アイテム/アシストフィギュア/ジロー

Last-modified: 2022-09-26 (月) 13:55:03

ジロー.jpg

●出典:ザ・ローリング・ウエスタン シリーズ

撃墜
体力30

スピリットについてはスピリット一覧/ジローを参照。

原作でのジロー

『ザ・ローリング・ウエスタン』シリーズの主人公。
西部劇の世界で用心棒をしているアルマジロ。スピリッツに登場しているリッスは彼の相棒。
謎のモンスター「岩石生命体」から村を守ることで報酬を得ながら暮らしている。
第2作『最後の用心棒』では大陸横断鉄道の護衛も担っていた。
銃を使わない主義であり、自身の硬い甲羅を使った削り攻撃や爪での打撃が主力技。
極めて無口でまともに会話しないため、仕事の打ち合わせはリッスを介して行なっている。
第3作『ザ・デッドヒートブレイカーズ』ではなぜか唐突に近未来のポストアポカリプス的な世界観になり、ジローにもエンジンが搭載された。
今作に登場するのは近未来のジロー。ちなみにボイスは原作の開発会社の社長「工藤 太郎(くどう たろう)

原作のジャンルは「アクションタワーディフェンス」
ジローを操作して岩石生命体を倒していけばいいのだが、マップが広いうえに村の周囲から次々襲ってくる岩石生命体は数が多く、ジロー一人だけでは捌ききれない。
資金や素材を調達してマップ内にガンタワーを建設し、NPCガンナーに攻撃を任せるという、アクション要素とタワーディフェンス要素を兼ね備えたゲーム性になっている。
第2作『最後の用心棒』および第3作『ザ・デッドヒートブレイカーズ』ではNPCの味方用心棒も登場し、こちらにも指示を出して仕事を分担できる。
シリーズを通してシビアなゲームバランスが特徴で、リアルタイムにあちこちで変化する戦況に対応しなければいけないためなかなか忙しい。

行動

ジロー_1.jpg

呼び出されると、その場で丸まって回転し体当たりを放つ「ローリングアタック」を披露。Uターンやジャンプも駆使して、相手めがけて攻撃する。
また、最後にははより長い溜めから猛スピードで突進する「激チャージ」を繰り出し、そのまま画面外に去っていく。

対策

ジローの真上・真下を取れば基本的に安全。
スピンの溜め中にも攻撃判定があるため、倒すならスピンが終わったあとのスキを突くといい。
最後の激チャージはシールド不可なので、必ず避けよう。

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