●アートワーク出典:ピクミン2
分類
Tag: ピクミン シリーズ アタッカー ACE級 投げ属性 呼び出す
原作でのルーイ
ピクミン2で初登場した『ホコタテ運送』の新米ドライバー。
基本、首を縦か横にふるぐらいでほぼ喋らない。
名前の由来はルイージから。
トラブルメーカーを体現する人物で、己の本能のままに生きる超ド級の食いしん坊*1。その量はなんとオリマーの3倍。カービィ?
個人携行食として、田舎のババが作ってくれた虫の佃煮を持っている。
ピクミンに関しては、ピクピクニンジンそっくりだと思い込んでいるが『ごちそうを運ぶのに便利』という理由から食べる気はないらしい*2。
更に『2』や『3デラックス』などでは、特定条件を満たすと「ルーイメモ」が見られるようになり、内容は主に''原生生物の調理法や食事方法、またはピクミンの利用方法"であり、ダマグモ系とアメニュウドウを除くほぼ全ての原生生物を調理し食べている*3上に、ピクミンたちを調理器具や自分の足のように扱ってる面もみられたりする。
2のラストでは大型原生生物のヘラクレスオオヨロヒグモに連れ去られ、取り込まれていたことが判明。戻ってきたオリマー達に救出され、ホコタテ星へと帰還した。
『3』のストーリーでは救難信号を利用してアルフたちに助けを求める。その後、自身を助けにやってきた3人に保護されるが、捕われたと思い込み彼らの宇宙船ドレイク号から食料とキャプテンのアヒルを盗み出し逃亡。ヌマアラシに捕まった後再度3人に救出されるが、前述の問題行動によって危険人物とみなされ拘束された。
最終的にホコタテ星に帰還するためにドレイク号に乗り込む...が、アルフのレポートによれば帰還中の船内に姿が見当たらず、またもや行方不明になったらしい*4。
上記のように自分勝手な振る舞いが目立つルーイだが、探索した地下のエリアをババがよく連れて行ってくれた裏山に例えたり、自分が見つけた新鮮なキノコを『ババにも食べさせたい』と思ってたり、綺麗なお宝に対して、『ババにあげたい』などと日記に書いていることから、育ての親であるババを気遣う気持ちは大きいらしい。
また、あるお宝の解説で『ミルクはババが飲ませてくれた』と発言してることから、両親はいない模様。
声優はオリマーと同じく戸高 一生。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ピクミン2 2004年/GC
オリマーとルーイの2人を操作し、ピクミンたちを率いて行動する。
オリマーとルーイは通常は一緒に、必要に応じて別々に行動でき、ピクミンもそれぞれについて行くように分けることができる。
これにより2ヶ所で作業を進行したり、一方のリーダーで他方のリーダーや隊列を先へ進ませる支援をする等の複雑かつ効率のいい行動が可能となった。
チャレンジモードや対戦モードでは、2人で操作することでオリマーとルーイを同時に操作できる。
- ピクミン3 2013年/Wii U
- ピクミン3 デラックス 2020年/Switch
入手手段
カビゴンは大食い繋がり、ポストマンは配達員繋がりか。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:ACE
- 属性:投げ
- パワー
- Lv.1:2,677 (攻撃力:1,526 防御力:1,151)
- Lv.99:8,055 (攻撃力:4,591 防御力:3,464)
- スロット:3
- 個性:なし