●出典:零 シリーズ
撃墜 | 不可 |
---|---|
体力 | - |
スピリットについてはスピリット一覧/不来方夕莉を参照。
原作での不来方 夕莉
コーエーテクモゲームス開発(発売元は任天堂)の和風ホラーゲーム『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の一人。
名前は「こずかた ゆうり」と読む。
ある事件をきっかけに、霊や他人の想いといった「ありえないもの」が見える「影見」の力を望まずして手に入れてしまい、
周囲から孤立し失踪してしまうが、同じく影見の力を持つ黒澤 密花に保護される。
その後は、彼女の経営するカフェ兼骨董店で働く傍ら、前述の影見の力で失せ物を探す仕事をしていたが、
とある依頼をきっかけに、ある日密花が消息を絶った場所、そしてかつて自身が自殺を試みた場所である霊山「日上山」へ向かう事となる。
担当声優は種田 梨沙。
また幽霊の声は、男性を西 健亮が、女性を田中 敦子がそれぞれ担当している。
行動
呼び出されると、『零』シリーズにおいて幽霊などと戦うための武器となる「射影機」(カメラ)を取り出して、乱闘中の敵ファイターを狙い始める。
勿論そんなものがただのカメラである筈も無い。シャッターが切れた時、そのファインダーに写っていたファイターは幽霊の不気味な呻き声と共に金縛り状態になるうえ、毒のスリップダメージをしばらく受ける。
3回シャッターを切ると退却する。
金縛り状態になった相手は地面に着地するまで再度金縛り状態にはならない。
なお、彼女が出現している間はステージ全体が暗くなる。
流石に真っ暗になったりはしないが、ステージによっては画面が非常に見づらくなる。
背景部分に登場するので攻撃は全く届かない。
女の子を痛めつけたらだめだよね。えへへ♪
対策
攻撃して撤退させることができないため、基本的には撮られないようタイミングよく回避するしかない。シールドさえしていれば金縛りには合わない。しかし、相手プレイヤーにつかまれた状態では金縛りになる。そこから更に追撃、となり上手い相手にシールドを使うのは危険を伴う。
スピリットありの対戦ならスリップダメージは毒対策のスキルで緩和、ものによっては逆に回復もしくはパワーアップできる。
マダム・バタフライないしはグランチルダがあるなら、わざと撮られに行って恩恵に預かろう。
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