マルスについて、性能、ワザ一覧等の情報はこちら。
立ち回り、コンボ、対マルス対策等の情報はこちら。
概要
『ファイアーエムブレム』の世界観を反映してか、見た目が竜/爬虫類のようなファイター達、神祖竜の血をひくカムイ、更にモノホンの火竜のリオレウスと、
敵がドラゴンに関連のある顔触れで統一されたルート。
ジャイアント化と軍団戦が立て続けに迫り来る高難度ルート。ホンキ度9.9を目指すとなるとラウンド4、6が鬼門。また、一部のラウンドの相手は強攻撃やスマッシュ攻撃を多用しがちな行動パターンとなっている。
各ラウンド攻略
ラウンド1
- 対戦相手:リザードン (ジャイアント)
- ステージ:攻城戦
- BGM:ストーリー5 出会い
ジャイアント化したリザードンと戦う。
大して強い相手でもなく、体格の大きさもあって連続で空中攻撃やマベコンを当てつづけていれば勝てる。
ラウンド2
「いちおう恐竜(スーパードラゴン)」のヨッシーが軍団で登場する。
其々1P(みどり)、2P(あか)、3P(あお)、5P(ピンク)、7Pカラー(むらさき)の5体。
地味に体重があるので、軍団戦とはいえ先端での攻撃を当てないとなかなか倒せないことが多い。
主力は上強と横強。
ある程度ダメージを与えていればガケ際なら横スマッシュも撃墜択になる。
ラウンド3
ジャイアント化したキングクルールと戦う。
ステージが陸続きなのでどんどん画面外に押し出すようにしたいが、クルールのおなかのスーパーアーマーにより攻撃が通らないことがある。
相手に攻撃させる暇も与えないか、投げを絡めて攻めよう。
相手の攻撃のパワーが高いので、カウンターを使うのも○。ただ、シールドで防ごうものならシールドブレイクに陥りやすいのでなるべく回避を優先に立ち回っていきたいところ。
ラウンド4
コスチュームは、
- 射撃:ドラゴンのぼうし+ふく、あくまのぼうし+ドラゴンのふく(黒)、ドラゴンのぼうし+ふく(桃)、
毛糸のヨッシーのぼうし+ドラゴンのふく(赤) - 格闘:ドラゴンのぼうし+毛糸のヨッシーのふく
- 剣術:ドラゴンのぼうし+漆黒の騎士のふく
を装備、竜関連のコスチュームで揃えている。
マルス ルートの難所その1。マルスのリーチの外から攻撃できる射撃タイプが4体も登場する。
ステージも狭く、いずれのMiiファイターもスマッシュ攻撃を多用してくる傾向にあるので一度捕まると切り返すこともできずにボコボコにされる。射撃タイプの横スマはリーチが長い上に多段ヒットワザなので特に注意。
ラウンド5
ジャイアント化したリドリーと戦う。
ここもステージが陸続きなのでどんどん押し出していきたい。
基本的にはラウンド3と変わらない。
やはりスマッシュ攻撃をぶっ放してくることがあるものの、上スマ以外は攻撃の後隙が大きいのでそこが狙い目となる。
ラウンド6
竜の血族であるカムイが男女ペアで登場。
マルス ルートの難所その2。超リーチの横スマ・横Bに痺れ効果のある飛び道具と厄介な要素がてんこ盛り。
高ホンキ度では、正面から挑んでも一方の飛び道具で痺れてる間にもう一方の攻撃を受ける...なんてことになり何もさせてもらえないことも。
ステージが陸続きで開幕敵の懐に飛び込んでマーベラスコンビネーションで押し出すこともできるが、ここはアイテムに頼った方が無難。
また、可能であれば・もしくはチャンスがあれば、対アイスクライマーの要領で2人を分断して1on1状態で戦うようにすると少し楽になる。
ボーナスゲーム
ボス
- 対戦相手:リオレウス
前の対戦相手:[マスターハンド&クレイジーハンド](今作はリオレウスに交代) - ステージ:(遺跡平原)
- BGM:咆哮/リオレウス
基本的には空N、上強、横強といったスキが少ないワザを軸にし、リオレウスが攻撃をした直後など余裕があるときにだけスマッシュを使うと良い。
ノーガードの殴り合いでは絶対に勝てないため、リオレウスが攻撃してくるタイミングではしっかり退こう。
攻撃モーションが比較的わかりやすいので突進攻撃だけでもカウンターで反撃が取れるとだいぶ楽になる。
画面奥から突進してくるワザもしっかり反撃を取ることができる。
各アイテムによるダウン状態のさせ方もよく把握しておこう。
スタッフロール
- BGM:ファイアーエムブレムのテーマ
コメント
このコメント欄は勝ちあがり乱闘と共有されています。