●アートワーク出典:バーチャファイター
分類
Tag: その他シリーズ アタッカー LEGEND級 攻撃属性
原作でのアキラ
代表作
※赤文字は初登場作品
- バーチャファイター 1993年/AC, 1994年/SS
- バーチャファイター2 1994年/AC, 1995年/SS
- バーチャファイター3 1996年/AC
1997年には団体戦が追加された『バーチャファイター3tb』が稼働開始。
1998年にはドリームキャストのローンチタイトルとして『3tb』が移植された。
- バーチャファイター4 2001年/AC, 2002年/PS2
2002年には新キャラ、新技を追加しゲームバランスを調整した『バーチャファイター4 エボリューション』が稼働開始、翌年にはPS2にも移植された。
2004年には最終調整を施した『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』が稼働開始。
- バーチャファイター5 2006年/AC, 2007年/PS3
2008年には新キャラ追加の他、ゲームシステム全体の大幅な変更を行った『バーチャファイター5 R』が稼働開始。
2010年には最新バージョン『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』が稼働開始。
- バーチャファイター eスポーツ 2021年/PS4,AC
スピリッツバトル
- 母体:リュウ (4Pカラー) (180HP、ハイパースマッシュ、身体攻撃強化)
- セットパワー:13,800
- 属性:攻撃
- ステージ:闘技場 (終点化)
- ギミック:高重力化 (開始から1秒経過で発生)
- ルール
- BGM:情け無用組み手
- ヒント
- 相手のスマッシュ攻撃が パワーアップ! カウンターのチャンス!
- 相手の身体攻撃が パワーアップ! 遠距離戦で挑め!
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
対策
アシストフィギュアのアキラが強い上に母体のリュウも全体的に攻撃力が上がっている。正面から1vs2でやりあうのは危険だが、逃げ場のないステージと高重力化のせいで距離をとる戦法もやりづらい。
ここはやはり「アシストキラー」をセットしてとっととアキラを倒し、リュウとの1on1に持ち込むのが定石。ただしアキラは防御や回避を使うので倒すのに時間がかかる。
どうしてもダメージがかさむので、回復系スキルか「体力強化」は欲しい。「重力変更無効」は無理にセットする必要はない。
ブラックボールで拘束して高火力スマッシュで粉砕という手段を取るのも手。ただし「ブラックボール持ち込み」で2スロ使うので、高重力化はモロに喰らうのと、回復系スキルとの併用ができなくなる点には注意。
また、メタナイトの横B*1で突っ込むと割と喰らってくれることが多く、スピリットなしでもそこそこの確率でアキラを倒せたりする。スピリットを使う場合もこの戦法で戦う時はまとめて巻き込むのを狙うことになるので挟まれないように注意。
1つ入手するだけでいいというのであれば、アドベンチャーで出現するという点を活かし、とてもかんたんに難易度を下げて強行突破を狙うのがいいだろう。
アキラさえ倒してしまえば、あとは比較的楽。リュウは遠距離から攻撃し続ければ怖くない。波動拳にはバフがかかってないのも救い。
また、リュウにも高重力化がかかっているので、ガケ外に出して復帰阻止してもいい。
入手手段
クッパJr.を解放するためには必ず倒さなければならない。
性能
- 種類:アタッカー
- 階級:LEGEND
- 属性:攻撃
- パワー
- Lv.1:3,966 (攻撃力:2,098 防御力:1,716)
- Lv.99:9,918 (攻撃力:5,245 防御力:4,292)
- スロット:3
- 個性:腕攻撃強化
最底辺クラスのセットパワーに加え、シリーズボーナスの乗るファイターがいないため、LEGEND級の中では最弱クラスだが、それでもスロット3つはありがたい。
似た性能のスピリットにギガ・マックがおり、防御力では微妙に勝るものの、攻撃力では負けており、あちらは更にシリーズボーナスがあるので防御力に関しても大した差はない。
余程の拘りがなければわざわざアキラを選ぶ必要は無いだろう。