●出典:スターフォックス シリーズ
原作での惑星ベノム
『スターフォックス』シリーズに登場する惑星。
作品によって設定がやや異なり、初代『スターフォックス』ではかつて緑が豊かな惑星だったがアンドルフによって機械惑星に変貌させられてしまっている。
『64』ではライラット系の最果てにある生命存続に適さない惑星(大気の酸素濃度が低く、海は濃硝酸)となっており、流刑となったアンドルフがコーネリア軍に復讐するべく要塞惑星に改造している。
スマブラでの背景は何故か溶岩地帯となっている。
どちらの作品でもフォックス達の宿敵であるアンドルフの本拠地という点、そしてゲーム中における最終局面で攻略するステージという立ち位置は変わらない。
解説
惑星コーネリアと同じく航行中の「グレートフォックス」の上で戦う。
時折「アーウィン」や「ウルフェン」が飛来し、レーザーを撃ってくるのも同様。
ただし、本作ではレーザーが何故か黄色い丸状の光弾になっており、当たると電撃属性でふっ飛ばされる。
こちらはグレートフォックスを前から見る形になっており、2枚のすり抜け床(主翼)を一枚の壁(垂直尾翼)が分断した形となっている。
特に尾翼の部分を挟んだ攻防が激しくなりがちで、戦いが泥沼化しやすい。
また、たまに洞窟内を航行していることもある。
この時は壁に触れると接触ダメージを受けるが、場外へふっとばされにくくなる。
なぜかスマちしきで書かれていないが、惑星コーネリアと同じくフォックス・ファルコによるスマッシュアピールが可能。
こちらの内容もコーネリアで聞けるものと同じだが、「おまえ、海でも泳ぐのか?」等の一部会話は再生されない。
ステージギミック:なし 時の変化
アーウィンやウルフェンが飛来しなくなる。