炎112%108%16-17F49F14F6-37F
持続12%%%18F

後方に下方向から剣を振り上げる。

剣を下から振り上げるため範囲が広く、下方向の相手にも当たる。さらに攻撃時に小さく縮こまる体勢を取るため喰らい判定も小さくなり、攻撃を避けつつ長リーチを一方的に押し付けやすい。
剣を振った際に少し後方に進む性質を持つが、ホムラの空中制御が高いことで攻撃後も反撃されにくい前方に移動できる。

全体動作の割に着地隙発生フレームが短いという特徴を持ち、具体的には小ジャンプ上りで出せば専用着地にならない。
上りで出しても立ち状態のカービィくらいまでなら当たる大きな判定をしているため、対地で使いやすい。
牽制・置き攻撃として優秀で、相手を動かし迎撃する上で主力となるワザの一つ。

ふっとばしも申し分無く、中量級を110%ほどで撃墜できる。ベクトルがおよそ斜め60度と上方向に寄っているためステージ位置にも左右されにくく、相手にもベクトル変更の判断を悩ませる形となる。
その分復帰阻止には不向きなので、ステージ外では横に飛ばせる空前の方が有効だろう。

上空中攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
10%156%13-17F57F8F2-24F

剣を前から上方向180度に振り払う。

上方への範囲が広いのにどこを当てても威力が変化せず、しかも高所で当てれば100%以上から撃墜が見込めるほどのふっとばしを有する。
さらに着地隙発生Fが短い上に着地隙自体が非常に小さいため、空振りしてもリスクが小さい。立ち回りで気軽に振れるホムラの主力ワザの一つ。

撃墜の有無に関わらず着地狩りの択として優秀。また対地で振ればコンボや着地狩りの始動としても使える。
最低空では出だしが当たらないことがあるが、めくりながら背後の終わり際を当てることも可能。
しかしマルスルフレの様な真正面に当てる使い方に慣れている場合注意が必要。
対地でガードされた場合も不利Fが極めて小さいので強気に仕掛けることができる。弱や下スマでそのままシールドを削るのも強力。

このワザを適切に振ることが出来れば着地狩りを拒否出来るファイターは非常に限られており、結果的にガケ展開を強要出来るシーンが増える。
頻繁にガケ展開に持ち込めればホムラの苦手な逃げる相手を追いかける展開は自然と減っていく。着地狩りのウデは磨いていこう。

一つ注意が必要な点として、ヒカリの空上も序盤のダメージ稼ぎとして多用するのでOPが重くかかりがちになる。
ホムラで上方向への撃墜を狙う場合は、少々スキが大きいが上スマや上Bも視野に入れておくと良い。

下空中攻撃

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙着地隙
発生
12%剣 炎227%17F65F14F5-34F
持続114%195%18F
持続212%135%130%19-20F

剣を前から下方向へ180度振り払う。

出だしから真下の90度がメテオ判定という圧倒的なメテオ範囲が特徴のワザ。
判定が3つあり、出だしのメテオ(やや強)→メテオ(強)→持続となっている。
後半90度はいわばカス当たりだが、上へのバースト力は空上以上に強く当然のように撃墜が狙える。カス当たりとはいったい。

後隙は長く、メテオ狙いでガケ外に出るときは地上ジャンプでガケ外に出ないと基本的に帰ってこられない。ガケに出て最速で振ればギリギリ帰れるくらい。
しかしガケ外に出るのが怖いという人でも大丈夫。リーチの長さからフシギソウの様にガケ上での貫通メテオも可能。

メテオワザであると同時に、地上にいる敵に対して使う主力ワザでもある。
対地メテオからのコンボ性能が非常に高く、急降下でメテオ部分が当たれば低%なら各種強攻撃やつかみ、高%なら上スマや上B、横スマなどの各種撃墜ワザが確定する。上スマに繋げれば60%始動でも上バーストを狙えるトンデモコンボ。
同時に、着地隙の発生Fが短く小ジャンプから出しても着地隙が出ないことに加え、広範囲を薙ぐこととホムラの空中制御力の高さ、攻撃前・着地時の体勢から正しく振れば反撃を受けるリスクが低い。シールドキャンセルの弱いファイターはもちろんのこと、先端であれば強いシールドキャンセルワザを持つファイターでも反撃をとることは難しい。
もちろん大ジャンプから出しても強力で、チビキャラ以外であれば立ち状態のファイターにヒットする。相手の地対空やバッタ行動の頭上から攻撃をブチ当てることが可能。
メテオにならない持続当てであっても、強力な撃墜手段になり、暴力的な攻撃範囲を『X』ガノンの如くホッピングで押しつける事も可能。

ローリスクハイリターンに早期撃墜を押し付けられる非常に強力な行動なので、是非とも使えるようにしておきたい。
発生の遅さからジャストシールドを狙われやすい弱点も存在するが、相手からしたらミスしたときのプレッシャーが凄まじいので強いことに変わりはない。
特に台の上でジャンプ空下で待つという戦法は、対空の弱いファイターにとってはかなり嫌なムーブとなる。
しかし発生が遅いことには変わりないため、強力な空対空が可能なファイターには先出しや範囲外からの攻撃で対処されるため注意。

余談だが、このワザを使うと身体の下部分が他のアクション時よりも高くなる。ヒカリも同様。この姿勢によって地上ワザをほんの少しだが避けやすくなっている。
ただしポケスタ2のすり抜け床はこれを使っても大ジャンプ単体で乗ることは出来ない。見た目は思いっきりすり抜け床の高さを超えるのだが、何事もなかったかのようにすり抜けて落ちる。
その姿勢の優秀さと攻撃範囲の広さは上り小ジャンプ空下でボムへいを無傷で壊せるほど。

つかみ

発生F全体F
通常7-8F37F
ダッシュ12-13F44F
ふりむき13-14F39F

両腕を振ってつかみかかり、超能力で拘束する。

発生、全体ともにヒカリから1Fずつ足した形となっている。
ダッシュつかみは発生がやや遅い代わりに範囲が広いのが特徴。ホムラは長リーチのワザで相手にガードを意識させやすいので、足の遅さの割に出番は多い。
回避キャンセルつかみだとさらに踏み込める他、実用性はあまりないが回避キャンセルふりむきつかみで相手をすり抜けてつかむ事も可能。

サドンデスで掴んだ時に下投げ以外は驚くほど飛ばないので気をつける事。他ファイターの感覚で適当に投げないように。

つかみ攻撃

ダメージ属性発生F全体F
1.5%1F6F

つかんだ相手を炎で攻撃。

全体硬直は平均的だがダメージが高い。DLCファイターによくあるタイプ。
また、このワザのみヒカリと性能が変わらない(属性は異なる)。
ヒカリとの兼ね合いもあるため、OP相殺を少しでも回復できるつかみ攻撃は地味に重要。投げコンを狙う場面以外では多めに叩いておくことを意識しよう。

前投げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃3.5%%%10F27F1-11F
投げ5.5%267%%11F
合計9%

炎を炸裂させて相手を突き飛ばす。

ホムラの投げでは最も全体Fが短い。また、ダメージが高い。
相手を低く飛ばすので、ベク変が間に合わなければ受け身の展開になる。
ガケ際なら200%ほどあれば撃墜ができる。これで撃墜することは滅多にないが、一応覚えておこう。

後ろ投げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃3%%%15-16F35F1-17F
投げ4%610%%17F
合計7%

相手を背後に蹴り飛ばす。

蹴りの部分は周囲の相手を巻き込むことが可能。ただし撃墜力は皆無。
相手をステージ外に出せるのはもちろん、%次第では相手を戦場などの左右台に乗せることができる
30%~90%で横B(弾き入力)が繋がる他、相手が受け身ミスをすれば起き上がりに上スマを合わせて撃墜ができる。

上投げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
5%420%9F29F1-9F

相手を真上へ放り投げる。

確定コンボは下投げより少ないものの、程よく浮かせるため読み合いが発生する。
下投げから何も入らなくなったときに使うと効果的。

下投げ

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F無敵F
打撃4%%%20-24F48F1-25F
投げ4%216%25F
合計8%

相手を寝かせて剣を突き刺す。

相手を上方向にふっとばし、コンボが狙える。
0~30%始動では下投げ→空前・空上が入る。
中%を超えると何も繋がらないが、程よく浮かせるのでこちらのコンボを知らない相手には回避読みスマッシュなどが狙えるか。

また、220%ほどあれば撃墜できるのでサドンデスでつかんだ場合はこれが安定。

必殺ワザ

通常必殺ワザ フレイムノヴァ

溜めダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
溜め時間*5発生F全体F
1~3段目3%×9-20F4-6F 11-13F
16-18F
49F
4段目7%186%%24-30F
合計13%%%
1~5段目4%×21-35F7-9F 14-16F 20-22F
25-27F 20-31F
60F
6段目10%%%37-43F
合計22%%%
1~7段目5%×36-49F7-9F 13-15F 19-21F 24-26F
29-31F 34-36F 38-39F
68F
8段目13%105%%45-51F
合計33%%%

聖杯の剣を胴の周囲で回転させ、最後に爆発で吹っ飛ばす。

回転中はホムラの前後に交互に判定が現れ、最終段は前後へ同時に攻撃判定が出る。
ボタン長押しで溜めが可能で、弱/中/強の3段階が存在する。溜める毎に威力が増す他、回転数(=ヒット数)も増えていく。溜めのキャンセル・保持は不可能。
弱版での撃墜は150%程を要するが、中版なら相手にもよるが100%前後で撃墜圏であり、強版は溜めなし横スマ並みのとてつもない撃墜力を見せる。
強版の命中は容易ではないが、弱から中への移行は早いため十分狙って使える圏内。

また、シールド削り性能が非常に高い。強版を全段ガードさせると新品のシールドを8割近く削ることができる。
これにより相手がしっかり対処しなければ、シールドブレイクか撃墜の二択を迫れるという、なかなかぶっ飛んだ使い方ができる。
もちろん相手のシールドがある程度削れた状態ならフルチャージをすることなく割ることもできる。
たとえ削りきれずに防がれても、ワザの後隙も非常に短いため反撃を受けることは少ない。
ただしガードした状態から最終段を回避することができるため、知っている相手には通用しないことが多い。

ワザ使用中はわずかに左右移動ができる。ガードされてもこれで反撃のリスクを減らせるが、移動距離はちょっとしたオマケ程度である。
一方で、空中で使用した場合は地上よりも大きく移動できるほか、若干滞空する。

主な使いどころはガケ際の攻防と復帰阻止。
持続が長く、ガケから少し離れて使えば、一部のぼり攻撃を避けつつその場のぼりとのぼり回避を両方狩れるほどのリーチがあるため非常に強力。
復帰阻止では空中で持続が長い攻撃を繰り出せる。長押しでタイミングを合わせやすく、攻撃判定が無いor判定が弱い復帰ワザなら迎撃しやすい。
他にも、囲まれたときの迎撃手段としても有効。

溜め時間で持続が変わる上に後隙が威力の割にはかなり短く、正確に咎めるのが案外難しい。地上でも読まれない程度であればぶっぱなし気味に当てに行く使い方も見込める。
特に空中ではかなりの量を移動しながら使うことができるので、降りながら振ると相手にとって脅威かつ実用的になる。

横必殺ワザ ブレイズエンド

※ステータス欄の表記は[通常入力/スマッシュ入力]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F
6%/8%×14-15F地上:52F
空中:47F
投げ1.5%×6対地:16-28F/16-30F
対空:16-35F/16-39F
回転0.8%×7%36-71F/37-72F
10%164%143%73-85F/74-86F
キャッチ14F

聖杯の剣を正面に投げ高速回転させる。

射程が短く攻撃判定の持続が長い飛び道具。弾き入力で射程が伸びる。
剣が回転している間はホムラが行動可能になることが特徴。
移動・シールド・回避はできるが、通常ワザ・必殺ワザ・つかみ・アピールが一切できず、装備系以外のアイテムも使えなくなる。

剣を投げる動作は普通の攻撃で、剣が回転を始める前は相殺されない飛び道具
飛び道具判定となっている間は相手の低威力の飛び道具を一方的に打ち消し、高威力の飛び道具は双方貫通する。
リンク等の盾に防がれても消失せず、逆に盾を弾き続けて回転に至る。
縦回転中の剣は飛び道具判定が消え、なおかつ相手の攻撃で一切相殺されない
相手の大半の飛び道具は貫通するが、相手ファイターや炎の影響を受ける爆発物などに対しては強力な壁となる。

飛び道具判定の間のみリフレクター系統で反射され、またむらびとしずえはしまうことができる。
しまわれた場合、剣が手元に現れて普通に戦える。不自然に見えるかもしれないがホムラ/ヒカリの持つ聖杯の剣は彼女の力で出来ている代物であるという原作設定の再現なので仕方ない。
なお、むらびと、しずえが投げた剣は攻撃判定を失ったあと消滅する。

カベに近い位置で剣を投げると回転に至らず手元に戻る。
剣が手元に戻る時はキャッチすることでスキが生じるが、このスキはシールドなどで消すことができる。

ホムラの機動力の低さを補える、立ち回りにおける重要なワザ。
判定が極めて強く、相手の飛び道具を見てから放つことで打ち消した上で一方的に攻撃できる。相殺判定のある威力の低い飛び道具相手との撃ち合いに強い。
またヒットしたときの拘束力が極めて高く、接近してきた相手を押し返しつつ長時間足止めできる。中距離の牽制として有力で、地上で殴り合うファイターには滅法刺さる。
シールドされた場合も、拘束が長すぎて相手はシールド→回避以外の選択肢が無く、ホムラはその間に移動できるためライン回復や逃げが自由自在。
ホムラのダッシュ攻撃は発生が遅く差し込みや差し返しに使いにくいが、このワザはその代用品としても使えるだろう。

さらに優秀なのがダメージの高さ。全段ヒットすれば30%近く、当たり方が悪くても20%は入り、単にダメージ源として使っても強い。
ふっとばしは平凡で、中量級なら150%あたりから撃墜可能。ただしベク変に弱く実際の撃墜%はもっと高い。多様していてOPが掛かった場合は尚更。

クルールの王冠の様に復帰時に使うこともでき、ガケ付近に設置することで相手の地上からの復帰阻止を許さず比較的安全な復帰ルートを確保できる。
ただし上Bが封印されるので当然ながら「空中ジャンプ+空中回避」で届く距離限定。慣れない内は失敗し易いが、この復帰方法はホムラの防御力を支える重要テクニックなので要習得。安全に復帰しつつ迂闊な相手に結構なダメージも入れることが出来るため、勝率にかなり影響してくる。
ガケ離しを行ってガケのぼりの択としても優秀。
逆に復帰阻止においても相手の着地に合わせてこれを使う事で離れた所から着地狩りも可能。ダメージが溜まっていれば撃墜もできる為、着地狩り手段に使える。

一見ローリスクハイリターンなワザだが、剣が手元に戻ってくるまで他の攻撃が一切できないという大きなデメリットがある。
この時も移動・シールド・回避・ジャンプで防御・逃げが可能なので大幅に不利になるということは無いが、出始めをガードされたりワザをかわされたりすると相手にノーリスクの行動を許すことになる。
シールドされてもそれほど不利にならないというと聞こえがいいかもしれないが、『スマブラSP』の飛び道具はシールドされても不利にならないどころか有利展開になる飛び道具も決して珍しくない。
一般的な飛び道具にありがちな避けたところを殴る・飛び道具をガードさせてつかむといった使い方は出来ない。
実は立ち回りにおいて相手を動かす力というのはそれほど優れていないということはわきまえておこう。

この技の注意点として、反射ワザへのリスクが滅法高いということ。
ホムラ側が攻撃した時とは比較にならない程早く動く事が可能になり、それに加えて反射で倍率が掛かっているので大ダメージを受けつつ1秒近く拘束される。しかもこちらとは違い攻撃できないという制限は一切関係なし。
喰らったら最後ホールドスマッシュやふっとんだ先に空後やメテオワザなど好きなだけ調理されてしまう。
こちらが0%とはいえワンミスで死につながる危険性があるので、そういった技を持つ相手には注意した方が良いだろう。

上級テクニックとして、このワザを地上で当て最終段で相手がふっとぶ際、シビアだが相手を踏んでダウン状態にできる(ただし受け身可能)。
そこから空下に繋げコンボを継続したり、起き上がり方を読んで横スマを当てたりと、莫大なリターンを取りに行くことができる。
極めつけは再びブレイズエンドに繋げることによるループ。横Bヒット→すぐに相手の方にダッシュジャンプ→最終段ヒット直後に相手を踏み台ジャンプ→表裏確認しつつ斜め下空中回避→弱1、2→再び横B…という要領。
...無論実戦でこんなシビアなコンボが安定するはずがないが、1ループ決まるだけでも火力を稼げるので狙えるなら狙いたい。
最終アップデートでスキが大きくなった為、余計決めづらくなった。

上必殺ワザ プロミネンスリボルト

※ステータス欄の表記は[先端以外/先端]

ダメージ属性ベクトル撃墜%
中央
撃墜%
ガケ端
発生F全体F着地隙
斬り上げ4%×13-15F地上:98F54F
降下5%41F~
地上:41-47F
着地2%1F54F
火柱9%105%87%2-6F
持続4%/5%%/%%/%7-11F

聖杯の剣を振り上げつつ飛び上がり、急降下して着地と同時に巨大な火柱をあげる。

いわゆる天空タイプの復帰ワザで、縦の復帰距離は長いが横は短くなっている。上昇中は左右入力でわずかに移動制御できる。
性能的には剣術Miiのロケット下突きに近く、この手のワザでは最速の落下速度を誇る。
前向きなら上昇中にガケをつかむが、後ろ向きでは降下するまでつかめない。

ホムラ唯一の復帰ワザだが、横移動が弱いため低くふっとばされると帰れないことが多い。
しかし、ヒカリの上必殺ワザと異なりガケつかまり時に頭が出ないので、ガケ上からの復帰阻止には強い。
ただしホムラ自身はタイミングをずらしにくいのと上昇中は判定が貧弱なので、上手くチェンジして復帰するのが重要。

復帰力はイマイチな代わりに攻撃性能はかなり高くなっている。
ワザのふっとばしは極めて強く、中量級なら火柱のみでも100%程度から撃墜できるもはや簡易版パワーゲイザー
ベクトルが上寄りなので、どこで吹っ飛ばしても安定して撃墜できるのが強み。
発生13Fと決して早くないものの、上Bであるためシールドキャンセルにも使える。
また、全ファイター中トップの急降下速度を活かし、ふっとばされてから奇襲として落ちてくるのも面白い。
ただシールドされると微ホールドスマッシュすら決まるほどのスキを晒すため程々に。

ただ、急降下部分の攻撃判定が狭く、喰らった側もずらしで足掻けるため、剣の振り上げが当たっても爆風まで直撃するとは限らない。
直撃させるには細やかな移動制御が必要になるので練習とアドリブが必要。

ホムラの技の中ではリーチは短いので、シールドされない空対空であっても差し合いでは使いづらい。
また、最初の斬り上げにも次の急降下攻撃にも「相手を巻き込んで次の攻撃が当たる位置に移動させる」効果が殆ど無いため、実は他キャラの「飛び上がりながら攻撃→急降下しながら攻撃→着地時攻撃でふっ飛ばす」系の技とは使い勝手が大幅に異なる。
具体的には、大体「ホムラの地上ジャンプの頂点より高い位置」の相手には、斬り上げから当てても肝心の着地攻撃の爆発が当たらず(あるいは本当てにならず)撃墜出来なかったりする。
爆発部分の撃墜力は高いものの、ここをしっかり当てるには技の特性の理解と相手の行動への読みが必要になる。(攻撃用途としては普段は隠しておいて油断させ、相手がこっちを上にふっ飛ばした後高高度まで空上などでの追い打ちを狙ってきたところに使うことで、技モーションの遅さによる時間差で相手の高度が地上付近まで下がったところに爆発部分がヒットするようにする、等。)

欠点となる後隙はガケをつかむことで無くせるので、ガケつかまりからガケ上へ上がる択の1つとして優秀。切り上げが当たるか否かで地上着地による攻撃かガケつかまりで逃げるかを選べる。
もっとも、冷静に見られていると2Fを狩られたり、ガードから上昇中に確定反撃をもらったりするので注意したい。
逆にガケのぼりを狩る場面でも使え、相手のガケのぼり攻撃を躱しつつ爆風を直撃させられる。背面でガケをつかめるので、外した場合でもガケに逃げられる。

他の天空系の上B同様、着地の後隙をガケ外に押し出されるとそのまま尻餅落下になる
マリオゼニガメの水流であれば、終点初期位置程度なら火柱の射程外からの水圧でも余裕で落とされ、
ガケ際なら、パルテナの横スマッシュ程度の微風、あるいは歩いて押すだけでも突き落とされかねない*6
まほうのツボなど持たれようものならステージ中央からでも滑落死が確定する。
足元から床が消えた瞬間頭から真っ逆さまに落ちていくのは非常にシュールだが、落とされる方はたまったものではない。
マリオゼニガメゲッコウガ等は言うに及ばず他のキャラが相手でもこのワザでガケ際に降りるのはリスクを伴うことは頭に入れておこう。

余談だが、一応落下時には微弱なメテオ判定がある。
斬り上げから着地判定を繋げるためのものなので威力もふっとばしも弱く、蓄積が300%以上あっても相手をよろけさせるだけに留まる。
復帰阻止に来た相手を道連れにする使い方は少し難しいかも。

下必殺ワザ ヒカリチェンジ

全体F無敵F
32F全身:6-12F

ヒカリにチェンジする。
なお参戦PVを見てわかる通りホムラはヒカリのことを「ヒカリちゃん」と呼ぶのだが、チェンジ時はゲームテンポの都合上呼び捨てである。
「交代」のイントネーションが珍妙

6Fから全身無敵が発生、チェンジし終わるまでは無敵が継続する。
ポケモンチェンジとは異なり、

  • 使用時は事前の慣性が残る。
  • 所持していたアイテムを落とさない。
  • クールタイムが無く、連続でチェンジできる。

などの特徴がある。

動作が短いため乱闘中のちょっとしたところでも気軽に使え、第二の回避用のワザとしても実用的。
上手く行けばヒカリで因果律予測を決めてからホムラでフィニッシュ…というのも夢じゃない。

ちなみにチェンジ中に試合が終わった場合、リザルトに表示されるのはチェンジ後の姿となる。
これを駆使すればホムラでフィニッシュしてもヒカリの勝利ポーズを拝める。

最後の切りふだ バーニングソード

ダメージ属性ベクトル撃墜%
%30%

「いくよ、ホムラ!」「はい、レックス!」
「バーニング、ソォォォォォド!!」

レックスが目の前に聖杯の剣を振り下ろし、その剣が命中すると発動。
レックスと力を合わせ、前方に巨大な火柱を発生させる。謎着地からのケーキ入刀。

最初の攻撃で拘束できるのは3体までだが、火柱はそれ以外の相手にもヒットする。
ヒカリに比べダメージ量は劣るがふっとばしに優れる。

…と言いたいところだが、ヒカリの切りふだと比較してふっとばし力が飛躍的に伸びる訳ではなく、ヒカリの方が圧倒的に機動力があり当てやすいため、使い勝手はあちらの方が上。
取得した瞬間に相手が目の前にいました、という状況でもない限りスマッシュボールを手に入れたらチェンジしてしまうとよいだろう。

起き上がり・ガケのぼり攻撃

ダメージ発生F全体F無敵F
あおむけ7%14-15F→24-25F45F1-25F
うつぶせ7%14-15F→24-25F45F1-25F
しりもち5%19-20F→31-32F49F1-7F
ガケのぼり9%24-26F55F1-26F

カラーバリエーション

こちらを参照。

アピール

上アピール

「ホムラー!」「うふふ♡」

すぐそばにレックスが現れ、声援を送る。
それに応え、ホムラが手を振る。
レックスは原作でブレイドが必殺技を放つ際に応援するポーズと同じポーズとなっている。ヒカリの上アピールも同様。

レックスは声援を送った後に消えるが、アピール後半をキャンセルすればレックスの前でワザを繰り出すこともできる。

この時ホムラは常に画面奥を向くため表情は見えないが、マリオのマントなどで反転させるかWii Fit スタジオの鏡で見てみると、満面の笑みである。
若いカップルがイチャついているようにしか見えない。

余談だが、このレックスは上アピール入力から1Fで登場し、アピール中にホムラがふっとばされてもキャンセルされず場に残る。すなわち、発生保障が備わっている
ジョーカーのアピールで登場するモルガナには出来ない、レックスだけに許された芸当である。
その謎のハイスペックぶりから1F発生保証付き彼氏等と呼ばれたりする。

さらに地形判定がとりあえずあるようで、コロ付き箱の上で呼び寄せ、箱を殴られて転がされてしまうと、そのまま運ばれてしまう。
「ホムラー」

横アピール

「行きますよ?」

少し前に屈み、左手に小さい炎を出して吹き消す。

下アピール

体に炎を纏い、聖杯の剣を刀身を下にして構えて集中力を高める。

入場

先に降り立ったレックスから聖杯の剣を受け取り、軽くポーズ。

ちなみに聖杯の剣は彼女らの力で出来ている代物なのでレックスから受け取るのは二度手間なのだが、気にしたら負け。

実は開始時のホムラの左右の向きで微妙にポーズが異なる。

待機モーション

  • 小さくガッツポーズ。
  • 胸に手を当て、目を閉じる。

リザルト

ファンファーレ

「戦闘!! (ゼノブレイド2)」の1フレーズのアレンジ。

勝利ポーズ

何がとは言わないが揺れる。

十字キー左

「がんばりました!」「やったね!ホムラ!」
剣を投げてくるりとターンし、キャッチするとともにレックスとポーズを決める。

十字キー上

「はああああっ!」
レックスと共に声を上げて剣を頭上に掲げる。

十字キー右

「これが」「私たちの力です!」
左奥を向いた状態から右へ振り向きつつヒカリに代わり、1回転しながらホムラに戻る。

拍手

微笑みつつ胸の前で拍手。

ファイタースピリット

ホムラ (ファイター)

Pyra (Fighter).jpeg

●アートワーク出典:1/7スケールフィギュア ホムラ*7

ポケモントレーナー ルートポケモンとは違い、勝ちあがり乱闘では最初にホムラを選ぶ必要がある
サポートスピリットと同様、アートワークに修正はされていない。

コメント


*1 当のレックス本人は彼女を命の恩人と思っているようだが…?
*2 キャンセルジャンプ後すぐのヒカリチェンジ(9F目から無敵)除く。
*3 溜めるとダメージが最大で1.4倍にまで上がる。
*4 2段目は対空で測定。
*5 溜めた分が発生F、全体Fに加算される
*6 ただ突き落とされただけならガケをつかめる可能性があるが、相手も一緒に落下して押し出されると助からない。
*7 「グッドスマイルカンパニー」から販売されている「スケールフィギュア」シリーズの商品。そのパッケージに描かれたイラストを使用している。