SandBox/ファイター/ワザ性能ランキング（仮）

はじめに

ここはスマブラ内での様々な事柄（発生F・ふっとばしなど）を各項目ごと（弱攻撃・上スマッシュ攻撃など）にランキング形式にまとめるページです。
「これをスマッシュ攻撃全体で調べたい」「これの発生は遅い方なのか？」なんて疑問に思った方用です。適宜編集していただけると嬉しいです。

測定方法について

測定方法は以下の通りです。いずれもトレーニングモードで、レイジや片翼などのバフはなしとします。

これらは一例で、依頼があれば適宜修正していきます。

ランキング一覧

シールドキャンセル行動の最速発生F

※注釈
・攻撃判定のみ考慮
・あくまで攻撃判定の発生のみを基準とし、実用性は非考慮（例えばゲッコウガの空後はシールドキャンセルからの反撃行動としては使い勝手が悪いが、ゲッコウガのシールドキャンセル行動の最速発生は空後なのでこれを基準とする。）。
・シールドキャンセルつかみに関してはガード硬直が終わってからのペナルティ+4F込み
・空中攻撃などジャンプをキャンセル出来ない空中行動は小ジャンプの3F込み、ただしカズヤのジャンプ踏み切りは7F
・アイテム行動、最後の切りふだ、カービィのコピー能力は非考慮

空中回避発生Fランキング

弱攻撃発生F表

※リュウ、ケン、ミェンミェンは弱(強)や横強をキャンセルして出すことを考慮（リュウ、ケンは2Fだが+1で3F、ミェンミェンは4Fだが+1Fで5F）

空中攻撃最速発生F

• 通常攻撃(通常空中攻撃、前空中攻撃、後空中攻撃、上空中攻撃、下空中攻撃)から抜擢。必殺ワザは考慮していない。
  • 例えばプリンが空中で行える攻撃の中で最も発生が早いワザは下必殺ワザの「ねむる」の2Fだが、ここでは発生6Fの通常空中攻撃「プリンキック」を基準とする。
• 特に記載のない場合は通常空中攻撃が最速。

  発生F	ファイター
  2F	リトルマック
  3F	マリオ、ヨッシー、ピカチュウ、ルイージ、シーク
  	ドクターマリオ、ピチュー、ファルコ、スネーク(空下)、むらびと
  	パックマン、スティーブ(金空N)、格闘Mii
  4F	フォックス、こどもリンク、メタナイト(空下)、ピット、ブラックピット
  	ワリオ、ゼニガメ、ディディーコング(空上)、ルカリオ(空下)、ロックマン(空後)
  	リュウ、テリー、スティーブ(金以外空N)、カズヤ(空上)
  5F	サムス(空上)、ダークサムス(空上)、ネス、ピーチ、デイジー
  	マルス(空上)、ルキナ(空上)、ロイ(空上)、クロム(空上)、ソニック(空上)
  	トゥーンリンク、Wii Fit トレーナー(空後)、パルテナ、ゲッコウガ(空後)、ケン(空上)
  	クラウド、しずえ、ガオガエン、ジョーカー(空上)
  6F	リンク(空後)、カービィ(空後)、プリン、アイスクライマー、ゼルダ
  	ゼロスーツサムス(空上)、ロボット(空前)、ロゼッタ&チコ(チコ空上)、クッパJr.(空上)、ダックハント
  	カムイ、インクリング、ベレト、勇者(空上)
  7F	ドンキーコング(空後)、キャプテン・ファルコン、ガノンドロフ、ミュウツー、Mr.ゲーム&ウォッチ
  	フシギソウ、デデデ、リュカ(空上)、ピクミン&オリマー、ウルフ
  	ベヨネッタ(空前)、キングクルール、パックンフラワー(空上)、バンジョー&カズーイ(空上)
  	ミェンミェン(空上)
  8F	クッパ、リザードン、リドリー、シモン、リヒター
  	ヒカリ、ソラ、射撃Mii
  9F	セフィロス
  10F	剣術Mii
  11F	ホムラ
  13F	シュルク

その場つかみ発生F

アイテム投げ発生F（前投げ編）

• 全体Fは24Fで固定

アイテム投げ発生F（後ろ投げ編）

• 全体Fは24Fで固定

ガケのぼり攻撃の硬直差ランキング

• ガケのぼり攻撃をシールドで防いだ際の硬直差。この表の数字から11を引くと「ガード解除から確定反撃として使えるワザのフレーム」も割り出せる。
• 全体Fは全ファイターで共通。ここの数字が小さいファイターは基本的にガケのぼり攻撃の発生が遅い、大きいファイターは発生が早いという点に留意。(ホムラ/ヒカリなど、わずかな威力差で発生が同じでも硬直差に違いが出るケースはある)
• スティーブはどの武器・腕であっても威力は同じ。
• バフ/デバフは未考慮。例えば勇者のバイキルトは威力増強によりガード硬直Fが増えて硬直差が小さくなるので注意。

走行移行前F

• 左スティックを倒しっぱなしにした際に、ステップから走行に移行するまでのフレーム。
• これ+1Fがいわゆるダッシュガードの最速発生Fとなる。
  • 走行に移行した後のシールドの発生は1Fである。
• これとステップの全体Fは別物。走行に移行しなかった場合はいわゆるダッシュガードを出せなくなるので注意（特にステップの全体Fの長いメタナイトやホムラなどは注意されたし）。
• シールドは通常のファイターはエフェクトが発生するのは2F、ヨッシーは卵の見た目になるのに7Fかかるが、いずれもガード判定の発生は1Fである点に留意。
• インクリングはスマブラSPECIAL検証wikiでは12Fとなっているが、10Fのミス。
• 自動振り向きを持つファイターは、後方に走行する際は「後方ステップ」→「ダッシュ」→「走行に移行」という流れになるので注意。ダッシュガードの最速発生は必然的に遅くなる。

ステップ全体F

• 左スティックを左右にはじいた後、走行に移行しなかった時の動作(つまるところプレイヤーが「ステップ」と称している動作)の全体フレーム。
• いわゆるダッシュガードの最速発生とは関係ない。
  • たとえばホムラのステップの全体Fは全ファイター中最長の29Fとなっているが、ステップから走行に移行するフレーム自体は標準値の10Fなのでホムラのダッシュガードの最速発生は11Fである。
• ステップは全ファイター共通でフレームを追うごとにキャンセル出来る行動が増えていくため、この数字が大きいことによるデメリットは目に見えて大きいものではない。
  • ただし走行に移行できずにダッシュガードを失敗するとステップを終了してからシールドを張るため、多くのファイターはダッシュガードの最速発生よりも大きく遅れてシールドを張ることになる。この時、ステップ全体Fが大きいファイターは他ファイターよりもリスクが大きい。
  • この表の数字が大きいファイターは他のファイターよりもダッシュガードを失敗した時のリスクが大きい、と覚えておけばよい。