勝ちあがり乱闘/フォックス

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目次

概要

原作『スターフォックス』の様に、一戦ごとに違う惑星に移動していくルート。ステージもファイターも作品に沿っている。
ラウンド6のウルフ戦は『64』の内容を踏まえている。

各ラウンド攻略

フォックスは低%から一撃で撃墜できるようなワザを持たないため、どうしても地道なダメージ稼ぎが必要になる。
上強連打でダメージ稼ぎできる場面が多い。

ラウンド1

• 対戦相手：サムス
• ステージ：ブリンスタ
• BGM：メトロイド：タイトル

勝ちあがり乱闘の低ラウンドは相手の体重が低くなっているのだが、それでもフォックスのパワーでは撃墜までには少なくとも60%、できれば80%は欲しい。

ラウンド2

• 対戦相手：ロゼッタ＆チコ
• ステージ：マリオギャラクシー
• BGM：エッグプラネット

地続きステージなので早期撃墜は簡単…かと思いきや、フォックスは横に飛ばせるワザが少ない。
横スマッシュはチコに止められるし、当たっても相当撃墜ラインに近くないと撃墜に至らない。
弱なら比較的低%でも飛ぶので、投げと合わせて狙ってみよう。

ラウンド3

• 対戦相手：メタナイト
• ステージ：戦艦ハルバード
• BGM：メタナイトの逆襲

とりあえずDAから上強連打→空上で30%くらい稼いでおこう。
メタナイトは軽いので、60%ほどあれば撃墜が見えてくる。
アイテムも活用してみよう。

ラウンド4

• 対戦相手：ダークサムス (ジャイアント) (チーム乱闘)
• 味方：ゼロスーツサムス
• ステージ：フリゲートオルフェオン
• BGM：スターフォックス メドレー

まずはDAから上強連打で70%前後まで稼ごう。
撃墜はアイテムを頼るのが無難。相手がジャイアント化しておりリーチで負けているため、スマッシュは決めさせてもらえないことが多い。
どうしてもスマッシュを決めざるを得ない場合は台等の地形を活用しよう。

ラウンド5

• 対戦相手：ピクミン＆オリマー
• ステージ：とある星
• BGM：ステージセレクト (ピクミン2)

オリマーの主力ワザであるピクミン投げおよびスマッシュ攻撃は全て飛び道具であり、CPUは相手の反射状態を認識しない。
なので中央の足場に立ってリフレクター貼りっぱなしで勝てる。
たまに強攻撃やつかみを通されるが、めげずに貼り直せばそのうち自滅してくれる。
冗談のような戦法だが、運が良ければ早期撃墜可能でホンキ度も稼げる。

真面目に戦う場合は地続きの左に追い込むと良い。
軽量級なのであまりダメージを稼がずとも倒せる。

ラウンド6

• 対戦相手：ウルフ
• ステージ：惑星ベノム (終点化)
• BGM：スターウルフ [X]

上強連打で50%くらいまで稼げる。
その後は空N等でチクチクダメージを重ねてゆけば、100%あたりから上スマッシュで撃墜できる。
攻撃のリーチでは負けているので、差し返しぎみに戦うと良い。

ボーナスゲーム

ボス

• 対戦相手：マスターハンド or マスターハンド＆クレイジーハンド (ホンキ度7.0以上)
• ステージ：終点
• BGM：マスターハンド or マスターハンド・クレイジーハンド

かなり厳しい相手。落下速度が速すぎるため、攻撃の回避が非常に難しい(例えば上空から指先で抉るドリルは、空中ジャンプから移動回避しないとすぐ着地して巻き込まれる)。
それでいてフォックスの体重が軽く、簡単に撃墜される。
空中攻撃もボス戦に向いたものが揃っているとは言い難い。
小ジャンプ空上の回転率が良いので、これを頼ろう。
また、一部の飛び道具(鉄砲の形で放たれる弾丸、チャクラム、鉄球 等)はリフレクターで反射できる。
しかし反射できない飛び道具もある(画面奥から放たれるオレンジ色の追尾光球、画面中央から渦を巻くように飛び回る青い光球など)ので、よく予習しておきたい。
また、リフレクターの最中に残りの腕からの攻撃に対して無防備になる点にも注意。

スタッフロール

• BGM：スターフォックス：メインテーマ

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