●アートワーク出典:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
※追加スピリット:2020年1月29日より追加
分類
Tag: ファイアーエムブレム シリーズ サポーター NOVICE級
原作でのイングリット
「空腹を満たすためではなく、民の力となる為に食べるんです!」
フルネームは「イングリット=ブランドル=ガラテア」。「青獅子の学級」の生徒。
ファーガス貴族「ガラテア伯爵家」の公女。ディミトリとは幼馴染。
生年月日は帝国暦1162年1月4日。年齢は17→23歳。身長165cm。趣味は読書、食べること。
好きなものは食べ歩き、肉、馬の世話、騎士道物語、高潔な騎士。
嫌いなものはダスカーの民、贅沢、空腹。
ディミトリ曰く「下手な騎士よりも騎士然としている」、非常に生真面目かつ規律を重んじる性格。
騎士道物語を好み、自身も立派な騎士になろうと努力している。武芸にも秀でており、特に馬上での腕前はディミトリですら「自分の何枚も上手」と評するほど。
しかし、時にはそのような性格が行き過ぎてあまり融通のきかない側面が顔を出し、秩序や礼節に無頓着な者、不真面目でだらしなく見える者*1に対してはキツく当たってしまうことも。
また、おしゃれには疎く、他の女子との会話ではしばしば化粧や服装についてアドバイスされている。
そんな清廉潔白な印象を与える彼女だが、「趣味:食べること」「好きなもの:食べ歩き、肉」「嫌いなもの:空腹」とプロフィールが食べることばかりというものすごいわんぱくな一面がある。
その食い意地は並大抵ではなく、美味しい物の前では理性を忘れてガッついたり、「釣った魚は自由に食べていい」というルールに釣られて釣り大会に参加したり、戦争の影響で行きつけの串焼き屋が閉店してしまった事にショックを受け「生き甲斐を失った」と言って主人公らにグチってくるなど、何かと食べ物関連のネタが目立ってくる。
更には主人公が彼女の好感度・授業へのやる気をアップさせるために贈り物をする際は綺麗な花よりも肉を贈った方がかなり効果があったり、食事に誘う際にも苦手なメニューがほとんどなかったりするなど、会話シーンのみに留まらず攻略シーンにも食い意地を反映させた小ネタが数々仕込まれている。
ただしこれにはそれなりに深い事情もあり、深刻な財政問題を抱えてきた実家で育ってきたことが影響している。ただでさえ寒冷地であまり豊かとは言い難い国土とされるファーガスの中でも、新興のガラテア領は特に貧しいとされ、たびたび飢饉に見舞われてはひもじい思いを味わっていた。
そんな過酷な環境でも父親は彼女を"希望"と呼び、大切に育てられている。彼女も父の深い愛情には感謝しているが、大量にやってくる縁談には辟易している模様。
かつては許婚がいたが、入学の4年前に戦死している。彼の死に関わったとされる「ダスカーの民」を憎んでおり、そのダスカーの民の一人であるドゥドゥーとも当初は距離を置いていた。
性能面では従来のペガサスナイトを踏襲したほぼ唯一のユニットであり、速さと魔防の成長率が際立って高い。加えて得意科目は剣術・槍術・馬術・飛行、かつ不得意科目が存在しないと、得意不得意が激しい同作の女性キャラの中では随一の育成自由度を誇り、多くのプレイヤーに重用されている。
攻撃力は物理・魔法ともややヘタれやすい一面があるためアイテムや育成で補強を要する場合もあるが、成長率の合計値も主人公やクロードに並ぶほど高い。
『スマブラSP』では有料DLCステージ「ガルグ=マク大修道院」で、級長ディミトリや副官ドゥドゥーと共に市場エリアで観戦している。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
- ファイアーエムブレム 風花雪月 2019年/Switch
スピリッツバトル
※DLC「ベレト / ベレス+ガルグ=マク大修道院ステージ セット」の購入が必要
- 母体:ルキナ (6Pカラー)
- セットパワー:2,400
- 属性:防御
- ステージ:ガルグ=マク大修道院 (市場固定)
- ルール
- BGM:天裂く流星
- ヒント
- 特定のアイテムが大量出現! うまく拾って使いこなせ!
アイテムがたべもの固定となっているのは上記の食いしん坊な一面を反映してのもの。しかも、ご丁寧に定期的に大量発生するのは肉(ステーキ)。
背景にはディミトリとドゥドゥー(と門番さん)が登場し、イングリットは登場しない。
対策
<未記入>
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:着地硬直減少