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●出典：星のカービィ シリーズ
原作での激辛カレーライス 
初登場は、初代『星のカービィ』。マキシムトマトに並ぶ古株である。
ステージ中にいくつか置いてあり、カービィが食べるとファイアカービィに変身...ではなく火炎放射器の如く炎を吐きまくる。*1ある程度時間が経つか水中に入ると効果が切れる。
効果が続く間手足をバタバタしてかわいい。
『カービィ』本編ではそれ以来ご無沙汰だが、それ以外では結構出演している。『バトルデラックス』のブーストオーブが記憶に新しい。
やっぱりと言うか走り回りながら炎を吐きまくる。
概要
拾うとファイターが一定時間の間、火炎放射器よろしく炎を吐き続けるハメになる。
拾ったファイターは表情と立ちモーションが専用のものになり、走行時のモーションはアニメーション速度が2倍になり、実際の走行速度も少しだけ上がる。
水面に入っても効果が切れない。
炎は単発威力が微弱だが、正面に立つと炎に拘束される可能性があるため相手は正面方向から近づく事が困難になる。が、拾った本人も炎が邪魔をして狙った通りに攻撃を当てられない・身長差の影響をかなり受けやすいなどの理由から、これ絡みのコンボはなかなか難しい。
また、一切の制御が利かないため爆弾箱・爆薬箱・ボンバーやリモコンバクダンなどが近くに出現してしまえば容赦なく起爆して事故に至る危険も大きい。
炎を吐くファイターからはだいたい逃げられるし、かといって仮に接近することがあっても炎が邪魔になってお互いに攻撃を当てにくく、総じて「取られると厄介だが、取ってもそれほど有利にならない」という意外とビミョーな立ち位置のアイテム。
だが、3人以上の乱闘であればその威嚇効果で相手を遠ざけることはでき、この間に殴り合いで消耗してくれる可能性もある。
ちなみに、カレー状態のファイターの中にはあまりの辛さにほぼ全てのファイターが顔が赤くなっており、カメラモードでエフェクトなしにするとファイターが赤面してる様な光景になる。
興味があればカレー乱闘でスクショしてみるといいだろう。
なお、食べ物分類なので倒れアイテム取得ができる他、一部キャラの食べ物取得時の小ネタなども適用される。
