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概要
順にほのお→でんき→かくとう→くさ→エスパー→みず、の6タイプのポケモン+得意技が各タイプに似ているファイター達と戦っていくルート。
アイテムも何気に属性を意識したものが出るようになっている(かくとうタイプのラウンドではサンドバッグくんだけが出る等)。
元ネタはゲッコウガにある原作の隠れ特性の「へんげんじざい」。
ラウンド4を除く全ラウンドで多人数戦を強いられるので、防御面にやや難のあるゲッコウガには厳しいルート。
一方、各ラウンドのルールは代わり映えしないため勝ち方が分かってしまえば一気に楽になる。
下スマッシュ、チャージNB、横Bの3つが鍵。
各ラウンド攻略
ラウンド1
ほのおタイプ。※スマブラのガオガエンは、ほのおタイプの技を1つも使わないので出てきません。
相手はどちらも巨体、加えてラウンド1なのでとても動きが鈍い。NBをチャージしてぶっ放しているだけでガケ外まで押し込めるし、なんならそのまま撃墜もできる。
ただし、CPリザードンはフレアドライブをぶっ放してくることが多いので要注意。こちらの飛び道具を突き抜けてくる。
ラウンド2
でんきタイプ。原作の同タイプ同様素早いファイター揃いなので小ワザにも注意。
とはいえまだラウンド2なのでそれほど積極的に攻めてこない。
遠めからNBを連打してやれば瀕死~撃墜まで追い込めるだろう。
ちなみにNBはステージ中央(モンスターボールのマーク)に立って打てばちょうどガケ上まで届くようになる。
逆に言えば、復帰阻止したい時を除いてそれより近づいてNBを打つ理由は無い。チャージ中に止められないことが重要なので、距離は十分に取ろう。
NBである程度ダメージを稼いだら横Bや下スマッシュで撃墜が取れる。
ラウンド3
かくとうタイプ。かくとうなだけに近距離戦に強い一方、飛び道具で遠距離にも対応できる点に注意。
このラウンドもやることは変わらず、遠距離からNBで削り、横Bや下スマッシュで撃墜になる。
しかしこのあたりからNBをジャンプでかわしてきたり、竜巻旋風脚で抜けてくることも増えてくる。
複数の相手と殴り合わないためにNBメインで立ち回りたいのがゲッコウガ ルートなので、接近されたら迷わずジャンプで逃げて距離を取ろう。
やはり撃墜は横Bと下スマッシュ。
ラウンド4
くさタイプおよびどくタイプ。みずの弱点はくさだが相手は単体なのでここが一番簡単というのも皮肉めいている。
とはいえ1on1だからか単にホンキ度が高くなるからか、このラウンドでは敵AIが賢くなり雑なチャージNB連打は食らってくれなくなる。
通常通りに接近戦主体で押していこう。
ただしフシギソウはワイヤー復帰を下から通そうとしてくるので、復帰阻止でのNBは刺さる。
ラウンド5
エスパータイプ。パワーとトリッキーさを兼ね備えた超能力攻撃が怖い。
前ラウンドでは通りにくかったチャージNBがまた通るようになる。
やはり複数相手ではAIレベルが下がっているか。
相手の3ファイターはいずれも反射ワザを持つが、反射されることは滅多にない(ミュウツーがごくまれに狙ってくるため、一応警戒はしておくこと)。
とはいえさすがに接近すればそこそこな頻度で攻撃してくる。
撃墜の際は下スマッシュよりも横Bを頼ってみよう。
いったんバックダッシュで十分距離をとり、横Bを遠距離からぶっ放してやればほぼほぼ通る。
ラウンド6
- 対戦相手:ゼニガメ、ゲッコウガ
- ステージ:カロスポケモンリーグ
- BGM:戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
みずタイプ。相手ファイターのみならずステージのギミックにも注意が必要。
とにかくゼニガメの横Bが厄介。
こちらのNBを無視して突っ込んでくる。
かといって1vs2の無謀な殴り合いを敢行するのも得策ではない。
とりあえずはゼニガメの体当たりに気を配りつつチャージNBで削っていくことになる。
可能であれば、横Bを使って先にゼニガメを撃墜しておきたい。軽いので一足先に撃墜できることが多い。
ボーナスゲーム
縦の機動力と横の機動力を兼ね備えているため、ボーナスゲームの難易度はぶっち切りで最低クラス。
天井裏の誘爆ブロックは空上で破壊できる。
姿勢が低すぎるせいでここのコインを取り逃しやすいので、ジャンプでしっかり回収すること。
ボス
スピードがあるファイターなので戦いやすいが、落下が早すぎるせいで1回のジャンプにつき1回しか空中攻撃を振れない。
しかし空中ジャンプを消費してまで攻撃を当てに行くのはリターンよりリスクの方が大きいので、1回ずつ地道にダメージを与えていこう。
空上は多段ヒットで使いにくいので、空Nか空前がお薦め。
それとは別に、カウンターが使用可能なので活用していこう。
なお空下を当てるとマリオの様に*1跳ねるので、その気になれば延々と踏み続けることができる。
しかし、敵がゲッコウガを追いかけてどんどん上空に移動するため、空下踏みをやりすぎると上の撃墜ラインを超えて自滅してしまう。
それでなくても上の撃墜ラインが近くなると、何か攻撃を食らった時に即撃墜になってしまう危険があるため、やりすぎないこと。
スタッフロール
- BGM:戦闘!トレーナー (ポケットモンスター X・Y)
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