スピリット一覧/ニャオハ & ホゲータ & クワッス

Last-modified: 2024-04-27 (土) 14:25:56

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●アートワーク出典:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
※追加スピリット:2024年2月9日より追加
※現在は新規入手不可

分類

Tag: ポケットモンスター シリーズ サポーター HOPE級 ピンチでいろいろ強化

原作でのニャオハ&ホゲータ&クワッス

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で初めて登場したポケモン。
タイプは、ニャオハがくさ、ホゲータがほのお、クワッスがみず。
冒険を始める際に彼らの中から1匹をパートナーとして選ぶ事になる、いわゆる「御三家」と通称されるポケモン達である。

今作も前作(ソード・シールド)と同様、博士からもらわないがオレンジアカデミー/グレープアカデミーの校長、クラベルから貰うことになっており、
プレイヤーが選ばなかったポケモンは、選んだもののタイプに有利なものはネモ、不利なものはクラベルが連れていくことになる。

ニャオハ

アートワーク左中央。全国図鑑No.906の「くさねこポケモン」。高さ0.4m、重さ4.1kg。
猫ポケモンらしく、気まぐれかつ甘えん坊な性格で、トレーナーが自分以外のポケモンを可愛がっていると拗ねてしまうこともある。そうした仕草などが女の子っぽいと一部で評判であり、草御三家の先輩であるチコリータやツタージャを思わせる。ただし性別比率は従来の御三家と同じく♂:♀=7:1。

ふわふわな体毛の成分は植物に近く、リーフィアやサルノリのように日光を吸収してエネルギーを作る性質を持っている。自身も日々毛づくろいをして体毛に水分を与える事で、より光合成を行い易くしている模様。

更に前脚をふみふみとこすりつけることで、周辺にアロマセラピー効果も持つ甘い香りを放ち、相手を魅了して戦意を喪失させる事も出来る。ただしアロマセラピー自体はSVでは廃止されてしまったこともあり習得できない。類似技であるアロマミストも習得できない。

名前の由来は猫の鳴き声「ニャオ」と「葉」、もしくはスペイン語で葉を意味する「hoja(オハ)」を合わせたものと思われる。

ホゲータ

アートワーク右上。全国図鑑No.909の「ほのおワニポケモン」。高さ0.4m、重さ9.8kg。
一見恐竜やカバに見えるが、実際は同じ御三家のワニノコ同様ワニポケモンの一種で、真紅の身体に白い補色が映えるアップルカラーが印象的。
その体構造上、視線は斜め上かつ口は開けっ放し。

いかにも呑気そうな人相に違わぬ、のんびり屋でマイペースな性格をしている。一方、食べることが大好きで、エサを見つけた途端目を輝かせて飛んでいくらしい。
焦げたものでも齧りつくが、とあるシーンでクワッスに食うのはやめておけとばかりに窘められ、焦げたオレンジを手放すが、それでも呑気な顔のままである辺り、安定のホゲータである。

クワッス

アートワーク右下。全国図鑑No.912の「こがもポケモン」。高さ0.5m、重さ6.1kg。
見た目通り水鳥のポケモンで、頭部の青い帽子の如きボリューミーな頭髪と青い足が特徴。その容姿からひこうタイプが入っていそうだが、複合ではなく単みずタイプ。

その水兵を思わせる容姿に違わず、生真面目かつきれい好きな性格で、羽からは水と汚れを弾く特殊なジェルを分泌している。
それでコーティングされた体は常にツヤツヤであり、特に汚れる事を嫌う自慢の頭髪は水分たっぷりのクリームで撫でつけている為、乾くとボサボサになってしまう模様。

また小柄なれど脚の力は強く、流れの速い場所でも自由に泳ぎ回ることが可能。バトルにおいてもその脚力を活かし、高速で何度も相手を蹴りつけて攻撃する。

代表作

赤文字は初登場作品

  • ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 2022年/Switch

スピリッツバトル

  • 母体:フシギソウ (2Pカラー、最初から出現)
  • 護衛1:ゼニガメ (1Pカラー、最初から出現)
  • 護衛2:カービィ (1Pカラー、最初から出現)
  • セットパワー:3,700
  • 属性:
  • ステージドルピックタウン
  • ルール
  • BGM:戦闘!トレーナー(ポケットモンスターサン・ムーン)
  • ヒント
    • 相手は横必殺技をよく使う!

対策

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