アイテム/モンスターボール/ニャース

Last-modified: 2022-11-29 (火) 15:47:40

ニャース.jpg

●出典:ポケットモンスター 赤・緑

スピリットについてはスピリット一覧/ニャースを参照。

原作でのニャース

全国図鑑No.052の「ばけねこポケモン」。高さ0.4m、重さ4.2kg*1。Lv.28にするとペルシアンに進化する*2

タイプはノーマル。夜中に行動する習性を持ち、キラキラ光るものを見つけるとそれに負けないくらい瞳が輝く。特にコインがお気に入りで、拾ってはどこかに隠している。また、地方によっては習性が似ているヤミカラスと奪い合いになる様子がしばし目撃されるという。
アローラ地方とガラル地方ではリージョンフォームが確認されており、前者ではあくタイプ、後者でははがねタイプのニャースが存在。特に後者は進化するとペルシアンではなくニャイキングになる。

『ソード・シールド』ではオリジナルのものにキョダイマックスが登場。“ばけねこ”の名の通り(?)、高さ33.0m~となり胴体だけがながーーーーーく伸びる。鳴き声もキョダイマックスの最中のみアニメでお馴染みの犬山 イヌコ(いぬやま イヌコ)氏のものに変わる。
キョダイマックスわざ「キョダイコバン」は混乱のほかに、戦闘後に多額のお金を得られる。条件次第では1回の使用で99999円を拾う事も可能。何かと出費の多い作中で、強いトレーナーと腕を競うはずのポケモントーナメントを金策の場へと変えてしまう。
歴代でニャースが最も輝いた作品と言っても過言ではない。

アニメにおける、ロケット団のしゃべるニャースとしても有名。ただしスマブラでは残念ながらしゃべらない。

行動

ボールから出現した後、周囲に敵がいると「ねこにこばん」で小判を凄まじいペースで投げまくってくる。

対策

小判一枚一枚のダメージは低めだが、当たって怯んでいる内に次の小判がヒットして、結果かなり拘束されてしまう。あまりズラしも効かず、拘束中にボールを投げた持ち主の撃墜ワザ等を食らうと目も当てられない。ニャースの背後に回っても反転してねこにこばんを撃ってくる。
当てる相手の探索範囲はそう広くない為、近づかないのが一番。
万一至近距離で食らったら半月ずらしとシールドで被害を最小限に抑えるしかない。反射不可。

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*1 ガラル種だけは7.5kg。
*2 アローラ種は『SM』ではなつき進化。