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●アートワーク出典：ファイアーエムブレム 覚醒
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Tag: ファイアーエムブレム シリーズ アタッカー LEGEND級 攻撃属性 超化スピリット
原作でのリン（ブレイドロード）
シナリオを進め、専用クラスでもある上級職「ブレイドロード」にクラスチェンジしたリンの姿。
剣士に近いステータスは変わらずだが、クラスチェンジ時のステータスボーナスでネックであったHP・守備・魔防が大きく補強されるのが特徴。
また、弓を使えるようになり、剣と弓を使い分けることで相手に応じた攻撃を仕掛けることができるため、格段に使いやすくなる。
兵種が剣士になるおかげで剣士特効の「ソードキラー」が効くようになってしまうのが弱点。
ブレイドロード自体の性能は高いのだが、終章で手に入る専用武器「ソール・カティ」は非常に重いおかげで剣士系の長所である速さを殺してしまう上に、高守備高HPで力押しをしてくるラスボスに対して非力なリンではダメージが通りにくい。
他の二人の主人公と違い専用武器に専用の攻撃モーションが無い、そもそもソール・カティ自体由来不明の突然出てきた武器というのも相まって、悪くないはずなのにいまいち使えない・地味というイメージがある。
ちなみにデータ内ではリンの専用モーションはソール・カティではなくエリウッドの専用武器デュランダルに設定されているので、無いのではなくミスで見られないだけであり、海外版では修正されている。
イラストは『覚醒』のDLCで登場したときのもの。英雄が描かれた「魔符」が実体化した存在で、描かれた人物に限りなく近い性格、振る舞いをする。
ただし、実体化した時の記憶は保持することができず、戦闘が終了し、魔符に戻ると実体化した時の記憶は失われる(成長自体は問題なくできる)。
また、自身が魔符であるという自覚もない。
このリンはDLC「紅対蒼 決戦編」クリアで入手できる特別な魔符。入手時にルフレ(マイユニット)と対話するイベントが発生するが、曰く自身と共に戦った軍師にとてもよく似ているとのこと。
特別な魔符はリン以外にも存在し、歴代主人公やペガサス三姉妹、カタリナといったキャラクターがラインナップされている。
全てDLC用に『FE』シリーズに縁のあるイラストレーター達が書き下ろしたイラストが使用されている。
なお、『覚醒』にブレイドロードのクラスは存在せず、魔符として登場した時のクラスは「ソードマスター」であった。
この衣装も実際には『覚醒』における汎用女性ソードマスターと同じもの。
スピリット名に反し、本来ならブレイドロードとは全く関係のないイラストである。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ファイアーエムブレム 烈火の剣 2003年/GBA
- ファイアーエムブレム 覚醒 2012年/3DS
- ファイアーエムブレム ヒーローズ 2017年/iOS,Android
入手手段
- リンの超化
性能
- 種類：アタッカー
- 階級：LEGEND
- 属性：攻撃
- パワー
- Lv.1：4,846 (攻撃力：2,402 防御力：1,812)
- Lv.99：12,115 (攻撃力：6,005 防御力：4,530)
- スロット：2
- 超化スキル：クリティカルヒットDX
性能的には虎伝立國 (みんなのリズム天国)の完全上位互換。
属性は同じだが、こちらはLEGEND級なのでパワーやステータスがかなり高く、超化スキルも上位互換のものになっている。空きスロットは向こうと同じく2つ。
「クリティカルヒットDX」はコンボで火力を稼ぐファイターと相性が良く、様々な戦いに対応しやすいので使い勝手が良い。
シリーズボーナスが受けられる『FE』シリーズのファイターなら特に相性抜群と言える。
