●アートワーク出典:ラストウィンドウ 真夜中の約束
分類
原作でのカイル・ハイド
『ウィッシュルーム 天使の記憶』とその続編『ラストウィンドウ 真夜中の約束』の主人公。
年齢は『天使の記憶』では33歳、『真夜中の約束』では34歳。
元ニューヨーク市警の刑事で、現在はレッドクラウン商会のセールスマンとして働いている。
クールに見えるが、何かに夢中になると我を忘れるところがある。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ウィッシュルーム 天使の記憶 2007年/DS
シングが開発したアドベンチャーゲーム。
舞台は1979年のロサンゼルス。カイルは3年前に失踪した元同僚のブラッドリーを捜していた。
年の瀬の迫った12月28日、カイルが仕事の依頼で訪れたのは、荒野の中の道沿いに建つ一軒の寂れたホテル。カイルが泊まろうとしたその部屋は願いがかなう部屋と噂される部屋だった。ホテルを舞台としたアドベンチャーゲームだが、物語のテーマは今までにありがちな殺人事件の解決ではなく、登場人物の過去や謎に関する事柄を解明していく事である。
物語はホテル内を探索→会話や謎解きをしながら情報を集める→特定の人物を問いつめる、といった手法で進行する。
- ラストウィンドウ 真夜中の約束 2010年/DS
1980年12月18日、ロサンゼルス。カイルはあまりにも怠慢な勤務態度により、商会をクビになってしまった。
失意のまま住んでいる「ケイプウェスト・アパートメント」に戻ると、アパートが取り壊されるために今月中に立ち退かなければならないことを知らされる。
さらなる不運に打ちのめされたカイルが自分の部屋に戻ると、探し物のオーダーの手紙が届いていた。依頼品は25年前になくなったレッドスター。調べるうちに、13年前に起きた殺人事件と、25年前に死んだカイルの父親の謎に深く関わっていく。前作ではあまり語られなかった主人公「カイル・ハイド」の過去が語られる。基本システムは前作と同じ。
スピリッツバトル
- 母体:スネーク (2Pカラー)
- セットパワー:4,100
- 属性:防御
- ステージ:フォーサイド (ギミックOFF)
- ギミック:霧
- ルール
- BGM:スワンレッスンBGM
- ヒント
- ステージ全体に霧が発生中! 姿やステージが見えなくなる!
対策
<未記入>
入手手段
インクリングを解放するためには、このスピリットまたはうんてんしゅのどちらかを必ず倒さなければならない。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:HOPE
- 属性:防御
- パワー
- Lv.1:1,540 (攻撃力:639 防御力:901)
- Lv.99:6,180 (攻撃力:2,565 防御力:3,615)
- スロット:2
- 個性:なし