●アートワーク出典:ファイアーエムブレム 聖魔の光石
分類
Tag: ファイアーエムブレム シリーズ アタッカー ACE級 防御属性
原作でのエイリーク
『聖魔の光石』の主人公の1人。ルネス王国の第一王女で、エフラムの双子の妹。
グラド帝国の皇子リオンとは幼馴染であり、良き友だった。
性格面は可憐な外見通り、淑女の一言。
戦いを好まない優しい心の持ち主だが、いざという時には自ら前線に立って戦う気丈さを備える。
ルネス城がグラド帝国軍に襲撃され騎士ゼトと共に隣国へと逃げ延びるが、やがて平和を取り戻すため、更なる不幸を起こさないためにグラド帝国軍に立ち向かう事となる。
兄エフラムは少数でグラド帝国へと潜入する一方で、
妹エイリークは「グラド帝国は各国の守る聖石の破壊を狙っている」ことを伝えるべく周辺国へ向かうことになる。
敵国へ突入する兄に比べれば平穏な旅路になるはずだったのだが……。
エフラムには「色気ない体つき」とイジられているが、ヒーローズや本編でのイラストを見る限りそんな事はなく、丈が短いミニスカートを常時着用しているゆえ、そこから覗く絶対領域が非常に色っぽい。
エフラムの部下・フォルデとの支援会話ではミニスカで激しい動きをする戦場に立つことを指摘されるが、その際には「動きやすいから気に入っている」と言い返している。さらに、彼の目の前でスカートをたくし上げてみせるなど、自分が異性にどう見られているかという感覚にやや無頓着・無防備な節がある。
しかも上級クラスになるとそのカッコのままで馬に乗ったりするのでよけい際どい絵面に....。
メイン武器は剣。『FE』主人公のお約束ネタとして専用武器にレイピアを用いる。
パラメーターの傾向は剣士に近く、速さや技がよく伸びるが力や守備が若干伸び悩みやすい。
実は成長限界値はエフラムよりも高く、終盤戦やエクストラマップでは兄を差し置いて獅子奮迅の大暴れを見せることも。
ちなみに、『聖魔の光石』にはフリーマップがあり、それらを用いてクリア前でも延々と魔物を倒して経験値を稼ぐことが可能。
その気になれば全ユニットを最大レベルにするのも容易であるため、『烈火の剣』までのような手ごわいシミュレーションを求める層からは辛口評価をされがちな一方、
旧作を知らない、あるいは高難度のため敬遠していたユーザーからは「初めて攻略できた『FE』」「比較的手軽に遊べる」と一定の評価を得ている。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレム 聖魔の光石 2004年/GBA
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
スピリッツバトル
- 母体:ルキナ (4Pカラー) (攻撃力アップ【大】、移動速度強化、ジャンプ強化)
- 護衛:アイク (7Pカラー)
- セットパワー:9,200
- 属性:防御
- ステージ:闘技場
- ルール
- アイテムなし
- BGM:進撃準備
- ヒント
- 攻撃力が大幅にアップした相手が登場!
- 相手の移動スピードがアップ! 動きに惑わされるな!
- 相手のジャンプ力アップ! 着地をねらえ!
攻撃力アップ【大】は専用武器「雷剣ジークリンデ」の力増加の効果が由来。
ただし、彼女自身は力よりも速さの方が伸びるので、「移動速度強化」「ジャンプ強化」はそこを加味されたのだろう。
護衛のアイクは兄のエフラム役、若しくは騎士ゼト役か。
対策
いろいろと強化されているルキナが厄介。護衛のアイクはスキルによる強化はされていないが、もともとパワータイプなので一撃が重い。
二人とも「武器耐性強化」が刺さるので、あればセットしよう。あとは実力勝負。
入手手段
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:2,952 (攻撃力:1,320 防御力:1,519)
- Lv.99:8,901 (攻撃力:3,980 防御力:4,579)
- スロット:3
- 個性:重さ減少
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:エフラム