●アートワーク出典:ホーガンズアレイ
分類
原作でのギャング & レディ & ポリス
テレビ画面に向けて付属の「光線銃」を撃って遊ぶ『光線銃』シリーズ第3弾、『ホーガンズアレイ』の「GAME A」「GAME B」に登場。
キャラというよりかはパネルであり、いわゆる警官の射撃訓練を模した「A」では規則的に3枚パネルが現れるので、プレイヤーは短い制限時間内にポリスとレディ(一般市民)を避けて、ギャングのパネルだけ撃ち抜くのが目的。
ギャング以外のパネルを撃つ、時間制限をオーバーする、弾を外すなどミス条件が多く、『光線銃』シリーズの中でも中々難しい。
「B」でもルールは同じだが、シチュエーションが建物の窓や隙間からパネルが現れるものになり、更に難易度が上がる。
ちなみに「GAME C」はこれらとは全く異なる、空缶を撃ち上げて地面に落ちないように当て続けるいわゆる「トリックショット」。
ダックハントのNBでもお馴染み。
代表作
※赤文字は初登場作品
- ホーガンズアレイ 1984年/FC
スピリッツバトル
- 母体:ウルフ (6Pカラー) (チャージ切りふだOFF)
- 護衛1:アイク (8Pカラー) (下必殺ワザ多用)
- 護衛2:ピーチ (3Pカラー) (通常必殺ワザ多用)
- セットパワー:1,700
- 属性:攻撃
- ステージ:トモダチコレクション (戦場化)
- ルール
- BGM:ダックハント メドレー
- ヒント
- メインファイターを倒せば勝利! 護衛は残してもOK
ウルフは「宇宙のお尋ね者」であることからギャング役、アイクは「グレイル傭兵団」団員(後に団長)であることからポリス役。ピーチは言わずもがな。
また護衛2人がカウンターワザを多用するのは、「誤ってポリスやレディを撃つと減点される」のをスマブラ流にアレンジしたものだろう。
対策
護衛の2名が多用するのは他でもないカウンターである。なるべく相手にせずウルフを集中狙いしたいところ。
護衛が邪魔なら投げで退けよう。
入手手段
クイズ「先輩・後輩の関係性なのは どのスピリット?」のハズレ選択肢。
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:リベンジシューター持ち込み
このスピリットが求められる要素
- 呼び出す:シェリフ