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概要
相性ベストマッチ!な二人組を相手に勝ちあがっていくルート。
後半は終始1vs2になるうえにボスもマスター&クレイジーで固定なので難易度は高め…、
かと思いきや、横必殺ワザのワンダーウイングが1ストックバトルで5回使えるため、全体で見ればかなり易しい部類。
1vs4や全ラウンド1vs3等という苦行ルートに比べれば…。
戦闘中は複数人に囲まれないよう立ち回りたい。
各ラウンド攻略
ラウンド1
トリとクマ…ではなくトリとイヌのコンビが相手。その二人は狩る狩られるの関係だがパートナーと呼んでいいのか。
いきなり新ステージで戦うので慣れてないプレイヤーは注意。
とはいえ、ステージギミックもONではあるが作動する前に決着はつくだろう。
CP側もホンキ度の影響で賢くないのか新ステージに慣れていないのか、何故か突然上Bを暴発させてスキを晒すことがある。
横必殺ワザできっちりお仕置きしてやろう。
ラウンド2
ステージがやや広いので早期撃墜がしにくい。
横必殺ワザがチコに防がれてロゼッタまで届きにくいのも難点だが、とはいえまだまだ序盤。
DAや空前空後等でガンガン押し込んで、ステージ端で横必殺ワザをぶちかませばそう苦労しないだろう。
ラウンド3
前ラウンド同様、ナナが盾になってワンダーウイングが防がれることがあるが、それでも主力撃墜ワザには変わりない。
ステージも狭いので、ある程度ダメージを稼いでワンダーウイングをぶっ放せばすぐに終わるだろう。
但しステージギミックには注意。ちょっとでもステージから足をすべらせた瞬間、画面外まで一気に運ばれてしまうことがある。
ラウンド4
ここから複数ファイターが相手になるので難易度アップ。リンクは豊富な飛び道具で削り、ゼルダが反射持ち等厄介な相手。
ステージも強制スクロールなので移動を優先させるか、画面端で投げ飛ばしてもいい。
起伏が多いステージなのでワンダーウイングもやや使いづらいが十分実用圏内。
また、アイテムが序盤から豊富に出現するため有用なものは活用すると良い。
ラウンド5
低く小さな台座が配置されており、戦いにくい。下段中央で殴り合うのは避けておいた方が無難。
相手は2人とも軽いので、ワンダーウイングで一掃できる。チャンスがあれば横スマッシュも◎。
ラウンド6
ボス戦を除くラウンドのうちここだけBGMが『バンカズ』シリーズでないが、おそらく同じレア社出身のキャラクターということでこのチョイスになったのだろう。
左右の台は狭くワンダーウイングの性能を活かしきれないが、かといってステージ中央からでは撃墜力が足りず、ラウンド後半ということもあって長期戦になりやすい。
各アイテムも活用してみよう。
ボーナスゲーム
走行の初速が低めなので高スコアを狙うと忙しい。ワンダーウイングを使って少しでも早く空中を移動しよう。
ボス
- 対戦相手:マスターハンド&クレイジーハンド
- ステージ:終点
- BGM:マスターハンド・クレイジーハンド
ホンキ度に関係なく両手揃って出てくるため、そういう意味では難関ラウンドになるが、ホンキ度9.9を狙うなら特に何の変哲もない両手との対戦。
ワンダーウイングの無敵時間で避けにくい攻撃を回避できるので、両手戦に不慣れでも戦いやすく、そういう意味では非常にボス戦に向いたファイターである。空前の威力も高いため、HPもガンガン削っていける。
とは言え危険な相手であることに変わりはない。雑に攻撃一辺倒な動きをしているとたちまちふっとばされるので、相手に攻撃の動きが見えたらすぐ回避に専念しよう。
スタッフロール
- BGM:クルクルやまのふもと
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