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●アートワーク出典：ファイアーエムブレムif
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Tag: ファイアーエムブレム シリーズ サポーター ACE級
原作でのガロン
暗夜王国の王にして、マークス、カミラ、レオン、エリーゼ、アクアの父親*1、そしてカムイの養父。
その性格は極めて冷酷かつ残忍であり、周辺の国々を次々と武力を以て征服、白夜王国にもその魔の手を伸ばしていた。
白夜王「スメラギ」を謀殺させたり、征服した地域には圧政を敷き、更に自身に従わぬ臣下も容赦無く切り捨てるなど、その所業はまさに暴君そのものであり、
白夜は勿論のこと、暗夜もこの暴政によって着実に疲弊していた。
が、実はガロン本人は物語の開始時点で既に死亡しており、真の黒幕である透魔竜ハイドラの傀儡として蘇っていた。
自国をも省みない数々の侵略行為も、全ては世界を滅ぼさんとするハイドラが仕組んでいたものだったのである。
白夜編では、人間形態のガロンを倒すとその竜の血によって「暗夜竜」へと変貌。一方暗夜編では、「真実を見透かす玉座」に座らされた事で、おぞましい姿の「水の眷属」となり、各パートのラスボスとして白夜・暗夜の面々と刃を交える事となる。
マークス曰く、かつてのガロンは多少気難しくはあったがカリスマ性に溢れた理想の王で、息子達のことを可愛がっていた子煩悩でもあったそうだが、そんな彼がいつ、何故命を落とし、そしてこのようになってしまったのか、真相は闇の中である…。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレムif 2015年/3DS
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
スピリッツバトル
- 母体：ガノンドロフ (160HP、毒無効)
- セットパワー：9,600
- 属性：攻撃
- ステージ：終点
- ギミック：毒の床 (足場全体)
- ルール
- 体力制：120HP (味方)
- アイテムなし
- ジャンプ力ダウン (味方：開始と同時に発生、発生から15秒経過で解除と同時に再発生、再発生から20秒経過で再度解除と同時に再々発生)
- BGM：if～ひとり思う～
- ヒント
- ステージに毒の床設置! 乗っていると ずっとダメージを受ける!
- 自分のジャンプ力ダウン! 復帰ミスに注意!
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
ガノンドロフが相手なのは、「ガノン」「ガロン」が似ているからなのか、王繋がりなのか、肌色が似ていなくもないからなのか。
ステージと毒の床は、原作で彼と対峙する際のある場所と地形効果の再現と思われる。
対策
全面毒の床なので毒対策は必須。
アドベンチャーで上側から来たプレイヤーはマダム・バタフライを入手してる筈なので、迷わずセットしよう。「毒で回復」の格好の実験台だ。また、グランチルダを持っている場合はそれでもよい。
どちらも入手していない場合は「毒無効」(＋自由枠)で。
自由枠は、下がったジャンプ力を上げるなら「ジャンプ強化」や「軽量化」がオススメ。
バトル自体はガノンとのタイマンなので、飛び道具で遠距離から処理すると楽。
入手手段
- アドベンチャー：最終決戦(闇の勢力)でバトルに勝利する
- スピリッツボード
- ショップ：6,000G
- 大観戦：ポイント交換：2,000P
- オンライントーナメント：ランダム報酬
- 勝ちあがり乱闘：ランダム報酬
性能
- 種類：サポーター
- 階級：ACE
- コスト：1
- スキル：代償いろいろ強化
