●アートワーク出典:F-ZERO GX
分類
Tag: F-ZERO シリーズ サポーター NOVICE級
原作でのババ
緑豊かな惑星「ジャイアン」で生まれ育った野生児。人並み外れた野生の勘と柔軟な肉体の持ち主。ダンスが得意。
パイロットスカウトにも精を出していたF-ZERO実行プロジェクトのパイロット選考委員会にその身体能力を見込まれてスカウトされ、故郷を離れた後、様々な人生経験や訓練を受けて「F-ZERO Xグランプリ」でデビューを飾ったが、自分はまだまだ未熟だと知り、修行の旅へと旅立つ。その修行の成果で身体能力が更にパワーアップしたが少し自信過剰となり、ビッグマウスぶりもパワーアップした。
初登場となる『F-ZERO X』では意図したものか設定ミスなのかは定かではないが、コースアウト時になぜか女性ボイスの悲鳴を上げていた。
続編の『F-ZERO GX』ではこの設定が拾われ、なんとオカマキャラに。*1
厳つい外見に似合わない、情熱と愛を秘めたクセがスゴいキャラとなった。故郷に銅像を作るのが夢らしい。
『GX』のクリアムービー「Baba's Secret Training "Ooh, No Peeking!"」では、ダッシュして水溜まりをジャンプして妙なポーズでキメたり、滅茶苦茶低い所でロッククライミングの擬似体験をしたり、クレーン車でぶらさげている巨大な岩の下で右人差し指一本で持ち上げてるように見せかけたり…。そして最終的にはシャワー中の姿を見られて悲鳴をあげるという、意味不明なムービーとなっている。
搭乗マシンは「アイアン・タイガー」。ゼッケンNo.04、ボディB ブーストD グリップA、重量1780kg。製作はF-ZEROパイロット養成所・マシン制作室。
加速こそやや鈍いが、頑丈でグリップも良好とかなり扱いやすいマシン。限りなく重量級寄りの中量級な為か、中量級にしてはかなりハンドルが重い。
CPUのババは頻繁にスピンアタックを行うが、たまにスピンアタックしたまま落下死する事も…。
アニメ版では、世間知らずが故にゾーダに利用されてしまい、ダークミリオンの偵察員やマシンの整備責任者、さらには宇宙暴走族ブラディーチェーンとの架け橋としての仕事を担う事に。スカル共々ゾーダにイビられてる面が目立つ。尚、初登場の時は普通の男言葉だったが、後半で再登場した時には『GX』と同様のオカマ口調になっており、ここでもビックマウスぶりに磨きがかかっている。
ジャックとブラディーチェーンのいざこざの後、マイケルチェーンや暴走族のメンバー共々御用となる。
代表作
※赤文字は初登場作品
- F-ZERO X 1998年/N64
- F-ZERO GX 2003年/GC
- F-ZERO CLIMAX 2004年/GBA
スピリッツバトル
- 母体:キャプテン・ファルコン (3Pカラー) (120HP、移動速度強化、ふっとびやすさダウン)
- セットパワー:1,900
- 属性:攻撃
- ステージ:ビッグブルー
- ルール
- BGM:DREAM CHASER
- ヒント
- 体力制の乱闘 相手のHP0で撃墜!
- 相手の移動スピードがアップ! 動きに惑わされるな!
対策
移動速度が上がったCFとの体力制1on1だが、体力制と見てもやたらふっとばない。
相手のふっとびにくさを活かして、スキの短いワザを連打すればハメられるかも。
入手手段
性能
- 種類:サポーター
- 階級:NOVICE
- コスト:1
- スキル:代償速度強化